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2008年5月27日 (火)

どしゃぶりに、雷響き、不完全燃焼、、、

今日は休日、そして昨日までの天気とうって変わり、朝から晴れ渡っている。 さあ! 自転車だっ。といきおい早朝から出かけたいところだが、そうは問屋が卸さない、、、 家の裏側の草が伸び放題、、、奥から「出かけるのはいいんだけど、草をなんとかしてね。」と釘を刺されてしまった、、、 

 というわけで、草をむしり、ゴミを捨て、準備をしていたら、なんとお昼を過ぎてしまった。 今日の予定は、スズメバチで久々の林道アタック!三河小田川線の小田方面からのアタックをしようと思っていた。時間が遅くなったので急ぎR49を猪苗代方面へむかう。

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途中通過した、中山宿付近、三河側の入り口。

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小田の部落に到着。この道の奥が林道 三河小田川線だ。それは奥に見える山々を超えて行く道。

この林道、今回向かう小田方面の道は、かなり荒れていると思われる。以前は雨で路面が流されたり土砂崩れで、車が通れないほどに荒れていた。ここ数年来ていなかったので状況が分からないがまあ、自転車なら大丈夫だろう。

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熱海へ向かう道を示す立派な看板が、、、

出発地点に到着し、準備を進める。今回はまめカム君を持参した。帰りのくだりで撮影予定。 準備中何度も何度もしつこくつきまとう一匹の蝶々が。腕や手に止まって一生懸命にストロー状の口でなめまわす、、、追い払っても追い払ってもやってくる。警戒心まるで無し、、、

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警戒心無しの蝶々、、、何を吸ってんの? こうしてみるとちょっとモスラチック。

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準備よし!さあスタートだ。頂上までは10㌔ちょっと。ずーっと登りが続く、、、

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鬱蒼とした深い森の中を進む。一番恐いのは熊との遭遇である。自転車の場合、音がしない割りにスピードが早く、熊との遭遇率が高まるためハンドルに鈴を付けて走る。だがそれでも心持たないので、笛を首からぶら下げ、定期的に吹きながら走る、、、これが苦しいのだ。息ががあがりそうな状態で笛を吹くのはとても辛い。 出発して3㌔ほどのところで停車。雨だ。先ほどまで晴れ渡っていた空は一転かき曇り、鉛色に暗い空から大粒の雨が降り出した。なんてこった! 迷っている時間はない。すかさず撤退を決定!! すれ違った軽自動車のおばさんに聞いたところ、雷がやってくるとの事。そして道路情報としては、熱海側まで車でも抜けられるとの事。途中一カ所車一台分の、狭い場所があるらしい。

大急ぎで撤退である。登って来た林道を猛スピードで下る。スズメバチのフレームがきしむ。タイヤがオン寄りなのでコーナリングで心もとない。何とか落車せずにファンカのもとに、、、

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雨は止みそうにもない。残念だが今回の林道アタックは中止。しかし、せっかくだから熱海までファンカで行ってみる事にした。

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杉林の下、密生しているシダ。美しいが、なんだかちょっと不気味。

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道は次第に荒れ始める。

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   数多くの土砂崩れの跡が、、、、、

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先ほどの軽自動車のおばさんが言う通り、稲光とドーンという雷の音が鳴り響く、、、

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標高が高く気温も低いため、”ふきのとう”もまだこの通り。

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おばさんの言っていたポイントに到着。おいおいここかよ、、、え? 通れるのか???

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突入!! しかしこんな感じ、、、右側のフェンダーは残雪に擦っているし、左側は深い側溝。

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左前輪はもうぎりぎり、、、

なんとかクリアして、頂上へと向かう。雨はなかなか止まない。空には明るさも見えて来た。

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頂上付近には残雪も多く、、、こんな事もあろうかとまだスタッドレスを履いていて良かった、、、おいおいcoldsweats01

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頂上に到着。雲の中である、、、

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気象環境がはげしいので、ここの看板は無惨。標高は1280m。

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頂上から望む東側の空には青空も見えて来た。

これから熱海側に下る道を昨年はスズメバチで登って来た。辛かったなあ、、、

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森から立ち上る雲。まるで森から魂が立ち上っているようで神秘的だ。

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ホーホケキョ、、、ケキョケキョケキョケキョケキョ、、、ウグイスの谷渡りが谷間に響く。

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熱海側は道もよく走りやすい。景色も開けたところが多く、気持ちいい。

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雨雲と青空と、、、

僕らがむかし、オートバイに乗っていた頃、ずいぶんお世話になった道である。僕らがこの道に付けた名前がある。通称 裏ボナ。 母成の裏側になるので、裏ボナ なのである。

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緑豊かな道、、、なればこそ、、、

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こういうことになる、、、

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今回は残念だったが、今度こそ! 今年中には再チャレンジ! しかし、単独行は、ちと考えものである。そして車で登ってみて改めて思ったが、この道を自転車で上るなら、やはり熱海側から登り、小田側へ下った方がいいかもしれない。3,4人でアタックすると、かなり面白いライドになると思うのだが、、、

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コメント

マツゥアンさんへ
おはようございまーす! えっ会津ヒルクライムに参加したんですかあ! レポ拝見しましたよ〜。37分台のタイム、スゴいじゃあないですか!!! なんだかみんなすごいんだなあ〜。僕はきっと置いてけぼりのビリ助です、、、crying
まあ、みなさんの練習、努力の賜物ですもんね。優勝した方の記事を読みましたが、週に3〜4回、朝練で100㌔走るとの事、、、ひょえ〜 って感じです。snail
さあ、のんびり坂登人の僕も少し鍛えなくてはいけません、、、
今回、紹介した三河小田川線もとってもいいところです。ただ、野生動物には気をつけなくてはいけませんよね。マツゥアンさんはウサギですか、、ビックリされたでしょうね。まあ、一番ビックリしたのは
ウサギ君でしょうけど、、、coldsweats01

林道を走っていて、コワいのはクマももちろんですが、焦るのは道路上で棒状になってひなたぼっこしている ヘビ です。気がつかないですぐそばまで来て時に、足元でヘビだと気づく! ただでさえパニックなのに、それが急に動き出すからもう心臓が、、、心拍計付けていたら、きっと急激に上がるのが分かるんでしょうね。
まあ、気をつけて無事に帰りたいものですね。

自転車のシーズン真っ盛りとなって来ましたね。愉しい楽しい季節です。

投稿: マットシ | 2008年5月27日 (火) 09時36分

マットシさんがTREKで笛をピーピー吹きながら走ってるのを想像すると何だかおかしいですね(^-^)
でも動物は自転車(特に静かなロード)にはなかなか気づかないですよね。私は幸い熊はありませんが、先日野ウサギに1mくらいまで接近しても気づかず>気づいた時には近すぎてウサギは固まってました(^^;)おまえ食われてるぞぉ・・・
それにしてもマットシさんのフィールドは心地よく&楽しそうなところばかりですね。近いうちに私も足を伸ばしてみたいな(^^)
先日会津ヒルクライムに参加してきました(テキストレポ)→ http://www.belleequipe.com/jyouhou.htm ほのぼの癒されるとてもいい雰囲気の所で、レースというよりゆっくりサイクリングしてみたくなりました(^-^)

投稿: マツゥアン | 2008年5月27日 (火) 08時16分

kojiさん、おはようございます。
そうそう、熊さんはコワいんです、、、とっても、、、走っていてガサガサ と樹の枝が風で揺れても、ハッとしてしまいます。熊に襲われるのは、おっしゃる通りバッタリ出会ってしまった時に起きるものです。だから、鈴を鳴らし、笛を吹き、たまには大声で熊さんに話しかけながら行きます。「熊さ〜ん、お邪魔しますよ〜、勝手に行きますから、どうかおかまいなく〜」って。 それからバッグの中に発煙筒を一本入れておきます。もし睨み合いになり、襲って来た際に使用するか、また遭難などした際にも使えますから、、、これは絶対に登山者にもおすすめなんです。遭難してヘリが出た際に使えばすぐに分かりますからね。

車で奥地に入るのは結構好きですね〜。タイヤをうまく轍の山の部分にのせてあげればなんとか行けるものですし、4WDじゃなくてもけっこう行けますよ!

それから、MTBは愉しいですね〜。奥深く遊びの幅が広がります。 とまあ、こう思うのは、オートバイでもオフロードを選んでいたからかもしれません。タイヤをロックさせてドリフトさせたり、少しですがジャンプをしたり、また、いろんな場所へ(山、、、)に行けますし、kojiさんもぜひ一台いかがですか!

蝶々の件、さすがkojiさん! 汗をかく前だったので、なんで? と思っていたのですが汗をかかなくてもミネラル分が出ているんですね。森林浴をして自然からエネルギーを貰って、そのお返しにエネルギーをあげて来たということですね、、、循環循環happy01

さあ、今日はなにしましょ?

投稿: マットシ | 2008年5月27日 (火) 08時13分

せっかくのお休み、しかも庭の手入れまでしてのせっかくの自転車だったのに、神様は人が悪いんですね。雨に雷では太刀打ち出来ないですよね。わたしも山道を走っていると熊が出てくるんじゃと不安になるときがあります。特にガマンが仕切れず小用をたしているときはこっちも無防備ですから・・・、でも熊って突然出くわすからビックリして防御のための攻撃に転じるみたいですよね。どっかの山道で笛が聞こえたら“mattoshiさん”が近くにいるんですね。ハハハ
チョウチョウは“mattoshiさん”のミネラル分が欲しかったのでしょうね。ほら、河原なんかで小用をすると、蝶が群がるなんていうのを見たような気がします。
途中ですれ違ったおばさんは山菜取りだったのでしょうか。そんな荒れた山道に一人で入ってくるとは、なかなか度胸がありますよね。でもファンカでそのまま行ってしまうという“mattoshiさん”はさらに強者ですね・・・、残雪があって車一台がやっとなんていったら、わたしは引き返します。その先にもっと雪が残っているかも知れないでしょう。なにはともあれ、ご無事のご帰還おめでおうございました。うーん、林道アタックも面白そうですね。やっぱりMTBか・・・。

投稿: koji | 2008年5月27日 (火) 06時28分

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