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2007年10月7日 - 2007年10月13日

2007年10月13日 (土)

毎日の、秋空ながめ、季を感じ、 A君ついに ローディスト。

抜け殻が続いているのか、どうも副業(仕事)に身が入らない。 なかなか、ちょっと辛い日々が続いている。 まあいいか〜 

 さて、毎日空を眺めている。秋空が広がっている。雲がいい。ブログモ の連続である。ああ、一日中空を眺めて、ポ〜 っとしていたいなあ〜。 空はすっかり 秋模様に衣替え。羊雲が高い 高い 空に広がって、絹雲がちょっと低い空を流れている。なんとも言えずにいいものだ。でも 夏はもういない。当たり前か・・・ もう10月半ばだ。


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クリックで拡大。

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携帯で撮影した映像なので、画が小さい。 本当は常にカメラを持ち歩きたいのだが、僕のカメラは一眼タイプなのでけっこうガサバル。新しいコンパクトがほしい。


会社の同僚  Aくんが 思い切った。今晩、一緒に”サトサイ”に行った。 08モデルの ピナレロ ロードバイクの資料を見せてもらうために。しかし、背中は押す物だ、、、 勢い 本日オーダー!!  バイクは アングリルの後継モデル。最後はカラーリングで ものすごく迷っていたが、、、 いい色だと思う!! おめでとう。
僕の バイクも出来上がっていた!! 後はこちらの都合で 納車の予定。


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 真剣に打ち合わせをしているAくん。人生初の ドロップ おめでとう!!


秋空の下を 早く 走ってみたい そんな僕なのであった。

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2007年10月11日 (木)

秋元湖、秋風吹いて、カヌー進まず、ファントム飛んで、刺身焼き肉。

久々の休日、そして久々の秋元湖。天気は、風が強く 雲も多いが、晴れ間ものぞいている。
 今日は会社の仲間たちとの野遊びだ。 秋元湖に到着したのは 12時30分頃。早速、食事の準備のために炭に火をおこす。メニューは 焼き肉、焼き野菜 ん〜 いわゆる BBQ。今回は焼き肉の肉もいい物を用意した! そして、 Aくんが刺身を調達してくれた。これがまた上等品!! 冷凍物ではない近海物!? 生っ!! 若手社員に炭をおこさせ、年寄りの僕は( 年は都合よく取る物だ!! ) う〜ん  良きにはからえ〜
高見の見物、、、  今日は 久々に秋元湖でのカヌー。でも夕べから風が強い強い!! すごく強い風で湖面も波だっているメンバーの中で K之介という若者がいるのだが、彼は結構アウトドアズマンらしく、カヌーに乗りたい!!  乗りたい!! と騒いでいたので、まあ、半分彼のために持って来たような物だ、、、 でも当然、僕も乗るのだが!

さあ、炭がおきた。焼き肉だ〜!!  牛の分厚く柔らかい肉。ジュージューいいながら、赤みが香ばし色に変化して来ている!! あ〜 たまらんのである。 僕は塩こしょうでいただく!! 熱旨〜っ!! うぉー ビールビール と行きたいところだが、僕はドライバーなので、、、 アセロラドリンクと、”なっちゃん”の 炭酸入り(新製品)とか、ウーロン茶を呑む、いや 飲む。 でも正直、お祭りでたらふく飲んだので、ノンアルコールでも耐えられるのである。


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炭をおこす K之介と新人H。 新人H、変な顔! 性格も変だが・・・ ついていくのが大変な僕である。


 
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焼き肉ジュージュー!! これがやわらかくて、うま〜いのである。


さあ、刺身もあるのだぞ、各々方!! いざっ! 刺身!! でませいー!


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 A君、最近 大金を手に入れたとかで!? おごってくれた〜 ごっちそうさあん。 刺身・・・馬鹿旨 言葉が出ん。


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あまりにも旨いからか、黒スズメバチが刺身や肉を食べに、何度も何度も 飛来する。 いいではないか、食べさせてやれよ、、、 と周りのメンバーに生類哀れみの令をだした 僕であった。


食った食った〜 いやあ、腹ごなししなきゃならん。 ということで まずは  K之介とHが出航。Hは初めてのカヌー搭乗である。いやはやどうなることやら。

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山が好きだ と言う割には、山に来ると具合が悪くなる T山君 今回も食欲を満たしてから初めて周りの景色に気がついて 「イ〜景色ですね〜」 って ありえない奴。本当に山が好きなのか !? 疑問・・・


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今日のお供の 4人組、なんだ〜 みんなの変な目線!? 

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ふらら ふらら と出航していく K之介とH。 ちゃんと帰ってこいよ〜! いや カヌーは返せよー。

 
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大丈夫かな〜 不安である。風が強いからなー、その辺をふらふら 彷徨っているのだが・・・

心配したが、なんとか帰って来た二人。K之介曰く、Hが 恐い恐い を連発し、仕方なく帰って来たとのこと。Hはそんなことないっすよ〜と否定している。

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この日の磐梯山。いい雲である。 ブログに載せる雲を 僕は” ブロ雲 ”と命名。今回はブロ雲!!

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この日の 安達太良山。 磐梯山には裏磐梯があるのだから、 裏安達太良と呼ばれてもいいなあ。


さて、僕も久々のカヌーで 湖上人になろう。 風が強いので、遠出はせずに、近場で漕ぐ。キャンプ場をし出発し、最初の”わんど” に行ってみた。秋元湖は例年に比べ、異常な渇水状態。水が少ない・・・ この”わんど”もアクセスしずらくなっている。細い水路のようになってしまった川のような場所を漕ぐ。こちら側へ向かって流れが出来ているので、上流へさかのぼる感じ。なかなか進まかったが、パドルを岩にひっかけながら、何とか前進。

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えいこ〜ら〜 えいこ〜ら〜 もひとつ えいこ〜ら〜  ちょっと 冒険、、、 こんなのが大好きである。

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渇水の秋元湖の岸辺。ちょっとシュールで、まるで ユーコン川のようだ。 行った事無いけど。


空の雲、いいな〜 秋の雲。そして 寒冷前線が雲の表情を豊かにしている。 写真を撮ろう!! 僕は空の写真が大好きである。      などと 空にうつつを 抜かしていたら なんか グゥオーって音がして来た。 と思ったらすぐに、爆音・・・・・  空を見上げれば  行ったあ〜っ 超低空で 山をかすめて行く黒い物体。 これが 今までに何度となく  僕をビビらせて来た奴の 正体。  見えたっ!! 主翼の形、全体のフォルムからして やはり思った通り F4 E-ファントムである。ぼくらを あざ笑うかのように、超低空飛行・・・・・うるさいし、かっこいいし、なんだかなあー!! しかし、速い!! カメラを構えると、あっという間に目の前をぶっ飛んで行く。 速すぎるー、、、写真も撮れない始末。 ファントムは 何回となく飛来する。写真撮影をしよう!

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高度が高くて最初は こんなんだったが、、、

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翼からふた筋の雲が。 かっこいい〜

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間違いなく、ファントムである。 いまや 旧式で、退役間近だがすごい速さと迫力である。
どこの基地から来たのだろうか!? 夜まで飛んでた。飛行機好きの僕には堪らんかった〜 


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カヌーから見た秋元湖。水量がすごく少ないのが分かる。

カヌーで遊んで帰ろうとすると、風が結構強いので、難儀をしながら帰る。舳先に白波があたり、砕け散る。体に容赦なく水がかかる。上体を伏せ気味にして、空気抵抗を少しでも少なくしながらひたすら漕ぐ。大変だが、、、 愉しい〜 いいーなあー!! なんか充実。

無事、岸にたどり着いた。さあ、次は スズメバチに乗ろう!! 時間が無くなって来たので、いそいそと出発。一路、中津川を目指す。空気が凛として冷たい、とまではいかないが かなり秋めいて来ている。木々も紅葉がほんの少々 始まって来ている。路面には栗の実があちらこちらに散乱している。パンクをしないように出来るだけ避けて走る。結構いいライディングの練習になる。Aくんも自転車を持って来ていた、途中ですれ違った。彼によると猿の群れに遭遇したそうだ。秋は、猿もそうだが、特に”熊” に注意しなければならない。今日は熊よけに使っている笛を忘れたので、慎重に進む。 ブラインドコーナーを抜けると、いきなり 猿 の群れが道路を走って横切った。道路脇の斜面を パニックになりながら駆け上がる。自転車もスピードが出ていたので、急ブレーキ!! リアタイヤがロックして ズズズーッと 音を立てて止まった。猿たちはその音が気に食わなかったらしい、子どもとおぼしき小さい個体は 山野の上に姿を消したが、ボスと思われる一匹と、ちょっと小振りだが気の強そうな個体がこちらを威嚇しながらじっと睨みつけている。 興奮状態なので、下手に背を向けると危険。猿と会話をする事にした。猿が猿を呼ぶ声、「クウォ〜 クァ〜ホ〜  」 上手く活字化出来ないが、、、 を模してみた。 あなたたちに敵意はありませんかんね、ここを通りますよ!」 と言ってみた。 多分当たっているんだ、、、あれで。 すると猿たちは意表をつかれ、ちょっと困惑気味、ボスが僕に向かって 「 キキキ 」 と短く威嚇してきたが、目をそらしながら、しばらく僕の猿語を続けると、向こうも視線を外し、ゆっくりと木の上に移動しはじめた。 しめしめ、こうなると向こうもこちらを気にしなくなって来た証。しかし、さすがは野生の猿、移動を確認するために猿に目線を送ると、警戒していた小振りの個体が 斜面をざさざさっと こちらに向かって急激に移動、歯を向いて威嚇してきた。内心ひやっとしたが、落ち着いて無視。目線をやらずに猿語を発しながら、ゆっくりと移動、その場を後にした。 猿たちはこの時期、道路上に落ちた栗 や 樹上のあけびなどを食べているので、遭遇率が高まっている。 中津川までペダルを廻し、河原で少し休憩。水が冷たそうだ。真夏でも冷たいから、、、。 帰り道は 猿語を発しながら、ペダリング。事前に動物たちに声でお知らせし、無用な接触を避けるため。

サイトに帰り、しばらく遊ぶ。暗くなる寸前、管理の I さん登場。逃げ切れるかと思ったが、、、うそうそ 
利用料金を支払う。しばらくおしゃべり。もう秋元もシーズンオフに入りそう。今年はあと一回、カヌーをしたいな。冬も全面結氷してくれれば、スズメバチと湖上サイクリング出来るのだが、、、 そうそう今年は檜原湖にも 誘われているのだ。 暖冬にならなければいいのだが・・・

6時をすぎるとあたりはすっかり 夕闇。 Aくんが 季節外れの花火を持って来た。みんなで花火。
空を見上げれば、夏の空と変わらない 満天の星!! 人工衛星や流れ星を探していると飽きないのである。天の川を堪能し、秋元湖を後にした。紅葉にはまだ早い裏磐梯の休日であった。


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秋元 のこんな景色が大好きだ。

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ゆうや〜け こやけ〜の あだたーらーさん ♪

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2007年10月 8日 (月)

入荷した、僕の自転車、入荷した、ああ登りたし、晩秋(あき)のスカバレ。

お祭りが終わった。淋しや淋しや 今日で福島の稲荷神社秋祭り、連山車祭りも終わり、飯坂喧嘩祭りも終わり、二本松針道のあばれ山車も終わり、後は本宮市、大玉村、などが残っているが・・・・・  寂寞。

夏が終わり、その寂しさを乗り越え、秋を迎え、祭りを終え、どんどん僕の愉しみが終わって行く。 山は間もなく紅葉真っ盛りを迎えるだろう。そして、それも終わると 冬。ああ、、 無情。
 ここで今年の僕に 再び 愉しき喜びが訪れようとしている。長年検討し我慢していたもの。そう、自転車の新車、ロードバイクである。以前、アメリカのTREKのサイトに発表された 08モデルを紹介したが、やっと日本でも発売されたのである。そして、サトサイに待望の ”2,1” が入荷した。サイズも測ったかのように、僕にピッタリである。思い切って購入を決定!!!!!!!!!!!!!!! やったーっ。初めての ロードバイクである。 早く 山を登ってみたい。 いろいろと オーダーしたので、もう少し時間がかかるだろうけど、納車が愉しみである!!


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これが TREKの新型 2,1 の勇姿である。


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色もいい。フレームはホリゾンタルではなく、スローピングだが、傾斜が緩いのでスタイルが崩れていないのがいい。
冬になる前に もう少し走りたい! 納車までの間に、彼!? 彼女!? に名前を考える事にしよう。

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寂しきや 祭りが恋し  提灯の 灯り求めて いざ 二本松

お祭りが終わって、抜け殻になった僕が 愉しみにしているのが本家 二本松の提灯祭りである。今年は 奥 と祐太郎と一緒に出かけてみた。 仕事が終わらず、残念な事に、出発式には間に合わなかったので、山裏へ 太鼓台を追いかける。 山を越さねばならぬため坂道を歩く。 奥 はもう ぶつぶつ 言っている。 かまわず ずんずん 追いかける。

二本松の提灯祭りは 我ら 郡山のお祭りの原型とも謂われる。もともと、郡山は、城下町二本松領内の、宿場町だった歴史があり、文化の根源はここにある。提灯祭りはご存知 日本の 3大提灯祭り といわれ、全国的に有名なお祭りだ。その迫力、重厚さは さすがは本家!! 尊敬である。 郡山の山車は子どものため、であるが、二本松の太鼓台は大人のもの。若連がしっかりと上下関係から 礼儀まで仕切っている。素晴らしい文化だ。子どもたちは そんな若連の姿に憧れて育ち、地元を離れてもこの時だけは帰郷すると言う。 小さな街 二本松に脈々と流れる祭りの文化。我々にも共通する物である。

 郡山では 山車 というが、二本松では 太鼓台 という。この辺りもちょっと文化が違うのか、、、形は似ているが、色々と違う。山車は 方向を変えるために 梶棒があるが、二本松にはない。そのため、太鼓台自体を横にスライドさせて 方向を変える。これがすごい!!


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二本松神社に掲げられる 各字の提灯。七町会の太鼓台と神社の御神輿で祭りが行われる。

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お祭りのプロローグ 出発式が行われる 亀ケ谷ロータリーの路面には 太鼓台を廻した跡が刻まれる。

太鼓台をスライドさせるだけでも大変だが、それを ぐるぐると回転させてしまう、、、 すごい技。これも代々受け継がれている。 実際に見てみると、その迫力はすざまじい。ぜひ一度足を運んで見て欲しい。
僕も二本松については勉強中でまだあんまり詳しくないから、ここでは多くは語らない事にしよう、、、間違っちゃうといけないから写真で紹介することにしよう。


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太鼓台には スギナリという 天高くそびえる 提灯がある。神様はこの灯りを目印に降臨するといわれている。


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スギナリは可倒式である。 

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幽玄の灯だ。

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二本松の提灯は 伝統的に 紅提灯、紅い焔が 城下町を照らす。

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七台の太鼓台の灯が並ぶ。お囃子が響き渡り、ああ最高の光景だ。

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われら、本一講は 竹田の流れを汲んでいるのだが、本町 という名前に惹かれて、密着取材、ハイビジョンで撮影。 勝手にお邪魔してすみません””

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なんと 美しい光か、、、言葉にならない。


いやー、、、 すごいなあ〜 と思う。ため息である。鳥肌である。若連の心意気、、、尊敬である。こんな小さな街でこんなに多くの若者がいったいどっから出て来たのだろうか? 彼等がふるさとを愛する気持ちがとっても嬉しく、またしても目頭が熱い!! 山車を運行する若連、小若。そして山車に混ざりたくって、後ろを踊りながら歩く若者たち。幸せだよ、、きみたちも!! そして、その流れを汲んでいる 我らも幸せだ。
重厚さの二本松、華やかさの郡山。 本町一番!! 亀谷一番!! 松岡一番!! 竹田が一番!! 根崎が一番!! 若宮一番!! 郭内一番!! こんなかけ声が 各町会の太鼓台から聞こえてくる。そんな彼等に敬意を表して、、、僕は 本一一番!!! なのである。


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重く、寡黙で かっこよかった 本町の若連会長。今年で若連引退、お疲れさまでした。話した事無いけど、、、心意気、ほんの少々 いただいてきましたよ。   本一講の若連会長より。

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御神輿が ゆれてゆられて この年の 感謝の念を 神に祈りて。

9月29日、いよいよ お祭り最終日。なんでこんなに早くも時間は過ぎるのであろうか。とても寂しい。しかし、今日も頑張らねばならない!! 最終日燃え尽きようぞ。

今日は神輿を組む事からはじまる。毎年 なんだかんだと 言いながら組む。 組み方、僕は苦手,,,,, 汗
以前 僕が組んだところが担いでいる最中に弛んだので S之介に 執拗なまでの 突っ込みをうける  笑
それ以来、トラウマ、、、、、 笑。   僕は御神輿本体を押さえる、くさびを担当。くさびをしっかりと締める。今年は ロープも新調され、さらにきっちりと 頑丈に作れるようになった。


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神輿が組み上がると、ちょっと一服。事務所で呑む。今日はちょっとのんびり。っていうか 疲れているから、体と頭が働かないのか・・・ 汗
ヨドバシカメラに買い物に行く。ついでに街の仲の出店を覗いてみた。久しぶりである。普通は 祭りの仕事に追われ、なかなか見に行けない。祐太郎とも出店を見て歩いた事は一度も無い。 でも仕方が無いのだ。
今日の婦人部は 朝から カレー作り、お疲れさまです。 有り難い事この上ない。   謝!!
夕方、小若、そして若連、若連の縁故のある担ぎ手の若衆、町会内の金融機関から、その社員たち。徐々に集まる人数。と共に、僕にも余裕がなくなってくる。あれはどうした、これはどうした? あ〜 やってな〜い あ〜忘れてる〜 ・・・ ボロボロである。今年は特に酷かったような気がする・・・・・  反省 老化現象と疲労とが、手に手を取って僕を責め立てる。あ〜 勘弁してくれ。

なんとかかんとか、出発式。僕は諸注意をみんなに 伝えたが、はっきり言って ”  長っ ” 我ながらイヤになる。もっと簡潔に話せない物か。当たり前の事でも、初めての参加者のためにも 言っとかないといけない事がたくさんある。 無事出発式が終了、肩合わせをしてそのまま出発。まずは 町内を巡行し、それからあらかじめ決めておいた時間を見計らい 事務所前に戻り、山車の出発とあわせ神輿が山車の後ろを守る形で駅前へと向かう。お囃子を聞きながら、ランデブー巡行。最終日最高の幕開けだ。 山車の後ろを間髪入れずに神輿が続く。


駅前大通りで山車と別れる。今年は下町還御 といい、大町 大重地区から 御神輿様がスタートする。上町還御と一年ごとに交代で行われる。ちなみに上町還御が本町地区からのスタートになる。全部の神輿が大町地区のそれぞれ定められた場所に集合し、宮本の若衆が下町の最終の場所に設置されており、そこへ向かって奔ってむかう。それを先達の大一講中もお供する。宮本と大一講中を見送ると、すぐに宮司が各町会ごとにお祓いをして歩く。お祓いがしていただいた町会の神輿から駅前に向けてスタートする。沿道にはたくさんのお客さんが見に来てくれている。有り難い事だ。こんな事を聞いた事がある。
「 お祭りは神事なのであり、お客さんのためにある物ではない。 」と・・・ しかし、僕はそうは思わない。確かに神事である事は大切だが、秋祭りは”豊年祭”であり我々みんなが 万物、そしてそれを司る神様に対して感謝の意を表す場。氏子たちはみな、山車や神輿で神に感謝と喜びを表し、それを見に来た見物人は祭りが豊かで賑やかであればあるほど、その神様の威信を感じ、神様に敬意を表するのだと・・・ だから、祭りは賑やかに鮮やかに、品よくしなければいけない。 と 僕は思う。
 駅前大通りに戻ってくると、我々は宮本の指示で大通りを右折。左折であれば早く神社に上がれるのだが、右折は半周多く運行するので遅くなる。今回はちょっと大変そうだ。それにしても、通りは御神輿で大混雑といった感じ。沿道はお客さんでいっぱいだ。さあ! 盛り上がって行くぜー!!! かけ声を一段と大きく、気合いを入れる僕。担ぎ手のみんなもそれに応えて声が高らかになり、笑顔が生まれる。この笑顔が大事だ。お客さんにも呼応して笑顔が生まれる。いわゆる笑顔の連鎖だ。祭りをやっているのは我々だけではない。見に来ているお客さんも祭りに参加しているのだ。これは大事!!
 それにしても、今年は渋滞が激しく、神輿がなかなか進めない。担ぎ手のみんなもかなり疲れて来ている。そろそろ休ませてあげたい。休憩スペースもなかなかなかったが、なんとか確保。休憩である。

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押さえる!! 本一の熱血漢  ”Tあんちゃん”

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はるか 前方に本一講の灯が見える。


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若連副会長 ”Tやん” がんばって 神輿を操る。

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張り切る本一、今を生きる って感じ。

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S之介、、、押さえてます。声だせ〜!!

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1年のうちで最大の賑わいをみせる駅前大通り。”夏”より にぎわっている!

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みんながひとつ・・・

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いい笑顔だよ〜!! 

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高張りを持つ Y兄弟の兄 Kくん 風格たっぷり。ありがと〜!!

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本一名物!? 兄弟高張。 弟の Kくん あっ どっちも Kだ! イケメ〜ん。


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”丸井” 前を 通過。丸井郡山店はまもなく閉店。最後の丸井前での お祭り。来年はどうなっているのか?


本一講の山車は、宮本の担ぐ 神社の本神輿が 大通りに入場してくると それを合図に大通りを離れ、夢通りへ入り、表参道入り口で正面を神社側にむけて停車し、神社にあがる御神輿を提灯の灯りとお囃子でお見送りすることになっている。神社、宮本と協議して、5年程前からこのスタイルをとっている。本一の神輿は丸井を過ぎ、2度目の休憩をとる。その間に僕は 山車まで走り、山車運行の責任者、Mさんと打ち合わせ。20時30分までは、ここに留まり待っていてくれるとのこと。打ち合わせを終え、すぐさま 神輿へ戻り、神輿を出発させる。みんな疲れているだろうが、頑張ってくれる。そうだ!! 山車にあえるんだぞーっ!! 頑張れ!

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表参道入り口の本一講 山車。揺れる灯りと お囃子、そして子どもたちのかけ声がお祭りに華を添える。

前を行く 橘町会に続く。 気が急いているから、どうしても間が詰まる。高張の2人の動きを調整させながら ぎりぎり密着で続く。大通りから夢通りへ入る。見えた!!  御神輿よ! あれが本一の灯だ!!


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本一講の灯が見えた!! 神輿 元気倍増。

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わっしょい !!  わっしょい !!  いけーっ もう少しだぞー!

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来たぞーっ 本一 いくぞーっ しゃんぎりの お囃子が身に染み入る。 最高潮を迎える本一講。

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笑顔の”年寄り”に迎えられる。山車も最高潮!!

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美人部部長 Yちゃん 大盛り上がりだ〜!! 

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流し目よっちゃん夫人の Aちゃん。美人部副部長!! 二人とも 大の祭りバカ!! 最高だ=~

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支部長も・・・


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町会長も・・・ 最高潮である。

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わっしょい と やーれやーれやーれやーれ が交差する。

幸いにして、表参道は入ってすぐに 渋滞のため、動けない。本一講は暫時 盛り上がり候。

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屋根では Kちゃんが盛り上がる。  ヨッ若旦那 !!


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祭事部長 Hさん。粋な 祭り男、キャッチフレーズは  ” 自然体 ”。

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商店街 理事長とT銀行支店長 も 子供のような 笑顔。 うーん これが お祭りだよな〜!


 
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最高に盛り上がった 本一講の山車と 神輿。 あとから聞いた話だが、この時に太鼓を叩いていた子どもの一人が涙を浮かべて 太鼓を叩いていたそうだ。なんという感性だろう。素晴らしい!! 僕らもこの時は目頭が熱くなっていた。周りのお客さんの反応も盛り上がっていたし、本当に良かった!!
橘町会の神輿が先に行き、本一も神社へ向かうため、表参道へ入る。15分ほども もめたのでみんなある意味、放心状態。 
神社にあがり、 みんなでお祓いをうける。 五穀豊穣に感謝。 神様、来年も宜しくお願いいたします。
お祓いの後、境内を抜け桜通りへ、そして国道4号線を渡り、再び駅前大通りへ入り、今度は一路、町内を目指す。しかし相変わらず、神輿の渋滞がひどく進めない。何かあったのかもしれない。
宮本青年部の計らいにて、なんとか大通りから 夢通りへショートカットコースを使い誘導される。さあ、帰還だ。夢通りを南下していく。お客さんが拍手で送ってくれる。我々も笑顔とかけごえで返す。片手で煽ってお客さんの気を呼び込む。( 祭りを知らない中途半端なヤンキー兄ちゃんがかつぎながら、他町会の神輿にこれをやり、喧嘩になってしまったなどというバカな話があり、禁止されたことがある。あほな話だ )笑顔で煽る、祭り最後だ!! さあ! みんなでわっしょい! 小さな子どもにも 笑顔で煽る。びっくりしたような、そしてちょっと恥かしくて、親の顔を見る。親も笑顔だと安心してこちらに 微笑みを返してくれる。そう、みんなで愉しむんだ。これが本一流。高校生のカップルが、帰宅途中のサラリーマンが、ビルの2階の美容院窓から見ている美容師のお兄さんにも、わっしょい わっしょい なのだ。みんな笑顔。

ああ、祭りが終わる。終わってしまう。最後の刻、声を荒げてかけ声をかける。ショッピングパークが見えてくると、そこにあったのは本一の山車から聞こえる しゃんぎりのお囃子・・・ 子どもたちは一足先に帰り、解散しているのだが我々を出迎えるためにお囃子を絶やさずに待っていてくれる。なんと嬉しい事か、、、 本当に嬉しい。 目頭が熱くなる。再び山車と神輿が一体となる祭り最後の刻、駐車場に到着し、
神輿が足の上に載せられると、最後の盛り上がりを見せる。お囃子はここで 一段と早く 激しく打ち鳴らされる。笛の音も心を揺さぶる。 神輿を肩から降ろした若連担ぎ手は、やーれやーれやーれやーれ〜 のかけ声とともに一斉に踊りだす。この盛り上がりはすごい。こんな事をしているのは本一だけ。以前大通りで、これをやったら、 ”よさこい踊り”だという 指摘を受けた事があったが、まったく違う。お囃子にあわせて自然と体が動いてしまうものであり、本一に昔からある ”文化”だ。これによって 山車と神輿が一体となって、祭りが終わる。


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祭りがおわる最後の刻、おおいに盛り上がるわれらなのである。


最後に 祭事部長の挨拶。そして僕の挨拶、三本締めにて、神輿の運行に終止符がうたれる。 今年も怪我無く、盛大なお祭りが出来た。神様に感謝! みんなに感謝! 本一講に感謝! ありがとう!!!
御神輿を大事に木箱に戻しおわる。お囃子もやんで静寂な時間。 さあ! 次は打ち上げだー。行くぞーっ


遅い時間まで祭りの祝宴は続き、お祭りの話は尽きる事が無い。これが お祭り。あっという間の 三日間だが、一年中 いつも心のどっかしらに かならず祭りはある。それが本一流。
今年から、我々に宝物が加わった。素晴らしい宝物、それは胸に掲げる 木札。 清水臺のNさんに創っていただいた・・・  
 ここで改めて、わが本一講みんな心から感謝であります。 ありがとうございます。
これから 何十年もわれらの胸で 祭りを共に過ごすであろう木札、おそらく死んだとき、棺桶に一緒に入るであろう。 家にかえり、ビールを呑みながら、木札を外す。ああ、、、祭りが終わった。 全身の心地いい疲労感、ヱビスの苦みが身に染みる・・・・・ 

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素晴らしき、祭りがあって、友がいて、此処に産まれし 幸をかみしむ。         マットシ

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