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2006年9月3日 - 2006年9月9日

2006年9月 8日 (金)

スカイバレーヒルクライム2

午前8時、スタートの合図とともに、僕の初めてのヒルクライムレースが始まった。
試走、一回 練習ほとんどなし。さあどんなことになるやら。
僕はMTBクラスなので、最後尾付近からのスタート、出走台数は220台くらいとの事。
遥か彼方に先頭集団が見える。先を争って一台でも前に出たいが、これからはず〜と登り。
ヒルクライムだから当たり前、、、とりあえず体力を温存しなければ、とマイペースで走る。
ゆるやかな勾配の長い直線道路を登る。徐々に勾配がきつくなる。女性の乗るロードバイクが僕の
脇を抜いて行く。う〜ん最初から追いかける体力が無い。 とにかく自分とだけの戦い。
まあ、そのうち休んでいる選手が出て来るはず。 と思っていたのだが、なかなか現れない。
あれー、おかしいな〜 と思いつつ。息が上がって来る。
ヘアピンコーナーの連続が始まり、勾配はきつくなって、汗がどばどば、、、息ははあはあ。
しかし、だれも休む気配なし。試走では、足が続かずたびたび 押し歩きをしていた僕は、まあそんな
人がかならずいる。と信じていたが、みんなのやる気モードの気迫に焦ってきた。
足がかなりきつくなってきたので、フロントギアを一番インナーに落とす。(MTBなのでフロントギアは
トリプルである。 ) カラカラと音をたてて、ギアが切り替わり、足が軽くなる。  はずだった。  が軽くならない。ギアは相変わらず、カラカラと音をたてている。あっれ〜  ? こぐリズムが狂い、足がさらにきつくなる。  ?????なぜ、なぜ、ギアが変わらない??  下を見てみると、、あっちゃ〜っ  水分対策のために増設したボトルゲージがギアのガイドに干渉してしまっているではないか!!!  あ〜完全にチェックミス。
いまさら悔やんでも遅いが悔やむ、、、  なんてこった〜。   仕方がないから、そのまま走る 登る。
息がきれる、足が痛む。重い。しばらく走ったが、かなりきつくなってきた。 スタート地点から約4㌔、
標高は1000m、 限界だ〜、いったん自転車を止める。ギアを見てみる。なんとかインナーに入れよう。
手でチェーンを掴み、強引にインナーに落とす。 後方から荒い息づかいが迫って来る。 一人、選手がゆっくりとしたスピードで僕を抜いて行く。 さて僕も再びサドルにまたがる。右足でペダルを踏み込む。
ズーンとした鈍い痛み、  いたたた〜っ 足がつったあ〜!!  なんとか落車せずに自転車を降りる事は
出来たが、情けない、、、自転車を押しながら、自分で足をマッサージする。
後ろから一人の選手がMTBで抜いて行きがてら、『ガンバ』 と声をかけてくれた。 喋ると呼吸のリズムがくずれて、辛くなるのに、声をかけてくれた。ありがとう。  その一言に励まされた。
20mほどだったが、歩いてしまった。再びペダルをこぐ。 さっき、一声をくれた彼に追いつく。
横に並び、『もう少しですね、がんばりましょう』と 声をかけた、よく聞き取れなかったが、彼も笑顔で
応えてくれた。 20m歩いた時、正直情けなかった。抜いて行った選手の息づかいが僕には屈辱の息づかいだった。なぜか、今までの人生のいろいろな事が思い浮かんだ。 死ぬ寸前だったのかな??
 気を取り直して、再度ペダルをこぐ。ただひたすらに、、、ゴールをめざして。

スタートから、58分09秒 標高1400㍍ 福島 山形 県境のゴールに到着。決して自慢出来たタイムではないが、練習走行の時より30分以上タイムが縮まった。 うむうむ いいんじゃないか〜。
一人ほくそえんで、僕の初レースは終了した。後からリザルトを見たら、トップの選手の倍以上かかってる。 うむむ 、い、 いいんじゃないか。
暑く、孤独な闘いではあったが、僕の心の中には既に、秋風が吹き始めているような気がした。
少し寂しいような、それでいて、この夏を終えた充実感も同居している。また走りたい。それはきっと、そんな思いなのかもしれない。

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2006年9月 6日 (水)

スカイバレーヒルクライム大会 PART1

8月27日、第一回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会が行われました。
僕はマウンテンバイク部門でエントリーしてみました。
もともと、高校時代にはランドナー、  ミヤタのルマン(残念ながら、今は絶滅寸前の旅用自転車ですね)
で裏磐梯をかけまわっていましたが、大学進学を期にモーターサイクルに乗り換えてしまい、
再びペダルをこぎ始めたのは、5年くらい前からです。とはいっても、マウンテンバイクでポタ
リングをしたりする程度、昔は飛ばしやで、”赤い彗星”などといわれていましたが、今はただの
ダメ親父 ? しかし、昔とった、、、でやはりそれなりに、飛ばしています。
愛車はTREKのMTB、しかし、ベーシックモデルの830というフロントサス、クロモリフレームの安いバイク
です。貧乏サラリーマンなので、高いのは買えません。 悲
そんな僕が今回、初めてヒルクライムなどという、レースに出場してしまいました。僕も初めてながら、
レース自体も第一回目ということで、まあ、いいか、、、などと、呑気にエントリーしてしまいました。
さてさて、スカイバレーというのは、裏磐梯から、山形県米沢市にぬける峠道です。数年前までは山岳
有料道路でしたが、償還され、今現在は一般道です。裏磐梯、吾妻、 遠くは飯豊連峰を眺望できる素晴らしく眺めがいい道です。しかし、眺めとは裏腹にやはり坂道は辛いものです。とりあえず、レース一週間前に試走をしてみました。これがまたきつかったあ〜。途中、何度も自転車を降り、押し歩き、、、
レース本番では、途中関門があり、設定時間内にそこを通過しないと競技終了とされてしまうので、タイムを計りながら試走しました。結果、なんとかタイムアウトは免れそうでした。 『よっしゃあ、まあなんとか完走を目指そう!!』 と鼻息もあらく、レースに挑む事に。
真夏のレースとあって、水分補給に気をつかい、ボトルゲージを二つに増設し、タイヤを新調、自分也に体調も整えた。
レース当日、我が家のある郡山市を午前6時30分に出発。会場となる北塩原村には7時30分に到着した。なんか一番遅かったみたいです。
参加人数は220人ほど、げげげ、、、ほとんどがロードマシンだあ〜、しかも強者的なひとばっかり。
いささかの、いやかなりの不安の中、受付をすませた。 そうそう、そういえば来る途中、磐越自動車道で会場を目指していたのだが、猪苗代のトンネル出口付近に落下物。なんと自転車!!一瞬で分かりずらかったけど、あれは間違いなく、白いロードマシン。まず間違いなくこの大会を目指してた人のではないだろうか、車にひかれてしまったらしく、フレームは飴細工のようにぐっちゃぐっちゃ、あーなんて悲劇だろう。ちゃんとキャリアに固定しなかったのかな? なんとも哀しい哀しい光景だった。
さて受付をすませ、スタート地点へ。クラス分けは、まずアスリート部門、これは40分以内にゴール出来る人々、続いて、年齢別にロードクラス。僕が出るMTBクラスは一番最後尾からのスタートである。
しっかし、まわりはロードマシンばっかり。女性の姿もちらほら見かけるが、なんか雰囲気が鋭いではないか、もう少し、アットホームな人々もいるかと思ったのだが。 そんな事を思っているとほどなく、午前8時、スタートである。『いちかばちか、がんばるぞ〜』       
                                                                                                                つづく、、、


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はじめまして!!

はじめまして、このブログでは僕の大好きな裏磐梯を中心にその魅力を少しでも多くの方へ
伝えられたらいいなあと思って書いてみたいと思います。
くだらない事も多いかもしれませんが、もし良かったら立ち寄ってみてください。

裏磐梯っていうと皆さんは、どんな印象を持ってらっしゃいますか?
多分修学旅行で行った事がある、 とか、会津観光のなかで立ち寄った、 とか、スキー合宿で、、、
なんて方が多いのではないでしょうか?
五色沼、檜原湖、小野川湖、秋元湖、曽原湖、などなど、湖沼群が多く、また表側とはまったく異なった
荒々しい噴火口を見せる磐梯山も魅力的な素晴らしい場所ですよ。
東京からだと、那須、日光で遊ぶ方が多いようですが、もう少しだけ足を伸ばしてみてください。
アミューズメント的なものは、ほとんどありませんがそのかわり、俗化されてない大自然があなたをまっていますよ。 僕はカヌーや、自転車などで遊んでいますが、キャンプやハイキング、登山、釣り、写真撮影
冬はスキー、スノボ、ワカサギ釣り、などいろいろな遊び方が堪能できます。
是非、遊びに来てください。穴場など、情報交換もできたらいいなとおもっています。よろしくお願いしま〜す。

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