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2008年3月16日 - 2008年3月22日

2008年3月22日 (土)

お彼岸は、お墓参りに、行かないと、夜の墓場に、仕事恨めし、、、

世の中、春彼岸である。家族そろってお墓参りをするものである! しかし、僕の会社の仕事はお彼岸も関係無しなのである。よって家族そろってお墓参りが出来ないのである。  今年、僕は厄年であってお墓参りは欠かせないのである。しかし、仕事で行く暇がない。まったく、、、恨めしいものである。仕事も大事だが、やはりお墓参りも大事である!

 そして今日、仕事が終わってからお墓に向かった、、、時間は夜8時すぎである。うちのお寺は郡山の街なかにある、”善導寺”という由緒ある古〜いお寺。ここに夜、一人で来たのはもちろんはじめてである。幸いにして、今日は、お月様がほぼ満月なのであって、煌々とその光を地球の表面に注ぎ込んでいる。車を降りて墓地へと向かう。コワいのである。はっきり言って、ものすごいコワさである、、、

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夜の墓場は、、、うわ〜っ恐っ!! たったひとりで行かねばならぬのだ、、、

うちのお墓は、最悪にもこの墓地の一番奥まったところにあるのだ。お墓をずーっと奥まで歩いて行かねばならない、、、もうなんだかおっかなくってどうしようもなかった、が、少し落ち着いてみれば、なんだか不思議な感覚に気がついた。さっきまでおっかなかったのに、不思議と落ち着いて来たら、なぜだか心地いいのだ。それどころか、涙が出てきそうになるほど高揚している。コワさの反動かと思ったが、どうやらそれだけではなさそうである。じっ!とまわりに何かを感じる。しかし、それらが守ってくれているような、不思議な感覚。「ありがとうございます」口からつい、出て来た言葉。うんうん、墓場は、成仏された霊が多いはず。まして、我が家のお墓があるお寺。きっとみなさんが見守ってくれているのかもしれない。じわ〜っとあったかいものが胸の中に広がってくるのが分かる。ほんとうにそれこそ、土下座して皆さんと会話したいような、そんな気持ち。”生かされている”と感じた。ありがとうございます。ありがとうございます。と感謝の言葉を何度もつぶやく。 一度、車まで戻ったのだが、再度お墓へ、、、そこから見えたお月様がとっても奇麗だったので、写真を撮らせていただく為に。

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お月様と、本堂の大屋根。むこうに明るく光るのはうすい百貨店である。本当に街のど真ん中のお寺である。

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不思議な体験であった今宵。でもなんとなく、いや、とってもうれしい経験だった、、、

 明日はお呼ばれがあって、東京へ、、、僕と祐太郎は自転車を持って行く。さてさて、どんなことになりますやら、、、こうご期待である。

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2008年3月17日 (月)

春来たり、まず足慣らし、”みちのく自”、行ってきました、”福島エアポ”。

本日はお休みである。しかも絶好のお日和である。kojiさんのみちのく自転車道ルポに触発されたので、僕も今日は”みちのく自”へとこぎだした。ロングランは本当に久々である。なまりきった体を目覚めさせなければならないので、少し遠くへ行きたかった。今年初のロングなので、僕らしい場所を選ぶ事にした。目指すは、RJSF、そう!福島空港である。まずは”みちのく自”へと向かう。

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まずは今朝の飛行機、目指すべき場所が場所なので、、、と〜りあえず!

気温は13℃、まずまずの気温である。風はそよ風、、、まさに春のお日和。いよいよ08`僕の自転車生活、遅ればせながら開幕。輪春である。 スズメバチとギンヤンマ、それぞれを軽く整備し、さあ、今日はどっちで出かけようか?しばし迷い、今日はギンヤンマを選ぶ。少しでも楽に長く走りたかったので。

みちのく自転車道は暖かく、そしてのんびりとした雰囲気。自転車道に入ってすぐにこんな光景が、、、

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土手で女の子とお母さんがのんびりと花を摘んでいた。僕が通る時に女の子が道に出て来たので徐行運転。女の子とおかあさんに「こんにちは〜」とごあいさつ。ちょっと停車。写真を撮らせていただいた。いい光景、幸せな風景。

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川沿いにある畑では、おばあちゃんが野良仕事。こういうの見るとなんだかホッとするのだなあ。亡くなった僕の祖母も畑仕事が好きであった。子供の頃、よく見た懐かしい光景。

安積町から、田村町、そして須賀川市へと向かう。走りながらkojiさんがよく通る道なのだなあ、とか色々考える。田村町付近を通るときなんだか江戸時代の雰囲気を感じる。ちいさな畑が点在し畑の中に農家がぽつ、ぽつ、と建っている。あんまり区画整理されておらず、ああ、たぶんこの辺は土地の形が昔から変わってないんだろうなあ、と思う。阿武隈川も曲がりくねっていて、昔のままなんだろうな。

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畑の脇で土に還ろうとしているノスタルジック軽トラ。

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春の土手道を走ると空が広くて気持ちいい。ここで掟破りのi-Podを取り出し、片耳にだけイヤホンを入れる。安全のため片耳だけにしておくと周囲の音が聞こえるから、、、  何を聴こうか、  今日のチョイスは、矢野顕子に決めた。彼女のほんわかやわらかい歌声が春の風によく似合う。

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福島空港を飛び立ったアシアナ航空 ボーイング767が目の前でレフトターン。

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時を同じくして、水郡線ディーゼルカーがガタゴトガタゴト、、、

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お昼になった。ちょうど自転車道の休憩所、(何にもないサービスエリアと言ったところか)にて休憩。お昼ご飯はSOYJOYとチョコレートを少々、、、あえて小食にした。

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小さな踏切でちょっと記念撮影。いけないいけない、、、小さなお友達は絶対マネしないでね。

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乙字ガ滝に到着。釣りをしている親子がいた。またしてもほほえましかった。

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さあ、ここまで来たら空港まではあと一歩だ。みちのく自転車道に別れを告げ、国道118号線を走る。交通量が多く、自転車が走る路側スペースが狭くとっても走りづらい。空港入り口のコンビニで飲み物を買いボトルに補給。時間が惜しいのですぐに出発。ここからはのぼりだ。きつい!うわ〜、本当にきつい。我慢してペダルを廻し続けた。なんとか止まらずに登坂成功!! 滑走路の下をくぐる空港トンネルを抜け、空港に到着。平日昼間の空港は閑散とした雰囲気。空港ビル前に滑り込んだ自転車はなんだかちょっと 場違いな雰囲気か?

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そうそう、福島空港は搭乗率の減少に歯止めがかからず、苦悩が続く。ついには、正義のヒーロー、ウルトラマンが助けに来てくれた。空港の隣町須賀川市は、ウルトラマンの生みの親、 故 円谷英二の生まれ故郷。それが縁で、ウルトラマンがやってきてくれたのだ。搭乗率が上がってくれればいいのだが、、、

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ボーイング767の主脚タイヤとギンヤンマ。飛行機ってでっかいなあ〜。当たり前か、、、

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空港をあとに、帰路につく。途中”道の駅”に立ち寄っておみやげに トマトジャムなるものを購入し、僕はさるなしソフトクリームなるものを買い、エネルギー補給。さあ、がんばってかえるぞ〜! 帰り道は向かい風、、、脚の疲労も加わって、辛い辛い、、、冬の間、さぼっていたから仕方がないのであるが、なんとか頑張って走る。しかしいかんせんスピードが出せない、、、トホホである。まあ、のんびり行こう。LONG SLOW DISTANCEで、、、

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午後4時30分 無事帰宅。いやはや疲れた疲れた。でも久々の心地よい疲労感。そうこれがいいんだな〜。  輪春始まる、、、

本日の走行距離   63.2㌔  

心地よい疲労に息子の声が、、、「パパ、キャッチボールしようよ!!」  あああ、、、もう少し、疲労に拍車をかけようか、、、 人生楽しんで、子育ても愉しんで・・・

           いい休日だったなあ〜。

  こんな楽しみを教えてくださったkoji さんに感謝でありまする。

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