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2007年7月8日 - 2007年7月14日

2007年7月11日 (水)

坂道登れば、ところてん。

今日は、振替で休みなのだが、朝だけ仕事があるので出社。10時頃、仕事を終え帰宅。次に家の長女? を美容院へ連れて行く。髪が伸び毛玉になり始めたので、、、、、。
11時くらいに用意を整え、ペダルを踏み込む。

今日の天気は夕方から雨、、、。  明日から一週間  雨。 梅雨 本格始動のため自転車は休止いたします。 となるので今日がラストチャンス。 以前から思っていた自宅出発、三森峠行きを決行することにした。このルートは車ではよく走る。しかし自転車では本当に久しぶりである。最後に走ったのはいつだったろうか?? 走りながら考える。         そう、高校2年生の夏が最後。  じつに23年ぶりなのだ。そう思うと感慨深い物だ。自分の年を考え、すこしやるせなさを感じながら、ひたすらペダルをまわす。

道は郡山市内から猪苗代湖を目指し西への一本道。三森峠を越えれば、もう猪苗代湖は目前である。
昔と違い、今は峠の途中からトンネル化され、ルートは大きく変わってしまった。以前は道幅も狭く、曲がりくねり、冬場は難所であったが、それを克服すべく、60億円の巨費を投じて改良された。
 郊外になると交通量も減り走りやすくなるが、路肩の路面がうねりちょっと走りづらい。 久しぶりの自転車、ペダリングがうまくいかないかな? と思っていたが、結構行けるものである。 問題は空模様で、今にも泣き出しそうにドンヨリ。時折霧雨がチラつく。 夕方から雨の予報なので、それにかけてみる事とし、とにかく頑張る。道はゆっくりとゆっくりと上り勾配気味。

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道路脇にきれいなアジサイ、、、霧雨とよく似合う。

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自転車で走ると色々なものに気づく。 これはゴミをカラスから守るお人形。 ちょっとコワイ。

風景はすっかり、田園地帯。のんびりとした空気が漂う。道は勾配がきつくなってくる。ペダルの回転数を落とさないように気をつけながら走る。息はほとんどあがらない。心肺能力は少しずつ強化されているようだ。 が、脚力が弱いなあ〜。

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道はいよいよ山間部へ。ここからが勝負どころ。がんばるぞ〜!!

源田温泉と言う小さな温泉を過ぎると、山間の区間にはいる。道も登りへ変わって行く。さあ、ここからだ、頑張るぞ、と気合いをいれギアを落とす。しばらく走ると右側に 峠の茶屋が・・・       休んで行こう。
昔、旧道だった頃は頂上にも峠の茶屋があったのだが、今はここ一軒だけ。名物  ”ところてん”  を食べる事とする。 店内は色々なものがあり、興味深い。池があり、イワナやヤマメも飼っている。 おじさんが目の前でえさのミミズを与えてくれた。 すごい喰い・・・  イワナはへびも食べてしまうそうだ、すげ〜。でも飲み込むのに一日かかるそうだ。   んんん・・・ ビミョウ。
ところてん うまかった。昔と同じ味。


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とこてん  うまい!!  酢醤油の入っている瓶  昔とおんなじ 三矢サイダー。なんかうれしい。


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店のおじさん。 頂上のお店は分店で、おじさんのご両親とおじいさんがやっていたそうだ。


ところてんを食べながら、色々な話をおしえてもらった。 峠はこれからも工事が進み、茶屋のすぐそばからまた、新しい道に変わるとの事だった。なんか、どんどん峠の風情がなくなって行くのが 少し残念。
 そう言えば、この峠の山頂には昔から 幽霊の伝説がある。 おじさんに聞いてみた。  真実の話が聞けた。 なるほど〜。  でもここでは語らない事にしよう。 
さて、茶屋を後に、峠を登る。 20分ほどでトンネル付近に到着。 せっかくなので、旧道へ入ってみた。
熊との遭遇を避けるため、声を出しながら進む。道はすぐに行き止まりになってしまう。ここから先は行けない事はなさそうだが、単独行は危険なのでやめておく。 再び新道へ戻り、トンネル付近へ。残念ながら空模様と時間切れにより今日はここまで。  


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このヘアピンカーブを改良するため、新しい道が出来るのだとか。

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旧道を登ってみた。道は途中で行き止まり。旧道は壊され、自然に還されるとのこと。

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僕と スズメバチ。

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新しい三森トンネル入り口にて。 トンネルを抜け道を下れば、猪苗代湖だ。

帰宅の途につく。道は下りなので速い。20分もするともう見慣れた景色の中だ。
気になっていたのだが、ペダルを踏み込む際に異音がする。どうやらクランクかペダル付近に緩みがあるようだ。 いつもお世話になっているショップが帰り道の途中にあるので立ち寄って診てもらう事にした。

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お世話になっている 『サトーサイクル』  昨年、リニューアルしたばかり。おしゃれな外観が目を引く。


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外観だけでなく中もおしゃれ。店内には 所狭しとナイスバイクが並ぶ。


 

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僕の欲しい TREKのロードバイクも・・・   あ〜 ため息。

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店主の 佐藤さん、おだやかな人柄、確かな技術、いつもありがとうございます。


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整備を受ける スズメバチ。

ロードバイク、欲しいんだけど実は今のTREK1400 っていう 僕の購入予定のバイク、カラーリングがどうしても好きになれず、悩んでしまっているのだ。 しかも Discovery Channnel は今年いっぱいでスポンサーを降りるとの情報も気になり・・・  来年モデルを待つしかなさそうな・・・ あ〜  ため息。
 整備も終わり、少し自転車の話をして、( もちろんロードバイクの事) 帰宅の途へ。 お〜 音が消えてる〜。ブレーキも調整されてるし、いい感じのスズメバチ。 10分ほどで自宅到着。 心地いい軽い脚の疲れ、いいトレーニングであった。  不思議と、昔より楽に走れたような気がするのは、気のせいなのか。23年ぶりのところてんがおいしかった梅雨時の三森峠であった。

 
 

今日のルートである。今度は猪苗代湖まで足を伸ばそう!!  と思う。

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2007年7月 9日 (月)

Le-Tour de FRANCE 開幕

 2007年7月7日、ついにっ 待ちに待った、Le- Tour de FRANCE が開幕した。
自転車では、世界最大規模のレースであり、観客動員数では、サッカーのワールドカップを凌ぐ、大会規模はオリンピックを上回るといわれている、スーパーメガイベントである。 自転車好きな方々は、この時期、寝不足になっていることだろう。残念ながら、現在は地上波だの放送はない。CSのスカイパーフェクTVの308ch、J SPORTS      http://www.jsports.co.jp/    でのオンエアだ。 僕の家でも、サイクルスポーツを観るために加入しているのは言うまでもない。ツールの放送は長い・・・ 一日200kmから長い時は300km近くを走る。その模様を生中継で観れるので、時間が6時間くらいかかるのだ。 レースは今年からハイビジョン放送になったので、画がとってもきれいになった。しかし、レースの模様を記録しようとすると、DVDで6時間モードに・・・ 画質が堕ちてしまい、何の為のハイビジョンだか分からない。我が家にも一刻も早い、ハードディスクレコーダーの導入が望まれるものだ、 という事を、 ”奥”に言ってみたのだが・・・・・・・・ 。
というわけで、今日はツールド フランスについて。

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番組のオープニング CXのF1のように CGを巧みに使った格好良いオープニングである。


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カラフルな各チームのジャージ、これは アグリチュベル フランスのチーム。

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スペインのサウニエルドゥバルプロディール 

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チーム ミルラム       イタリア。


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リクイガス   イタリア。


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でましたっ!! 僕の御贔屓! ディスカバリーチャンネルチーム    アメリカ。


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かっこいいからいっぱい載せちゃおう。 ツールのジャージは グリーンが入って なおさらかっこいい!!

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これは、 わが、チーム キクチ ディスカバリー チャンネル       日本。   ・・・・・


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がんばれ!!!  ディスカバリーチーム  めざせ総合優勝 !!!


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ダヴィタモン ロット      ベルギー、恐るべし”ゴール前の魔術師” ロビーマキュアン選手” すごい人だ。


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ランプレ フォンディタル      イタリア 。ピンクのカラーが鮮やか。


  


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ゲロルシュタイナー       ドイツ。 ドイツっぽい名前だ。


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フランセーズデジュー     その名の通り  フランス。 四葉のクローバーがおしゃれ。

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Tモバイルチーム     ドイツ。 これも鮮やかピンク、目立ちます。

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チームアスタナ   昨年はチームを襲った悲劇により ツール出場が目前で消え去った。

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ケースデパーニュイリュスパレアレス    スペイン  カーボン調の生地でかっこいい。
しかし、女性アナウンサーが綺麗である。 はっきりいって、好みである。

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クイックステップ イネリゲティック    ベルギー。  舌かみそ、、、

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チーム CSC   デンマーク。 強いです・・・・・

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エウスカルテル エウスカディ       スペイン。 オレンジ、レース中バスク地方はこの色一色になる。

この他にも数チームあるが、とりあえずここまで。
 さて、プロローグは、史上初のロンドンからのスタートとなった。ビッグベンやバッキンガム宮殿、ウェストミンスター大聖堂など、名だたる世界遺産などのそばを走った。プロローグは7.9㌔と距離は短いが、タイムトライアルレースなので、スピードが違う。見応え十分!!

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タイムトライアルのスタート地点である。 

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ディスカバリー  ゴーゴー!!なのである。


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タイムトライアルでは、ヘルメットも、バイクも通常の物とは異なり、とにかく空気抵抗を軽減させるためのものとなっている。シューズなどにもカバーがつくのだ。


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自転車レースは、ヘリコプターでの空撮が名物。したがって、ヨーロッパの美しい風景がてんこ盛りとなる。 写真はビッグベン。


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第1ステージからは通常のレース、これだけ多くのバイクが集団でとばすとばす!!

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ゴール前、集団でゴールをめざす展開、大逆転で マキュアンが優勝!! 興奮した〜  すごかった!

自転車レースは、最初観てると、ただの自転車の集団走行なのだ。 はっきり言って、意味分からない。
ただ、我慢してツールドフランスを見続けて欲しい。もの凄ーく奥が深い物だと言う事が分かるはずだ。
そして、お気に入りのチームや選手が出来ればしめたもの。一挙に面白さが倍増する。ツールが終わると心の中に寂しい風が吹き抜ける。本当に一年に一度のお祭りなのだ。ヨーロッパの人々は自分の住んでいる地域をレースが通るとき、みんなが道路脇で、テーブルや椅子を出し、御馳走やワインを飲んでレースを楽しむ。その光景は100年近く前、レースの歴史が始まって以来、変わらない光景であり、今もおじいちゃんやおばあちゃんが孫と一緒にレースを楽しむ光景などがブラウン管に映し出される。恋人達や夫婦、友人達、みなそれぞれが、それぞれにレースをもの凄く楽しんでいる。文化なのだな、、、これが。 と つくづく羨ましく思う。僕も秋に行われる街のお祭りをライフワークとしているが、ビクビクしながら会社を休んでお祭りをやっている。日本には今だにそんな閉塞感が充満している。
 なにか、ヨーロッパの人々の人生を心底楽しんでいる姿勢に胸をうたれる。
さあ、今日は第2ステージだ。 幸いな事に明日は休日。21時35分から真夜中まで、人生を愉しんでしまおう。ワインはあったかな? と・・・  あっ切らしてるよ・・・・・。いいや 焼酎でも呑みながらレース観戦と行こう!!!


皆さんにおすすめ、興味が少しでもある人は、まずは、DVDでもいいから、自転車レースを観て欲しい。
それで、完全にハマりそうなら、すぐさま、スカパーに加入して  J SPORTSを観てみよう。人生の幅が広がると思う。絶対に.....。  
 http://www.jsports.co.jp/   

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