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2008年9月

2008年9月29日 (月)

安積国造神社の秋祭り、第一日目。第二部

第一日目の話を、二日目が終わってしまった今頃になってしまうノットタイムリーさをお許しいただきたい。ま〜、つかれるんだわ〜。しんどい、年々感じるなあ〜。やだね、年とるのは、、、

さて、山車に灯が入り、出発準備完了!今宵は、宵祭りなので、町内巡行。しかし、子どもたちの多さから、全部で11組の組編成をしなければならない。子若担当の正典さんが試行錯誤して、コースを延長し、本三町会のエリアまでお邪魔する事に、、、

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事務所前を出発し、ピノキオさん前を左折。(株)佐藤朴本社裏で一組目が交代。その後、東邦銀行郡山中町支店裏を通過し、国道4号線を山車は渡る。住所で言えば、堂前地区になる、県信本社前を通過し、焼き肉くぼたやさん前で、交代休憩。その後、左折し、文化通りに入る。文化通りから、再度4号線を渡り、再び本町地区へ。今年は小さな子どもさんたちが多いので、なかなかキツいコース。でも、がんばって声を出していこう! ということで、バテてきた子どもたちにハッパをかける僕。「おいおい!がんばってこえだせよー!!」「わっしょい!わっしょい!」と大声でかけ声をかける。小さな子どもたち、その声についてきてくれる。かわいい声で「わっしょい、わっしょい、」 お兄ちゃん、お姉ちゃんたちもダレてきた、、、おいおい!! とまたしてもハッパしかけます、、、君らが声ださなかったら、小さな子は声だせないぞー!!

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ピンぼけ!! 休憩の図。休憩中も通りを走る車に注意を計り続ける。気は休まらない。

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暗い通りでは提灯の灯火が浮き立って美しいのだ。

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祐太郎も頑張っております、、、 でも、おいおい声だせよ〜 やーれやれやれやれ〜っ!って。

支部長のお店である、一条理容店前にて交代休憩。お隣にある、黒田提灯店がわが本一講にとって重要な存在! 他では提灯店が町会内にあるというところはほとんど無いのであって、また、こんなに歴史がある提灯店。本一の誇りである。

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僕の持つこの弓張り提灯も、黒田提灯店でうまれたのだ。

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中もいい雰囲気でしょ、、、祭りだなあ〜。

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本一首脳陣と黒田さん。はい、パチり。ちなみに黒田さんの息子が、本一講 屋根番人の黒ちゃんなのだ!

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ここで一句、、、、、 秋祭り、提灯色に、照らされて、見守る先は、我らが宝。

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我らが宝、がんばってる・・・  いいんだなあ〜これが。

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さあ、出発だ!最後の交代も終わった。あとは事務所までノンストップだ!

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僕の実家前。軒に下がるのは、今年黒ちゃんにお願いして作ってもらった軒提灯。

昔はそれぞれの家の軒先に下げられていたそうな。でもその風習は廃れてしまい、本一には今は無くなってしまった。そこで、今年、試験的に僕は黒ちゃんに作ってもらった。裏側には名前が書かれている。どう! かっこいいよね〜。この風景を復活させたいのだ! みんなでやろうよ!

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ああ、またブレタ〜、、、

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これは、あえてブラしたんだけど、、、揺れる灯火。

事務所前到着! お疲れさまでした〜。 子どもたち、ヘロヘロ?? あれ、そうでもないか?

明日もたのむぞー!! 

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一日目、終了。でもこの後、若連反省会。 祭りの飲み会! 大好きだー!

さあ、明日もがんばっぺ!

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2008年9月28日 (日)

安積国造神社の秋祭り、第一日目。

9月27日、秋季例大祭 第一日目である。午前11時 若連集合。であるが、僕は婦人部から頼まれていた、コンパネを買いにホームセンターへと出向き、11時ちょっと前に事務所裏の太鼓練習場、(お祭りが始まると、ここは元太鼓練習場になり、今は、婦人部詰め所 兼 調理場となる) にコンパネを降ろし、実家に行ってから11時ちょっと過ぎに事務所入り。 事務所にはすでに、”祭典事務所開き”のための準備に勤しむ若連数名の姿が、、、ご苦労様です。僕も早速、裏にある婦人部調理場に紅白幕を張ることに、、、”流し目よっちゃん”と”たけやん”といっしょに作業する。本一講の紅白幕はちょっと変わっているのだ。まだ詳しくは調べていないのだが、通常、立て模様の紅白が普通だが、本一講のはそれが横模様、、、実はこの幕、町会長の営む旧家のお茶屋さんの蔵の中にしまわれていた物で、かなりの年代物。おそらく明治時代から昭和初期のあいだの物であり、貴重な物ではないであろうか。

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これが紅白幕、、、う〜ん、変わっているが、横模様に歴史の重みを感じる、、、

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婦人部は朝早くから準備をしている。そして、調理場の火入れ式。火をつけるは婦人部顧問 一郎チャン。大先輩で大御所であるが、あえて、チャン なのである。

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午後12時30分 安積国造神社へお札をいただきに向かう。

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この日、スポ少では練習試合があり、抜け出して少し顔を出す、、、結果 ぼろ負け、、、頑張って行けよ!

急いで戻り、祝いの饅頭と手ぬぐいを配るために町内をまわっている ヒデさん、真之介、ヨッチャンに合流。”遅くなってすんません、、、” 殆ど終わっていたため、僕が手伝えてのは、ほんの数件。そして、ヒデさん曰く、オアシス である、近所のカフェバー!?へ。

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大人の男の話に盛り上がるわれら、、、 ビール、焼酎をグビり。いかの塩辛が最高に美味しかった。

午後2時すぎに事務所に待望の冷蔵庫が到着。スゴい大きさで、なんでも丸ごと入ってしまう。これがこの三日間の本一講の喉を潤してくれるアイスバンク!

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ヒデさんの知り合いの酒屋さんからの提供である、冷蔵庫。ありがたやありがたや。

ばたばたと時間は過ぎ行く。さきほど少々呑みすぎた感があり、多少酔い気味。そう言えば、昼食がまだだったのである。どうりで酔うはずだ。 夕方、今夜の巡行へ向けた準備が本格化する。提灯、山車の準備は、黒ちゃん、正典さん、尚宏の手によって着々とこなされており、僕らは提灯を山車にあげるための作業を担当。

さあ!今年のお祭り、いくでえー!!

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僕も久々の屋根の上。いやあ〜、やっぱしここはいいなあ〜。 提灯担当の黒ちゃんが余裕の作業。

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先頭頂上の提灯への火入れ式。担当は 真之介! さあ、祭り本番だー! 

我々が提灯をつけている間、屋根の下では子どもたちが、出発を急かすかのように、太鼓を叩いている。V 8エンジンのアイドリングサウンドのように、太鼓の音色が近隣に響き渡る。本一の太鼓は遠くからでも分かると言う。小太鼓の甲高い、澄んだ音色が特徴だからだ。この音を聞いていると、自然と体の中の細胞たちが騒ぎだし、毛穴が開き、アドレナリンが噴出し、僕の体も祭りモード全開に切り替わって行く、、、

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                                  つづく。

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2008年9月27日 (土)

今日から祭り! 郡山っ子の粋魅せる瞬。

昨日、子どもたちの太鼓の練習が終了した。いよいよ本番、みんな一生懸命練習に通った成果を 発揮するときが来た。この練習でどんな小さな子どもたちでも、太鼓を叩けるようになれた。 そして、他に負けない太鼓を、また今年も叩いて行けるであろうことは、大人たちがみな認めるところだ。 今年は二本松から、本一講の恩師である斎藤翁が3年ぶり来てくれる。この翁は祭りの世界ではある意味、ヨーダのような存在。その辺のところはまた、本番レポートにて、、、

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今年も心に残る最高のお祭りをするのだ!!     (昨年の映像より)

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2008年9月25日 (木)

安積国造神社 秋季例大祭 始まるよ〜!本一ッ子練習開始!!!

毎年、恒例の郡山の祭り! 安積国造神社秋季例大祭 まあ、平たく行ってしまえば、秋祭り! 郡山っ子にとって、やはり祭りと言えばこれなのである!夏の釆女ではない。この秋祭りこそが、郡山最大のお祭り!! ということをまず最初に言っておこう。

そして、この秋祭りの準備が着々と進んでいる、、、会議、神輿の展示、御寄付集め、その他諸々の準備、そして山車や旗場の組み立て 蔵出し、太鼓の練習も先日から始まった。今年もたくさんの子どもたちが大喜びで集まってきてくれた。この少子化の中、大変有り難い事である。 練習初日、その日は日曜という事もあり、なんと50人近くの子どもたちがやってきた。僕にとっても昨年のお祭り以来の再会である。毎年そうだが、一年ぶりに見る子どもたちの成長には驚かせられる。

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今日の子どもたちの練習風景。一年ぶりの再会あり、今年から加わった子もちらほら、、、

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小さな子たちも一生懸命練習中。

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中央商店街ショッピングパークの一階、普段は資材置き場として使われているスペースが本一の練習場。広いスペース、屋根付き。最高の条件練習が出来るのである。

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山車もすぐそばにある。ここは山車にとっても雨風を防げる最高の駐車場所なのだ。 他町会で場所が無いところは、山車を雨から守るためにシートをかけて置かなくてはならない。 本一講の山車は、屋根の下、24時間警備付き、なんと恵まれている事か、、、

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祐太郎もまじめに練習、、、よ〜し!

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練習場奥では、小若担当の YMさんと経理担当 KTくんが何やら真剣に打ち合わせ中、、、

打ち合わせの内容を聞いてみると、なんと、子どもの数が多過ぎて、組が10組も出来てしまったため、一度の巡行では叩ききれないので、コースをどのように延長するか、討議中との事。 他は子どもがいなくって山車が出せない、などと憂いているのだが、うちはその逆、、、 嬉しい悲鳴である。でも子どもたちを集めるために、お母さん方、色々とお声をかけてくださり、そして小若担当の YMさん、流し目のよっちゃん、その他、みなさんの努力が子どもたちの笑顔を創り、そしてその笑顔が、また子どもたちを呼び寄せる。そんな連鎖が本一講にはしっかりと根付いている。 大人もとことん楽しもう! そうすれば、子どもたちも自然とついてくる、、、これが自然体。 それが、本一講なのである。さあ、今年も盛り上がって行こう!

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上級生のおねえちゃんの指導を受ける。

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待ち時間はお母さん方の社交場でもある。

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流し目よっちゃんも真剣に練習をみつめる。

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待ち時間、またこんなのを持ち込んで!! こらっ!

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練習終了後、小若の責任者 YMさんの諸注意説明。

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練習終了!さあ、並んで並んで!

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ひとりひとり名前を呼ばれて、お菓子をもらって

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解散! お疲れさまでした〜!!

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祭りまで、あと2日。 鳳凰は静かにその時を待つ、、、、、

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2008年9月20日 (土)

沖縄一人旅、、、あれからすでに14年、、、宮古島、伊良部島、下地島 後編

 下地島、伊良部島には3泊した。ほんとうに の〜んびりと過ごした。すこし、世間ずれの現象が起こってきているかもしれない。なんだか一般の方とは明らかに違う何かが僕の中に生まれつつあるような、そんな気がしてきた。
 7月8日、飛行機とも一旦お別れして、少し都会の、宮古島へ戻り、今度は宮古島での〜んびりするつもり、、、 実は石垣島に渡る船は、まだ少し先にならないと入港してこないのだ。7月14日にならないと、石垣行きの船が入港しないので、6日間の滞在だ。さてさて、先ずは宿探し。まあ、おおよそはガイドブックで決めていたので、宮古島のメインポート、平良港の目と鼻の先にある、その名も、、、”波止場旅館” なんとロマンチックなネーミングであろうか。そして、その外観もまたいいのである。なんとも味わいがある外観、、、宿泊料金も安いので、迷う事なく決めてしまった。

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波止場旅館である。何たる渋さ、、、そして波止場という響きが旅情を誘うのである、、、


食事は出ないが、エアコンは無いのだが、でも一階がコンビニエンスストアだし、、、弁当、おにぎり、カップラーメン、パンなど、食料はすぐに手に入るし、おじさん、おばさんもいい人だし、建物が多少、、、であるが、まあ、全然いいのである。

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波止場旅館のおじさんとおばさん、、、元気ですか?


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いつも店先に犬と一緒にいた、おじい、、、 夕方、一緒にベンチに腰掛け、毎日毎日話をしたなあ。元気であってほしいのである。


さて、波止場旅館に宿を取り、落ち着いたのはいいのであるが、実は、この時の僕はもう大変な状態で、もう辛くて辛くって仕方がなかったのである。なぜかって? 体が痛くてかゆくて、、、、そう、答えは 日焼け、、、 英語で言うと サンバーン SUN BURN ,,, 伊良部、下地 で調子にのって遊びすぎたのである。日焼けのし過ぎでもう背中が痛がゆくて、どうしようもなく、夜は全然寝られないし、日を追うごとに痛みはひどくなってくるし、たまらなく辛い日々であった。

船が来ないと、島を出る事が出来ない、、、この事態にようやく、ああ、島なんだなあ〜。と改めて実感がわく。体中の痛みがあるので、とりあえず少し海はお休みにして、島の探索に勤しむ事にした。トランザルプで毎日あちらこちらに出かける。

宮古島は南北に長い島で、北は池間島。南は来間島 と橋でつながっている。この橋がサンゴ礁の海を跨いでかかっているので、コンクリートの橋が海の色を映して非常に美しく、観光スポットとして有名である。


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池間島へ渡る池間大橋。何度も渡りたくなってしまいそうだが、渡ってみると意外に普通、、、
端から見た方がいいのかもしれない。かなり画像悪い写真で申し訳ない、、、


池間島はかつおぶしの産地として有名な島。島に渡ると小さな工場が点在していた。日中走っていると、暑さのせいなのか、人の気配がまるでない。小さな島なので、あっという間にぐるっとまわれてしまう。あんまりぐるぐる回っていると、自分でも自分が不審人物に思えてくるので、程々にして、灯台に行ってみた。島は海抜が低いので、ほんのちょっとした高台にそれはあった。


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灯台のあらまし

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池間灯台と飛行機、、、いい絵。


宮古島にはお気に入りの場所が二カ所出来た。ひとつは、砂山ビーチ。波止場旅館からオートバイで10分くらい走った場所にある美しいビーチである。もうひとつが与那覇前浜という場所である。ここは、、、


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白い砂浜にならんだビーチチェア。なんともリゾートなビーチである。


このチェアーはそばにある東急リゾートの所有物らしいのだが、誰〜も座っていないので、僕は思う存分座らせていただいた。なんだか、王様になったようないい気分であった。ただ、海は遠浅の珊瑚の砂浜なので、泳いでみると、なんだかとてもつまらないビーチだった。でも昼寝には最高の場所なので、何度も昼寝に通った。
ちなみに、翌々年に、再度このビーチを訪れたのであるが、ずら〜っと優雅にならんでいたこのビーチチェアーの姿がまったく無くなっていたので、聞いてみたところ、大きな台風がやってきた時に、みんな波にさらわれてしまい、無くなってしまったそうである、、、、、もったいない。

島のあちこちを彷徨い歩いていると、いいかげん暑さにうんざりしてきたのである。もう日中は涼しいところに避難することにした。まずは、図書館。ここに避難した。しかし図書館に行っても本を読むとしても、なんだか眠くなってしまうのである。でも、図書館内では昼寝はしてはいけないので、なんだかい居心地が悪く、でもクーラーは効いていて、、、ずいぶんお世話になりました。


宮古島では、初体験がふたつ。ひとつめは、勢力が衰えていない本場もんの台風に遭遇した事!
写真などは撮らなかったのであるが、台風が石垣から、宮古島のある先島諸島を直撃し、僕も、波止場旅館の窓から外を眺めていた。南国にあって台風を体験するのは初だったが、雨、風 の勢いがまるで違った。もともと僕の住む福島県は、台風がやってきても幸いな事にそう大きな被害は少なく、夜中に雨がざーっと降って風がザワーッと吹いて、大抵は終わりである。こう言っては大変に不謹慎なのであるが、台風がやってくる!とか大雪が降る!なんて聞くと、どこか心の片隅にどうなってしまうんだろうか? ワクワクドキドキ、、、といった感情がわき起こってしまう。それが大した事も無く通り過ぎてしまうと、な〜んだ、、、 などと、いやはや実際に台風被害を受けられた西日本の方々には大変申し訳ないのであるが、ついついそう思ってしまったりする。
そして、実際に南国沖縄にて、NHKニュースでしか見た事のない台風を体感出来る事に、アドレナリンが湧き立ち、妙に興奮しながら台風を迎えた。実際に台風はすごすぎるパワーであり、雨が下から上に降り、風が通りの椰子の樹を根元から揺るがし、道路には走る車もほとんど無く、代わりにゴミやらポリタンクやら、なんだか得体の知れない物がたくさん風に舞って、すごい勢いで転がって行くのである。傘なんかはまったく役に立たないのは明白で、もし傘をさして表に行ったならば、傘は間違いなくバラバラになって飛んで行ってしまうだろう。ここで体験出来た台風は、僕の中で一番すごい、初の南国の嵐だった、、、

もう一つの体験、それは愉しくも、調子に乗ってしまうと、後で大変な事になってしまう、ある意味、恐ろしい体験だった。 波止場旅館は安宿であるが為もあり、建設関係の作業員のおっさんたちも長逗留していた。すれ違うと挨拶くらいの仲だったのだが、ある夜、おっさんたちに呼ばれたのだ。 「 おい!兄さん、、兄さんもこっち来て飲んだらどうだあ〜 」 ひとりで身を持て余していた事もあり、それは嬉しい誘いであった。部屋に上がると、7、8人のおっさんたちが車座になって座っていて、赤黒い顔でニカニカと笑っているおっさんもいるが、強面で鋭い眼光で迎えるおっさんもいた。恐る恐る座の中に混ぜてもらう。「 おーおーう、兄ちゃん、”オトーリ”ってしってるかあ〜?」沖縄の独特のイントネーションで聞かれた。「 オトーリ?? 何ですかそれ 」 

”オトーリ”とは宮古島に伝わる伝統の飲み方で、車座になって座り、まず先頭のひとりがグラスを持つ。グラスには泡盛の水割りがなみなみとつがれており、先頭の人は座の皆に挨拶をして、それから近況報告などを行う。終わると、グラスの泡盛を一気飲み。そしてグラスは時計回りに、次の人に廻され、廻された人は黙って一気飲み。それが一周すると、挨拶をした人の次の順番の人が挨拶をして、また同じ事を繰り返すのだ。これを延々夜更けまで続ける、、、おっさんたちは、福島からやってきた青年をとても厚くもてなしてくれた。僕も近況報告のあと、民謡”会津磐梯山を唄ったりして、座は盛り上がったのである。誠に持って愉しく、また、誠に持って恐ろしい飲み方である。僕も張り切って、頑張ってみたのだが、40°近くある泡盛の効果は相当な物で、僕は途中で意識が遠のいてきたため、おっさんたちに無事解放されて、帰室した。
 聞くところによると、その昔宮古島の青年たちが東京に旅行に行った際に、銀座のクラブに行き、このオトーリを朝方まで続けたそうだ。結末は、ご想像道理で、飲み代の請求は100万円を越したそうで、当然払えないので、島に電話をして急遽、お金を持ってきてもらい、無事帰れたという逸話があるそうだ。


日焼けに悶え苦しみ、台風すざまじさを見せつけられ、オトーリの恐ろしさの一端を味わい、波止場旅館の人情に触れ、宮古島での日々は過ぎて行った。もうすぐ、石垣行きの船がやってくる、、、。大いなる南の田舎、宮古島。石垣にはない大きな魅力がある島であった、、、、、


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2008年9月18日 (木)

沖縄一人旅、、、あれからすでに14年、、、宮古島、伊良部島、下地島  下地島空港編

下地島、そこには、下地島空港がある。人口はほとんどいないこの島に、4000㍍滑走路がある。 4000㍍滑走路とは、成田などにある、滑走路で長距離のヨーロッパ路線や、南米路線、などのためにあるような、ながーい滑走路なのである。実はここ、日本で唯一の定期便パイロットのための訓練空港なのだ!!空物が好きな方にとっては、まさに聖地のような場所なのである!!

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いかが、、、すごい迫力である。ここが有名な撮影ポイント。

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この迫力を体感したくって、はるばるやってきたのだ!! もう、最高っ!!! この機体は今は無き、JALのMD11。

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前方のANA機はタッチ&ゴー、そして後続のANA機はTAKEOFFのため RUNWAYへ。

タッチ&ゴーとは、着陸してきた航空機が、なんらかの理由により再度、離陸体制に移行し着陸復興のために再び空に舞い上がって行く事を言う。ここ、下地島空港ではこのタッチアンドゴーの他、ミニマムサークルランディングと言って、かなりきつい角度での急旋回の直後で着陸したり、片側エンジンを停止させての離陸、着陸など、イレギュラー時の対応を実機を使用して訓練するのだ。エメラルドグリーン、コーラルグリーン、の美しい珊瑚の海に囲まれた素晴らしい環境の中、機体のボトムをエメラルドグリーンに染めながら、超低空で何度もタッチアンドゴーを行う航空機を大迫力で見る事が出来るのだ!!!飛行機好きの僕は、ここに滞在し、ビデオ&写真 撮影を心行くまで楽しむ事にしていたのだ。

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機体のお腹部分をエメラルド色に染めながらアプローチしてくるANAのB6(ボーイング767)

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フラップ(補助翼)をいっぱいに広げて、、、JALのDC10 この機種もJALからは退役済。

今、この時に撮影した8ミリビデオを見ながら書いている。トランザルプのV2のエンジン音が心地よく、また、かりゆしおきなわ の、ぐお〜んというエンジン音も素晴らしく懐かしい。一日目の船上からの夕日、、、どんな思いで眺めてたっけ?ああ、懐かしき一ページ。 そして、ここ 下地島で撮った飛行機のシーンは、持参した無線機で傍受した航空無線音声として入っていて、マニアにとってはたまらない一品だと思う。旅の映像、、、僕の大切な宝物である。

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タキシング中のJAL DC10。ピンぼけ、、、、、

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タッチダウン寸前の JTA 日本トランスオーシャン航空 のB3 (ボーイング737)

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青空がお似合いの ANAのB6とトランザルプ。

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空港はめっちゃくちゃ広い、、、下地島は空港専用の島、、、といってもいいほどだ。

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この当時は最先端機種だった、MD11 主翼翼端のウィングレットと、ボディ中央に設けられた補助用の車輪が目印だった。同じ形のDC10よりもひとまわり大きなボディも特徴。 JALではMD11をJ-BIRD と名付けて、一機ごとに鳥の名前を付けていた。でも残念ながら、昨年をもってJALはすべてのMD11を売却。就航期間は短かった、、、

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トランザルプ、、、アルプス越え という名のオートバイ。本来活躍の場は山岳、なのだろうが、カラーリングの薄いグリーンは沖縄の海に溶け込んで、お似合いであった。

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この海にして、この空ありて、これぞ沖縄、、、

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再上昇にかかるMD11、、、かっこいい。

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頭上を通過するMD11、、、翼から一筋の雲。空気中に水分がある時に発生する。MD11が通過した後、空気はしばらくの間、震えているのである、、、

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MD11 タッチダウン!!

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こちらのB3は右主脚からどすん、、、

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ANAのB6 、決まった!!

こんな感じで、飛行機がひっきりなしに離着陸を繰り返している。そしてこれはすべて訓練であるから、これらの飛行機には乗客はまったく乗っていないのである。もったいないと思われるかもしれないが、こうやって実機を使用しての訓練で機体のくせなど、シミュレーターではわからない操縦感覚も身に付くのだ。着陸復興(着陸やり直し)というのはこうやって何度も何度も訓練しているのだから、もしみなさんが飛行機に乗った際に着陸復興しても決して慌てなくても大丈夫である。

僕が行った時には、残念ながらB4(いわゆるジャンボジェット ボーイング747 )は来ていなかったが、朝から夕方までバカみたいに飛行機を眺めていた、、、夕方、キャンプに戻り、シャワーで(水しか出ない、、ただだから仕方ないが)汗を流し、オリオンビールを飲む。 近くの防波堤に腰をおろし、沈みゆく夕日を眺めているとジョギングをしに来たおじさんがやってきた。「こんばんは〜」 どちらからともなく自然とあいさつをかわす。 「ほ〜、オートバイで来られたのですかあ」(ナンバーを見て)「えっ?福島って、あの福島から?」 「はい、あの福島からやってきました、、、」 「いいね〜、僕も旅をしにきたいなあ」 「地元の方じゃないのですか?」 「いやいや、仕事でね、、、」 「もしかすると、、、あなたは?」 そう、首からタオルをかけ、よれよれTシャツに短パン姿のおじさんは、JALの訓練教官だったりするのである。そう、ここ下地島には、よほど物好きな飛行機バカか、航空関係者しか滞在していないのであり、たーっぷりと飛行機を拝みたい人には、超お薦めのスポットなのである。 それと、あまり知られていないのだが、ダイビング界では有名な”通り池”という海中洞窟から海へ出れる神秘的なダイビングスポットもある。

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通り池。この大きな水たまりの底は海中洞窟で、海へとつながっているのだそうだ。

そして、何より 名もない小さな、プライベートビーチがあちらこちらに点在し、そこには人ッ子一人いない訳で、まさにパラダイス気分が味わえるのである。ただし、常に上空にはグオ〜ん とか、キーン とか 旅客機が飛び回っているのだが、、、

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透明すぎるほどの海

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大好きな飛行機

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朝陽とともに目覚め

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夕陽とともにビールを飲む、、、

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こんな色の海でおよぎ、潜る。

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時にはスコールに遭い、、、

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気が向いたら

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また走り、、、

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気に入った場所で、ただ海を眺め、飛行機を眺める、、、

そんな島。それが下地島。日本にもこんな場所があるのである、、、僕のパラダイス。

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※ 写真はリバーサルフィルムで撮影しました。我が家にはスライドをスキャン出来る環境がないため、ビューワーに投影しそれをデジカメで撮影しました。そのため、ピンボケが多数発生し、見ずらい写真であった事をここにお詫びします。

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2008年9月17日 (水)

沖縄一人旅、、、あれからすでに14年、、、宮古島、伊良部島、下地島 前編

ここまで、読んでいただきありがとうございます。さて、旅もやっと目的地に近づいてきた訳で、、、なかなかと長い物語。飽きてしまうかもしれませんが、今暫し、おつき合いください。

1994年、7月2日。ひとりで放浪の旅に出発。目的地は沖縄。理由は特にないが、強いて言うなら人生を見つめ、考えたかったから、、、 東京港有明10号地フェリー乗り場から、琉球海運 かりゆしおきなわ に 愛車トランザルプと一緒に乗り込み、沖縄を目指す。そんな”ひとりよがり” そして ひととの出逢いについて、学ぶ事が多かった、素晴らしき 一人旅。 

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船の中であった仲間たち。あれからまったく会っていないけど、、、君たちの事は忘れない。

午後8時、かりゆしおきなわ は静かに那覇新港を離岸し、次の目的地である、石垣島を目指す。僕の目的地は石垣ではなく、宮古島なのである。しかし、石垣より近い場所にある宮古島は、後回しで、宮古島を通りすぎ、石垣へ入り、Uターンして、宮古島へ向かう。ちょっと変則的なコースである。

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こんな感じ、、、、、へたくそ‥

石垣行きの船上は、昨日とは違ったメンバーが集まり、、、なぜかまた盛り上がる。この話は前回のお話。

翌日午前8時、ついに、ついに石垣島に到着。そしてまた、別れがある。ほとんどの乗客は石垣島で降りるからだ。ひろしとも、星さんとも、宇田川さんとも、ブス女二人組ともここでお別れだ。でも、この旅で宮古島の後にまた石垣島へ来る予定なので、ひろしや星さんとは再会を約束していた。ターミナルでまたしても暫しの別れ。これもきっと旅、、、の醍醐味。    石垣島から宮古島まではここからまた5時間の旅。午前10時30分石垣港を出航。ここからはたった一人になった。ここまで東京からだと3泊4日の船旅だった。紺碧の海も見飽きてきた。午後3時30分 ようやく、ようやく、僕の最初の目的地、宮古島に到着。しかし宮古島に着いてもまだ移動は続く。実は僕は宮古島の隣島、伊良部島とそのまた隣島、下地島が目的地なのである。かりゆしおきなわを下船し、今度は”宮古フェリー”の小さなフェリーに乗り換える。

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船尾にあるゲートからトランザルプを下船させた。

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さよなら、かりゆしおきなわ。

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小さな連絡船と言った感のフェリーに乗り換えである。

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こんな感じで船上の人となる。

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沖縄の海は、きっと誰かがバスクリンを入れているのだ!と思ってしまうほどコーラルエメラルド

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一人旅の雰囲気、、、、、いいなあ〜。この時の気持ちに戻りたい・・・

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宮古島を出発し、いざ、伊良部島へ 、  海が美しかった。

目指す伊良部島までは、約15分の旅。ゴンゴンいいながら、小さなフェリーは波を蹴立てて進んで行く。期待で胸が高鳴る。どんな島なのであろう。美しいビーチが点在する伊良部島。あまり観光化していないので、人も少ない。伊良部島と隣接している下地島が僕の目標。ここには素晴らしい物がある!!それはあとでのお楽しみ。

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遠のく宮古島とかりゆしおきなわ。旅心満点。

伊良部島の佐良浜港はのんびりとした漁港。観光地という感じはまったく感じられない寂れたどこにでもある小さな港であるが、じつはここ佐良浜港は、かつおの遠洋漁業の基地として有名であるそうだ。トランザルプにまたがり、フェリーを降りる。港の端っこにバイクを止め、地図を眺める。下地島はこの伊良部島と橋でつながっている。今日は伊良部島と下地島の境目にある”渡口の浜”にキャンプする事にしている。渡口の浜は三日月状の沖縄でも屈指の美しい浜である。ここにキャンプをして数日間を過ごそうと思っている。佐良浜港から、道は登り始め、丘陵地帯を走る。道路からは海が見えて、最高に気持ちいい。到着した喜びと、絶景を目の当たりにした感動で僕は有頂天になった。今でもはっきりと憶えている、、、ひやっほーっおーーーーー!!! と声の限りの大声で歓声を上げながら走った事を・・・。

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佐良浜から道は登り、海を見渡せる場所に出る。最高の気分で撮った一枚。

15分ほどで渡口の浜に到着する。素晴らしい場所で、言葉が出ない。しばし茫然とする。

しかし、時間が迫ってきている。さあ、さっさとテントを設営しよう。今晩からのホテルを作らなければ、、、やること山積み。

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渡口の浜にて。テント設営も完了し、美しい夕焼けに見惚れる。

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美しい夕焼け。一人感動した。もちろんオリオンビールでひとり、乾杯するのであった。

この日は夕刻という事もあり、僕が目指す”もの”を見る事は出来なかったが、それは明日に期待!ということで、今日はひとりでのキャンプを楽しむ事にした。近くのスーパーに買い出しに行って、オリオンビールを5本、かまぼこやらソーセージ、レトルトカレーなどを買い込み、渡口の浜にて、ひとり沖縄到着記念式典を執り行い、酔った体は今までの疲れが出たのか、9時30分には上瞼と下瞼がくっつきそうな、、、さあ、明日は下地島に渡るぞ!!〜 下地島には、何があるか、、、じゃあ、ちらっとお見せしよう。それはこれ、、、、、

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2008年9月16日 (火)

沖縄一人旅、、、あれからすでに14年、、、別れはまだまだ続くけど。

 那覇から”かりゆしおきなわ”が出航したのは午後8時を少し回った頃だった。辺りは夕闇に包まれてきていた。福島だったらとっくに真っ暗であろう、午後8時。西に位置する沖縄ではまだ、夕闇に包まれてきている、、、そんな明るい午後8時。

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東京を出航後、毎晩暗くなるとオリオン座が見えるからという訳からではないのだが、オリオンビールと泡盛を持ち寄り、誰彼ともなく旅人たちがデッキへと集まってくる。(う〜む、もうこれはひとつの習性と化しているようだ。)

 キリちゃんたちがいなくなると、まるでその穴を埋めるかのごとく、別のメンバーが増える。 この夜からは、南太平洋を駆けずリまくって水中写真を撮っていた、水中カメラマン、星久夫氏。 ダイビングのイントラライセンスを持つ男、宇田川竜一氏。この2名が新たに加わった。 星氏は自分の好きな海と南の島を追求し続けている人生を送っている。オリオンビールを飲みながら、彼の南太平洋の話を聞く。東シナ海海上で聞く南太平洋の話は、感動の連続で時間を忘れさせる、人生を狂わせてしまいそうに魅力的な話だった。  宇田川氏は、なんだか謎めいたおっさんで、(星氏もだが、、、)西表島でダイビングショップを開くそうで、話をしていたら、僕に対し、居候になれという。強く強く薦められる。かわりに手伝いをすること。僕への見返りはダイビングを教えてくれると言うことだった。その事をあまりに強く強引に誘うので、とりあえず承諾せざるを得ない僕なのであった。    宇田川氏は、例のブス女二人組となんだか仲良くやっている。見ていると、宇田川氏が酔っぱらってブス女にちょっかいを出しているようだった。 船上には「 スケベジジー!!!! 」 「どこさわってんだあ〜!きぇー!!!」などという怒号や奇声が渦巻き、傍らでは、僕が「会津磐梯山」の民謡を高らかに唄ったりしていて、なにがなんだか分からない状態が乗客15人ほどで 繰り広げられる。こうして時速21ノットで進む”かりゆしおきなわ”の船の上では感動、怒号、罵声、奇声、悲鳴、歌声、の入り乱れた船上パーティーが夜更けまで続くのである。

夜も更け、午前1時を回った頃、船上パーティーが終了。僕も船室へと戻る。那覇からは船室が変わり、2段ベッドの船室ではなく、だだっ広い畳の間に雑魚寝をするというスタイルに変わった。 まあ、ひとつの大部屋という奴である。那覇からはなぜか、ジジババの大集団が乗ってきていて、大部屋の大半もジジババが占拠している。扉を開け中を覗いてみると、時間も時間なので、船室の電気はとうに消され、部屋は真っ暗。ジジババのいびきが彼方此方から聞こえてくる。 暗くて良く見えなかったが、ちょっとすると目が暗闇に慣れてきて、中の様子がぼんやりと見えてきた。部屋の中ではジジババが好き勝手にあちこちで寝ている。かなり人口密度も濃い。 さて、僕も出がけに準備しておいた自分のスペースに向かおう。      ん? あれれ? 目を凝らしてみるが、なにかおかしい。出入り口付近の柱のそばのスペースが僕の場所、、、のはずなのだが、、、ない。そのスペースには体格のいい、見知らぬ婆さんが寝ているではないか。 準備していた僕の毛布までもがない。 おいおい!人数分できちんと毛布を割り振りしているのではないのか?? 琉球海運よ! この部屋はいったいどうなっているのだ??

 仕方なくロビーへ行き、緊急用船員呼び出し電話のダイアルを廻してみる。ところが、いつまでたっても電話は通じない。やむを得ず、船員室のあるデッキに行き、デッキ後方のドアを開けた。 中ではなんと、船員たちが麻雀に興じている。事情を話すと、ひとりのおっさんが客室係の女の子を電話で呼びつけた。事情が分かると女の子は、なんだかあからさまに、不服そうな顔をすると鍵を一つもって、「じゃ、一緒に来てください」とこれまた不服そうな声で言った。 僕の割り振られているC-7という部屋を覗くと、毛布がないのを確認し、今度はつかつかと別の部屋の前まで無言で歩き、持っていた鍵を使ってサロン室と書かれたドアを開けると中から毛布を持ってきた。 C-7に戻ると彼女は、部屋中央の一点を指差し「あそこで寝られませんか?」と冷たく言い放った。「えっ??」 見ると、ひとりの爺さんが、少し斜めになって寝ている。そこに出来た斜めの狭い空きスペースで寝ろと言う事なのだ。

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「ちょっと、それは無理なんじゃないかな、、、それにジジババたちの健やかな眠りを妨げる事にもなるし、、、」 と僕も少し不満げに彼女に言った。彼女はなんら反応を示さない。 「じゃ、いいよ。デッキで寝るから」やけになって言った一言が功を奏した。またしても彼女は、「こちらへどうぞ」と不満げに言うと僕を案内した。行き先はさっき毛布を出してきたサロン室だった。通されて中に入ると20畳はあろうかというような大きな部屋だ。「おひとりでも良ければここをお使いください。」この時、彼女の不満いっぱいの顔が、僕には天使のように見えた気がした。こうして、初日の一等船室に続き、三日目も船内で一番贅沢に寝る事が出来た。 飛行機で言うならば、エコノミーチケットでファーストクラスに乗れたような、、、そんなものだった。アンラッキーからラッキーな夜に変わった”かりゆしおきなわ”。さあ、明日は石垣島だ。

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沖縄一人旅、、、あれからすでに14年、、、那覇上陸、そして別れの巻。

さて、とんとお話が停まってしまった、沖縄一人旅のお話である。 前回は、中年変態ガキ親父、登場とその顛末をお伝えしたのだが、今度は実際の沖縄、、、この辺のところをお伝えしよう。夏があったのかなかったのか、分からなかった今年。沖縄の青、白、を見ていただき、すこ〜し、夏を感じてもらえれば幸いである。

那覇に到着したのは、東京を出てから2日目の午後2時頃だった。ここでキリちゃん、将坊、美佳チャン、美帆チャンとお別れだ。僕たちはこのまま かりゆしおきなわに乗り、石垣島へ向かうのだ。荷の積み降ろしで、石垣に向けての出航まで6時間ほど待たされる事になった。僕は「せっかくだからみんなで飯を食べよう」と提案。さよなら会もかねて、、、 一同の賛成を得て、みんなで那覇市内に繰り出す事にした。とりあえずみんなで下船。船からターミナルまでは結構遠いから、送迎のバスが用意されている。僕らはその送迎のバスでターミナルへと向かう。

ターミナルに着くとすぐに、Yシャツを着た日焼けした顔のおっさんがごっつい体を左右に揺すりながら、近づいてきた。まるで怪獣ピグモンのような、または、沖縄名物シーサーの様でもある風体である。 「あんたら〜 市内に行くんか〜あ?」と少し間延びしながらも、早口言葉のようにまくしたてる。「えっ? ああ、そうだけど、、、」と応えると、「そんなら〜送っちゃルキ、乗ってかん?」 どうやら、タクシーの運ちゃんのようだ。「まだ、全員揃ってないんだ」一度目のバスには、ひろしと将坊が乗っていなかった。「人数、何人なんね〜?」矢継ぎ早におっさんは聞いてくる。”うるさいなあ〜 ”と思いながらも、紳士的に応えていると、キリちゃんがいきなり叫んだ!「あっ!! おれ、車、忘れてきた!!」 なんともでかい忘れ物である、、、っていうか普通、忘れないと思うのだが、、、 キリちゃんは慌てふためき、アタフタしながら、船に戻って行った。港へはキリちゃんの彼女が迎えに来ているようだが、僕らは面識がないのでどの子なのだか、まったく分からないし、あいかわらず、ひろしと将坊の姿は見えないし、メンバーはバラバラ状態なのである。しかし、傍らではピグモン運ちゃんが急かすように、「ええっ、いつになったらあー、あつまんのおーっ??」と気をもんでいる。困った困ったの状態である。  結局、30分近くかかってやっと全員が揃った。しかし、将坊は父親が迎えにくるとかで、一足先にお別れになった。 ピグモンの運転するタクシーを先頭にキリちゃんと彼女が乗る軽自動車、ミラが後ろを走ると言う事で話がまとまり、市内のソーキソバ屋へと向かう事になった。 車中では、話し好きのピグモンが何やかにやと、ひとりで騒いでいる。まあ、これはこれでかなり面白く、キリちゃんたちを振り払うかの如く、車を飛ばす。後にも先にもこんなに飛ばすタクシーは乗った事がない。 「何やっとんじゃ、ありゃ、どこの車だあー?」 「大宮だよ」「大宮あ〜? まったくこれだから、東京もんはトロイんじゃ」などといいつつ、飛ばす飛ばす。キリちゃんの車は軽自動車であるが上に、家財道具一式を積んでいるからスピードが出るわけがない。 「おっちゃん、あの車 荷物をいっぱい積んでんだよ」「ああ、そうか。」ピグモンは少し納得したようだったが、タクシーのペースはあまり変わらない。沖縄独特の言葉でまくしたてるピグモンに我々は爆笑しながらも、なんとかキリちゃん共々、目的地のそば屋に到着。ピグモンは、「んじゃあ、今度は迎えにくるからさ〜あ」などと不適な笑みを残して、ワタワタと帰って行った。一同少々、茫然。すごい商魂だ。

 店に入り、キリちゃんの彼女を交えて、みんな自己紹介。そして別れを惜しむかのように、でも沖縄の太陽の如く、明るい会食。なんだか、一昨日に知り合ったとは思えない、みんな昔からの友人のようだった。愉しい会話だと、あっという間に時間が過ぎる。一時間ほどすると、入り口の自動ドアが開き、場の雰囲気もへったくれもなく、ピグモンがどかどかと店内になだれ込んで来た。「さあ、いこうか〜あ」 、、、、、一同 うなだれる。

 ちょうどこの日は、インディペンデンスディ。アメリカの独立記念日であった。嘉手納基地は一般に開放されているという。ぜひとも見たかったのだが、道が混んでいて、出航時間まで間に合わない可能性が高いので、なくなく諦める。 キリちゃんと彼女とはここでお別れする事に、、、記念に店の前で記念写真を撮った。もちろんカメラマンはピグモンである。

 キリちゃんたちとの別れを惜しみつつ那覇新港へと戻る。美佳チャン、美帆チャンは万座の先の”サザンドリームス”というリゾート感たっぷりの名前のペンションに向かう。またしてもここでお別れだ。再会を期して、、、 乱暴にUたーんして立ち去るピグモンタクシー。そして大きく手を振り見送る、二人と一匹なのであった。 入道雲が四方八方に湧き立っている、94年7月4日夕刻の那覇であった。

 ターミナルへ戻り、ひろしから2冊の分厚いノートファイルを見せてもらった。あいだみつおの詩集をひろし自らが写経のように写し書いたものだった。様々な詩が筆字で書いてある。ベンチに座り読んでみる。旅の別れの寂しさも手伝ってか、とてもリアルにあいだみつおの詩が身に染みる。たぶん日常の生活では感じられない感覚なのだろう。

その時、僕にはこの詩が一番、身に染みた。

 

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   あいだみつお  にんげんだもの より

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2008年9月14日 (日)

静けさや、峠の風の、音聞かん、強者どもが、夢の跡、、、

今さら、遅い感があるのだが、9月7日の ”第三回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会” 愉し過ぎる大会であった事は、お話しした通りである。 さて、翌日9月8日も休みの僕は、毎年の事なのだが、愉しかったヒルクライム大会の残り香を嗅ぎに、再度 裏磐梯高原を訪れるのであった‥‥

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記録を見たら、昨年は翌日に、、、一昨年は翌々日に、、、再度訪れている。

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昨日の豪雨のため、テントの撤収も乾いてから、、、 ということであろうなあ。

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ステージのバックボードも、、、なんだか少し寂しい。

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と、片付けのためスタッフがやってきた。お疲れさまです。 o(_ _)oペコッ

出かけたのは、もうお昼を少し過ぎようかという頃。遅い到着である。ちょうど休暇村の駐車場に着いた時、ひとり、青いジャージのローディストが駐車場から出発して行った。おっ!もしかしてこの人も物好きな人であろうか??  いそいそと準備を進める。乾いた空気がここちいい。昨日この、駐車場に収まりきれない台数の車があり、人々がわんさわんさだったとはまったく思えない静けさ。ふと、目をやると、駐車場に何かが転がっている。ん? 行ってみたら、あらら〜 なんとポータブルのエアーポンプ。昨日の落とし物である。”裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会 落とし物!!! 空気入れ!” よしっこう書いておけば、検索でヒットするだろうか。もしも我こそはという方は、コメント欄にコメントを入れていただきたい!! お返ししよう。

準備万端。さあ、登って来よう。 ゆっくりのんびり登ろう。でも心の奥底には、昨日のタイムよりもあげろ!! と叫んでいるマットシBがいる。いつものように軽めのギアで湖岸を走る。少し夏の気配、ちょっと秋の気配、よく解らない表現であるが、なんだかこんな感じ。

 

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西吾妻の穏やかな峰が、ぼくを誘う。猛々しさはないが奥深さがある。ちょっと乗鞍に似ているかも。

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いやはや、最初からキツいなあ。やはり脚に疲労感が残っている。ダメ脚、、、

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わっせわっせ、、、、、と登る。こんな坂なんだ坂、ふ〜 ヘロヘロ走り。

そうそう、ヒルクライムってどんなとこを走るのか。まったく分からない方には見当もつかないであろうから、今回は写真でコースの表情をお伝えしよう。

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檜原湖の湖岸線を5㌔くらい走ると、早稲沢という集落に入ってくる。ここが檜原湖の北端。

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集落に入ると、すぐに道はゆるやかに登り始める。さあ、ここからが勝負。

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右手に”いつもの売店” が見えてくる。おばちゃんたち、接客中。高原大根最高に旨い!

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一直線に登り! 行けえ〜 でも、ハアハア言いながら。

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直線の最後の辺りから森に囲まれるのだ。

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登って下って登るのだ。

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また直線、モーターサイクルはかっ飛ばして行ける。僕の自転車はヘロヘロ登る。

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スカイバレーの除雪車の車庫を過ぎる。昔はここに有料道路としての料金所があったのである。

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両端の黄色いのが冬期閉鎖用のゲートである。あと二ヶ月もすれば、、、

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こうなってしまう。ものすご〜く寂しい。 と言うわけで、今を堪能しよう!!

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この直線を登りきり、、、

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コーナーを曲がれば、、、

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標高1000㍍の標識があらわれる。さあ、もっともっと登るのだ!! あ〜辛い。

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森の中を走る、、、暑い。

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明るい光がさしこんで来た!!

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周りの緑がだんだん薄くなって。

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下界が見えた。遥か、下〜あ の方に登ってきた道が見える。

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この辺りからヘヤピンカーブが増えてくる。急峻に勾配が上がる。

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もうあえぎあえぎ、、、

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駆け上がる。でももういっぱいいっぱい。

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空が近いのである。

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こんなとこや、

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こんなとこを登るのだ。

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キ•ツ•イ しかし、ここら辺からはもう快感に変わってくる。なぜだろう?

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それはきっと、この眺望のおかげさま。素晴らしきかな、裏磐梯!!!

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さあ、もう一踏ん張り!!

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ここが、スカイバレー名物、東鉢山七曲り。眺めが最高なのである。

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いい空だなあ〜。 疲れも忘れる、、、いやいや忘れないのである、、、、、

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ススキがいいのである、秋。寂しい秋、、、スカイバレーの短い夏は終わった。

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花の名前はわからない、、、 でもはかなく美しい。

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東鉢山七曲りを過ぎ、残りわずか、、、最後は勾配も緩み、穏やかな登りになる。

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そして頂上付近に到着。頂上付近、上から下を見る。垰やかな稜線沿いに道が続く。

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ここがレースのゴール付近である。白布峠頂上!! 如何であっただろうか? えっ楽勝〜?? そう言うあなたは来年は必ずスカバレヒルに出るように!! 

ここからの眺めである。最高であるのだ。僕の大好きな場所である。

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裏磐梯、檜原湖。絶景絶景。

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マットシ名物? 115倍ズームイン!! お〜っ”いつもの売店”が見えるではないか!

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じゃあ、逆側、”いつもの売店”から見てみれば。

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どうでもいいですか、、、はい。

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一日たった、福島山形県境駐車場。がら空き、、、

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昨日はこの通り。霧の中、大賑わいの駐車場。

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サンクチュアリ、、、

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標高1404㍍の聖地。

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もうすぐ、ここにアキアカネの大軍団がやってくる。そして彼等は下界へと降りて行く。

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西吾妻山は雲の中。

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空気の透明感、お分かりいただけるかな?自転車だと、この素晴らしき空気を嫌って言うほど吸えるのだ。

山頂まで辿り着いたが、タイムは伸びず。仕方ない下山することにしよう。

下りは速い、あっという間に麓に辿り着く。あっそうそう今回の道路写真は、下りの最中に撮影したものである。

早稲沢まで来ると、道端で自転車をいじっている少年の姿が、、、どうやらチェーンが外れたらしい。治してやった。

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おいおい、ヘルメット買ってもらえよ〜。

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銀輪廻る、、、

P1100946   檜原湖湖岸線を走る。木陰がここちいい。

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今日の檜原湖。穏やかな一日であった。

写真を撮りながら下ってきたら、結構時間を食ってしまった。 静寂の中、ギンヤンマのチェーンの音だけが響く。

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すっかり夕景の檜原湖にて、孤独にたたずむギンヤンマ。そうそうトンボと言えば、、、トンボの中でも、ヤンマ系の方が先に死に絶えるらしい。アキアカネは長生きする。ちょっと微妙。

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休暇村駐車場に到着。ここにも秋の静けさが、、、

ああ、裏磐梯の夏が過ぎ去った。夕方になれば、秋の気配が濃厚になる。紅葉シーズンが到来すれば、また活気をおびるが、それが終われば、、、、、 一年のなんと短き事。やはり、今を愉しむ。これが大事であるなあ。と侘び寂びたっぷりに思うスカバレヒル明けの、裏磐梯スカイバレーであった。

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2008年9月11日 (木)

スカイバレーヒルクライム大会 ENDLESSのみなさんと、、、最終章

無事、休暇村に帰ってきた。帰りに雨に降られたが、ちょうどいいクールダウンだった。 着替えをしていると、スピーカーから閉会式の案内が流れている。まずは豚汁を食し、フラフラとそのへんんを彷徨う。しかし、ENDLESSの面々はものすご〜く目立っている!!! 会場の隅っこにいても、ほらこの通り。

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いいですね〜!!はっきり言って、今回一番目立っていたと思う!!かっこいいENDLESSの面々

あと、今回密かに僕が注目したのは、ホノルルセンチュリーライドでおなじみの、、、 チームエレファントのジャージを着た美女!! ジャージのセンス。僕的には抜群であると思う!!ピンクのジャージがとってもキュートである。こういうジャージを着た女性サイクリスト、ああ〜、出逢ってみたいものである。

しかし、今回のENDLESSはすごかった!!

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チーム賞を受賞!! すばらしい!! 偉いなあ〜、みんな頑張り屋さんだという証し。

閉会式が始まり、各クラスごとに上位入賞者が表彰された。なんでこのコースをそんなタイムで登りきれるのか?? まったく不思議でならない。トップは37分何秒とかのタイム、、、こちらは一時間を切れずに悩んでいると言うのに。すざまじい速さである。でも翌日の新聞によれば、アスリートクラスのトップはMTBの全日本、エリートクラスに参戦しているとの事、、、かなうはずもないのだ、、、

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サイクルフレンズさんも入賞!! おめでとうございます!

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女性も速い!! かなわないなあ〜。そうそう表彰は自転車も一緒に、受けたいよね。

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アスリートクラスのチャンピオン! もはや人間とは思えない、、、、そんな感じがする。

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でも、やはり一番目立っていたのは、、、HIDEさん、あなたのパフォーマンスでありましたよ。

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ひゃっほー! 僕もこんなノリ、大大、大好きである。

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HIDEさん、快心の笑顔!!!!! 愉しんでま〜すって感じ。最高です!!

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チーム賞、インスタントラーメン二箱、ゲット〜 で盛り上がるみんななのである。

でも、これだけでは終わらないのが、今年のENDLESSさんです!

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長い時間、くじ引き大会を行っていた。空はいつしか夏空へと変わり、豪華絢爛な積乱雲が上空を覆う。そして、閉会式は、ENDLESSの喜びとともに終わった、そんな感があった。 夏空に映えるそのジャージ、みんなの宝物なのであろう。大人の宝物、素晴らしい宝物、、、

ロードバイク、30万円。お揃いのチームジャージ、3万円。みんなで頑張ったヒルクライムレース、プライスレス、、、、、価値ある人生に、ENDLESS STORY.。 な〜んて。

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閉会式、愉しかった。HIDEさんとはぜひ、お酒を一緒に呑みたいものである。僕もレースと言う事も有り、初顔合わせと言う事も有り、ちょっと猫かぶりである。でも一度、アルクホ〜ルを呑めば、、、、

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往く夏を惜しむかのように、、、高度をあげる積乱雲。いい想い出となった今大会。これからもたくさんの想い出を創って行きたい。ENDLESSに、、、、、

閉会式が終わった途端、この状態になってしまった。

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スタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした〜。大変でしたね〜ありがとうございました〜。

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2008年9月10日 (水)

スカイバレーヒルクライム大会 ENDLESSのみなさんと、、、後編

無事、ゴールラインを通過して、福島山形県境駐車場に下る。 五百人以上サイクリストがいるすざまじい空間の中でも、目立っている事この上ない、ENDLESS のみなさん。いいのである。かっこいいのである!! うんうん、僕も早くチームジャージを作りたいのである!! 

ENDLESS のみなさんとお互いの健闘を讃えあう。バシさんとピナ男さんがまだだったから、僕はちょっと失礼して、出迎えのシャッターを切るために道路の方へ、、、 霧で視界がきかない。でもなんだか幻想的である。霧の中、白いベールの向こうからうっすらと自転車のシルエットが見えてくる。だが、誰が来るのかがまったく分からないので、とりあえずシャッターを切りまくる。

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デジタル補正してこの感じである。実際はもっと白くて見えずらかった。

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でもなかなかかっこいいシチュエーションである。

さあ、あとはバシさんと、ピナ男さんを待つのみである。かっこいい写真を撮りたいなあと思い、二人を待つ。ほどなくして、水色っぽいジャージが見えた気がした。

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お〜!! あれはバシさんでは!! アセアセ、焦ってしまって、、、あれれ、カシャカシャ。

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お疲れさまでした〜あ。バシさ〜ん。疲れたそのお顔が、すご〜くかっこいい!!

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バシさん、本当にお疲れさまでした〜、無事ゴールイン!!

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続いて、おっあれは!! 

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あの水色は、、、

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間違いないピナ男さん!!  

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お疲れさまでした〜あ!!

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背中に充実感が溢れていて、しぶい!かっこいい!そう!これが”男の背中”なのである。

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みんな お疲れさまでした。はいチーズ! ENDLESS のみなさんと、ちゃりんこパパさんと僕。

ちゃりんこパパさんとは、かるく挨拶をしただけで、ろくにお話が出来なかった。失礼しました。 この場を借りて、ご挨拶である。今度そちらに遊びに寄らせていただきますので、よろしくお願いいたします。

さてもう ENDLESSの面々は愉しそうであり、羨ましい限り。Mr,Oさんは今年からロードバイクに乗り換えて、しかも大幅にタイムアップしたそうで、、、おめでとうございました。 TOSHIさんとも親しくお話が出来、そして、KENさん、かやまんさん、照さん、TOBIさん、若手の方々、速いですねー!!と感服し、HIDEさんのひょうきんな突っ込みに笑顔し、ピナ男さん、バシさんの頑張りに励まされ、そんな一瞬をみなさんと過ごせた事が嬉しかった。 HIDEさんからジャージを進呈、ではなく実費にて買いませんか?となんとも嬉しい嬉しいお誘いをうけた。週末の休みがなかなか取れず、みなさんと行動を共に出来ないので、ジャージの資格はないと思うが、とっても嬉しいお誘いであった。独立特殊で、ENDLESS郡山出張所の管理のおじさんとして活動する事でよければ、、、ぜひ!!  あらためてチームの愉しさ、良き仲間の素晴らしさを垣間見た。

さて、どれだけ時間が経った事であろう。下山の時が来た。下山は先導車に導かれ、いくつかの集団に別れて一斉に下る。下りは気をつけないといけないので、慎重に!! 注意事項でも下りについてはうるさく言われる。僕は最初の集団にて下る。下りにも目的があり、、、

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登りでは全然追いつけず、まったく写真を撮れなかったので、皆さんの写真撮影タイム!報道担当としては、この仕事をきちんとやらねばならない。

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なかなかみんなをバランスよくフレームインさせられない、、、ごめんなさい。これが精一杯。

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おじさん、登りの時も励ましてくれて、下りも注意を促してくれて、、、ありがとうございます!

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HIDEさん、ちょいピンぼけ。

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かっこいい!HIDEさん。TOSHIさん!!

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TOSHIさん、最高の位置なのに、、、思いっきりピンぼけ!!! ごめんなさ〜い。

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TOSHIさん、これも失敗、、、ほんとすんまそ〜ん。次回のリベンジを誓う僕なのである。

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バシさんも合流。でもピンぼけ、、、へたくそ写真家。やっぱしビデオにすれば良かった、、、でも雨がコワくてビデオを出動させられなかったのである。ほんとうにごめんなさいである。

こんな事をしながら下り、そしていつもの売店にて、ぼくだけ、寄り道。おばちゃんにあいさつである。「帰りに寄ったら、とうもろこしごちそうしてやっから」と言ってくれたのだが。結局立ち寄れず、、、また近いうちに行きますね。

檜原湖湖岸線に入ると、いきなり雨が降ってきた。まあ、にわか雨と言った感じであるが、カメラをウィンドブレーカーの中に入れて濡れ防止。転ばないように慎重走行。

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無事、休暇村に到着。ファンカに戻って、着替え、ギンヤンマの収納を済ませ、閉会式のため会場へ。テントでは恒例の、豚汁サービスがすでに始まっており雨に濡れた選手たちが暖を求めてサービスで振る舞われる豚汁を次々にもらって行く。

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真剣な表情で豚汁に七味を振りかけるTOSHIさん。今度はピントが合ってるか??

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高原大根がターアップリとはいったおいしいおいしい豚汁。今回のが一番美味しく感じる。

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豚汁を配る御婦人たち。毎年ありがとうございます!感謝感謝である。 そうそう豚汁と言えば、、、

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一昨年、第一回の時の新聞記事である。

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ここに、こんな姿が、、、、、ああ、何たる事、我が家族は豚汁家族!!、、、、、 相当数の方から反響を頂戴したのは言うまでもなく、しばらくは豚汁家族と呼ばれたりして。

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こうやって振り返ってみれば、実は、このブログの第一回目の記事は実はスカバレヒルだったわけで、最初は写真の入れ方も分からずじまいのため、文章のみであり、、、でもこの大会でブログが始まり、そのブログを通じての多くの友人が出来、今回のこの大会で素晴らしき出逢いがあり、なんだか運命めいたものを感じるのである。そんなこのスカバレヒルがもっともっと良いものになってほしい。そんな思いが渦巻く僕である。  スカバレヒルが目指すのは、ヒルクライムの東北選手権大会だと、主催者側では言っていた。そうだ!行け行けなのだ。いっそのこと、シリーズ戦にして、ヒルクライム裏磐梯にすればいいのだ!! 5月、スカイライン。6月、レークライン。7月、ゴールドライン。8月、母成グリーンライン。9月、スカイバレー。 舞台は揃っている。距離が短いレークラインと母成は、アスリートクラスは往復にするとか、、、色々と考えれば良いのだ。きっと裏磐梯の新たなる起爆剤になる事は請け合いなのである!!これが出来れば、全国のサイクリストが数多く来県し、我が福島県をアピールする最高の機会になると思うのだが、、、如何なものであろうか? 佐藤知事!!

後編なのであるが、閉会式の模様は、番外編にて、、、、、    続く。

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2008年9月 9日 (火)

スカイバレーヒルクライム大会 ENDLESSのみなさんと、、、前編

いよいよ!その日がやってきた。そうスカイバレーヒルクライム大会、通称スカバレヒル。今年で三回目の大会。初回から出ている僕も、こうやって続けていただける事は、有り難い事この上ない。大会関係スタッフのご尽力に対し、最初に一言、御礼を申し上げたいと思う。有り難うございます。

さて、午前4時20分起床。バタバタと準備をし、午前5時38分、郡山を出発。高速は使わず、国道で裏磐梯を目指す。

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猪苗代から裏磐梯方面をのぞむ。 曇天の中、少しだけ明るく見える、、、

 天気が心配であったが、なんとかなりそうである。いつものように7/11猪苗代店にて食事を買う。今日は控えめにサンドウィッチとおにぎり一個。そして先日の最後のあがきの時にお気に入りになった、カルピス氷結タイプを買う。車中で食事をとりながら国民休暇村へと向かう。 休暇村付近の駐車場にはすでに車が溢れており、誘導に従って空いている場所へと前方の車が入って行く。しかし、会場の手前のかなり距離がある場所(中瀬沼駐車場など、、、)なので、「ああ、遠いな〜」などと思っていると、なぜか僕のファンカは入れられない。前へ進めと、係の人が赤い棒を前後に振る。ずーっと走って行って会場に到着。ところが、そこの係の人も前へ行けと棒を振る。「おいおい、この先に駐車場はないじゃん」ということで、窓を開け「駐車場はどこへいれれば?」と聞いてみると、「あらら、、、 う〜んじゃあ、せっかくここまで来たんだから、、、そこへ入って」と会場の向かい側にある除雪サイトのスペースへ入れてもらった。結果的には近いところへ入れてもらえてラッキーだったが、どうやら一般車と勘違いをされていたようで、、、指示に従っていたらきっと早稲沢まで行かされていたかもしれない、、、

 もう数多くの選手たちがアップのために走り回り、そこらかしこでゼッケンをつけたり、自転車にICチップを付けたり、、、大忙しの様子。う〜んいいなあ、レースの雰囲気が充満している感じ。僕も早速、受付を済ませる。今回の参加賞はTシャツ。そして北塩原村特産 とうもろこしが3本。ありがたやありがたや、といただき、開会式会場に目をやると、、、もうすぐに分かっちゃった、 ENDLESS の姿!! うやうやしく「おはようございま〜す、あの〜、、、」と言うと「マットシさん??」と気づいてくれたのは、リーダー HIDEさん!! 感動の対面である。いやあ〜うれしかったなあ〜。正直、初対面の緊張があったが、実際にあったらみんないい人ばかりで、、、個性的な方たち。   そしてもうひとりのブログ仲間、マツゥアンさんを捜す、、、ゼッケン番号が200番台と僕が400番台と言う事もあって、場所も離れているので、なかなか見つけられない、、、、、 その後レース中も捜してみたのだが。

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会場に集まったエントラントたち。今年は538人のエントリー。年々大きくなって行く大会。

一旦HIDEさんたちと別れ、車にも戻ってウォーミングアップ。今回はローラーを持参し、アップを行う。しかし、開会式までの時間があまり無いため、約15分ほどしか踏めなかった、、、 そして開会式へと向かう。

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北塩原村商工会会長 吉川さんのあいさつ。

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福島民報新聞 渡辺社長のあいさつ。

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お隣、山形県米沢市の安部市長さんのあいさつ。

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前日に村長として任命されたばかりの、北塩原村 小椋村長のあいさつ。

と、お偉方のあいさつが続き、(しかし、ことごとく写真のピントがヘルメットに、、、すみません)ランナーズスタッフの方からの注意事項を聞き、開会式はうやうやしく終了。そしてそのままアスリートクラスからスタート位置に移動開始である。

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ぞろぞろと、濡れた足場を気にしながら、移動である。

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ロードバイクBに出場する僕の前方には、ENDLESSさんたちの姿が、、、。かっこいいですよ〜

HIDEさんたちに追いつきたいと思ったが、ずる抜かしの様になるので、我慢。道路まで出た時に一気に脇を抜けて追いついた。スタート直前のため、緊張感がみなぎっている。HIDEさん、ピナ男さんたちと少し談笑。お互いのがんばりを誓い合い、スタート!!!

僕はピナ男さんの後ろを走る。先を急ぐ選手たちはスゴいスピードで駆けぬけて行く。ここで飛ばすと後がキツくなり、脚が完全に持たなくなるからここは押さえて行こう、、、いやはやしかし後方から来るわ来るわ、、、25㌔くらいで走っているところを40㌔以上の集団が抜いて行く。 多少のアップダウンとワインディングを繰り返し、道は早稲沢まで続く。

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僕の前をピナ男さんが走る。脇を速いエントラントたちがビュンビュンと行く。

路面はウェットのため、コーナーでは気をつけないといけない。高いスピードで落車、もしくはそれに巻き込まれた場合、それはほぼリタイヤを意味するし、社会人の僕らはあらゆる方面に迷惑をかけるので、怪我をしないようにしなければいけない。慎重にライディングを続ける。普段こういうふうに集団走行をしていないから余計に注意だ。下手な動きをして他車に迷惑をかけないように、、、 早稲沢を通過。ここで道は二股に分かれる。左に行けば檜原湖一周コース、右に行けばスカイバレーへの登坂路のはじまり。もちろんここは右に行く。ああ 、登りが始まる。ここからが苦しくなる、、、心拍数が上がる。果たして停まらずに登れるだろうか、脚が吊らないだろうか、不安がよぎる。一旦、心を落ち着かせる。軽く深呼吸をしたいところだが、もはやゼイゼイハアハアの状態であるから深呼吸なんていうのは出来るわけはなかった。いつもの売店脇を過ぎる。おかあさんの姿は見えない。ここからだ〜、、、

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最初の登り区間、きつい、、、 脚に血がまわってくれてるだろうか。

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ピナ男さんを抜いて先に行かせていただく、、、「ガンバです!」と声をかけて、、、

そうそう、先に行ったHIDEさんたちの姿はまったく見えて来ない。速いなあ〜。なんておぼろげに思いながらペダルを踏みつづける。そうすると前方に水色のジャージが見えてきた。バシさん だ。ウェストバッグからカメラを取り出す。

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見えてきた ENDLESS の後ろ姿。バシさんだ!!

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「ガンバでーす!!」と声をかけ、はいチ〜ズ!

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先に行きま〜す、、、でももうこの先はシャッターを押す余裕は消え失せるのだ。

スカイバレー用除雪車の格納庫を過ぎると間もなく冬期閉鎖用のゲートがあり、そこを過ぎれば、道は森の中へと入って行く。森の中に入ってすぐに、もう一枚写真を撮ろうと思い、ウェストバッグからカメラを取り出したところ、パシンと音がして、路面に何かが落ちた。なんだろう? と思ったが、レース中だし、う〜んと悩んだが、大切なものだったら困ると思い思い切って戻る事に、、、ちょっとだけ下る、、、バシさんとすれ違う。20mほど下ったか、路面に何かが落ちている。よく見たら、なんと背中のポケットに入れていたはずのSoyJoyが、、、なんだ〜これか、、、と思いつつ すかさず拾い上げてすぐさまUターンして登り始める。まったくなんてこったい、なんて思っている暇もなくひたすらにペダルを踏み込む。ドジな話である。

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この辺でSoyJoyを落とす、まったく、、、。 ※ ちなみにこれから先のコースの写真は本日撮影したものです。

僕はこの、森の中区間が苦手である。脚に血がまわっていない事も多いからかもしれないが、なんだかスゴく辛いのである。今回もそれは同じ。フロントギアもここでインナーに落とす。もう後がない、、、ギアがない、脚も乳酸で溢れかえりいっぱいいっぱい、頭をかきむしりたいほど辛くなってくる。ペースも落ちてきた。ハアハアハアハア 息づかいは規則正しく保てているのが、せめてもの救いである。案の定、ピナ男さんに追いつかれた。そして一気に僕をパスして行く。さすがだ〜。追いすがりたいが、もう脚がまったく言う事を利いてくれない。これが実力の差。あっという間に50m以上離されただろうか。でもまだなんとか視界の中には見えている。 頑張ってついて行きたい。ひたすらひたすら、苦しいペダリングを続ける。もうAさんとBさんが殴り合いのけんかをしているほどに葛藤が続く。ああ、休みたい。事実この辺の区間は勾配もきつくなって、休んでいる選手がちらほらと現れる。時速は8kmほどに落ちた。ヘロヘロ走りだ。

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このストレートがキツい、、、

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なんとか登りきり、コーナーを曲がると、、、

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標高1000mの標識があり、まだまだ、まだまだ、登り続ける。

 この辺で多くの選手たちがペースダウンを強いられる。なんとか脚に血がまわってきた。一定のペースを保ち、なんとかかんとか登り続ける。徐々に抜いていける自転車の数が増えてくる。キツそうな選手を抜いていくたび、「ガンバ!」と声をかける。声にならない反応もあれば、「サンキュ〜」と言い返す選手もいる。こうしてキツそうな選手に声をかけながら抜いて行く。 思えば、第一回大会に参加した時、停まりそうなスピードでなんとか走る僕を抜いて行く幾多の選手たちが、「ガンバガンバー!!」と声をかけてくれた。道端で”急カーブ”と書かれたプラカードを掲げる警備スタッフのおじさんにも声をかけられたけど、「はい〜」と応えるのが精一杯だった。でもあの時に励まされた事は、スゴく嬉しかったし、励みになった。いま、こうしてキツそうな選手たちに「ガンバ〜」と声をかけるのは、あの時の恩返しのようなものである。

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鬱蒼とした雰囲気がモチベーションを下げるのか、、、

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でも、徐々に徐々に道が明るくなってくる。そして空が、見えてくる。

 と、道端にピナ男さんの姿を見つけた。故障中の腰に何かあったのではないか、、、停まるわけにも行かず、「ピナ男さん!ガンバです!無理しないで〜」と声をかけ、通り過ぎる。大丈夫だろうか、、、苦痛に顔が歪んでいるように見えた、、、なんとか、頑張ってほしい。

その後、徐々にペースが上がってきた。しかし、平均時速から割り出すと、一時間の壁を切る事は難しい。とにかくゴールを目指そう。今はそれしかない。そうそれしかないのだ。

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東鉢山七曲りを通過。もう森の中ではない、視界は開け、天を目指す。

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天気がいいと、こんなパラダイス的風景が望めるのだが、、、

残念ながら、ここで霧が出てきた。視界がだんだん悪くなる。でも気温が低いので、余計に体力が奪われる事もない。この辺まで来ると、僕を抜いて行く選手がいなくなった、、、とは言っても今まで抜かれるだけ抜かれた、、、MTBの選手たちも非常に速かった、、、ギンヤンマの存在意義が問われる瞬間が長く続いた、、、 ゴールまで残り2㌔。急勾配は少なくなり、かなり楽になる区間だ。スピードを出来るだけあげよう。

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東鉢山七曲りのヘヤピンコーナー。ここはダンシングで駆け上がる。ちょうど写真撮影をしていたから、、、かっこつけてダンシング! カシャカシャカシャ とシャッターを切っている音が聞こえる。う〜ん何に使うかは分からないが、もしかしたら来年のパンフの表紙?? ないない、、、そんな邪心も出てきて、だいぶ楽になってきた。

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天をめざせ! といっても実際は霧の中で、どこを走っているのか分からないほど、、、

頂上に近づいてきた頃、前方にENDLESS さん、発見!! 声をかけて抜いて行く。Mr,Oさんだ。彼はすかさず追いついてきて、僕の右となりにつけた。「一緒に行きましょう!」と声をかけてくれた。嬉しい限りであり、ゴールまで一緒に走る。最後の緩斜面、いっぱいいっぱいの脚に鞭打ち、スピードを上げる。ふくらはぎがつりそうだ。でもやめる事は出来ない!がんばろ〜!Mr,Oさんと並走して霧の中走り続ける。

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勾配はゆるくなりギアを重くして走る。しかし、油断すると脚が乳酸で溢れかえるので注意。

最後の区間、ゆるやかな登り。そして霧の向こうにうっすらとゴール地点が見えてきた。 「手をつないでゴールしましょうか」とMr,Oさんに提案して、ゴールは二人同時につないだ手を高々とあげてゴーオール!!!!! ゴール地点から下るとすぐに、、、

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霧の中、500人を超すサイクリストたちが蠢いていた。

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こんな中でも、、、

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ENDLESSの方々は、すぐ見つかる。かっこよく目立っていて、いいなあ〜。

今年も無事ゴールを切る事が出来た。そして今年は一緒にENDLESSの方たちと走れた。ギンヤンマで出た事も意義深かった。タイムはあまり伸びないが。とてもとてもいい時間だった。 逆に残念だったのは、同じブログ仲間のマツゥアンさんにあえなかった事。一生懸命探したのだが、ゼッケン番号、青いピナレロ、青いジャージ、、、見つけられなかった。ごめんなさいマツゥアンさん。でもいつかまた逢いましょう。

           後編に続く、、、、、

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2008年9月 7日 (日)

さあ、いよいよです!!

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さあ、いよいよです!そうです、スカバレヒルです!!

天気予報は曇りのち雨、、、でもなんとかレース中は持ちそうです! ご参加の皆さんの健闘を祈って、、、

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ここを駆け上がろう!!

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2008年9月 5日 (金)

最後のあがき、、、結果はやはり・・・

 今日は、代休である。日曜に行われるヒルクライムまであと休みはない。坂道で最後にあがくために出動することにした。本当は早出をして”2登しよう!”なーんて気合いが入った事も思ったりしたのだが、実現はしなかった。なんだかんだでの〜んびりと出かける事となり、現地入りはちょうどお昼くらいとなった。

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晴れ!! の裏磐梯国民休暇村にて昼食。

郡山から猪苗代町まではずーっと重く厚い雲が空一面を覆っていたが、裏磐梯へと入って行くと雲は一気に吹っ飛び、晴れ間が広がっていた。猪苗代町の7/11にて昼食を買い込み、スタート地点の休暇村にて昼食タイムをとる。湿度が低くカラッとした気持ちがいい晴れた大空が広がる。平日昼間の裏磐梯は人気もなく、心地いい静かな空間をひとりじめといった感じだ。サンドウィッチとおにぎり一個をたいらげ、いざ!出発である。

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青い空に、白い飛行機雲を引きながらANAのB4が新千歳に向かって飛んでいく。

さーて、出発である。スカイバレーはお盆前に祐太郎と登ったのが最後で、久々のクライムなので、果たしてノンストップパワープレイで行けるかどうか、、、不安である。スタート前に軽めのストレッチをしたが、最初の檜原湖区間はのんびり軽めのギアでくるくると高回転を心がける、脚に血を廻す。早稲沢まではあっという間に到着である。さあ、ここからが勝負! フロントをアウターのまま登って行く。登り始めてすぐに、毎年お世話になっている高原野菜の売店が開店していた。帰りに寄ろう。と思いながら、息が荒くなって行く。序盤はまあ、そこそこのペースである。 ケイデンスを50付近をキープすることを意識する。速度は15㌔くらい。しかし、料金所跡を過ぎた辺りで、脚がいっぱいに、、、フロントをインナーに入れ、もがき苦しみ の始まりである。 息づかいは一定に、、、はあ、はあ、はあ、と、、、しかし苦しい。まいったなあ〜というのが実感。もうギアは残っていない。解っているのだが、なんどかシフターを倒す。当然何も変わらない。軽い絶望感を伴いながら、ゆっくりと登って行く。時速もがっくりと落ち込み、もうヘロヘロ走りである。心の中ではマットシAが ああ、休憩したい!よし、あそこのカーブまで行ったら、休んでしまおう。と思いつつ、いやいや いかんいかん!ここはノンストップで行かねばならん。ともうひとりの僕、マットシBは固い決意を見せる。え〜、いいじゃんいいじゃん、休んじゃおうよ、無理しないでさあ〜。とまたまたマットシAがやさしく微笑む。おいおい、違うだろ!ここはノンストップで登頂しないと、レースに向けての練習にならんだろーが!おいこら〜。とまるで広島やくざのような感じで マットシBが恫喝してくる。カーブを曲がると、またしてもきつい登り・・・ さあ、さあ、休んで行きなされ。美味しい飲み物も用意してありますけ、、、 峠の茶屋のおじいさんの如く、やさしく誘うマットシA。嗚呼〜、休んでしまおう と心はぐっらぐら〜と震度6弱の勢いで揺らぐのである。しかし、固い決意で敵対する相手事務所へ、ノンストップで行くんじゃケ〜、のう。と譲らない広島やくざに恫喝されて、なんとかかんとか残り2㌔区間まで辿り着く。脚が残っていない。ギアもない。ああ。フロントは3枚がいいなあ〜。ピナ男さん、あなたは大正解です!などと思いながら、なんとか勾配が緩くなったこの場所まで辿り着けたのはもはや、奇跡か、それともみかじめ料を払ってしまう小さな場末のバーの経営者の気の小ささが功を奏したか。と言った感がいなめない。 天候も途中からは、霧の中に突入し、もう周りの様子がよく解らない状態になっていた。最後の大きなヘヤピンはどこだかわからないうちに通過。ここを過ぎればもう急傾斜はないも同然。 ヒルクライムの本によれば、最後に脚をとっておいて、ここからスパートしなければいけません。と、さも楽勝です。と言わんばかりの口調で書いてあったっけ。うむうむそうだ、ここからスパートだ!! と気合いを入れてみるが、脚がまったくついてこない。ダンシング!と思っても、、、まったくダメである。脚力のなさ、、、痛感。まあ、体の重さも絞らずに、練習もせずに、、、では当たり前の結果。まあ、いたしかたあるまい。

頂上に到着。最後の区間スプリント勝負〜!! と意気込んでみたが、なんと、時速40㌔まで加速する事も叶わず、36㌔を出すのが精一杯。なんだかな〜。以前はここで50㌔まで持って行けたのに、と、、、意気消沈。今ひとつ達成感を得ることが出来ないまま、福島山形県境駐車場へ。 タイム計測をみて、またがっくり、、、ああ、我はなんのためにロードバイクに乗っているのだ、、、神よ、許したまえ。と膝をつき、両手を胸の前で組んでしまいそうである。霧の中から、試練に耐えた汝を許す。という神の声は聞く事は出来なかったのは言うまでもない。

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霧にむせぶ、福島山形県境駐車場。長いので、これからは福山境駐車場と呼ぼう、と思ったが、意味が分からないのでやめた、、、これでは福山市の不動産大手の境グループの駐車場のようになってしまう。

平日昼間のスカバレヒルは車が少なくて走りやすい。ほぼ貸し切り状態で、練習が出来た。走行ラインをある程度自由に選びながら走れた。少しは本番に役立つかもしれない。しかし、ここに来て思うのであるが、2登しよう!などとは夢にも思わない!! のんびり写真でも撮りながら下って、家に帰ったらクールバスクリン入りのお風呂に入って、芋焼酎の水割りか、オレンジジュース割りでも呑みながらリラックスしたいのである。

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頂上で喉を潤してくれたのは氷結カルピス。ちょうどいい頃合いに融けていて、最高の飲み心地。 写真を撮るのを忘れたので、、、なのだが、本番時にも使えそうである。

さあ、のんびり写真を撮りながら下ろう、、、

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山頂にて。休む事なく、一心不乱に蜜を集めていたニホンミツバチ。君にもAとBがいるのかい?

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夏を思わせる積乱雲。乾いた空気の清涼感と入道雲。夏と秋の交代の狭間、寂しくも大好きである。

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次期 NHK大河ドラマ ”天地人”のタイトルバックに使えそうな裏磐梯の情景。

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こうして見ると自転車はかっこいいのだ。さっきまでのヘロヘロ走りは陰をひそめるのだ。

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湧き立つ雲と青空のコントラストがすばらしい。

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霧の中を下る、、、 本番は雨の中を下る事になるのだろうか、、、ちょっと憂鬱。

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のんびり下ろう。そうそう、サイクルコンピューター、傾斜計がついているものがほしい。

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時折、霧の中から姿をあらわす西吾妻の山々。神々しさを感じる。

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東鉢山七曲がりをすぎると、晴れ間が戻ってきた、、、

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ああ、きみ恋しかな、夏の陽射しよ・・・

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でも、すすきの穂が秋を告げる、、、夏秋同舟の裏磐梯。

下りの途中、わっせわっせと登って行くピナレロ乗りとすれ違った。頑張ってくださ〜い、とお疲れさま〜の声が重なる。そんな素敵なコミュニケーションがとれるのが自転車はいい!!しかし、ペースがスゴかった。僕とはまるで違う、、、

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この登りを一気に駆け上がって行った、、、写真を撮ろうと思ったが、、、時すでに遅しスゴいペースであった。

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お約束の売店へ、、、これがうれしい!!

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笑顔がいい、おばちゃん!! すぐさまトウモロコシを焼いてくれた。ごちそうさまです!!

毎年おじゃましているので顔なじみになった。大根を買って行く事にしたのだが、大き過ぎてとても自転車では運べないので、一旦休暇村までもどり、ファンカで再度訪れた。形が悪いからだ〜めだ〜 と言って格安で売ってくれた、、、おばちゃん、いつもありがとう!また来るね〜。

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美しかった本日の檜原湖。 またカヌーをしに来よう!!

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休暇村駐車場の緑地帯にて、、、いやはやキツかったな〜。でもここの木陰、癒されるので好きなのである。

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こんな雲も癒してくれるのである。

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ほとんど人気がない裏磐梯に、ぶろろろろお〜と、独特の排気音を響かせて森のくまさんがゆく

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ほとんど、ワンマン状態で運行しているのかな? 僕たちもたまには乗らないといけないかもしれない。福島交通のようになったら、、、だし、日本航空のように撤退されても困るし、、、 考えてみれば、ここ裏磐梯のほとんどのスキー場は事実上、倒産しているのだ。バス会社だって大変なはず、、、頑張れ!磐梯東都観光バス!

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3日後に、ここは自転車で溢れかえる、、、完走目指して頑張ろう。今日も自信をなくした。でも、遅くてもいいから楽しんで、無事故で帰って来れますように。今日のタイムより少しでも速く走れますように、、、

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帰りに、秋元湖にも立ち寄ってみた。安達太良は隠れて見えなかったが、のんびりとした時間を過ごす事が出来た。

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秋元湖キャンプ場にも寂しい雰囲気が漂っている、、、でもキャンプはこれからがいいのだ!

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またしても飛行機か、、、と言わないで。 仙台行きのANA B6、、、 焦ってシャッター押したから、被写体が中心からずれてしまった。

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羊雲が広がっていく、裏磐梯の夕空。今日も遊ばせてくれてありがとう。

郡山に帰ってきたその足で、サトサイに直行し調整のためギンヤンマを入院させた。ついでに兼ねてから買いたかったロード用のヘルメットを購入した。さあ、準備不万端!本番まであと3日。緊張してきたなあ、、、 

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