« 2008年8月31日 - 2008年9月6日 | トップページ | 2008年9月14日 - 2008年9月20日 »

2008年9月7日 - 2008年9月13日

2008年9月11日 (木)

スカイバレーヒルクライム大会 ENDLESSのみなさんと、、、最終章

無事、休暇村に帰ってきた。帰りに雨に降られたが、ちょうどいいクールダウンだった。 着替えをしていると、スピーカーから閉会式の案内が流れている。まずは豚汁を食し、フラフラとそのへんんを彷徨う。しかし、ENDLESSの面々はものすご〜く目立っている!!! 会場の隅っこにいても、ほらこの通り。

P1100586

いいですね〜!!はっきり言って、今回一番目立っていたと思う!!かっこいいENDLESSの面々

あと、今回密かに僕が注目したのは、ホノルルセンチュリーライドでおなじみの、、、 チームエレファントのジャージを着た美女!! ジャージのセンス。僕的には抜群であると思う!!ピンクのジャージがとってもキュートである。こういうジャージを着た女性サイクリスト、ああ〜、出逢ってみたいものである。lovely

しかし、今回のENDLESSはすごかった!!

P1100569

チーム賞を受賞!! すばらしい!! 偉いなあ〜、みんな頑張り屋さんだという証し。

閉会式が始まり、各クラスごとに上位入賞者が表彰された。なんでこのコースをそんなタイムで登りきれるのか?? まったく不思議でならない。トップは37分何秒とかのタイム、、、こちらは一時間を切れずに悩んでいると言うのに。すざまじい速さである。でも翌日の新聞によれば、アスリートクラスのトップはMTBの全日本、エリートクラスに参戦しているとの事、、、かなうはずもないのだ、、、

P1100597

サイクルフレンズさんも入賞!! おめでとうございます!

P1100601

女性も速い!! かなわないなあ〜。そうそう表彰は自転車も一緒に、受けたいよね。

P1100618

アスリートクラスのチャンピオン! もはや人間とは思えない、、、、そんな感じがする。

P1100620

でも、やはり一番目立っていたのは、、、HIDEさん、あなたのパフォーマンスでありましたよ。

P1100622

ひゃっほー! 僕もこんなノリ、大大、大好きである。

P1100623

HIDEさん、快心の笑顔!!!!! 愉しんでま〜すって感じ。最高です!!

P1100624

チーム賞、インスタントラーメン二箱、ゲット〜 で盛り上がるみんななのである。

でも、これだけでは終わらないのが、今年のENDLESSさんです!

P1100636

P1100639

P1100643

P1100650

P1100652

長い時間、くじ引き大会を行っていた。空はいつしか夏空へと変わり、豪華絢爛な積乱雲が上空を覆う。そして、閉会式は、ENDLESSの喜びとともに終わった、そんな感があった。 夏空に映えるそのジャージ、みんなの宝物なのであろう。大人の宝物、素晴らしい宝物、、、

ロードバイク、30万円。お揃いのチームジャージ、3万円。みんなで頑張ったヒルクライムレース、プライスレス、、、、、価値ある人生に、ENDLESS STORY.。 な〜んて。

 P1100647

閉会式、愉しかった。HIDEさんとはぜひ、お酒を一緒に呑みたいものである。僕もレースと言う事も有り、初顔合わせと言う事も有り、ちょっと猫かぶりである。でも一度、アルクホ〜ルを呑めば、、、、

P1100641

往く夏を惜しむかのように、、、高度をあげる積乱雲。いい想い出となった今大会。これからもたくさんの想い出を創って行きたい。ENDLESSに、、、、、

閉会式が終わった途端、この状態になってしまった。

P1100673

スタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした〜。大変でしたね〜ありがとうございました〜。

| | コメント (6)

2008年9月10日 (水)

スカイバレーヒルクライム大会 ENDLESSのみなさんと、、、後編

無事、ゴールラインを通過して、福島山形県境駐車場に下る。 五百人以上サイクリストがいるすざまじい空間の中でも、目立っている事この上ない、ENDLESS のみなさん。いいのである。かっこいいのである!! うんうん、僕も早くチームジャージを作りたいのである!! 

ENDLESS のみなさんとお互いの健闘を讃えあう。バシさんとピナ男さんがまだだったから、僕はちょっと失礼して、出迎えのシャッターを切るために道路の方へ、、、 霧で視界がきかない。でもなんだか幻想的である。霧の中、白いベールの向こうからうっすらと自転車のシルエットが見えてくる。だが、誰が来るのかがまったく分からないので、とりあえずシャッターを切りまくる。

P1100512

デジタル補正してこの感じである。実際はもっと白くて見えずらかった。

P1100517

でもなかなかかっこいいシチュエーションである。

さあ、あとはバシさんと、ピナ男さんを待つのみである。かっこいい写真を撮りたいなあと思い、二人を待つ。ほどなくして、水色っぽいジャージが見えた気がした。

P1100506

お〜!! あれはバシさんでは!! アセアセ、焦ってしまって、、、あれれ、カシャカシャ。

P1100509

お疲れさまでした〜あ。バシさ〜ん。疲れたそのお顔が、すご〜くかっこいい!!

P1100510

P1100511

バシさん、本当にお疲れさまでした〜、無事ゴールイン!!

P1100521

続いて、おっあれは!! 

P1100522

あの水色は、、、

P1100523

間違いないピナ男さん!!  

P1100524

お疲れさまでした〜あ!!

P1100525

P1100527

背中に充実感が溢れていて、しぶい!かっこいい!そう!これが”男の背中”なのである。

P1100529

みんな お疲れさまでした。はいチーズ! ENDLESS のみなさんと、ちゃりんこパパさんと僕。

ちゃりんこパパさんとは、かるく挨拶をしただけで、ろくにお話が出来なかった。失礼しました。 この場を借りて、ご挨拶である。今度そちらに遊びに寄らせていただきますので、よろしくお願いいたします。

さてもう ENDLESSの面々は愉しそうであり、羨ましい限り。Mr,Oさんは今年からロードバイクに乗り換えて、しかも大幅にタイムアップしたそうで、、、おめでとうございました。 TOSHIさんとも親しくお話が出来、そして、KENさん、かやまんさん、照さん、TOBIさん、若手の方々、速いですねー!!と感服し、HIDEさんのひょうきんな突っ込みに笑顔し、ピナ男さん、バシさんの頑張りに励まされ、そんな一瞬をみなさんと過ごせた事が嬉しかった。 HIDEさんからジャージを進呈、ではなく実費にて買いませんか?となんとも嬉しい嬉しいお誘いをうけた。週末の休みがなかなか取れず、みなさんと行動を共に出来ないので、ジャージの資格はないと思うが、とっても嬉しいお誘いであった。独立特殊で、ENDLESS郡山出張所の管理のおじさんとして活動する事でよければ、、、ぜひ!!coldsweats01  あらためてチームの愉しさ、良き仲間の素晴らしさを垣間見た。

さて、どれだけ時間が経った事であろう。下山の時が来た。下山は先導車に導かれ、いくつかの集団に別れて一斉に下る。下りは気をつけないといけないので、慎重に!! 注意事項でも下りについてはうるさく言われる。僕は最初の集団にて下る。下りにも目的があり、、、

P1100531

登りでは全然追いつけず、まったく写真を撮れなかったので、皆さんの写真撮影タイム!報道担当としては、この仕事をきちんとやらねばならない。

P1100535

P1100538

なかなかみんなをバランスよくフレームインさせられない、、、ごめんなさい。これが精一杯。

P1100544

P1100545

おじさん、登りの時も励ましてくれて、下りも注意を促してくれて、、、ありがとうございます!

P1100548

HIDEさん、ちょいピンぼけ。

P1100550

P1100551

かっこいい!HIDEさん。TOSHIさん!!

P1100554

TOSHIさん、最高の位置なのに、、、思いっきりピンぼけ!!! ごめんなさ〜い。

P1100553

TOSHIさん、これも失敗、、、ほんとすんまそ〜ん。次回のリベンジを誓う僕なのである。

P1100557

バシさんも合流。でもピンぼけ、、、へたくそ写真家。やっぱしビデオにすれば良かった、、、でも雨がコワくてビデオを出動させられなかったのである。ほんとうにごめんなさいである。

こんな事をしながら下り、そしていつもの売店にて、ぼくだけ、寄り道。おばちゃんにあいさつである。「帰りに寄ったら、とうもろこしごちそうしてやっから」と言ってくれたのだが。結局立ち寄れず、、、また近いうちに行きますね。

檜原湖湖岸線に入ると、いきなり雨が降ってきた。まあ、にわか雨と言った感じであるが、カメラをウィンドブレーカーの中に入れて濡れ防止。転ばないように慎重走行。

P1100560

無事、休暇村に到着。ファンカに戻って、着替え、ギンヤンマの収納を済ませ、閉会式のため会場へ。テントでは恒例の、豚汁サービスがすでに始まっており雨に濡れた選手たちが暖を求めてサービスで振る舞われる豚汁を次々にもらって行く。

P1100566

真剣な表情で豚汁に七味を振りかけるTOSHIさん。今度はピントが合ってるか??

P1100568

高原大根がターアップリとはいったおいしいおいしい豚汁。今回のが一番美味しく感じる。

P1100564

豚汁を配る御婦人たち。毎年ありがとうございます!感謝感謝である。 そうそう豚汁と言えば、、、

P1110027

一昨年、第一回の時の新聞記事である。

P1110028

ここに、こんな姿が、、、、、ああ、何たる事、我が家族は豚汁家族!!、、、、、 相当数の方から反響を頂戴したのは言うまでもなく、しばらくは豚汁家族と呼ばれたりして。

P1100571

こうやって振り返ってみれば、実は、このブログの第一回目の記事は実はスカバレヒルだったわけで、最初は写真の入れ方も分からずじまいのため、文章のみであり、、、でもこの大会でブログが始まり、そのブログを通じての多くの友人が出来、今回のこの大会で素晴らしき出逢いがあり、なんだか運命めいたものを感じるのである。そんなこのスカバレヒルがもっともっと良いものになってほしい。そんな思いが渦巻く僕である。  スカバレヒルが目指すのは、ヒルクライムの東北選手権大会だと、主催者側では言っていた。そうだ!行け行けなのだ。いっそのこと、シリーズ戦にして、ヒルクライム裏磐梯にすればいいのだ!! 5月、スカイライン。6月、レークライン。7月、ゴールドライン。8月、母成グリーンライン。9月、スカイバレー。 舞台は揃っている。距離が短いレークラインと母成は、アスリートクラスは往復にするとか、、、色々と考えれば良いのだ。きっと裏磐梯の新たなる起爆剤になる事は請け合いなのである!!これが出来れば、全国のサイクリストが数多く来県し、我が福島県をアピールする最高の機会になると思うのだが、、、如何なものであろうか? 佐藤知事!!

後編なのであるが、閉会式の模様は、番外編にて、、、、、    続く。

| | コメント (12)

2008年9月 9日 (火)

スカイバレーヒルクライム大会 ENDLESSのみなさんと、、、前編

いよいよ!その日がやってきた。そうスカイバレーヒルクライム大会、通称スカバレヒル。今年で三回目の大会。初回から出ている僕も、こうやって続けていただける事は、有り難い事この上ない。大会関係スタッフのご尽力に対し、最初に一言、御礼を申し上げたいと思う。有り難うございます。

さて、午前4時20分起床。バタバタと準備をし、午前5時38分、郡山を出発。高速は使わず、国道で裏磐梯を目指す。

P1100472_1

猪苗代から裏磐梯方面をのぞむ。 曇天の中、少しだけ明るく見える、、、

 天気が心配であったが、なんとかなりそうである。いつものように7/11猪苗代店にて食事を買う。今日は控えめにサンドウィッチとおにぎり一個。そして先日の最後のあがきの時にお気に入りになった、カルピス氷結タイプを買う。車中で食事をとりながら国民休暇村へと向かう。 休暇村付近の駐車場にはすでに車が溢れており、誘導に従って空いている場所へと前方の車が入って行く。しかし、会場の手前のかなり距離がある場所(中瀬沼駐車場など、、、)なので、「ああ、遠いな〜」などと思っていると、なぜか僕のファンカは入れられない。前へ進めと、係の人が赤い棒を前後に振る。ずーっと走って行って会場に到着。ところが、そこの係の人も前へ行けと棒を振る。「おいおい、この先に駐車場はないじゃん」ということで、窓を開け「駐車場はどこへいれれば?」と聞いてみると、「あらら、、、 う〜んじゃあ、せっかくここまで来たんだから、、、そこへ入って」と会場の向かい側にある除雪サイトのスペースへ入れてもらった。結果的には近いところへ入れてもらえてラッキーだったが、どうやら一般車と勘違いをされていたようで、、、指示に従っていたらきっと早稲沢まで行かされていたかもしれない、、、

 もう数多くの選手たちがアップのために走り回り、そこらかしこでゼッケンをつけたり、自転車にICチップを付けたり、、、大忙しの様子。う〜んいいなあ、レースの雰囲気が充満している感じ。僕も早速、受付を済ませる。今回の参加賞はTシャツ。そして北塩原村特産 とうもろこしが3本。ありがたやありがたや、といただき、開会式会場に目をやると、、、もうすぐに分かっちゃった、 ENDLESS の姿!! うやうやしく「おはようございま〜す、あの〜、、、」と言うと「マットシさん??」と気づいてくれたのは、リーダー HIDEさん!! 感動の対面である。いやあ〜うれしかったなあ〜。正直、初対面の緊張があったが、実際にあったらみんないい人ばかりで、、、個性的な方たち。   そしてもうひとりのブログ仲間、マツゥアンさんを捜す、、、ゼッケン番号が200番台と僕が400番台と言う事もあって、場所も離れているので、なかなか見つけられない、、、、、 その後レース中も捜してみたのだが。

P1100475_1

会場に集まったエントラントたち。今年は538人のエントリー。年々大きくなって行く大会。

一旦HIDEさんたちと別れ、車にも戻ってウォーミングアップ。今回はローラーを持参し、アップを行う。しかし、開会式までの時間があまり無いため、約15分ほどしか踏めなかった、、、 そして開会式へと向かう。

P1100474

北塩原村商工会会長 吉川さんのあいさつ。

P1100479

福島民報新聞 渡辺社長のあいさつ。

P1100480

お隣、山形県米沢市の安部市長さんのあいさつ。

P1100482

前日に村長として任命されたばかりの、北塩原村 小椋村長のあいさつ。

と、お偉方のあいさつが続き、(しかし、ことごとく写真のピントがヘルメットに、、、すみません)ランナーズスタッフの方からの注意事項を聞き、開会式はうやうやしく終了。そしてそのままアスリートクラスからスタート位置に移動開始である。

P1100483

ぞろぞろと、濡れた足場を気にしながら、移動である。

P1100484

ロードバイクBに出場する僕の前方には、ENDLESSさんたちの姿が、、、。かっこいいですよ〜

HIDEさんたちに追いつきたいと思ったが、ずる抜かしの様になるので、我慢。道路まで出た時に一気に脇を抜けて追いついた。スタート直前のため、緊張感がみなぎっている。HIDEさん、ピナ男さんたちと少し談笑。お互いのがんばりを誓い合い、スタート!!!

僕はピナ男さんの後ろを走る。先を急ぐ選手たちはスゴいスピードで駆けぬけて行く。ここで飛ばすと後がキツくなり、脚が完全に持たなくなるからここは押さえて行こう、、、いやはやしかし後方から来るわ来るわ、、、25㌔くらいで走っているところを40㌔以上の集団が抜いて行く。 多少のアップダウンとワインディングを繰り返し、道は早稲沢まで続く。

P1100486

僕の前をピナ男さんが走る。脇を速いエントラントたちがビュンビュンと行く。

路面はウェットのため、コーナーでは気をつけないといけない。高いスピードで落車、もしくはそれに巻き込まれた場合、それはほぼリタイヤを意味するし、社会人の僕らはあらゆる方面に迷惑をかけるので、怪我をしないようにしなければいけない。慎重にライディングを続ける。普段こういうふうに集団走行をしていないから余計に注意だ。下手な動きをして他車に迷惑をかけないように、、、 早稲沢を通過。ここで道は二股に分かれる。左に行けば檜原湖一周コース、右に行けばスカイバレーへの登坂路のはじまり。もちろんここは右に行く。ああ 、登りが始まる。ここからが苦しくなる、、、心拍数が上がる。果たして停まらずに登れるだろうか、脚が吊らないだろうか、不安がよぎる。一旦、心を落ち着かせる。軽く深呼吸をしたいところだが、もはやゼイゼイハアハアの状態であるから深呼吸なんていうのは出来るわけはなかった。いつもの売店脇を過ぎる。おかあさんの姿は見えない。ここからだ〜、、、

P1100487

最初の登り区間、きつい、、、 脚に血がまわってくれてるだろうか。

P1100488

ピナ男さんを抜いて先に行かせていただく、、、「ガンバです!」と声をかけて、、、

そうそう、先に行ったHIDEさんたちの姿はまったく見えて来ない。速いなあ〜。なんておぼろげに思いながらペダルを踏みつづける。そうすると前方に水色のジャージが見えてきた。バシさん だ。ウェストバッグからカメラを取り出す。

P1100489

見えてきた ENDLESS の後ろ姿。バシさんだ!!

P1100490

「ガンバでーす!!」と声をかけ、はいチ〜ズ!

P1100491

先に行きま〜す、、、でももうこの先はシャッターを押す余裕は消え失せるのだ。

スカイバレー用除雪車の格納庫を過ぎると間もなく冬期閉鎖用のゲートがあり、そこを過ぎれば、道は森の中へと入って行く。森の中に入ってすぐに、もう一枚写真を撮ろうと思い、ウェストバッグからカメラを取り出したところ、パシンと音がして、路面に何かが落ちた。なんだろう? と思ったが、レース中だし、う〜んと悩んだが、大切なものだったら困ると思い思い切って戻る事に、、、ちょっとだけ下る、、、バシさんとすれ違う。20mほど下ったか、路面に何かが落ちている。よく見たら、なんと背中のポケットに入れていたはずのSoyJoyが、、、なんだ〜これか、、、と思いつつ すかさず拾い上げてすぐさまUターンして登り始める。まったくなんてこったい、なんて思っている暇もなくひたすらにペダルを踏み込む。ドジな話である。

P1100878

この辺でSoyJoyを落とす、まったく、、、。 ※ ちなみにこれから先のコースの写真は本日撮影したものです。

僕はこの、森の中区間が苦手である。脚に血がまわっていない事も多いからかもしれないが、なんだかスゴく辛いのである。今回もそれは同じ。フロントギアもここでインナーに落とす。もう後がない、、、ギアがない、脚も乳酸で溢れかえりいっぱいいっぱい、頭をかきむしりたいほど辛くなってくる。ペースも落ちてきた。ハアハアハアハア 息づかいは規則正しく保てているのが、せめてもの救いである。案の定、ピナ男さんに追いつかれた。そして一気に僕をパスして行く。さすがだ〜。追いすがりたいが、もう脚がまったく言う事を利いてくれない。これが実力の差。あっという間に50m以上離されただろうか。でもまだなんとか視界の中には見えている。 頑張ってついて行きたい。ひたすらひたすら、苦しいペダリングを続ける。もうAさんとBさんが殴り合いのけんかをしているほどに葛藤が続く。ああ、休みたい。事実この辺の区間は勾配もきつくなって、休んでいる選手がちらほらと現れる。時速は8kmほどに落ちた。ヘロヘロ走りだ。

P1100865

このストレートがキツい、、、

P1100864

なんとか登りきり、コーナーを曲がると、、、

P1100863

標高1000mの標識があり、まだまだ、まだまだ、登り続ける。

 この辺で多くの選手たちがペースダウンを強いられる。なんとか脚に血がまわってきた。一定のペースを保ち、なんとかかんとか登り続ける。徐々に抜いていける自転車の数が増えてくる。キツそうな選手を抜いていくたび、「ガンバ!」と声をかける。声にならない反応もあれば、「サンキュ〜」と言い返す選手もいる。こうしてキツそうな選手に声をかけながら抜いて行く。 思えば、第一回大会に参加した時、停まりそうなスピードでなんとか走る僕を抜いて行く幾多の選手たちが、「ガンバガンバー!!」と声をかけてくれた。道端で”急カーブ”と書かれたプラカードを掲げる警備スタッフのおじさんにも声をかけられたけど、「はい〜」と応えるのが精一杯だった。でもあの時に励まされた事は、スゴく嬉しかったし、励みになった。いま、こうしてキツそうな選手たちに「ガンバ〜」と声をかけるのは、あの時の恩返しのようなものである。

P1100870

鬱蒼とした雰囲気がモチベーションを下げるのか、、、

P1100861

でも、徐々に徐々に道が明るくなってくる。そして空が、見えてくる。

 と、道端にピナ男さんの姿を見つけた。故障中の腰に何かあったのではないか、、、停まるわけにも行かず、「ピナ男さん!ガンバです!無理しないで〜」と声をかけ、通り過ぎる。大丈夫だろうか、、、苦痛に顔が歪んでいるように見えた、、、なんとか、頑張ってほしい。

その後、徐々にペースが上がってきた。しかし、平均時速から割り出すと、一時間の壁を切る事は難しい。とにかくゴールを目指そう。今はそれしかない。そうそれしかないのだ。

P1100818

P1100809

P1100807

P1100805

東鉢山七曲りを通過。もう森の中ではない、視界は開け、天を目指す。

P1100803

天気がいいと、こんなパラダイス的風景が望めるのだが、、、

残念ながら、ここで霧が出てきた。視界がだんだん悪くなる。でも気温が低いので、余計に体力が奪われる事もない。この辺まで来ると、僕を抜いて行く選手がいなくなった、、、とは言っても今まで抜かれるだけ抜かれた、、、MTBの選手たちも非常に速かった、、、ギンヤンマの存在意義が問われる瞬間が長く続いた、、、 ゴールまで残り2㌔。急勾配は少なくなり、かなり楽になる区間だ。スピードを出来るだけあげよう。

P1100801

P1100799

東鉢山七曲りのヘヤピンコーナー。ここはダンシングで駆け上がる。ちょうど写真撮影をしていたから、、、かっこつけてダンシング! カシャカシャカシャ とシャッターを切っている音が聞こえる。う〜ん何に使うかは分からないが、もしかしたら来年のパンフの表紙?? ないない、、、そんな邪心も出てきて、だいぶ楽になってきた。

P1100779

天をめざせ! といっても実際は霧の中で、どこを走っているのか分からないほど、、、

頂上に近づいてきた頃、前方にENDLESS さん、発見!! 声をかけて抜いて行く。Mr,Oさんだ。彼はすかさず追いついてきて、僕の右となりにつけた。「一緒に行きましょう!」と声をかけてくれた。嬉しい限りであり、ゴールまで一緒に走る。最後の緩斜面、いっぱいいっぱいの脚に鞭打ち、スピードを上げる。ふくらはぎがつりそうだ。でもやめる事は出来ない!がんばろ〜!Mr,Oさんと並走して霧の中走り続ける。

P1100765

勾配はゆるくなりギアを重くして走る。しかし、油断すると脚が乳酸で溢れかえるので注意。

最後の区間、ゆるやかな登り。そして霧の向こうにうっすらとゴール地点が見えてきた。 「手をつないでゴールしましょうか」とMr,Oさんに提案して、ゴールは二人同時につないだ手を高々とあげてゴーオール!!!!! ゴール地点から下るとすぐに、、、

P1100500

霧の中、500人を超すサイクリストたちが蠢いていた。

P1100502

こんな中でも、、、

P1100492

ENDLESSの方々は、すぐ見つかる。かっこよく目立っていて、いいなあ〜。

今年も無事ゴールを切る事が出来た。そして今年は一緒にENDLESSの方たちと走れた。ギンヤンマで出た事も意義深かった。タイムはあまり伸びないが。とてもとてもいい時間だった。 逆に残念だったのは、同じブログ仲間のマツゥアンさんにあえなかった事。一生懸命探したのだが、ゼッケン番号、青いピナレロ、青いジャージ、、、見つけられなかった。ごめんなさいマツゥアンさん。でもいつかまた逢いましょう。

           後編に続く、、、、、

| | コメント (4)

2008年9月 7日 (日)

さあ、いよいよです!!

P1000412

さあ、いよいよです!そうです、スカバレヒルです!!

天気予報は曇りのち雨、、、でもなんとかレース中は持ちそうです! ご参加の皆さんの健闘を祈って、、、

P1000577

ここを駆け上がろう!!

| | コメント (6)

« 2008年8月31日 - 2008年9月6日 | トップページ | 2008年9月14日 - 2008年9月20日 »