« 潜入!? エンドレス忘年会 その実態とは!  | トップページ | 月夜の裏磐梯、それはもう、、、、、 »

2008年11月18日 (火)

Last SKYLINE in the FOG、、、

吾妻連峰の一切経山より噴気が吹き出したのは、つい先日のこと。 インターネットでそのニュースを知り、もうこれは行ってみるしか無い!! ゴーッと音してんのかなあ〜、とか その迫力に思いを馳せ、あああ、観てみたい!と思ったら、翌日は休みではないか!よっしゃあー! 

しかし、午前中は仕事が入っていて、、、結局仕事をかたずけて、出かけたのは午後になってから。どちらあでいこうかな? 神様の言う通り、ほんとかな? 今回は久々出動!ギンヤンマ。

今まで乗れなかったから、へそを曲げたのか、ギヤの入りが悪いのでサトサイに立ち寄って調整してもらった。( 自分では出来ないのである! 威張るなgawk

というわけで、急いでスカイラインに直行!

P1120797

しかし、、、なんでこの天気?? 横向温泉を過ぎたら、もう霧!  なんでやあ〜

もうかなりメゲてしまってる自分がそこにいた。料金所のおじさんに様子を聞いても、なんだかパッとしない天気らしい。 まあ、いいやせっかく来たんだから、とりあえず登ってみよう。

P1120801

国見台から磐梯山を望む。この国見台という名は、太古の昔の神様が自分の国を見ていた時の、大昔の原風景の様だという事から名付けられたそうである。今日の空模様はそれに合わせた雲模様。

P1120803

ワッセワッセと登るのである。やっぱし、土湯側は比較的楽。いい運動である。スカイライン、好きである。

P1120809

道路脇の管理維持用の事務所の前には、こんな棒の山。じつはこれ、冬の間道路の脇に立てる赤白のポールなのである。そう!道路脇にはこの赤白ポールが冬の間、ずーっと固定されていて、春先の除雪用にブルが入った時に道路を見分けるための重要なものである。夏の間には見られなかったアイテム。冬ごもりの準備に管理の車が走り回っていた。

P1120812

湖見台にて休憩。ここも毎回休むスポットである。ここからは、猪苗代湖、小野川湖、秋元湖 檜原湖、の各湖が見える。この日もなんとか、全ての湖を見る事が出来た。ある意味贅沢な場所だなあ〜。

P1120824

お決まりの標高1400㍍! 

P1120833

標高が上がっていくほど、霧がひどくなってきた、、、おいおいbearing

P1120818

山の風景、カラマツが落葉し、何とも言えない寂しさの雪待ちの山。寂寞とはこういう風景か。

P1120835

気温がついに1℃になった。寒いんだろうけど、ワッセワッセとヒル中の僕にはちょうどいい感じであった。

久々のヒル、、、ゆえに結構キツいが、まあ、の〜んびりゆ〜っくり走っているから大丈夫! 土湯側からのスカイラインは平坦な所もあり、反対の高湯側からに比べれば、かなり楽!その勾配差は倍近い。

もうまもなく冬期閉鎖になってしまい、もうこの道を走る事は叶わなくなる。そう思うとゆ〜っくりと惜しんで登りたくなる、、、あっ!そうじゃなくてもゆっくりしか登れないのだが gawk

霧がどんどん濃くなってきた。時刻ももうすぐ4時になる。急がねば、急がねば、、、bicycle

午後4時少し前。浄土平になんとか到着した。有料駐車場(自転車は無料!!)の料金所を通過した。しかしその先がまったく見えない! レストハウスはどこ?

P1120837

駐車場料金所付近、、、この先にあるはずのビジターハウスもレストハウスもまったく見えない。不安になって振り返って料金所を見てみると、、、もう消えていた。

P1120839

恐る恐る進むと、ようやく見えてきたレストハウス! 遭難しなくて良かった〜〜

P1120844

レストハウスのお姉様、Aさん。今年お会い出来るのは今日が最後。しばし談笑を楽しむ。

P1120843

コーヒーをオーダーする。これが入れたてで最高に美味かった!冷えた体に生気が戻る、、、 おかわりはサービスしてくれた。

談笑していると、もう根っこが生えそうになる、、、まずいまずい 早く帰らねば。

P1120845

良いお年を〜 っと挨拶し、レストハウスを出る。噴気口のある方向を仰ぎ見たが、これこの通り、、、な〜〜〜〜〜〜〜んも見えない! せめて音だけでも、、、し〜〜〜〜〜ん 静まり返ってなんにも聞こえない。

P1120880

途中で恐れていた事態になった。   日没、、、暗ーくなったうえに霧が晴れず、最悪。

ギンヤンマには夜間走行の装備を施していないので、照明がない。兎に角大急ぎで下る!

P1120898

西の空に小さく広がる夕日の残骸、、、

P1120887

完全に闇に包囲されてしまった、、、

しかし、なんとかかんとか無事に下りきれた。料金所のおじさんはもう帰ってしまっていて、無人。車もまったく来ない、、、 こうなると、完全廃屋の土湯レストハウスや横向温泉ロッジがそら恐ろしいものとして迫ってくる感覚に襲われる。こわ〜〜〜〜〜shock

P1120883

P1120903

ファンカのエンジンを始動。かかってよかった〜〜〜 ここでかからなかったりしたら最悪!

ギンヤンマを収容し、いざ帰らん! 

P1120904

帰還だーっ!!!

次の日、仕事でいわきへ向かった。カメラを持っていかなかったので撮れなかったが、郡山からも噴気が見える場所を偶然発見!!! もう大興奮! 昨日の天気から打って変わって、大晴天!まれに見る快晴! 翌日、再度アターック!今度はカメラを持って!!!

P1120950

郡山で見えるのはかなり限られた場所じゃないと無理! 貴重なワンショットである。

なんとか、噴気が見れてまあ、いいか、、、、、  磐梯吾妻スカイライン、同レ−クライン、ゴールドラインは 11月16日を持って今年の営業を終了し、冬期閉鎖になった。間近に噴気が見たい場合は、来年4月以降の開通を待たねばならない、、、 ちなみにリンク先の ちゃりけんさんのブログには僕が行ったあとの土曜日、11月15日に自転車で浄土平まで登った記事が載っているので、是非ご覧アレ!

というわけで、今年最後のスカイラインは霧の中、、、で終わったのであった。

|

« 潜入!? エンドレス忘年会 その実態とは!  | トップページ | 月夜の裏磐梯、それはもう、、、、、 »

自転車」カテゴリの記事

コメント

kojiさんへ
ありがとうございます。まったくおっしゃる通りですね。非常用の装備、などは最低限装備すべき所でした。なにぶんO型人間の短所、出たとこ勝負、とか行き当たりばったり、とか何とかなるさ、の精神で生きてきましたので、、、
しかし、出がけにサトサイの奥様にも言われましたが、やはり、気をつけなければいけませんね、、、

kojiさんは一日がかりって、、、それはそうですよ〜、行程が違いますもの。僕は土湯ゲートから浄土平までの往復だけですから、全然大した事はないのです。kojiさんの自宅から、スカイライン経由 自宅っていうのはスゴ過ぎですよ〜。来シーズンは僕もロング、チャレンジしてみたいと思います。

そうそう、レストハウスのお姉様、笑顔が素敵なんですよね。ここだけの話、僕は結構好きなんですよ〜 wink
疲れた僕はお姉様に癒されるのであります。また来年、お会いしたいものです。


投稿: マットシ | 2008年11月18日 (火) 20時38分

今年最後のスカイライン、濃霧の中大変でしたね。一切経山の噴煙は見れなくて残念なことでしたが、レストハウスの“お姉さま”の笑顔が見れたのでよかったでしょう。
しかしながら勝手知ったるところとは言え、侮ってはいけませぬぞえ。暗闇の中よくぞご無事で戻られなによりでした。わたしは一日がかりでしたのに、半日でやっつけるとは、やっぱり馬力が違いますね“mattoshiさん”は。

投稿: koji | 2008年11月18日 (火) 19時58分

ちゃりけんさんへ
おはようございます。今日まで休みです。天気が予想外に早く自転車で出かけたい所ですが、息子の教育相談の日、そして庭の落ち葉の掃除をしなければならないので、無理っぽいです、、、トホホ

さて、スカイライン、ですが今年始めに登ろうと行った時にも霧がひどく、料金所のおじさんに止められてしまった経緯があります。最後も霧でした、、、でも走れただけ良かったのかもしれません。帰りはコワかったですよ〜。ちゃりけんさんたちが登ったお話、羨ましいです〜う。僕もあれをイメージしたのですが、、、日頃の行いでしょうか?? おかしいな〜coldsweats01 でもブログにお邪魔してバーチャルで行けましたので良かったです。ありがとうございます!!

 裏磐梯、吾妻はもう冬ごもりに入るようです。でも出来れば、もう一度スカイバレーに登ってみたかったです、、、もう無理かな〜? 
また、秋元湖が完全結氷したら、ヒヒヒ、、、行ってみま〜す。氷上サイクリング! 今年は檜原湖も行ってみようかな、と思っていますよ!

投稿: マットシ | 2008年11月18日 (火) 10時56分

気温1℃
視界10m
日没

凄すぎますよmattoshiさん
浄土平で遭難しなくてよかったあ。
さぞかしおっかなかったことでしょう。
日暮れがどんどん早くなってこれからのサイクリングは時間との戦いですね!

投稿: ちゃりけん | 2008年11月18日 (火) 08時39分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 潜入!? エンドレス忘年会 その実態とは!  | トップページ | 月夜の裏磐梯、それはもう、、、、、 »