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2008年8月10日 - 2008年8月16日

2008年8月12日 (火)

エースは君だ!アシストは僕だ!一級山岳スカイバレー完走!!

今日から待ちに待った、待望のお盆休暇である。大好きなお盆休暇。毎年思うのであるが、ずーっとお盆休暇が続きますように、、、

さて、第一日目は祐太郎と一緒に出かける事にした。行き先は、スカイバレー!! ここんとこずーっと登っていなかった僕の脚は、「もう登れるかどうか分かりませんよ、」とそっとささやいており、祐太郎は鼻くそをほじりながら、「楽勝で登れるよ、、、」と宣うており、以前約束した”押し”無しで登りきれたら”DSソフトプレゼント”という遠い昔の話をしっかりと記憶しており、それではスカイバレーを登って来よう!と相成ったわけである。

祐太郎の午前中の勉強に時間を取られ、北島康介が金をとる場面をしっかりと確認してからいそいそと準備をしてお昼近くからいざ出発!途中昼飯やドリンクを買い物をして一時過ぎに早稲沢のスポーツ広場に到着した。いつもは閑散としているスポーツ広場がなんだか朝市かなにかをやっているかのように昇り旗で色めき立っている。見てみるとあらら、日体大とか明治大学とか順天堂大学とか、城西大学とかなんだかこの真夏に正月を思い起こさせるような組み合わせ。そう!箱根駅伝の常連校の昇り旗ばかりである。どうやら夏期合宿で裏磐梯に御滞在のようである。

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 スタート地点の北塩原スポーツ広場。人の気配はないが、箱根駅伝の息吹が、、、??

さあさあ!準備をしていざ、スタートである。祐太郎はそのあたりを自転車で走り回ってウォーミングアップ。ぼくはアップ無しで、、、

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元気元気、出発前のすこぶる元気な祐太郎。さあ、どこまでこの元気が続くのだろうか、、、

スカイバレーは、はじめの5㌔がきつい。それを越すと勾配も緩み、まわりの景色も広がり爽快なライドが楽しめる。さあ、祐太郎は本格的なヒルクライムは初めてであり、どこまで行けるか、まったく予想できない世界に挑戦である。いつも「 楽勝!! 」と何事にも前向きなのであるが、スポ少などでも、ピッチャーとして打たれたり、ストライクが入らなかったりすると、精神的にめげてしまうところがある。峠道を自転車で登ると、何かが見えてくるのでは、ないだろうか?

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さあ、始まってしまったよ。登り始め。    ようこそ、スカイバレーへ、、、、、

スピードは出さなくてもいい。ギアを軽くして、とにかく漕ぐのである! などと指示を出し、頻繁に通り過ぎる車から守りながら走る。前にでて引いたり、後ろに回ってせまりつつある車に注意を促す手信号を出したり、そうそう水分補給も大切ゆえ、スズメバチのボトルホルダーにある祐太郎用のボトルを走りながら手渡し、水分補給をさせ、なんだか完全にエースとアシストの関係! でも非常に愉しい。ホビーレーサーは走行中の水分補給を避けて停まって飲んだ方がいいなどと言われるが、祐太郎はそつなくボトルを受け取り、飲んでそつなく返してよこす。停まってしまったら集中力が途切れそうなので、車がいないところでこの作業を繰り返す。しかし、飲み方がまだよく解っていないので、、、あっまだ良く教えていなかったっけ、、、 

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水分補給中の祐太郎。まだこの辺は序の口。まだまだキツくなるのだ! 頑張れ〜!!!

冬期封鎖用のゲート付近を過ぎると森の中に入り、本格的な昇りが始まるのだ。TREKのキッズ用バイク、MT60。「 多分、君と同じ機種でここを登った事があるバイクはいないはずだ!故障などせずに無事に登ってくれよ。」などと思いつつ、後ろを振り返ると、ちいさなディスカバリー戦士がダンシングしながら登ってくる。登りがキツい区間、僕もシッティングではあはあ、言ってしまう場所に来てもダンシングダンシング!!! 20㌅のちいさなホイールがクルッ、クルッ、と回りながら進んでくる。あらら、、、本人もまだ余裕の表情。正直驚きを隠せず、そしてこのちいさな戦士がなんだか大きく見える。つい笑ってしまう。

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森の中に入っていく、、、スカイバレーはこれからがキツくなる。

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ふりかえると息も乱れず、ちいさな戦士が一生懸命に登ってくる。つい微笑んでしまう、、、

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登り始めて3㌔付近で一旦休憩。さすがにここまでダンシングを続けてきているので疲れたようだ。

3㌔付近で一旦休憩を取る。しかし、ドリンクを飲むと3分ほどで「 もう行く! 」と自転車にまたがった、、、回復力の速さ。若さかなあ〜?? 時速は一桁台だが、これは仕方がないところ。なにせ20㌅のホイールなのだから。しかし、僕的にもこのくらいの速度だと非常に楽である。ノンストップで楽に頂上に行けそう。でも実際のレースの場合はこれじゃあビリッケツになりそう。僕も自分への試練を与えるためにフロントは一番アウターで登る事にした。考えてみれば初めてここを登ったときは、フロントをインナーに入れてても押しが入ってしまったわけなので、少しは成長したのだなあ。でも、初めてのときはなんでここを登ろうと思ったのだっけ?? よく憶えていないのだがなんとなく、、、そう早稲沢に来た時になんとな〜く「 どこまで行けるかなあ? 」などとふらふら〜っと登り始めた、そう、そうだった何気ない運命の転機。以来遅いけど、坂が好きになった。そして自転車が以前よりももっともっと好きになった。

 

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「 行こうよ! 」と自転車にまたがる、、、

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再スタート、おいおいどこ行くんだよ〜。スタートの際はふらふら〜っと蛇行してしまう。危!

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モドレモドレ!!! まったくヒヤヒヤするなあ〜。  アシストは大変なのである。

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なんだ坂!こんな坂!

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ワッセワッセ とダンシング、、、、、

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水分補給は大切なのである、、、

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頑張れ〜 アレアレ〜 と声をかける僕。黙々と登る祐太郎、、、

お盆休暇に入った事もあり、普段の平日よりも車、オートバイの姿も多い。時折、下りの車が祐太郎の姿を見てニコニコしながら軽くクラクションを鳴らし、手を振ってくれる。ありがたいものである。子ども心にもその声援はありがたいはずだ。なんのスポーツでも応援してくれる人々の声援は力になるものである。ツールであってもジロであっても、、、ここスカイバレーであってもそれは一緒だと思う。観光バスの運転手もニコニコと目を細めながら、大回りに祐太郎を避けて登っていった。そばを走る親としてありがたい事である。  しかし、この逆にモーターサイクリスト、、、う〜ん? 大半の大型高性能バイクがこちらに注意を払う様子もなく、僕らのそばをフルスロットルで登っていく。うるさいし、臭いし、 少しは同じ二輪として礼儀はないものなのか、、、 彼等はきっと自転車にまたがった事がない連中なのだろうと思う。僕は高校時代に自転車で裏磐梯を走っていたから、自転車から見たモーターサイクルの姿を知っていたから、自転車で坂を登ったり、旅をしている人々をモーターサイクリストの視点から見た時、尊敬し応援もした。故にそばを通る時には頑張れと、声をかけたり、指を立てて合図をしたりしたものであった。しかし、今のバイクは、、、 まあ、もっとも今はオートバイ同士でもピースサインがなくなったそうであるから、仕方がないのか。

視界が開けた! 標高をかせぎ、森を抜けると一気に視界が開け、裏磐梯の姿、晴れていれば遠く飯豊連峰まで見渡せる。祐太郎に声をかける、「 こんな高さまで来たぞー!!自分の脚でな、」ダンシングしながら「うわあ〜!! すげー、タッケーッー 」と高さを喜ぶ祐太郎。

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視界が開けた!! 今まで登ってきた道程が見える。

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しかし、まだ半分強。まだまだ頑張らなくちゃならんぞ! 気を抜くなよ〜 

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「 脚、痛くないか? 」 「 うん 大丈夫、、、」 しかし、キツそうな顔、、、

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30m後やっぱり休憩、、、。 この辺りが一番キツいかも。まあ、のんびり行こうぜ、、、

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せっかくだから、ご紹介しよう。祐太郎の左腕に輝く擦過傷跡。先日自転車で側溝に突っ込み、傷を負ったのである。男の勲章である。

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夏の雲が我々を頂上へと誘う。いいなあ、夏。今を楽しもう!!

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空を仰ぎ見ながらゴールを目指す。「 頂上、まだ見えない?? 」と聞かれるのは何度目か。

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親バカな話かもしれないが、その背中にはかすかに”男”とか”アスリート”とか言う言葉が。

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迫り来るプロトン(集団)が気になって、、、?? なんてね。

写真を撮る時に一旦、祐太郎を先に行かせる。そんな時、撮影後追いかけるわけになるのだが ツールごっこをする。実況*「さあ、集団がやってきたあ〜!! 祐太郎今吸収されます、、、」なんて大声で叫びながら僕が後を追う。愉しそうにペダルを一生懸命廻し、祐太郎頑張る。しかし、吸収。

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吸収されました、、、 

何度目かの休憩であったか。一台のロードバイクが駆け上がってきた。駐車場で休んでいた僕は思わず、、、「アレアレアレアレ〜」と叫んでしまった。片手を軽く上げて、さっそうとダンシングにてヘアピンコーナーを駆け上がっていった。いやあ、速いなあ。あのくらい走れればいいのだが、、、「パパ、あの人より速いの??」 なんという酷な質問、、、「パ、パパの方が遅いなあ、、、」正直に答えましょう。正直な心根に健全な肉体が培われるのである。

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頂上も近くなってきた。最後の休憩。砂利敷きの駐車スペースで小休憩。

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頭を抱え込む祐太郎。どうだキツいか? 大丈夫か? と聞けば、、、

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「 大丈夫だよ DSのカセットが待ってるから、、、」「 ‥‥‥ 」

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挙げ句に石投げを始めた、、、 タフ。 しかしスゲー顔である。

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さあ、登りももう終わるぞ〜 最後の頑張り。緩やかな勾配に「楽勝〜」 との弁。

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標高1400m通過。

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そして、感動のゴール!! よーしやり遂げたあーっ! 偉かったぞおー

いやはや、途中で根をあげるかと思っていたが、登りきった。正直に予想外の脚の強さである。まあ、ここは思いっきりほめてあげた。本人も登りきれた事の感動を味わっているようだ。 「 また登りたいか ?」と聞くと「 うん 」と頷く。よ〜し!

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やったね! えっ スカイバレーヒルクライムにキッズレースがあればいいなあ、って そうだなあ、あってもいいかもしれないなあ。

さて、頂上でのんびりしていると遅くなってしまうなあ、と思うとすかさず祐太郎の早く帰ろうコールが、、、 理由はもちろん、カセットを買いにいこうと言う魂胆。まあ、約束だからなあ。仕方ない。しかし、僕には帰りの方がコワいのである。下りでの事故。これを警戒せねばならない。まだコーナーコントロールやブレーキの完全なる使用に不安感があるからだ。帰りは僕が引いて適度にスピードコントロールさせながら下る事にしてある。対向車線にはみ出さないように、、、

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下りがコワいんだぞ。と何度も言い聞かせた。聞いてるのかどうか、先に駐車場を離れる、、、

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とばせー!! 最後の下り直線にて速度規制解除!! 本人「ギヤが足りなーい!!」と叫びながら漕ぎまくる!!!  最高速度、祐太郎のメーターでは63、9㌔を記録。しかし、おそらくメーター誤差から考えて59㌔くらいだと思われる。それでもすげー、、、 スピード大好きっ子の血は僕の遺伝か。

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手放しでゴールを迎える祐太郎。転ぶなよ〜!

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無事スポーツ広場に帰還。グラウンドでは大勢のアスリートたちが走り、汗を流している。その数、100人近くはいるだろうか。いつもの静かなグラウンドが一年で一番にぎわっている季節なのであろう。我々も少し見学などをさせていただき、スゴいな〜、とため息を漏らしながら、帰りの準備。そうだ、秋元湖へも寄ろう。一刻も早くカセットを買いにいきたがっている祐太郎には内緒で、、、、、

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本日の檜原湖。

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なんだか、はやくも夏が終わりゆく気配を感じる・・・

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時が止まってほしい、、、と思う瞬間。愉しくも懐かしい時間の匂いがあたりに満ちている。

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本日の秋元湖。ああ、ここも馨しい時間で満ちている。

秋元湖にいると帰りたくなくなるので、根っこが生える前に素早く退散。ちょうど管理の岩松さんに会った。今年は例年になくかなりキャンパーが少ないとの事、原油高の影響か、そう言えば五色沼周辺も車が少なかったような。近いうちの再会を約束して秋元湖を後にした。さあ、約束の地、トイザらスをめざして・・・

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あれあれ、、、 お疲れさん。よ〜がんばったな。 ご好評?今日の寝顔である。

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またしてもちょっと逞しくなった、かな?いろんな経験が大人への階段なのだよ。 また、来ような。

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2008年8月11日 (月)

ライト(目)は口ほどに、、、?

我が家のちいさなトランスポーター、ファンカ−ゴ、通称:ファンカ この夏の暑さでヘロヘロ状態である。まずはエアコン、、、もともとエアコンの効きが非常に悪いこの車。このところの暑さで車内はなんともあっちあちいのである。仕事で車を使っているが、Yシャツの襟元が汗ばんでくるとてつもなく気持ち悪い不快指数が高い環境である。当然こんな状態から1℃でも車内温度を下げたいのでエアコンは常に”強”の状態にしてるから、コンプレッサーはフル稼働!今度は燃費が落ちる。この間などはリッター辺り7㌔を切ってくる始末。コンパクトカーとは思えぬ燃費の悪さ、、、カタログ数値上は17、2㌔を謳っているがあり得ない話。まあ、10万㌔を超してきたのと、市内の短距離移動を繰り返しているのが主立った燃費悪化の原因であろうけれど、、、ちょっとひどいのではないのか?ファンカ、その辺りの事を原稿用紙に反省文として書いて明日の朝、提出しなさい。 と言いたくなってしまう今日この頃なのである。しかし、ガソリンが高すぎる、、、、、

さて、こんなファンカであるが、先日知り合いのトヨタマンにライトの交換を薦められた。ファンカはよる年並に勝てず、ヘッドライトのレンズが黄ばんでしまい、それに加えて細かな傷が無数に広がり、なんとも惨めな顔つきであるのだ。以前からこの点は気にはなっており、ゆくゆくはライトを交換したいと思っていたのだ。実は僕は結構ライトフェチ!? なところがあって、昨年エスティマのライトが壊れたので、、、(雪の壁に激突したのだ、、、) 保険で交換した。 エスティマの前はセプターだったが、これも黄ばんだライトをユニットごと交換した。 これって結構高いのであって、片側5万円近くする。なかなかおいそれとはいかないのである。 知り合いのトヨタマンは僕のファンカを見て、「ライト交換したら如何?」と言ってきた。 いやいや、そんなお金はないから、と断ると、ファンカ−ゴはレンズだけ交換できるから経済的だと言う。えーっ!!レンズだけなんて聞いてないよと思ったが、金額が大幅に安いのでビックリ、そしてヤッター!というのが正直なところ。レンズとシーラーの交換、工賃込みで約3万円くらいか。もうこれはすぐにやるしかないのであり、僕はすかさず部品の注文をしたのは言うまでもない。

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完全に曇りきったマナコ。ライトも暗いし、見た目もかなりくたびれてみえるのだ。

以前プラスティックライトのレンズをクリーニングする研磨剤の存在を教えられて塗って磨いたりもしてみたが、、、結果は××。

 ここで教えてもらった新しい事実! 普通の車はライトのレンズは交換出来ず、アッセンブリでライトのボディごと一括交換しなければいかないのである。それがなぜか、レンズのみ交換出来るのは画期的なのである。

早速、車のお医者さん? トヨタカローラ福島を訪れた。

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暑い中、交換をお願いした、、、 ありがとう、、、

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まずはレンズを外す。そして中のシーラーを外すのだがこれがなかなか大変なのである。

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ついには、3人掛かりでの作業になって、、、、

結果、、、

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とっても奇麗にお化粧治しをおえることができたのである。

カローラのYくん、Mくん、ありがとう!! 暑いなか、本当に大変だったね〜。

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目(ライトはデザインの要であるからして、これが変わるとまあ、車の新旧の見た目は変わってくるのだ!! ファンカは見事生まれ変わった!まるで新車に生まれ変わった気がする、、、(外ズらだけだが、、、) 中身も新しく変えたいものである。

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