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2008年3月 5日 (水)

すごすぎる、雪の深さが、すごすぎる、春はまだ先、ああ、只見線。

仕事で只見町まで出張した。都合により行きは車で帰りは電車という変則的なミッションである。しかし、最近電車に乗っていなかったし、久々に乗れるのが只見線。実はこの路線は日本一の秘境鉄道などともいわれる路線で、”鉄ちゃん鉄子”のみならず観光客にも人気のローカル線なのである。只見川をのぞみながら、雪景色をたっぷりと堪能できた。「いい仕事だなあ〜」

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昨日の磐梯山。

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好天の磐越自動車道を会津盆地へむけて。

高速で(片側一車線は高速といえるのか疑問だが、、、)会津坂下ICまで突っ走り、高速から国道252号線で一路只見を目指す。僕はこの道を数回走った事があるが、結構好きである。トンネルやスノーシェルター、鉄橋、と景色がめまぐるしく変わりなんだかディズニーランドのなんとかマウンテンに乗っているような気になるからだ。只見川をのぞみながら進むそれは、只見線と同じでとてもいいドライブコース。雪のシーズンはかなりの積雪となるのだが、非日常的で刺激的なドライブが楽しめていい。

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色も形もシチュエーションも様々。変化が愉しい。自転車で走ってもかなり気持ちいいかもしれない。でもトンネルが多いので灯火類を普段より賑やかにした方がいいだろうなあ・・・

会津蒲生駅のそばにそびえたつ名峰 蒲生岳(がもうだけ) 別名:只見のマッターホルン 駅前からすぐの場所に登山道入り口がある。 標高828m たしかにかなり急峻な山容である。

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午後一時半すぎ、仕事先に到着。予定よりも少し早いので田子倉ダム方面へちょっと足を伸ばしてみた。するとこんな風景を発見したのでとりあえず パチり。

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只見小学校にちょっとお邪魔してみた。除雪中、、、すごい雪である。校庭が埋まってしまっている。

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さすが雪国である。校章が雪の結晶。ナイスデザインである。

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路面が濡れているのではなく、夏によく見るいわゆる”逃げ水” 気温は3度Cくらいだったが、陽の光で温められた路面と空気の温度差によって出来た、小さな小さな春の息づかい、、、 

帰りはこれ。楽しみにしていた只見線の旅である。只見線は1日3往復の列車しか走らない。通常であったら廃線になっていておかしくないそうだが、新潟県と福島県を結ぶ重要な位置づけと地域に与える影響の大きさから残されたと言われている。過疎化が進むこの地域ではお年寄りの重要な足なのだ。

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キハ40 という国鉄時代から使われているディーゼルカーが只見線の主役だ。

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只見線はつい最近も人気雑誌、”一個人”に紹介されたばかり。表紙も飾ったのだ!ちなみに僕もこの号を持っている。これは只見駅においてあった様子。

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冬場は1日3往復・・・ 貴重な貴重な足である。

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列車は、何度も何度も只見川を渡る。

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車内はのんびりとした雰囲気がただよう。地元のおばちゃんたち。写真を撮っている鉄ちゃん。僕も同じか、、、 ちょっと妖しい熟年カップル。人の数だけドラマがあるのだ。

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国道252号線にそって走る、さっき車で走った道を 逆に見ながら進んで行く。

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会津川口で高校生がどばどばーっと乗って来た。一気に賑う列車内である。あんまりうるさいのでiPodを取り出す。聴いてみたのは、”世界の車窓から”のサントラ。これがいいのだ! まるで350㌅の大画面が目の前に広がって、、、 臨場感と旅情が一気に増すのである!

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全線が単線の只見線は唯一、この会津川口駅で上り列車と下り列車がすれ違う。鉄ちゃんの撮影ポイントである。列車に乗っていた鉄ちゃんはいそいそと車外に、、、短い停車時間の中、一生懸命撮影し、いそいそとまた乗って来た。高校生の群れがすごかった。

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雪景色の中を約3時間かけて 会津若松へ、、、

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山間部を抜けて会津平野へ入る、終点会津若松駅はもうすぐ。陽はすっかり西に傾いていた。

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白虎隊士が迎えてくれる会津若松駅である。

会津若松からは30分で磐越西線に連結。郡山にむけて夕闇の中1時間の旅。 ディーゼルカーから乗り換えた電車は静かで速い。久々に乗って思ったが、起動速度、つまり停車時からの加速が首都圏の近郊電車と変わらないほど速いのだなあ、アルミ製のボディで軽量化され強いモーターを積んでいるのだなあ。電車も進化しているのに感心した。

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久々に列車のひとり旅を堪能した。いいもんだなあ、、、 只見線のもうすこし東を走る会津鉄道ではたしか自転車をそのまま載せられる”サイクルトレイン”のイベントがあったはず。いいなあ、そういうのも・・・ と ちょっと鉄ちゃん度があがった僕なのであった。こういう仕事、もっとないものかなあ〜。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ピナ男さんへ
はーい、お笑いのコーナーにありましたよ。

投稿: マットシ | 2008年3月 6日 (木) 07時59分

kojiさんへ
おはようございます。写真へたくそで、すみません、、列車の中って難しいです〜 
いやあ積雪量がスゴかったです。2㍍くらいあります。やはり日本の豪雪地帯、なめちゃいかんですね。
でも陽射しがすこーし 春っぽかったです。ナイトランしているkojiさんも気温の差で春を感じますか??

投稿: マットシ | 2008年3月 6日 (木) 07時57分

グーDOGさんへ
そうだねー、ああいう仕事で月収が手取り50万くらいあったら転職しちゃうね〜。ないかそんなの・・・

春よ来い〜 なんて言っときながら矛盾しているけど雪国もいいよね。多分 無責任な人間だから自分のところがああだったら嫌なのだけれど、、、 実際に住んでる方々は大変だよね。

サイクルトレイン、いいよね。前にも書いたけど米国では路線バスのフロントに自転車が積めるんだよね。日本もあ〜ゆ〜ふうになっていけばいいのにね。サイクルトレインも普通にそうなってほしいよね。5月、行ってくるんだ?あとで詳細おしえてね。

投稿: マットシ | 2008年3月 6日 (木) 07時48分

TSUTAYAですね ありがとうございます。行って見ます。

投稿: ピナ男 | 2008年3月 6日 (木) 07時01分

“mattoshiさん”ナイスミッションでしたね。
只見小学校や只見線のいい写真を堪能させていただきました。それにしても、わたしの想像以上です。よく電線に手が届くなんて聞きますが本当なのですね。

投稿: koji | 2008年3月 6日 (木) 06時33分

いいですねぇ~

学生時代のバイトみたいですね!!

何だか雪の多い処へ何故か行きたくなるですよね(汗)
個人的なことですが…

最近は電車移動が良いと思います

サイクルトレインって理想と思うのですが!
五月に…って考えてます。

投稿: ぐーdog | 2008年3月 6日 (木) 00時54分

ピナ男さんへ
こんばんは、有り難うございます。只見川、カヌーで下ったら、、、いいでしょうね〜。残念ながら、チェイスできる環境がなく、川はやった事がありません。一度キャンプしながら、下ってみたいですね。だってこんなに近くにこんなすてきな川があるのですからね、、、
なんとかトライしてみたいと思います。死ぬ時になって「あ〜川下り〜、、、」なんて思いたくありませんから、、、  笑 しかし、ピナ男さん そうとうカヌーにはまってそうですね、あっそうそう、先日面白いDVDを見ました。”林家与一の喋りまくり”と行ったと思います。野田さん、夢枕さんと三人でユーコンを下った時の話を面白可笑しく紹介しています。TSUTAYAにあるかとおもいますので、良かったら見てください、けっこう笑えますよ・・・

投稿: マットシ | 2008年3月 5日 (水) 22時58分

大作、名作が続きますねえ。只見川 いい川です。 カヌーライフ冬号で特集してましたね。ゆったりした流れの中でカヌー漕ぎしたい気持ちになりました。

投稿: ピナ男 | 2008年3月 5日 (水) 22時39分

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