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2008年5月

2008年5月31日 (土)

第3回スカバレヒルにエントリー完了! それにしても脚が痛い、、、

4月26日からスカバレヒルのエントリーがRunnetにて始まった。僕は29日にエントリー完了した、、、前回はかなりギリギリになってからだったので、今回は早めにエントリーした。

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昨年のスタートシーン。今年の定員は700人だそうだ。毎年増えてる、、、

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早めの申し込みゆえ、ゼッケンが何番になるのか、楽しみなのである。

さてさて、脚の怪我であるが痛い、、、キズがなかなかふさがらないので、脚の屈伸が出来ない。 自転車に乗れない日々がしばらく続きそうである、、、哀しいことである、、、

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スカバレヒルまでには治るだろうが、早く練習したいなあ〜。

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2008年5月28日 (水)

初の裏ボナ周回、そして、、、落車、しかし完全燃焼!!

昨日の裏ボナ。雨と雷ににたたられ、ほとんど走る事が出来ず。不完全燃焼だった。今日も代休で休み。しかし朝から風が強い。まるで台風かと思わせるような風が吹いている。なんだかあまり気が乗らない、、、家の中の事を奥から頼まれ、せっせっせっせと家事こなす。風はあいかわらず強く吹いていて、やはり気が乗らない。 休みの日、僕はスカパを見るのだが、これが良くない、、、一本の映画やドラマを見始めるとやめられなくなり、あっという間に時間が過ぎ去って行くのだ。気がつくともうお昼、そしてあらら、もう夕方、、結局何もしない休みになってしまったりする。 今日もまずいパターンである。 消防鑑識官 紅蓮二郎とかなんとかいうドラマを見てしまい、もうお昼近い、、、

いかんいかん!すぐに出発する。行き先は、、、う ら ぼ な urabona 。

今日はこんな感じで一周したいのだ。名付けて 裏ボナ周回コース。熱海側から登り、小田の部落( 猪苗代町 )に降り、川桁を通って、また中山宿まで戻るのだ。

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このコースを今日考え、今日行ってみる事にした。さあ、頑張って行こう!! やはり、登りは熱海側から行った方が楽であることが昨日分かったので、やはり熱海側の中山宿に向かう。準備完了し、午後1時11分スタート!

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中山橋にて。さあ、本格的な登りにかかる、、

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生き物の気配が濃い。道路をのっしのっしと渡っていたゾウムシくん。久しぶりに見た、、でも害虫なのだそうな、、、

シマヘビが、、すわっ!! ん? 動かないし、首の様子がおかしい、、、すでに死亡していた。車にでも轢かれたか、、、写真を撮って、草むらの中に移動してあげた。写真は非公開。嫌いな方もいらっしゃるから、、、

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急峻な登りを登って行く、、、あっという間に下界とさよならだ、、、

今日は昨日持って行ったクマよけの笛を車の中に忘れてしまった。鈴を二つ付けて、出来るだけ目立った音を出したいのだ、、、しかしなんだか役不足のような気もしたが、ないとやっぱりコワい。それで最終兵器、”声”を使う。定期的に大声を出しながら、自転車をこぐのである。間抜けに見えるだろうが、クマさんにあうよか、絶対にいい。しかし問題なのはなんて声を出すか。お〜いお茶〜、とかきぇー!! とか、ええい!控え控え!ここにおわすお方をどなたと心得る!とか、やっほーっ! とか色々あるが、僕は自転車乗りとして、これを選んだ。 アレアレアレ〜 これ、イタリア語でイケイケ!!と言う意味。ちょうど今行われているジロ デ イタリアで峠を登ってくる選手たちに観客から浴びせかけられる言葉だ。僕自身に喝を入れるにもちょうどいいし、何より言いやすく声を出しても苦しくないし、響きもいいので声が通りやすい。と言う事で、今日の裏ボナには、アレアレアレ〜と言う言葉が一日中響いていた。

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ボトルは今日も2本流。一本が水、一本がスポーツドリンクである。

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遥かに眺める山々。おそらく羽鳥方面の山だと思われる。

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ここには自分とその分身しかいない、、、黙々と登る。ただひたすら、、、

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また雲行きが怪しくなって来た。もう勘弁してほしい。急に冷たい風が吹き出したりする、、、

考えてみれば、ここ川桁山塊は天気が変わりやすい場所。日本海側から渡って来た風がこの山塊にぶち当たり、雲を発生させるのだ。猪苗代は晴れているのに、ここは雲が立ちこめるとき多し。今日もその通りの気象現象が起こりそうだ。勘弁してくれ〜。

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ちょっと一休み。写真撮影のみの休憩。時間があまりないので先を急ごう。

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先を急ぐと言っても、僕の脚力ではヘロヘロのんびり走りで行くしかないのだ〜。路面の石ころひとつひとつを越えて行く。ロードバイクのライドと違って、大地をより身近に感じる、、、なんてね。

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雲が切れ、青空が広がってきた。すこし初夏を感じさせる空だ。

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名水! 湧き水に到着。ここまで水を汲みにくる人も多いらしい。

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水入りのボトルの中身を入れ替える。冷たくってコクがあり、最高に美味しかった!!

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頂上は近い、、、

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頂上付近のブナと太陽。コントラストがいい、、、好きなのだ、この構図が。

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飛行機雲と、、、

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本日の飛行機、、、構図がずれずれだ。 JLのB6-200。仙台行きであろう。

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そして、頂上に到着。さあ、戻るか先に下るか、、、

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今日は晴天のため、郡山が一望できた。珍しいことである。直線距離で約24㌔。

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ビッグアイにズームイン! よく見えるものだ。

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うすいデパート付近。僕の実家もこの辺り、、、写っているか?

しばし、ズームで遊ぶ。さてさて、時間がないのだ。先を急ぐ!今度は下りだからちょっとは急げるなあ、、、検討の結果当初の予定通り、猪苗代方面、小田の部落に下る事にした。がれ場も多いので気をつけて行こう。スズメバチのフロントサスはトラベル量も小さく年代物だ。今の自転車のように衝撃をのんではくれない。しかし付いていないよりは遥かにいいし、とりあえずこいつが頼りなのだ!大事に行こう。

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登りもそうだが、こちら側の勾配もかなり急峻である。

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昨日、ファンカでギリギリ通れた残雪の場所だ。当然、自転車は楽々通過である。

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遠くに湖の姿を発見。檜原湖だと思われる。

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遠く西側の山々。眺めを楽しみながら下る。路面が荒れているので油断禁物!

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昨日は気づかなかったが、小さな地蔵堂を発見。その前で落車仕掛けた、、、きっと助けていただいたんだと、小さな地蔵堂に立ち寄ってお礼を言った。

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助けていただきありがとうございます、、、そして遊ばせていただいて、、、ありがとうございます。感謝感謝なのである。

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ダウンヒルを愉しみながら下る。

スズメバチのタイヤはオフロード用ではなく、ツーリング用。ブロックパターンが弱く、グリップしていないのでコーナーは気を抜く事なく、リーンアウトで曲がる。なかなか快調なライディングである。昔オフロードバイクで走った感覚を思い出す。懐かしい緊張感だ。

 しかし、その瞬間は突如やってきた! 時速25㌔ほどで走行中、大きめのギャップにフロントが暴れた! かと思った瞬間、リアがグリップを失う。上半身でカバーしきれないと判断した僕はペダルにクリートで固定されている足を外そうと思ったが、間に合わず、、、見事大転倒!!! 左膝を砂利にしたたかに打ち付け、、、どうなったのか分からないが、上半身は手をつく前に地面に。しかも顔面から着地!! 「 ゔっ! 」と唸るのが精一杯。久しぶりの大転倒だ。自転車では高校時代以来である。これも懐かしい感覚、、、とまあ、感心はしていられない、、、すぐに立ち上がり損傷を確認。  左膝負傷。右膝はかすり傷程度と軽い打ち身、、、問題は顔面だ。口の中にも土が入っている。ボトルの水でうがいをする。血の味はしないので、口の中は切れていない。顔面の感覚は左頬が熱い。顎にも痛みがある。鏡がないのでデジカメで自分の顔面を撮影してみる。奇跡的に顔面はかすり傷程度で済んでいる。顔面着地した場所が路肩の落ち葉が溜まっている場所だったので、落ち葉がクッションとなってくれて軽傷ですんだのだ。もし、これが左膝と同じく砂利の路面に打ち付けていたら、、、想像するだけで寒くなる。

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落車直後の左膝。この後出血が始まった、、、

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ゴルゴ13のように厳しい目つき。転倒直後この写真で顔面の無事を確認す。変な顔、、、

ヘルメットのバイザーが吹っ飛び、眼鏡が多少歪む。スズメバチの損傷を調べる。ブレーキOK ハンドル周り、擦り傷複数確認。前輪の曲がりを確認。ガードレールに当てて修復完了!ギア関係OK、ホイールもスポークも無事。気分を落ち着ける。ここからゴール地点まで20㌔近く走らなくてはいけない。体とスズメバチ、装備品を確認し、ゆっくり下り再開。

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  15分ほどで小田に到着。磐梯山を眺めながら、志田浜を目指す。左膝が痛いが、大きな損傷はないので、30㌔平均で走行。やがて、リステル猪苗代が見えてきた頃、道端で車に荷物を積んでいる僕の仕事上のお客さん発見!声をかけると、目を丸くして驚いていた。そして採り立てのアスパラガスをいただいた。ありがとうございます。

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新鮮なアスパラガスをいただいた、、、ありがとうございます。怪我の功名か、、、

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リステルに立ち寄ってみた。チェーンソーで作った干支のオブジェを眺める。

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僕はこれ! 羊年だ。

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リステルを後に、志田浜を目指す。 猪苗代湖が見えてきた。もう少し!!

膝の痛みを押して走行する。しかし、結構 楽に進んでいるのが不思議なくらい。あっという間に志田浜だ。そうそう、kojiさんが言っていたアイス屋さんを訪ねてみよう。多くの店が休みである。観光客の姿もほとんど無い。一軒だけ開いているお店発見!おじさんと話したら、完全にkojiさんの行きつけである事が判明、、、今回はソフトクリームをオーダー。もちろん一番うまい奴を、、、、、

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一番美味しいソフトクリーム、バニラ、ストロベリー、チョコの三重奏。美味そうだ!

世間話、今日の話、kojiさんの話、など盛り上がってお話した、、、。愉しく美味しいひと時。

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上戸にて。 絵になるんだなあ、自転車って、、、

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中山トンネルを抜け。

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中山峠。下りなので楽々である。

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中山に到着!! 

そして、ファンカのもとに、、、最後の登り。

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赤ベコもお出迎え。中山宿にて、、、

愉しい楽しいライドだった。落車のオマケが付いてしまったが、これはライディングに対する大地からのメッセージだ。ありがとう、、、もう一度自転車を見つめ直す気持ちになった。今回の落車は多分、僕にとってすごく大きないい思い出になる。怪我が軽かったのはきっと神様、仏様、ご先祖様が導いてくれたことなのであろう。感謝である。  思いもかけず、アスパラガスをいただいて、美味しいソフトクリームも食べれたし、膝は少し痛むけど、、、完全燃焼な一日。

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2008年5月27日 (火)

どしゃぶりに、雷響き、不完全燃焼、、、

今日は休日、そして昨日までの天気とうって変わり、朝から晴れ渡っている。 さあ! 自転車だっ。といきおい早朝から出かけたいところだが、そうは問屋が卸さない、、、 家の裏側の草が伸び放題、、、奥から「出かけるのはいいんだけど、草をなんとかしてね。」と釘を刺されてしまった、、、 

 というわけで、草をむしり、ゴミを捨て、準備をしていたら、なんとお昼を過ぎてしまった。 今日の予定は、スズメバチで久々の林道アタック!三河小田川線の小田方面からのアタックをしようと思っていた。時間が遅くなったので急ぎR49を猪苗代方面へむかう。

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途中通過した、中山宿付近、三河側の入り口。

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小田の部落に到着。この道の奥が林道 三河小田川線だ。それは奥に見える山々を超えて行く道。

この林道、今回向かう小田方面の道は、かなり荒れていると思われる。以前は雨で路面が流されたり土砂崩れで、車が通れないほどに荒れていた。ここ数年来ていなかったので状況が分からないがまあ、自転車なら大丈夫だろう。

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熱海へ向かう道を示す立派な看板が、、、

出発地点に到着し、準備を進める。今回はまめカム君を持参した。帰りのくだりで撮影予定。 準備中何度も何度もしつこくつきまとう一匹の蝶々が。腕や手に止まって一生懸命にストロー状の口でなめまわす、、、追い払っても追い払ってもやってくる。警戒心まるで無し、、、

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警戒心無しの蝶々、、、何を吸ってんの? こうしてみるとちょっとモスラチック。

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準備よし!さあスタートだ。頂上までは10㌔ちょっと。ずーっと登りが続く、、、

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鬱蒼とした深い森の中を進む。一番恐いのは熊との遭遇である。自転車の場合、音がしない割りにスピードが早く、熊との遭遇率が高まるためハンドルに鈴を付けて走る。だがそれでも心持たないので、笛を首からぶら下げ、定期的に吹きながら走る、、、これが苦しいのだ。息ががあがりそうな状態で笛を吹くのはとても辛い。 出発して3㌔ほどのところで停車。雨だ。先ほどまで晴れ渡っていた空は一転かき曇り、鉛色に暗い空から大粒の雨が降り出した。なんてこった! 迷っている時間はない。すかさず撤退を決定!! すれ違った軽自動車のおばさんに聞いたところ、雷がやってくるとの事。そして道路情報としては、熱海側まで車でも抜けられるとの事。途中一カ所車一台分の、狭い場所があるらしい。

大急ぎで撤退である。登って来た林道を猛スピードで下る。スズメバチのフレームがきしむ。タイヤがオン寄りなのでコーナリングで心もとない。何とか落車せずにファンカのもとに、、、

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雨は止みそうにもない。残念だが今回の林道アタックは中止。しかし、せっかくだから熱海までファンカで行ってみる事にした。

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杉林の下、密生しているシダ。美しいが、なんだかちょっと不気味。

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道は次第に荒れ始める。

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   数多くの土砂崩れの跡が、、、、、

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先ほどの軽自動車のおばさんが言う通り、稲光とドーンという雷の音が鳴り響く、、、

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標高が高く気温も低いため、”ふきのとう”もまだこの通り。

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おばさんの言っていたポイントに到着。おいおいここかよ、、、え? 通れるのか???

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突入!! しかしこんな感じ、、、右側のフェンダーは残雪に擦っているし、左側は深い側溝。

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左前輪はもうぎりぎり、、、

なんとかクリアして、頂上へと向かう。雨はなかなか止まない。空には明るさも見えて来た。

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頂上付近には残雪も多く、、、こんな事もあろうかとまだスタッドレスを履いていて良かった、、、おいおい

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頂上に到着。雲の中である、、、

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気象環境がはげしいので、ここの看板は無惨。標高は1280m。

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頂上から望む東側の空には青空も見えて来た。

これから熱海側に下る道を昨年はスズメバチで登って来た。辛かったなあ、、、

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森から立ち上る雲。まるで森から魂が立ち上っているようで神秘的だ。

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ホーホケキョ、、、ケキョケキョケキョケキョケキョ、、、ウグイスの谷渡りが谷間に響く。

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熱海側は道もよく走りやすい。景色も開けたところが多く、気持ちいい。

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雨雲と青空と、、、

僕らがむかし、オートバイに乗っていた頃、ずいぶんお世話になった道である。僕らがこの道に付けた名前がある。通称 裏ボナ。 母成の裏側になるので、裏ボナ なのである。

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緑豊かな道、、、なればこそ、、、

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こういうことになる、、、

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今回は残念だったが、今度こそ! 今年中には再チャレンジ! しかし、単独行は、ちと考えものである。そして車で登ってみて改めて思ったが、この道を自転車で上るなら、やはり熱海側から登り、小田側へ下った方がいいかもしれない。3,4人でアタックすると、かなり面白いライドになると思うのだが、、、

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2008年5月24日 (土)

買ったのは、何十年ぶり?

突然だが、僕はマンガと言うものを殆ど読まない。そりゃあ、昔はコロコロコミックから始まって、少年ジャンプ、同サンデー、同マガジン、、、よく読んだものだったが。でも週刊マンガを毎週毎週買う事に疲れた、というか、、、むなしくなったというか。面白いのは分かるのだが、それにハマってしまう自分がいやで、マンガを買うのだったら、本を読め!という感覚が自分を支配しているのである。

そんな僕が久しぶりに、コミックというものを買った。それも3冊も、、、 理由はやはり、自転車。そう、このコミックの存在を知ってから、気になって気になって、、、

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 ”アオバ自転車店” ハマってしまった、、、 とある自転車屋さんと、周りの自転車好きな人たちの人間模様を描いた秀作。自転車がみな実在しているもので、すごく緻密に描かれている。 調べたところ、実は以前、”並木橋通り アオバ自転車店”という名前でコミックが20巻リリースされていて、今回は”アオバ自転車店”という短縮した題名で、リニューアルリリースしたとのこと。中身は、緻密な描写と、すばらしい物語で、思わずニヤケが止まらなかったり、涙ぐんだり、、、シナリオがいい!! 今、並木橋通り、、、の古本を20巻まとめて買おうかどうか、迷っている、、、ああ、こうなるからマンガは嫌いなのだ、、、でも、、、でも、、、これは、絶対にお薦めである!! 面白すぎるのだ〜!!!!!

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2008年5月22日 (木)

檜原湖を ぐるっとまわって 磐梯山を眺めれば、、、

昨日の嵐が去り、台風一過のように今日は最高の天気となった。ラッキーな事に今日は代休であるので、こんな日を逃す手は無い。さあ、裏磐梯に行こう!!

午前中、髪を切りに行ったりして出発はお昼頃になってしまったが、とりあえず裏磐梯を目指す。 今日はどういう行程にしようか、まだ決まってはいなかった。

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青く美しかった本日の猪苗代湖と空。

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今日は川桁経由で裏磐梯に向かう。途中の田んぼでは田植え作業の真っ最中。水を引いた田んぼに映る磐梯山。

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親子で田植え。いい光景である!がんばれ息子!!

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白布山と名家の発電所が見える。あの山の向こうが大好きな秋元湖だ。彼方には残雪の中吾妻が。

それにしても磐梯山が奇麗だなあ〜。 うん決めたっ!! 今日は檜原湖周辺を軽く流して磐梯山の写真を撮る、ポタリングの旅に決定! 

http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=37.67613963279153&lon=140.07542140337554&sc=1&mode=aero&type=scroll

起点はいつものように裏磐梯国民休暇村。今日は時計回りに出発した。時間があまりなく、一周は無理だと思うので、のんび〜りこぐ。しかし、なんだか脚の調子がいいぞ〜。最初はウォーミングアップのため、軽いギアでケイデンスを上げていく。裏磐梯銀座(勝手に僕が命名したので、現実にはそんな地名は無い。)の観光船乗り場も、平日の今日はがらがらである。きっと週末はスゴい混雑なのであろうが。裏磐梯高原ホテルに到着。ここのホテルの庭で弥六沼からの裏磐梯を眺めてみる事にした。お邪魔しま〜す。

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言葉はいらない、、、そんな感じ。いいなあ〜裏磐梯。

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裏磐梯高原ホテルの前庭。芝生が美しく、とってもお洒落なお庭。眺めが最高。こんな家に住みたい!

眺めの美しさにお尻から根っこが生えて来そうだ、、、さあ、出発だ! 雄子沢まで行ってみよう! ゴールドラインにもちょっと惹かれたが、今日はパス。

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新緑が美しい。今日は何度、”美しい”と言うんだろうか、、、

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雄子沢に到着。今日はここを下るので楽である。 気持ちいいほどに一直線な坂道。

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雄子沢を一気に下ると、森に遮られて見えなかった檜原湖がまたその姿をあらわす。

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そして、磐梯山も、、、

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雄大な吾妻の山々。頂上付近に磐梯吾妻スカイラインが走っているのが見える。

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  坂道がたくさんあるのだ、、、でも今日は脚がいい感じ。うまく体重を使って脚力を引き出せている感じがする。今日はハンドルも下ハンを多用して練習してみる。なぜだか、今までになく自転車との一体感が感じられる。

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北塩原村の道の駅に到着。気温17℃  清々しい。

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そばソフトなるものを発見、、、おねえさんにどんな味か、聞いてみたがそば茶のような味との事、、、??? イメージできずにいたら、おねえさんは試食用にと、カップに少しそばソフトを入れてくれた。なめてみたら、たしかにそば茶の味である、、、う〜んちょっと好みじゃないかも、、、

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というわけで、ぼくはヤマブドウ味にしてみた。目がとってもかわいいおねえさん。しばし談笑。

ここの名物はなんといっても”山塩ソフト”なのである。お客さんが次から次へと山塩ソフトを注文して行くのだ。僕は以前ここで、山塩ジェラートは食べた事があったが、ソフトはまだ食べていない。次回のお楽しみである。やさしいおねえさん、また来るよ〜!!

さあ、行程は半分ちょいすぎと言ったところ。時間も時間だから、少し急ごう、、、 次の目的地は、細野ママキャンプ場である。ここからの眺めは裏磐梯、裏安達太良、吾妻連峰、まで見えて最高のロケーションなのだ。今度ここでのキャンプも考えている、、、

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ママキャンプ場からの眺め。最高なのである、、、ああ、キャンプしたいなあ〜。

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裏安達太良と檜原湖とギンヤンマと、、、。

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ここまで来たらもう、一周するしかないのだ!! がんばろう〜。

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早稲沢を目指して頑張る。途中のこの辺りは冬期通行止めとなる区間。道幅が狭く見通しが悪い。

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早稲沢に到着!!ここが檜原湖北端。スカイバレー商店にてちょっと写真撮影。

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明るい雑木林が湖に沿って続く。ゴールまで残り4㌔。

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最後の休憩、、、西陽がとっても気持ちいい。 いつもいつもなのだが、湖の反射が美しい。

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磐梯山がまた見えて来た。ゴール間近である。

ここまで来た時にヘリコプターのエンジン音に気づいた。姿は見えないが、かなり近くを低空でとんでいる様子だ。空物好きの血が騒ぐ、、、 国民休暇村前まで戻って来た、、、ゴーオール!! と言いたいところだが、素通りして、中瀬沼の遊歩道へ、、、目的は磐梯山の勇姿と、ヘリの撮影、、、 悪い癖が出た。 遊歩道は自転車禁止のため、押し歩きで中瀬沼展望台へと向かう。

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展望台到着!! 素晴らしい眺め。裏磐梯万歳なのである。

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そして、ヘリの正体がこれ! 県警ヘリあづま であった。 かっこいいなあ〜。

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磐梯山をバックに降下してくる あづま、、、 ところでなにか事件??

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ヘリからの眺めはさぞかし素晴らしいんだろうなあ〜、、、そう言えば以前こんな事、書いたっけ、、、よかったら、覗いてみてほしい。

http://mattoshi-k.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_2820.html

これを現実に出来てしまうのだから、、、うらやましい。 (帰宅後ニュースを見て、事件をチェックしたが、特に何もなかったようである。訓練だったのか、、、)

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中瀬沼遊歩道を一周して、こんどこそ無事ファンカの待つ休暇村駐車場へ到着。

檜原湖をのんびり一周、磐梯山をポタリングしてみた。最高の天気に恵まれ、愉しいポタリングであった。脚も調子良かったし、少しライディングスキルが上がった気がする、、、さあ、すっかり夕方になってしまった。郡山を目指して出発だ!!

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最後に、朝立ち寄った地点で今度は、夕暮れの磐梯山を撮ってみた、、、

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明日は暑くなるそうだ、、、ああ、明日も仕事なんか休んで自転車乗りたいなあ〜、、、                     偽らざる気持ち、、、、、 

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2008年5月21日 (水)

この味、この味、青春の味、、、マ〜ルシン、マ〜ルシンハンバ〜グ〜♫ .....丼!!

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みなさんは、ご存知だろうか? このパッケージを。そう、マルシンハンバーグである。40歳以上の方なら、懐かしのCMも見た事があるであろう。そう、あの マールシン、マールシンハンバ〜グ〜、というあれである。今、エドはるみがCMをやったらウケると思うのだが、、、

さて、今回はこのマルシンハンバーグを使ったおいしい、ハンバーグ丼をご紹介したい。これは、僕が大学生時代に考えて、よく食べていた簡単貧乏料理であるが、とっても美味しい。いままでこれを食べさせた人で美味いと言わなかった人はいないのだ。さて、簡単なその作り方は、、、

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まずは、ハンバーグを焼く。実は、この焼き具合もなかなか微妙な焼き加減が必要なのであるが、まあ、普通に焼いてほしい。今回は卵焼きの小さな”パン”を使ったが、フライパンでやるのが普通。少し軽めに焼く。

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うっすらきつね色に、、軽めに焼いたハンバーグ。、

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その間に溶き卵を準備。ここで、チェックポイント 溶き卵はみそ汁のお椀で溶いて洗わないでおく事!!

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溶き卵を一気に投入!ハンバーグにかけるように、、、

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そうするとこのような状況に。少したまごの半熟感を残したところで、火を止める。

どんぶりに盛りつけたご飯にのせる。とっても簡単!!ご飯は気持ち固めに炊いた方が美味しい。

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そうするとこんな感じに出来上がる。そして味付けはというと、、、

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シンプルに、しょうゆマヨ!! 今回はからしマヨを使ったが、これもお好みで、、、カロリーが気になる方はハーフ&ハーフのマヨを使うといい。

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そして、ここで無くてはならないものが登場!! 仕上げに必ず辣油を数滴垂らすのがミソ!

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さあ!出来上がり〜。

そうそう、ここで忘れてはいけないのが先ほどたまごを溶いたお椀、これにみそ汁を入れると、溶き卵の残りが無駄にならず、みそ汁も気持ちマイルドになる。これは貧乏大学生の隠れた知恵。

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だまされたと思って、ぜひやってみていただきたい! 最高に美味しいのだなあ〜。これが、、、

         いっただきま〜す!!!

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2008年5月19日 (月)

運動会、運動会。愉しい思い出、出来ました!!

一昨日、 近隣でも数多くの小学校が運動会を催していたがご多分に漏れず、我が息子、祐太郎が通う薫小学校も運動会であった。 早朝、激しい雨音で目が覚める、、、台風並みの雨音だ。僕的には夕べ見た天気予報から推察して、「ああ、、、スゴい雨だなあ。でもこの激しさはにわか雨だ、、、うんきっとそう。だいじょうぶだいじょうぶ、むにゃむにゃ、、、ZZZ 」 なんという冷静沈着な読み。それに較べ、奥。 早朝4時起床。うむ、立派立派。しかし、雨の激しさにおののき、「あ〜運動会は中止かしら〜? それとも、やるの〜お?えー、どっちなのお〜」と弁当作りをやめ、一生懸命スカパーの天気予報を見ていたらしい、、、 だから、晴れるって言ってたじゃん。夕べの予報。 冷静な男とあたふた女の朝。まあ、僕は寝ていただけだけど、、、 まあ、一生懸命働いていたから、奥の勝ち〜かな?

運動会にはいつも自転車で行っている。荷物がたくさんあるので、急遽スズメバチにキャリアを付けて、ビデオを持って、デジカメ持って、弁当と飲み物が入ったクーラーバッグをかつぎ、三脚と折り畳みチェアを入れたディバッグを背負い、なんだかすごい装備でいざ!出陣だあ〜。

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晴れた〜。天気予報通り! さあ、運動会だあ〜。みんな頑張れよお!

祐太郎たちは、なんと最初、開会式の後初っ端の競技、100m走である。さあ、”サメ小僧”、口では『絶対勝つ!!』なんて言ってたけど、如何なもんか?

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祐太郎たちの組、スタートである!男の子の組の先頭。つまり一番チビ、、、

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力走する各選手たち。祐太郎、トップで来たあ〜!

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いっけー!! って親ばか、丸出しだなあ、、、

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一位でごおーーーっる!!! 有言実行か。まあ、大したものか、、、サメ小僧。

今回はNさんちとSさんちと共同ベースキャンプを張る。みんなでワイワイ、、、これがいいのだなあ〜。アル○ールはないが、それでも愉しい楽しいひと時。

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なんか、みんな下向いてるけど、これでも実はすんごく愉しいんだよ〜。

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運動会と言えば、やっぱりこの紅白の戦い! 大人たちも巻き込んで大いに盛り上がったりする。薫小学校では白組が6年連続優勝しており、紅組の奮起が期待される。しかし、サメ小僧は白組のため、僕も白組を応援する。予行練習では紅組が勝ったそうだが、、、さあ、どうなるのだろう?

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まずは、100対100。

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運動会名物、玉入れ。僕も大人になってからやった事あるけど、意外に入らないんだよなあ〜。

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なんとかグ〜、流行ってるんである、、、

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二人三脚。これもなかなか、、、転ばないで頑張れ〜!

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Nくんも愉しそうである!女の子が可愛いからか? うひひ

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白組リード!! よ〜し、このまま 7連覇だあ=!!!

その後も様々な競技が行われ、、、

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桜塚やっくんも、、、

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愉しい 愉しい お昼ご飯を皆で食べ、、、 Nくん、Nくんの弟Rくん、Sくん、Sくんの妹 M ちゃん、みんなご機嫌。 でも”食べてる時だけの静けさ”って一体、、、

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後半、得点ボードは隠されて、勝負の行方は、サプライズ方式。

そして、メーンイベント、上学年による、紅白リレーが始まる。 トップ走者は4年生。そして 白組 祐太郎! 紅組 Nくん。 いっつも負けてる祐太郎。先日の郡山市民マラソンでも後塵を浴びた、、、サメ小僧にとって立ちはだかる壁なのだ。  リレー選手は各学年から選抜された走りの得意な児童たちで構成される。そして毎朝、朝練があり、、、今日は練習の成果を発揮する時だ! みんな頑張れ〜!

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位置について〜 よ〜お〜い、

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ばーっん!! 号砲とともにスタート!!

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2008年5月14日 (水)

歳には勝てず、すずめばち入院

かれこれもう7年になる。スズメバチに乗り始めてから、、、 やはり、あちこちにガタが出て来ている。まだもう少し頑張ってもらわなければならない。 先日、立てかけていたのに、何かの拍子に倒れてしまい、リアブレーキレバーが曲がってしまった、それにともなってと言う感じでリアブレーキの効きが弱くなってしまった、、、  というわけでここは、サトサイに相談だ!! 持ち込んで、診てもらうとブレーキレバーはアッセンブリでギアチェンジレバーごとユニット交換しなければだめだとの事。しかし、なんとかレバーを曲げ直しできれば、、、折れる可能性もあるが、とりあえずそれでお願いした。ブレーキの効きが悪い原因はワイヤーの伸び。これはもうワイヤーを交換である。まあ、消耗部品であるのだから、仕方が無い。その他も悪いところが無いか、診てもらい修理を依頼した。

寄る年波には勝てず、、、これは、人間も自転車も同じであるのだなあ〜。  そろそろ新しいMTBがほしいのである*** もちろんスズメバチは永久保存にするつもりだ。

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現在、入院中のスズメバチ。もう少し、頑張っておくれ、、、

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2008年5月12日 (月)

いまさらながら、、、郡山シティマラソン大会

大変遅ればせながらの記事である。いまさらながらではあるが、ニュースや新聞でご存知の方もいると思う。 4月29日、郡山市では 第15回郡山シティマラソン大会が行われ、昨年より約800人も多い、4509人が参加。東京マラソンや、健康ブームも背景にあって、毎年参加人数が増加して来ている。素晴らしい事だ。我が家のサメ坊主、(じっとしていられず、たえず体を動かしていないとダメなので、、、サメと一緒で サメ坊主)祐太郎は小学校1年生の時から出場しており、今年で4回目の参加である。僕も参加!と言いたいところだが、走るのは苦手である。まあ、そのうち、、、  開会式。毎年思うのだが、すごい人である。参加人数だけで4500人、その家族や付き添い、スタッフ、などでおそらく一万人近くはいるのだろう。人ごみが苦手な僕にとってはちと辛い、、、

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開会式、うちのサメ坊主は友人のO,A君と後ろの方で遊んでいた、、、コラっ!!

今回の大会のゲストランナーは市橋有里さん。 99年の世界陸上セビリヤ大会のマラソン競技 銀メダル獲得をはじめ、シドニー五輪出場も果たした素晴らしい選手。そしてやさしい笑顔が印象的な素敵な女性。

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最後までがんばる車いすの少女をあたたかく見守りながら走る、市橋有里さん。

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車椅子のレーシング仕様。低く構える姿がかっこいいのであり、すごく速いのである!!

競技は10マイル、10㌔、5㌔、3㌔、2㌔と年齢、性別などによって各コースに別れる。しかし、16㌔を走るなんて、僕には考えられない、、、 我が家の代表ランナー、祐太郎は小学校3、4年生の部 2㌔コースに出場する。

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ゼッケンをつけて、さあ、気合いを入れて!!

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市橋有里さんは親子の部にも出場。優しい笑顔で子供たちに勇気を与えてくれていた。

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桜通りはランナーたちで溢れかえらんばかりの大賑わい。

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鉄砲玉ピューっ! の祐太郎、走る!!

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いっけーっ!

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さあ、何位だったろうか、ゴール後のお楽しみ。一緒に走ったN君の順位が気になる祐太郎。

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祐太郎の順位は?

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祐太郎のスポーツ仲間、N,H君。順位のほどは?

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祐太郎の順位は、約400人中、36位。まあまあか、、、 Nくんは31位。また負けた〜、、

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何位であっても、一番大事なのは、この笑顔!! またがんばろ〜ぜ〜。

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今シーズンの前哨戦。郡山シティマラソンが無事終了。さあて、シーズン突入だあ〜。

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2008年5月 7日 (水)

久々の秋元湖、そして檜原湖そして、そして、、、ああキツかった、、、最終章

秋元湖をあとに、エスティマはR459を北上し、裏磐梯国民休暇村に。 さあ、ここからはカヌーから自転車に乗り換え、裏磐梯の旅。今日はちょっとハードに行ってみたいと思う。以前から温めていたプラン、檜原湖一周+スカイバレー+ゴールドライン。さあ、今日も頑張って行ってみよう!! 

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今日のお供はギンヤンマ。国民休暇村駐車場にて。

今日はレンタサイクルを含め、自転車乗りが多いなあ、うんいい事いい事! 車のルーフ上にMTBを2、3台積んだ車を何台か見た。家族でキャンプして、サイクリングして。いいなあ〜。僕もかっこだけのディスカバリーに着替え、さっそくスタート。 そうそう、昨晩、入浴中に今年の本格的自転車シーズンの幕開けを告げる儀式を行った。それは、脚の剃毛。つるつる脚が気持ちいいのだ! 準備万端整った!さあ、いざっ 出発進行!!

しかし実際、スカイバレーの登り、久々にキツかったのである。ノンストップパワープレイ(以下NSPPと表記。NSPはフォークグループなので誤りの無きよう、、、)で一気に頂上まで駆け上がろう、と思ったのだが、途中から左脚の付け根付近に痺れるような痛みが、、、痛い。うまく脚がまわって行かないのだ。痛みはだんだんひどくなって行く。右脚が上手く廻らなくってそのツケが左脚にまわって来たのか、それとも左脚そのものに故障があるのか、よくは分からないが、とりあえず頑張れるところまで頑張ってみた、、、しかし、出発から10㌔すぎにストップ、、、

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飯豊連峰が丸見えのスカイバレーからの西方眺望。最高の天気で最高の眺望!!!絶景かな。

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”クリックすると拡大表示。”  パノラマ写真を作成してみた。

露出が上手く行かなかったので、、、下手なパノラマになってしまったが、絶景感は味わってもらえるか、、 磐梯山、猫魔ヶ岳、雄国山、八森山、高曽根山、家森山、眼下に檜原湖、そして遠くに雪をいただき、高くそびえるは飯豊連峰。こんな素晴らしい景色が広がるスカイバレー、今年も夏に”第3回スカイバレーヒルクライム大会”が行われる予定だ。ぜひ参加したいと思っている。

しかし、今日は脚が痛い、、、NSPPが叶わなくなったので、作戦変更!まあのんびり行こう。って、、、、、急いでも、他の方々から見ればペースはのんびりペースなのだが、、、

今日は下って来た”ローディストカップル”とすれ違う。こんなカップル、うらやましいなあ〜。 もちろん挨拶をしてすれ違う。そうそう、ずーっと思っていたのだが、昔、オートバイに乗っていた時は、ツーリング中、他のバイクとすれ違う時はピースサインを出し合って挨拶をしていたのに、聞くところによると今は絶滅してしまったらしい。それに較べると、自転車は愛好者が増加している事もあり、挨拶をかわすローディスト、ツーリストが確実に増えて来ている気がする。自転車の場合はお互いに、そのキツさ、そして達成感の素晴らしさを知っているから、お互いをリスペクトできる面があったりして、いい感じで挨拶が出来る気がする。以前はツンとしたローディストも多かったが、、、結構無視された経験を持つ僕なのであった。登りの途中は息が乱れるので声を出すのがつらいのだが、今は出来るだけ、「こんにちは〜」と声を出すようにしている。 たまに車(稀にバイクからも)からも応援の声がかかるが、これも嬉しいものである。

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なんとかかんとか福島、山形の両県にまたがる頂上の駐車場に辿り着いたが、脚の痛みは消える事は無く、計画の遂行は難しいと思われた。GWのスカイバレー頂上は車や大型バイクで混み合っており、のんびりと景色を眺めて休憩という、いつもの行動パターンを覆すに至るのには、さして時間はかからなかった。

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ハイカーやツーリストでごったがえす頂上駐車場。人ごみは嫌いなのだ、、、さっさと退散!

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目前には、さっき秋元湖の湖上から仰ぎ見た西大巓と西吾妻山の優美な姿が、、、

駐車場を出ると一気に下ろうかと思ったが、ちょっと下ったところにある展望エリアに気になるものがあったので、立ち寄ってみる事にした。景色を見るために数台の車が駐車しているのだが、そこに一台だけ、変わった風情の車が、、、古いクラウンの脇に巨大なアンテナが設置してある。ヒルクライム大会の際にもこんなアンテナが使用され、麓との無線連絡に使われていたのだが、こんな何もない時にいったいなんで!?

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車の脇に大きなアンテナを設置して何やらやっている。不思議な光景。

自転車を止め、無線のオーナーとおぼしき50代の男性にお話を聞いてみた。

「こんにちは〜、すみません、何をなさっているのですか??」 

「はいはい、え〜っと、アマチュア無線をしているんですけどね、、、今日は、、、」

男性は非常に感じよくいろんな事を説明してくれた。それによると、交信を待っている相手は沖縄県の宮古島の方だという。えーッ!! 驚きである。ここから日本列島を遥かに離れた宮古島と交信できるなんて、、、男性は日本全国のすべての市町村の無線マニアの方々と交信するため、(それが趣味)お休みの日はこうやって高くて、障害物がない場所に出かけるそうなんである。リストも見せていただいたが、日本全国殆どの場所との交信に成功していられるようで、、、 ちなみ電波は梅雨時の方がよく飛ぶらしい。晴れていて空気が乾燥している場合は無線の飛びが良くないのだそうだ。その他、富士山の陰になる富士宮市とは交信しづらいとか、スカイバレーからは山が邪魔して北海道とは交信しづらいとか、、、いろいろと教えていただけた。これでまたひとつ勉強になった!ありがとうございました!!

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スカイバレーから米沢市方面をのぞむ。今年は何回ここを登るだろうか、、、

さて、登りは辛いが下りはあっという間。すぐさま早稲沢のスカイバレー商店に到着。それにしても今日はオートバイの多い事多い事、、、それも750オーバーのリッタークラスのバイクがびゅんびゅん飛ばしながらスカイバレーを登って行く。高校生の頃、裏磐梯で自転車に乗っていた頃の僕はオートバイがものすご〜く羨ましかったのだが、今は完全に自転車がいい!!やはり達成感の違い。これがいいんだなあ〜。 スカイバレー商店の軒先も山形訛りのライダーでいっぱいなので、自販機でジュースを一本買い、ボトルに移し替えた。さて、、、どうしたものか。檜原湖を一周するか、脚をかばって休暇村にもどるか、、、しばしのThinking Timeののち、予定どおり、一周する事にした。檜原湖北端のこの辺りは、裏磐梯でも五色沼周辺とは大きく異なり、ハイカーもまばらで、のんびりサイクリング出来る。

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森のなかを抜けると、檜原湖と磐梯山が姿をみせる。

湖を渡ってくる風を全身にうけながら、ペダルをまわす。軽快にギンヤンマは進んで行く。左脚の痛みは少し軽くなっている。まあ勾配もなく負荷がかからないので、そのせいだろうか。 進んで行くと、前方に人だかりを発見。観光客が湖の写真撮影をしているのかと思いきや、、、

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近づいてみたら、写真どころか、映画の撮影中!!カメラの大きさからすると8mmフィルムか。

たくさんの若者たちが一生懸命、映画のロケ中。声こそかけなかったが、キラキラと輝く青春真只中の彼等がまぶしかった、、、 出演者たちは5、6人の若者たちで、横一列に並んで檜原湖で石を投げて水切りをしているシーンの撮影中だった。 かつて、、、僕も高校3年の夏、安積女子高校の映画1本と自分の高校で1本、計2本の映画を撮影した事があったのだ、、、いまとなっては笑ってしまうが、主演はこの僕であったのだあの頃はずーっと一緒にいられると漠然と思っていた仲間、、、もう何年会っていないだろうか................1984年、夏の出来事であった。ああ あれから24年も経つのだなあ と帰ってから当時の写真を眺めてしまった。

撮影場所の脇を流れる川、、、名前がすごい。 ”会津川” 名前からするともっと大河でも良さそうなものだが、、、 

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会津川の看板と会津川。かなりスモールスケールな川。

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またまたそばにあった看板。熊まつりって一体?? 来年の大河ドラマは、この辺りがご当地?

先を急ごう。桧原湖の西側を快走する。雄子沢の近くまで来ると、車の数が多くなる。後ろの方から団体になってやってくる。今までほとんど出会った事がなかった”幅寄せ野郎”に出会った。対向車無しなのにわざわざ、自転車のぎりぎりをかすめて通って行く。「バカヤローっ」っと叫び、追いかけて行ってとっちめてやろうかとも思ったが、後続車が次から次へと来ていたので残念だが断念した。まったくバカがいたものである。

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細野周辺の気持ちのいいストレート。

この辺りからは裏磐梯も裏安達太良も望むことができる。子供の頃、細野ママキャンプ場で何度かキャンプした事があった。ここからの眺めも素晴らしく、秋元湖同様 コマーシャル撮影に度々使われる。以前聞いた話では、シャンプーのCMで島谷ひとみさんが訪れた事があったとか、、、 トヨタのアイシスのカタログ撮影もここで行われているし、その昔、日産の初代バネットラルゴというワンボックスワゴンのカタログ撮影にも使われた。今年はママキャンプ場でのキャンプもちょっと考えている。久々に檜原湖に漕ぎだしてみるか、、、

細野を過ぎ、ほどなくすると檜原湖周回の最大難関? 雄子沢の登りがやってくる。距離にして500㍍くらいの一直線の登り。普段なら何でもない!? のだが、今日は左脚の不調が響くか、、、大丈夫だろうか。ここも車がたくさん走っているので、”押し”などの”恥辱的行為” は僕のプライドが許さないのである!! 

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自転車をふたたび始めた頃は思わず”押し”が入った”雄子沢”の坂。気が遠くなったものだった。脚力がついた今は通常だと楽勝の範疇になった。

雄子沢の坂の手前で水分補給のため、小休止。そして一気に登って行く。なんとかNSPPで登坂完了。そして止まる事なしで走り続けるのだが、この区間、雄子沢の登りが終わってもまだいくつかの登りが続く。短距離なのだがこっちのほうが辛かったりする、、、 そして、分岐点がやってきた。磐梯吾妻ゴールドラインに向かう道との合流点。右に進めばすぐに料金所。左に行けば、檜原湖観光船乗り場を中心とした、いわゆる裏磐梯銀座とも言える観光のメッカに、、、なぜか迷わずに右へ向かってしまった。おいおい、、、行くってまだ決めていないんだぞ! ともうひとりの僕が言う。 とりあえず、料金所で情報収集をすることに。 料金所にはゴールドラインに向かう車が列を作って並んでいる。その数20台以上。分岐点の先まで連なっている。料金所の事務所の外にいたおじさんに聞いてみる事にした。 「こんにちは〜。頂上までの距離はどのくらいですかあ〜?」 

「いやいや、自転車とはお疲れさま〜。登りは頂上の八方台まで4㌔、下りが12㌔で全区間 16㌔なんだよ。」 おじさんはにこにこ笑顔で答えてくれた。 と、そこにいつの間にやら、一台のロードバイクが滑り込んで来た。 真っ白なフレームの、”Bianchi”。乗っているのは歳の頃、20代半ばの青年。当然の事ながらこちらも、ニコニコご挨拶。

 通行料金 ¥70をおじさんに支払う。おじさんは並んでいる車の間を通って料金所の中に。少しすると領収書を持って戻って来てくれた。   もう脚が残っていない(脚力が残っていないと言う意味)僕は、Bianchiさんに「お先にどうぞ、、、」と先攻を促すのだが、彼もまた、「いや、脚が残っていないので僕は少し休憩してから行きますから、、、どうぞ お先に、、、」 と後攻を取られてしまったではないか。まずい!!! どのくらい脚が残っているか分からないし、初めてのコースで勾配がどのくらいかもわからない。”押し”が入っているところを、抜き去られるなんて辱めを受ける事も想定される。まずいっ!!  しかし時すでに遅し、、、

 仕方なく先にスタートするものの、勾配は思ったよりもキツく、しばしペダリングを続けると、例の左脚の痛みが再発! ついにサドルから降りるはめになった。 予想通り、”押し”が入ってしまった。 それと、ゴールドラインは道が狭く、また路肩のスペースがほとんど無い。それどころか、幅、深さ共にご立派な側溝がグレーチングも無く、ぽっかりと口を開けている。もし何かしらの理由で側溝に落ちる事があったら自転車のフロントフォークは間違いなく折れるか、曲がるか。そして人間もただでは済まされないのは明確だ。車は後ろからビシバシ走ってくるし、これは結構危険だ、、、 負け惜しみのように聞こえるが、実はそれも降りた理由のひとつだ。

Bianchiさんとは、ところどころにある休憩所で休んでいると、彼が登って来て一緒に休憩した。聞けば、ご実家が喜多方市で、今は大宮に住んでらっしゃるとの事。連休で帰郷されたとの事。そして驚いたのが、大宮から2日かけて、自転車で帰って来たと言う事実!! すごいなあ〜。自転車歴半年と言っていたが、立派なローディスト。佐渡のセンチュリーライドにも出場すると言っていた。素晴らしい!! 

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Bianchiさんの勇姿。 勇気をいただきました、、、ありがとう!! またいつか、どこかで、、、

Bianchiさんとは何度か一緒に休んで話をした。そして頂上前、最後の休憩後、彼は先攻して登って行った。その後ろ姿を見ていたらなぜだか勇気が湧いて来た、、、まだまだだ!まだまだやれるんだっ! 

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この後ろ姿に勇気をもらえたのだ、、、

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磐梯山に向かうゴールドラインの道。登る距離は短いが、勾配はそれなりにきつかった、、、

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磐梯山の見えるビューポイントで、、、休憩ギンヤンマ。

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磐梯山の爆裂噴火口がすぐそばに、、、

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キツかったゴールドライン。ゴールに到着。ここが頂上駐車場。

いやはや〜、きつかったあ。でもなんとか到着し、これで裏磐梯の有料道路をすべて制覇したことになる。しかし、”押し”が入った事もあり感激は薄い。今度はゴールドラインのNSPPを行いたい。下りで体が冷えないようにウィンドブレーカーを着て、一気に下る。あっという間に料金所到着。おじさんにあいさつをして、桧原湖畔道路へもどる。しかし、ここからがまたすごかった。何がスゴいって、、、渋滞、、、。料金所の分岐から裏磐梯のセブンイレブンまで、ぎっちりとがっちりと、、、大渋滞。少々強引だったが、ここで自転車の威力を発揮させてもらう。路肩は狭く、また危険なのでセンターライン側を車と車を縫うように追い抜いて行く。メッセンジャー乗りとでも言うのであろうか、、、オートバイに乗っていた頃の”すり抜け技術”を駆使し、危険なポイントを避け、すばやく駆け抜ける。そして一気にセブンイレブン前へ。 さあ、少し登ればゴール地点の休暇村へ。最後の頑張り、、、エッチラオッチラと登って、、、

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無事ゴールイン!! 疲労と充実感と達成感が心地いい。

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走行距離60.2㌔ 非常に充実した裏磐梯の一日。

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裏磐梯で今日一日、本当に充実した時間を過ごした。ありがとう、裏磐梯よ!!

帰宅途中にサトサイに立ち寄った。実は今日のツーリング中にクランク付近から異音がするようになっていたのだ。そうそうついでに以前から気になっていた部分があったので、チェックしてもらった。その結果、部品の精度に問題有りとの事。その部品をアップグレードすることに!思い切って、DURA-ACEに!! 結果、ギンヤンマの今までの問題点がオールクリアされ、いい感じに。どこかって!? それは秘密である。

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サトサイで整備を受けるギンヤンマ。今日一日、ありがとう!!

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久々の秋元湖、そして檜原湖そして、そして、、、ああキツかった。、、PART2

さてさて、秋元湖東端からの折り返し後のお話。

秋元湖の南側に点在する小さなワンドを探検しながら、のんびり帰る事にした。秋元湖の東西に伸びる距離はおよそ10㌔。結構な距離なのである。久々のパドリングではあったが、体が憶えているので、パドリングに不便は感じない。また、向きの補正も微妙に上手くコントロールできる。考えてみれば、僕の愛艇、パムリコとは10年の付き合いになる。充分”相棒”と呼べる存在になっているのかもしれない。そんなパムリコには名前がついていなかった、、、自転車には、スズメバチとギンヤンマという立派な!?名前があるというのに、、、 考えてあげねばならない。

そんな、カヌーと一緒にのんびり復路についた。まず最初にご紹介するのは、 秋元湖の花見山。

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ここが、秋元湖の花見山。離れて見るとなんて言う事ないのだが、、、

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白く咲いているのが、ヤマザクラ。新緑と相まって彩りが素晴らしい。本物の花見山には遠く及ばないが、、、湖上でその雰囲気が味わえるのだ!

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船外機付きの船とすれ違う。カヌーと船外機付きは、オートバイと自転車の関係によく似ている。

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湖の南側から北側を望むと、西吾妻山と西大巓が頭をのぞかせる。神々しさを感じる。

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こんな岸辺のそばを進めたりする。岩場ぎりぎりを進んだりするとなかなか面白かったり、、、

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岸辺をの〜んびり写真を撮り、パドリングしながら、、、ポタリング。

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小さなワンドに入り、上陸する。小さな沢が流れ込んでいる。

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しかし、こんなところに空き缶が、、、残念。そして怒り!をおぼえる。

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小さな沢。そこには小さな命が息づいている。

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名前は分からないが、可憐な花たちが咲く。

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僕は岩に生えた苔や、こんな草が好きだったりする。

暫しの間、この沢を溯ってみる。しかし、雪解けの影響からか、道はかなり荒れているので、奥までは進めない。まあ、無理をしていっても仕方ないし、ましてこの時期冬眠から覚めた熊などと出会ったりしたらシャレにならないので退散する。ここ秋元湖周辺には熊が出る事も有る。幸いな事に僕はいまだに出会った事はないが、、、

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さて、そろそろ次の場所に移動しよう。

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すぐ次のワンドに進行。ここは初めて来た場所である。うわっ! スゴい!!

沢が階段状に落ちて来ているのだ。名付けて、階段沢!! そのままじゃん、、、 夏に来た時には気がつかなかった。もしかすると、雪解けの時だけ現れる期間限定バージョンかもしれない。今度夏に来たら、確認してみることにしよう。しかし、ものの見事に階段になっている。すかさず上陸することにした。

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さきほどの小さな沢よりも、流れが豊富で周囲も奇麗な状態である。

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上から見た図である。この沢にも名前があるのだろうか、、、あとで調べてみることにしよう。

だいぶ時間が経って来た。次の予定の事もあるので、そろそろ、キャンプへ戻る事に。ちょっと前から森の木々がザワザワしてきていた。風が出て来たようだ。本湖上に戻ってみたら、なんだかスゴい事になっていた。先ほどの鏡のような”トロ”な湖面は一転、まるで海のような波が立っている。しかし、幸いなのは、風が東風で、キャンプに戻る僕にとっては追い風である事だ。これが向かい風だったらかなりキツいことになっていただろう。

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静かな湖面がいつしかこんな状態に、、、まるで海のような環境。

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カヌーも後ろから波がやって来て、ちょっとした波乗り状態になる。しかし、写真では分かりづらいがこの波、操船をあやまると簡単に転覆するだけの威力をもっている。船にとって、大敵なのは真横から波を受ける事である。これはマンモスタンカーもカヌーも同じである。目的地への角度と船への波の角度を考えて操船しなければいけない。つねに船は大きな縦揺れに見舞われる。後ろからやってくる波に抜かれるのだが、この波に乗ってみるためにパドリングをしてみると、波乗り状態になりカヌーは速く進むので面白い。なかなか味わえないフィーリングである。

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波乗りを楽しみながら、キャンプを目指す。追い風で良かった〜。

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湖上からキャンプ場が見えて来た。連休で”満員御礼状態”である。

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20分後、無事キャンプ場に到着する。いそいそとカヌーをルーフ上に積み込む。

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昨年の秋以来久々の管理人の岩松さん。 挨拶はまず、あけましておめでとうございま〜す!

キャンプ場使用料金を支払い、しばし談笑。今年もよろしくお願いします!! GW真只中、キャンピングカーを含め、オートバイでのキャンパーまでかなりの数の方々がいらっしゃる。普段は静寂に包まれる秋元湖キャンプ場に、小さな子供たちの愉しそうなかわいい声が響いている。エスティマから椅子を取り出し、しばらくのんびり、、、これまたいい刻なのだ。

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ボートの貸し出し作業に追われる岩松氏。ゆったりした時間のなか、ひとりいそがしく動く。

さあ! 今日はまだまだこれからがあるので名残惜しいが、秋元湖をあとに、国民休暇村へと移動する。

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秋元湖入り口にある、東京電力小野川発電所前の桜に見送られ、、、 また来るよ。

さて、これから先のお話はまた次の回でアップしよう。と言う事で今回はここまで。

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2008年5月 6日 (火)

久々の秋元湖、そして檜原湖そして、そして、、、ああキツかった。、、PART 1

久々の更新になってしまいました、、、なかなか忙しくあり、また、ちょっと疲れモードだったのか、、、 すぐ眠くなってしまうのでありました。すみません

さてさて、連休、待ちに待ったGWである!さあ、グアムかハワイか、それとも西海岸もいいなあ、、、ってそんな事は夢のまた夢。僕はというと、たったの3連休中一日置いて+1日。 しかし、息子のスポ少があるので、家族での外出は無し、、、  連休一日目は庭の木の剪定など、外回りの仕事で終わってしまい、、、  そして二日目の昨日が僕に唯一与えられた時間。ということでこの1日にすべてを懸けるのである! 朝、4時に出発。行き先は今シーズン初の秋元湖!まずは朝イチのカヌーでゴージャスな時間を過ごすのだ!!

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R49を走行中、熱海町付近から本宮市方面にベターッと低い雲が垂れ込めていた。kojiさんのお宅を覆った霧はこれかもしれない、、、

郡山から”した道”で行こうと思っていたが、思いのほか朝日が早く上がって来たので、磐梯熱海ICから高速に変更し、先を急ぐ。秋元湖は朝日の写真のメッカ。なんとか間に合いたかったのであるが、、、

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もうすっかり雪がなくなっている磐梯山が見えて来た。裏磐梯までもう少し。

猪苗代湖も霧が立ちこめ、きっと幻想的だったであろうが、先を急ぐ身のため、写真を撮る事が出来なかった。R115から、R459へ乗り換えると、脇道からたくさんの車がワシャワシャ出て来た。せっかくフロントフリーだったのに、、、その車たちはすべて、軽トラ。その数10台近く。農作業に向かう軍団だと思われ、すっかりペースダウンした僕的には、、、なのだが、お百姓さんたちが連休関係なく働いてるわけなので、我慢我慢。感謝感謝。でも軽トラの軍団って初めて見たけど、けっこう迫力。ワリュキューレの騎行♫ が似合いそうな光景だった。

さてさて、秋元湖へ到着である!真冬のサイクリング以来なので、2ヶ月半ぶりである。いやあ、うれしいなあ〜。いましたいました、カメラマンの方々。総数20人近くはいらっしゃるだろうか。みんな立派な三脚に、高そうな高級一眼を載せて撮影中。その脇をすんませんすんません、と言う感じで僕同様、幅が大きいエスティマでカメラマンの方々を押しのけるように通過する。

秋元湖がその姿を見せてくれた。いやあ、何度来ても、いつ来てもいいところであるなあ。MY FAVORITE PLACE なのだ!

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朝日にシルエットの山々が美しい秋元湖。裏安達太良方面。

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そして、裏磐梯は順光で、磐梯山がこの通り、、、美しすぎるほど美しいのだ。

おだやかで風がなく、湖面もまるで鏡の様である。そう、これこれこれが目的なのである。朝イチのカヌーはこのコンディションが最高なのだ!! 今日は気温といい、風の状態といい、天候といい最高のコンディション。我ながら自身の行いを誇りたいくらいの最高のコンディション、、、

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さあ!カヌーを降ろして湖上に乗り出そう!!

いつもの事だが、ひとりでカヌーの積み降ろしをする僕。かなり重労働、、、これが出来なくなったら、カヌー遊びの引退時期だと思っているので、頑張るのだ! 今は楽勝なので、2分くらいで降ろす事が出来る。さあ!行こう!! しばし、湖上の写真をご覧あれ、、、

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朝もやの湖面。こんな光景が撮れた。神秘的な様を目前で見る事が出来る。

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舳先を朝日に向けて。久々のパドリングに胸躍る。

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島々に朝日が差し込み、コントラストが緑をよりいっそう映えさせる。

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霧の残骸か、低く手の届きそうな雲。

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この時期はヤマザクラが盛り。そう、これも目的の一つである。湖上の花見、毎年の恒例行事。

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僕だけの花見ポイント、マットシの桜へ向かおう! 

たくさんある秋元湖のワンド。そのうちのひとつに入りしばらく進むと、”マットシの桜”が見えてくる。この桜のもと、缶ビールを開けてグビグビやるのが最高なのだが、今回はキャンプではなく、日帰りのためグビグビやるのはスポーツ飲料、、、やるせないがいたしかたない、、、まあ、桜を見れただけ良しとしよう。

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これが、”マットシの桜” 湖の上に張り出して咲いているヤマザクラがその正体。

ヤマザクラは葉と花が一緒に出るため、ソメイヨシノのような豪華絢爛さはないのだが、その謙虚なさま、そしてひっそりと誰にも見られる事もなく山奥で賢明に咲くその姿に侘び寂びを感じる。 ”マットシの桜”は、カヌーでなければ来られない場所にあり、通常は人の目につかない。

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小さな小さな桜だが、僕には大きな桜である。

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今回は桜の下に上陸し、朝食タイムをとる事にした。

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食パンにコンビーフをはさみ、からしマヨをかけて食す、このシンプルさがいい。からしマヨが大事なのであり、普通のマヨではダメなのだ。

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朝食をとり、しばしの花見休憩。いいのだなあ、この時間。 いかんいかん、根っこが生えて来た。そろそろ出発しないと、、、

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ヤマザクラに別れを告げて、ワンドを抜ける。”マットシの桜”よ、 また来年も会おう!

のんびりのんびり 船を進める。周りの新緑を眺めながら、、、 周囲の新緑がまたいいのである。

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桜同様、湖面に写る新緑。

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芽吹き。大げさかもしれないが、生命の神秘。

ワンドを抜け、本湖にもどると、風が完全になくなり、鏡の湖面がそこにあった。限られた、本当に限られた貴重な時間になった。パドルをいれるのが申し訳ないような水面。

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素敵な光景。素晴らしき刻。

ここに来て、早起きがたたったのか、眠くなってきて、、、zzz  極上の居眠り。贅沢だなあ。 カヌーの上での居眠りは緩やかな揺れのなかで、本当に心地いいものだが、ただ残念なのは、コックピットが狭く、シートが小さいので体が痛いということ。背もたれをもう少し高いものに変えれば、かなりいい眠りを味わえるはず。しかし、常に流されているから、目を覚ました時にどこにいるかは分からない。錨も用意した方がいい、、、

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ゆるやかに、たおやかにカヌーは進む。後にはやさしい航跡が広がっていく。

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山々が、空も湖面にコピーされる。

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こんな最高のコンディションだったのだ。一年のうち、数日しか味わえない好天。

今日は、東西に長い秋元湖の東端付近まで行ってみる事にした。東端には廃業してしまったレストハウスが寂しそうに存在している。しかしそれは遠目から見るとレークサイドハウスとしてはかなり絵になる存在でもある。まるで外国の風景のようだ。

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廃業してしまったレストハウス。最高の眺めが楽しめるのだが、、、もったいない。

そうそう、大切な事を忘れていた。ここまで来る間、周囲から聞こえてくる音である。これはとても重要な事で、実は秋元湖の大いなる短所でもある。 朝早いうちは、静寂の世界のなかに様々な小鳥の声、こちらにビックリして急いで飛び立つ鴨たちの文句のような叫び声。黙って飛び立つ事が出来ないのか、かならず、ガ〜ガ〜言いながら飛んでいく。どう聞いても、僕に文句を言っているとしか思えない。たとえて言うなら、「ちょーっと!なんなのさ! まったくビックリさせないでちょうだい!もうっ プンプンっ なんて言っているのだろうか。まあ、彼らの領域にお邪魔させてもらっているのだから、文句ぐらいは我慢である。でも想像するとちょっと可笑しくて、つい笑ってしまう。

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僕の上空を、きちんと編隊を組みながらも、文句を言いつつ飛んでいく水鳥たち。

鴨たち、水鳥の文句。森のなかからは、キビタキやウグイスなどの小鳥たちがさわやかにさえずり、時折、コンコンコンコン、とスゴい速さの音が、、、キツツキの仲間、クマゲラが木をつつく音である。とてつもなくいいのだ。自然界が身近に感じられる、、、

 しかし、時間がたつと秋元湖最大の短所が現れる。ブオーン、ブオーン という野太いオートバイの排気音が山々にこだまする。そう、北側を走る観光有料道路、レークラインを走るオートバイの音。それから、車で通るスポーツ車のタイヤからでるスキル音。 これが秋元湖の難点。 うるさく、耳障りである。仕方ないとはいえ、なんとも、、、

さてさて、東端に到着した。ここから折り返すこととしよう。その後のお話は次回 PART2にて、、、

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