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2008年5月 6日 (火)

久々の秋元湖、そして檜原湖そして、そして、、、ああキツかった。、、PART 1

久々の更新になってしまいました、、、なかなか忙しくあり、また、ちょっと疲れモードだったのか、、、 すぐ眠くなってしまうのでありました。すみませんhappy01

さてさて、連休、待ちに待ったGWである!さあ、グアムかハワイか、それとも西海岸もいいなあ、、、ってそんな事は夢のまた夢。僕はというと、たったの3連休中一日置いて+1日。 しかし、息子のスポ少があるので、家族での外出は無し、、、bearing  連休一日目は庭の木の剪定など、外回りの仕事で終わってしまい、、、  そして二日目の昨日が僕に唯一与えられた時間。ということでこの1日にすべてを懸けるのである! 朝、4時に出発。行き先は今シーズン初の秋元湖!まずは朝イチのカヌーでゴージャスな時間を過ごすのだ!!

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R49を走行中、熱海町付近から本宮市方面にベターッと低い雲が垂れ込めていた。kojiさんのお宅を覆った霧はこれかもしれない、、、

郡山から”した道”で行こうと思っていたが、思いのほか朝日が早く上がって来たので、磐梯熱海ICから高速に変更し、先を急ぐ。秋元湖は朝日の写真のメッカ。なんとか間に合いたかったのであるが、、、

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もうすっかり雪がなくなっている磐梯山が見えて来た。裏磐梯までもう少し。

猪苗代湖も霧が立ちこめ、きっと幻想的だったであろうが、先を急ぐ身のため、写真を撮る事が出来なかった。R115から、R459へ乗り換えると、脇道からたくさんの車がワシャワシャ出て来た。せっかくフロントフリーだったのに、、、その車たちはすべて、軽トラ。その数10台近く。農作業に向かう軍団だと思われ、すっかりペースダウンした僕的には、、、なのだが、お百姓さんたちが連休関係なく働いてるわけなので、我慢我慢。感謝感謝。でも軽トラの軍団って初めて見たけど、けっこう迫力。ワリュキューレの騎行♫ が似合いそうな光景だった。

さてさて、秋元湖へ到着である!真冬のサイクリング以来なので、2ヶ月半ぶりである。いやあ、うれしいなあ〜。いましたいました、カメラマンの方々。総数20人近くはいらっしゃるだろうか。みんな立派な三脚に、高そうな高級一眼を載せて撮影中。その脇をすんませんすんません、と言う感じで僕同様、幅が大きいエスティマでカメラマンの方々を押しのけるように通過する。

秋元湖がその姿を見せてくれた。いやあ、何度来ても、いつ来てもいいところであるなあ。MY FAVORITE PLACE なのだ!

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朝日にシルエットの山々が美しい秋元湖。裏安達太良方面。

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そして、裏磐梯は順光で、磐梯山がこの通り、、、美しすぎるほど美しいのだ。

おだやかで風がなく、湖面もまるで鏡の様である。そう、これこれこれが目的なのである。朝イチのカヌーはこのコンディションが最高なのだ!! 今日は気温といい、風の状態といい、天候といい最高のコンディション。我ながら自身の行いを誇りたいくらいの最高のコンディション、、、

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さあ!カヌーを降ろして湖上に乗り出そう!!

いつもの事だが、ひとりでカヌーの積み降ろしをする僕。かなり重労働、、、これが出来なくなったら、カヌー遊びの引退時期だと思っているので、頑張るのだ! 今は楽勝なので、2分くらいで降ろす事が出来る。さあ!行こう!! しばし、湖上の写真をご覧あれ、、、

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朝もやの湖面。こんな光景が撮れた。神秘的な様を目前で見る事が出来る。

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舳先を朝日に向けて。久々のパドリングに胸躍る。

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島々に朝日が差し込み、コントラストが緑をよりいっそう映えさせる。

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霧の残骸か、低く手の届きそうな雲。

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この時期はヤマザクラが盛り。そう、これも目的の一つである。湖上の花見、毎年の恒例行事。

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僕だけの花見ポイント、マットシの桜へ向かおう! 

たくさんある秋元湖のワンド。そのうちのひとつに入りしばらく進むと、”マットシの桜”が見えてくる。この桜のもと、缶ビールを開けてグビグビやるのが最高なのだが、今回はキャンプではなく、日帰りのためグビグビやるのはスポーツ飲料、、、やるせないがいたしかたない、、、まあ、桜を見れただけ良しとしよう。

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これが、”マットシの桜” 湖の上に張り出して咲いているヤマザクラがその正体。

ヤマザクラは葉と花が一緒に出るため、ソメイヨシノのような豪華絢爛さはないのだが、その謙虚なさま、そしてひっそりと誰にも見られる事もなく山奥で賢明に咲くその姿に侘び寂びを感じる。 ”マットシの桜”は、カヌーでなければ来られない場所にあり、通常は人の目につかない。

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小さな小さな桜だが、僕には大きな桜である。

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今回は桜の下に上陸し、朝食タイムをとる事にした。

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食パンにコンビーフをはさみ、からしマヨをかけて食す、このシンプルさがいい。からしマヨが大事なのであり、普通のマヨではダメなのだ。

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朝食をとり、しばしの花見休憩。いいのだなあ、この時間。 いかんいかん、根っこが生えて来た。そろそろ出発しないと、、、

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ヤマザクラに別れを告げて、ワンドを抜ける。”マットシの桜”よ、 また来年も会おう!

のんびりのんびり 船を進める。周りの新緑を眺めながら、、、 周囲の新緑がまたいいのである。

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桜同様、湖面に写る新緑。

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芽吹き。大げさかもしれないが、生命の神秘。

ワンドを抜け、本湖にもどると、風が完全になくなり、鏡の湖面がそこにあった。限られた、本当に限られた貴重な時間になった。パドルをいれるのが申し訳ないような水面。

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素敵な光景。素晴らしき刻。

ここに来て、早起きがたたったのか、眠くなってきて、、、zzz  極上の居眠り。贅沢だなあ。 カヌーの上での居眠りは緩やかな揺れのなかで、本当に心地いいものだが、ただ残念なのは、コックピットが狭く、シートが小さいので体が痛いということ。背もたれをもう少し高いものに変えれば、かなりいい眠りを味わえるはず。しかし、常に流されているから、目を覚ました時にどこにいるかは分からない。錨も用意した方がいい、、、

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ゆるやかに、たおやかにカヌーは進む。後にはやさしい航跡が広がっていく。

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山々が、空も湖面にコピーされる。

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こんな最高のコンディションだったのだ。一年のうち、数日しか味わえない好天。

今日は、東西に長い秋元湖の東端付近まで行ってみる事にした。東端には廃業してしまったレストハウスが寂しそうに存在している。しかしそれは遠目から見るとレークサイドハウスとしてはかなり絵になる存在でもある。まるで外国の風景のようだ。

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廃業してしまったレストハウス。最高の眺めが楽しめるのだが、、、もったいない。

そうそう、大切な事を忘れていた。ここまで来る間、周囲から聞こえてくる音である。これはとても重要な事で、実は秋元湖の大いなる短所でもある。 朝早いうちは、静寂の世界のなかに様々な小鳥の声、こちらにビックリして急いで飛び立つ鴨たちの文句のような叫び声。黙って飛び立つ事が出来ないのか、かならず、ガ〜ガ〜言いながら飛んでいく。どう聞いても、僕に文句を言っているとしか思えない。たとえて言うなら、「ちょーっと!なんなのさ! まったくビックリさせないでちょうだい!もうっ プンプンっpout なんて言っているのだろうか。まあ、彼らの領域にお邪魔させてもらっているのだから、文句ぐらいは我慢である。でも想像するとちょっと可笑しくて、つい笑ってしまう。

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僕の上空を、きちんと編隊を組みながらも、文句を言いつつ飛んでいく水鳥たち。

鴨たち、水鳥の文句。森のなかからは、キビタキやウグイスなどの小鳥たちがさわやかにさえずり、時折、コンコンコンコン、とスゴい速さの音が、、、キツツキの仲間、クマゲラが木をつつく音である。とてつもなくいいのだ。自然界が身近に感じられる、、、

 しかし、時間がたつと秋元湖最大の短所が現れる。ブオーン、ブオーン という野太いオートバイの排気音が山々にこだまする。そう、北側を走る観光有料道路、レークラインを走るオートバイの音。それから、車で通るスポーツ車のタイヤからでるスキル音。 これが秋元湖の難点。 うるさく、耳障りである。仕方ないとはいえ、なんとも、、、

さてさて、東端に到着した。ここから折り返すこととしよう。その後のお話は次回 PART2にて、、、

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コメント

kojiさん。こんばんは、仕事が終わって、今帰宅しました。たしかに、い〜思いをしてきました。でも、この後の展開がありまする。次の展開もまたアップいたしまする故、ごらんください。きつかったなあ〜、でもこれもいい思いかもしれないかなあ〜。
kojiさんもぜひ裏磐梯へ! いいですよ〜。

投稿: マットシ | 2008年5月 6日 (火) 20時04分

“mattoshiさん”これだけいい思いをしたら、きょうは仕事でもしかたがないです!
“mattoshiさん”が秋元湖に恋いこがれているのがこのエントリーからビンビン伝わってきます。
秋元湖の水鏡に映った、残雪の裏磐梯。逆光に沸き立つ湖面の靄、フレアがかった光が逆に印象的です。どれもいい写真です。
静かに・・・そして時折オールが水面にたてる渦音・・・。
秋元湖と“mattoshiさん”が一つになれた、なんて贅沢な休暇だったのでしょう。

投稿: koji | 2008年5月 6日 (火) 07時19分

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