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2008年9月14日 (日)

静けさや、峠の風の、音聞かん、強者どもが、夢の跡、、、

今さら、遅い感があるのだが、9月7日の ”第三回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会” 愉し過ぎる大会であった事は、お話しした通りである。 さて、翌日9月8日も休みの僕は、毎年の事なのだが、愉しかったヒルクライム大会の残り香を嗅ぎに、再度 裏磐梯高原を訪れるのであった‥‥

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記録を見たら、昨年は翌日に、、、一昨年は翌々日に、、、再度訪れている。

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昨日の豪雨のため、テントの撤収も乾いてから、、、 ということであろうなあ。

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ステージのバックボードも、、、なんだか少し寂しい。

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と、片付けのためスタッフがやってきた。お疲れさまです。 o(_ _)oペコッ

出かけたのは、もうお昼を少し過ぎようかという頃。遅い到着である。ちょうど休暇村の駐車場に着いた時、ひとり、青いジャージのローディストが駐車場から出発して行った。おっ!もしかしてこの人も物好きな人であろうか??  いそいそと準備を進める。乾いた空気がここちいい。昨日この、駐車場に収まりきれない台数の車があり、人々がわんさわんさだったとはまったく思えない静けさ。ふと、目をやると、駐車場に何かが転がっている。ん? 行ってみたら、あらら〜 なんとポータブルのエアーポンプ。昨日の落とし物である。”裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会 落とし物!!! 空気入れ!” よしっこう書いておけば、検索でヒットするだろうか。もしも我こそはという方は、コメント欄にコメントを入れていただきたい!! お返ししよう。

準備万端。さあ、登って来よう。 ゆっくりのんびり登ろう。でも心の奥底には、昨日のタイムよりもあげろ!! と叫んでいるマットシBがいる。いつものように軽めのギアで湖岸を走る。少し夏の気配、ちょっと秋の気配、よく解らない表現であるが、なんだかこんな感じ。

 

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西吾妻の穏やかな峰が、ぼくを誘う。猛々しさはないが奥深さがある。ちょっと乗鞍に似ているかも。

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いやはや、最初からキツいなあ。やはり脚に疲労感が残っている。ダメ脚、、、

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わっせわっせ、、、、、と登る。こんな坂なんだ坂、ふ〜 ヘロヘロ走り。

そうそう、ヒルクライムってどんなとこを走るのか。まったく分からない方には見当もつかないであろうから、今回は写真でコースの表情をお伝えしよう。

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檜原湖の湖岸線を5㌔くらい走ると、早稲沢という集落に入ってくる。ここが檜原湖の北端。

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集落に入ると、すぐに道はゆるやかに登り始める。さあ、ここからが勝負。

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右手に”いつもの売店” が見えてくる。おばちゃんたち、接客中。高原大根最高に旨い!

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一直線に登り! 行けえ〜 でも、ハアハア言いながら。

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直線の最後の辺りから森に囲まれるのだ。

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登って下って登るのだ。

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また直線、モーターサイクルはかっ飛ばして行ける。僕の自転車はヘロヘロ登る。

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スカイバレーの除雪車の車庫を過ぎる。昔はここに有料道路としての料金所があったのである。

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両端の黄色いのが冬期閉鎖用のゲートである。あと二ヶ月もすれば、、、

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こうなってしまう。ものすご〜く寂しい。 と言うわけで、今を堪能しよう!!

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この直線を登りきり、、、

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コーナーを曲がれば、、、

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標高1000㍍の標識があらわれる。さあ、もっともっと登るのだ!! あ〜辛い。

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森の中を走る、、、暑い。

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明るい光がさしこんで来た!!

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周りの緑がだんだん薄くなって。

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下界が見えた。遥か、下〜あ の方に登ってきた道が見える。

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この辺りからヘヤピンカーブが増えてくる。急峻に勾配が上がる。

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もうあえぎあえぎ、、、

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駆け上がる。でももういっぱいいっぱい。

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空が近いのである。

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こんなとこや、

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こんなとこを登るのだ。

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キ•ツ•イ しかし、ここら辺からはもう快感に変わってくる。なぜだろう?

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それはきっと、この眺望のおかげさま。素晴らしきかな、裏磐梯!!!

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さあ、もう一踏ん張り!!

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ここが、スカイバレー名物、東鉢山七曲り。眺めが最高なのである。

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いい空だなあ〜。 疲れも忘れる、、、いやいや忘れないのである、、、、、

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ススキがいいのである、秋。寂しい秋、、、スカイバレーの短い夏は終わった。

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花の名前はわからない、、、 でもはかなく美しい。

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東鉢山七曲りを過ぎ、残りわずか、、、最後は勾配も緩み、穏やかな登りになる。

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そして頂上付近に到着。頂上付近、上から下を見る。垰やかな稜線沿いに道が続く。

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ここがレースのゴール付近である。白布峠頂上!! 如何であっただろうか? えっ楽勝〜?? そう言うあなたは来年は必ずスカバレヒルに出るように!! 

ここからの眺めである。最高であるのだ。僕の大好きな場所である。

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裏磐梯、檜原湖。絶景絶景。

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マットシ名物? 115倍ズームイン!! お〜っ”いつもの売店”が見えるではないか!

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じゃあ、逆側、”いつもの売店”から見てみれば。

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どうでもいいですか、、、はい。

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一日たった、福島山形県境駐車場。がら空き、、、

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昨日はこの通り。霧の中、大賑わいの駐車場。

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サンクチュアリ、、、

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標高1404㍍の聖地。

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もうすぐ、ここにアキアカネの大軍団がやってくる。そして彼等は下界へと降りて行く。

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西吾妻山は雲の中。

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空気の透明感、お分かりいただけるかな?自転車だと、この素晴らしき空気を嫌って言うほど吸えるのだ。

山頂まで辿り着いたが、タイムは伸びず。仕方ない下山することにしよう。

下りは速い、あっという間に麓に辿り着く。あっそうそう今回の道路写真は、下りの最中に撮影したものである。

早稲沢まで来ると、道端で自転車をいじっている少年の姿が、、、どうやらチェーンが外れたらしい。治してやった。

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おいおい、ヘルメット買ってもらえよ〜。

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銀輪廻る、、、

P1100946   檜原湖湖岸線を走る。木陰がここちいい。

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今日の檜原湖。穏やかな一日であった。

写真を撮りながら下ってきたら、結構時間を食ってしまった。 静寂の中、ギンヤンマのチェーンの音だけが響く。

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すっかり夕景の檜原湖にて、孤独にたたずむギンヤンマ。そうそうトンボと言えば、、、トンボの中でも、ヤンマ系の方が先に死に絶えるらしい。アキアカネは長生きする。ちょっと微妙。

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休暇村駐車場に到着。ここにも秋の静けさが、、、

ああ、裏磐梯の夏が過ぎ去った。夕方になれば、秋の気配が濃厚になる。紅葉シーズンが到来すれば、また活気をおびるが、それが終われば、、、、、 一年のなんと短き事。やはり、今を愉しむ。これが大事であるなあ。と侘び寂びたっぷりに思うスカバレヒル明けの、裏磐梯スカイバレーであった。

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自転車」カテゴリの記事

コメント

ENDRESS KENさんへ
先日はお世話になり、ありがとうございました。本当に愉しい時間でした。
KENさんのおっしゃる通り、裏磐梯は素晴らしい場所だと思います。全国的に見ても、屈指の素晴らしい自然なのです。でも、美しい裏磐梯の湖沼群は明治21年7月に大爆発してたくさんの死者を出した事によって出来た物であると言う事実も忘れてはならないと思います。
僕はこの素晴らしい自然、裏磐梯を自転車で走るというのはとても贅沢で、また幸せだと感じます。KENさんともまた、いつか一緒に走りたいです。そうそうKENさん、夏もいいですが、秋の裏磐梯もまた、いいものいですよ。ぜひ、一走、いかがですか?

投稿: マットシ | 2008年9月16日 (火) 18時57分

いいですねー改めて裏磐梯、西吾妻の良さを感じました。またこの坂に挑む夏がやってくると思うとワクワクしますね。

投稿: Endless Ken | 2008年9月16日 (火) 12時38分

グーへ
二日目、いい天気だったよ〜。とっても気持ちがいいライドでした。グーも一度登らないといかんね〜え。ぜひ、行こうぜー!
さてさて、もうジャパンカップの季節だね。今年は誰が来るのかな〜? 今年は工具も持って行かないとね。情報教えてね。
さて、ライドの件だけど、裏磐梯でなにかしら企画したいね、、、あっそうそう、お祭りも始まるけど、今年はどう? なんだか色々目白押しの秋だね〜。

投稿: マットシ | 2008年9月16日 (火) 02時16分

kojiさんへ
こんばんは、遅くなってしまい、ごめんなさい。
さて、坂登り、う〜ん、自分が好きな事はキツくても面白く、愉しいのでありますね。毎日じゃあ、キツいかもしれませんが、、、でも、会社の上司の顔を毎日見るよか、毎日坂登る方が絶対にいいと思いますよ〜happy01
でも、僕よりも毎日毎日、きっちりと走り込んでるkojiさんの方が速いですよ、これは絶対!! 
秋の気配が濃厚になってきた、裏磐梯、これからの季節、あと何回、スカイバレーやスカイラインを登る事が出来るでしょうか。四季折々のなか、坂登り、あそうそう、これからはスズメバチで中津川林道ライド、これも最高なんです。 

投稿: マットシ | 2008年9月16日 (火) 02時06分

HIDEさんへ
お疲れさまです。ただ今、会社員と言う名の”副業”?から帰宅しました。HIDEさんたちのブログでも拝見しました。広報部 兼 郡山支部長を拝命いたしました事、大変重く承ります。なかなか週末の予定が空かないので、どうなることやら分かりませんが、一生懸命頑張ります。ジャージの方は前向きに検討させていただきますので、その節は、何卒よろしくお願いいたします。
ヒルクライムの次の日の裏磐梯は、天気もよく本当に気持ちがいいライドでした。
やはり、坂をのんびり上ってく、、、そんなスタイルが僕にはあっているのかもしれません。

投稿: マットシ | 2008年9月16日 (火) 01時45分

次の日は天気が良い!!
昨年もゴールは霧に…mist

あと残すイベントはJAPAN CUPですかgood

今年1度ぐらいはラストライドしたいですね


投稿: グーdog | 2008年9月16日 (火) 01時15分

思うように予習の出来なかった“mattoshiさん”でしたが、復習に走るとは思ってもみませんでしたので、前にこのことを読んでビックリしました。次の日では、まだ前日のレースの疲れが絶対残っているはずです。
このレポートを見て、やっぱりここを上る人たちはスゴイ!と思いました。
凄いですよ“mattoshiさん”!二日も続けて上がってしまうなんて!

投稿: koji | 2008年9月15日 (月) 18時25分

流石、再度、上るとは、気合が入っていますね~

今回のイベントを通して、我々の厳正なる審査の結果!!!

ENDLESSメンバー広報部及び郡山支部代表に、このたび、任命されました。
これからも、よろしくお願いします。

ウェアがほしいときは、ぜひ、連絡ください!
支給は、出来ませんが至急動きます。

ENDLESS HIDE

投稿: HIDE | 2008年9月15日 (月) 07時39分

ピナ男さんへ
こんばんは。あらら、ピナ男さんも秋、弱いのですか? 僕もダメですね〜。なんだか気が抜けちゃうと言うか、夏が往く というあの感覚がもう寂しくてなりません。なぜに秋はこう寂しいのでしょうか? いろんな過去の事まで思い出されたりして、、、よく言えば ロマンチシズム。悪く言えば、未練タラタラ男、、、
でも、寂しいのを思いっきり全身で感じながら、生きて行きましょう。
紅葉を愛で、祭りを愉しみ、秋風を切り裂き、前向きに前向きに、、、夏の残骸を探しつつ、、、、、

 猪苗代一周。いいですよね〜。ぜひ行きたいところなのですが、残念ながら仕事で無理っぽいです。残念です!!

投稿: マットシ | 2008年9月14日 (日) 23時24分

良いなー 情感たっぷりの文章、季節感と透明感ただよう写真たち。ほんと夢のあとって感じですね。マットシさんはこれからの秋の季節って弱いんじゃないですか?そうです色んな意味で。実は私も弱いんですよ。体は楽でいいんですけどねー。

投稿: ピナ男 | 2008年9月14日 (日) 23時10分

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