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2008年10月26日 - 2008年11月1日

2008年10月31日 (金)

あかべえ、さよなら、、、そしてありがとう。

今から、少し前のお話であるが。

実家のある中町に行った帰りに、よくJR郡山工場のそばを通る。いつも気になっていた電車たち。 以前にもお知らせしたが、廃車待ちの電車たちが寂しそうに佇んでいる、、、その中でも一際目を引いていたのは、あかべえ、こと、455系と呼ばれる電車である。磐越西線で使用されていたあかべえは現在、新型の713系に変更され、完全に引退した。引退後、なぜか一旦、仙台に行っていたらしいが、今はここ、郡山の工場にあって廃車の運命を待っている。

もともと、僕はこの455系の顔があんまり好きではなかった。ちょっと顔つきが悪い?というか、なんだかあの四つのライトから構成された顔に愛嬌を感じなかった。しかし、あかべえが配された特別カラーの姿を眺めていると、自分でも知らぬ間に大好きになってしまっていた・・・

 ここで、鉄道が大好きな方々が作成した動画を順次ご覧頂きたい、、、、、

さようなら 455系、、、

ありがとう、455系

455系 あかべえ、帰らぬ旅へ。

さよなら455系あかべえ 郡山駅発

こうして、あかべえは仙台に送られ、、、そして。

455系あかべえ 廃車回送 仙台駅発

455系あかべえ 廃車回送

素晴らしい作品をお借りしました。この場を借りてお礼を言いたいと思います。ありがとうございます。本当に涙が出る思いでした、、、、、

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JR郡山工場内に帰ってきたあかべえ。 そしてしばらくの間、ここに、、、

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手前には381系の特急あいづのあかべえが。381系の方は修理のために入庫したものと思われる。

そして、今年の9月11日。ついにその日はやってきてしまった。

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あかべえは解体場に移動されていて、、、

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解体が始まっていた、、、、、

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言葉がでなかった、、、、 ものすごく哀しく、寂しい光景。

ありがとう、、、あかべえ。どれだけの人が君にそう思っているか。そんな声は聞こえないで逝ってしまったのかな。でも君に感謝している人、ものすごーく、たくさんいるはずだよ。本当に一生懸命働いてくれたね。お疲れさま。そしてありがとう。

鉄の塊。電車にしても車にしても、生き物ではない。でも、きっと魂ってあるような気がする。 だって塊と魂って、こんなにも字が似ている。きっと昔の人もそう思ったのかな?   鉄の塊にこんな感情を抱く事を馬鹿げた事だと笑う人がいる。でも、僕は彼等は間違っていると思う。物にも愛情を持ってあげる。これはけっして悪い事ではない。どころか、素晴らしい事ではないだろうか。物にも愛情を注げない人間が、なぜにもっと厄介な生き物に愛情を注ぐ事が出来ようか、、、

多くの人間を運んで、一生懸命に働いてくれた電車と言う機械が今、その役割を終え、静かにその形を無くしていった、、、やはり、僕は敬意を表してこう言いたい。

ありがとう、そして、さようなら。と・・・

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2008年10月29日 (水)

秋の茂庭に遊び人。Thank you For Your Corporation ! Mr&Mrs. PINAO

 昨日、ピナ男さんと遊びに行った。最初は裏磐梯に行こう、と話していたのだが、天候が悪いので、ピナ男さんの提案で福島の奥座敷 飯坂温泉のまた奥にある、茂庭の奥にある摺上川ダムに行ってみた!     が、ここで残念な事が、、、ただ今PC環境が不調のため、写真をアップロード出来ないのである。iPhotoの写真が25000枚を突破したため、新しく08バージョンの" iLife "を導入したのだが、なぜだか、直後から写真をアップロードするために作業をする時に指定フォルダーで iPhoto が指定出来ず、、、現在試行錯誤中であるのだが、未だ解決方法が見つからず、、、、、 困ってしまっているのである。誰かMac使いの方でご存知の方いらっしゃったら教えてほしいのである

と、言う訳で、写真無しの文のみにてご勘弁いただきたい。写真についてはLINK先の、ピナ男さんのブログにてご覧頂きたいのである。今回は、以前からピナ男さんとカヌーに行きましょう、とお話ししていた事が実現したお話である。

のっけから言い訳になるのだが、、、前日、午後9時ころまで仕事、、、奥は祐太郎の小学校の文化祭と言う事もあり、買い出しなど頼めず。会社帰りにYBに寄って、買い出しをすませる。遅い時間であったので、見切り品をゲット出来、かなり安くすんだ買い物であった。しかし、真っ暗けの自宅駐車場でカヌーを積むのは大変なので、この辺の作業は翌日に廻そう、と朝5時の起床を念頭に置き、午前零時、就寝。 しかし、起床は午前6時半、、、ああ〜 この時点ですでにやばし。 なんだかんだで、出発が遅れ、結局高速を飛ばしても、ピナ男さんには、予定時間よりも20分もお待ちいただく事になってしまった。猛省、、、すんませーん。sweat01

 福島西インターにて、待ち合わせをしたピナ男さん。言わずとしれた、ブログを通じて知り合えた、お友達なのである。WEB場では何度も言葉を交わしたが、実際にお会い出来たのは、今年のスカイバレーヒルクライム大会にて、、、しかし、すっかり意気投合! (、、、と僕自身は勝手に思い込んでる、、、ι(´Д`υ) 自転車の他、カヌーという共通項を謳歌しようということになり、今回の催しを行う事になったのである。 遅刻に焦りながら、インターに滑り込むrun ピナ男さんの車(ダークグリーンのプラド)はインター内の駐車場に今や遅し!と待っていてくれた。 今回はピナ男さんの奥様ともご一緒出来るとあり、ちょっと緊張、、、  今回のメンバーは、当家の方は、奥が仕事の都合で出席出来なかったのだが、祐太郎が文化祭の振替えで休みのため、同行することになり、久々の父子外遊びになった。ピナ男さんの方は奥様が参加してくださったので計4人での外遊びである。  エスティマを止めると、グリーンのプラドのドアが開き、ピナ男さんと奥様が降りて来られた。「おはようございます!! すみませーん。遅れてしまって〜」「いやいや、どーも」と明るくやさしく迎えてくれたピナ男さん。そして「はじめまして〜、すみませーん、初めてなのに遅れてしまって、、、」と奥様に挨拶すると、 奥様、美人っ!! そしてやさしく、「はじめまして〜、大丈夫ですよお、よろしくおねがいします」と笑顔で迎えてくださった。有り難し有り難しなのである。 遅刻した上に、お願いごととして、コンビニに寄っていただき、やっと、出発なのである。すみませ〜ん、、、

 摺上川ダムは飯坂温泉の奥にある、茂庭という場所にある、平成17年に出来た新しいダムで福島市民の飲料水の確保のためのものだと聞いた。地図で見たら、意外に大きく、秋元湖よりもひとまわり小さいくらいである。地形的にも複雑に入り組んでいて、中々面白そうな場所である。ここでカヌーが出来るかどうかは、ピナ男さんが事前に調べてくださっていたので、OKである。現地の管理事務所に届け出用紙を提出し、許可を受けるだけで、案外簡単に水上の人になれそうである。裏磐梯ばかりに通っている僕にとって、久々に初めてのシチュエーションである。楽しみである。うん、そうだ。これを機にもっと色々な湖に行こう!! 人生、そう長くはないのだから、、、 なんて事を少し考えながら、車を目的地である摺上川ダムに進める。それにしても今朝は、遊びにいくのだが、仕事の電話で後輩に指示を出したりしながらの(もち、ハンズフリーで)ドライブ、、、catfaceちょっと微妙〜なホリデーモーニングドライブ・・・

さて、国道399号線(かつては酷道と呼ばれていたほど難所だった!?、、、)を通って摺上川ダムへ。出発してから40分くらいで到着である。堤体がコンクリートではなく無数の岩を積み上げて造られているロックフィル方式のダムである。詳細はこちら、、、摺上川ダムの詳細

 管理事務所で受付をする。ここは資料館にもなっており、福島市はもとより近隣の小学生がよく社会科学習で訪れるのだと、奥様が教えてくれた。受付の間、祐太郎はたくさんある展示物に興味津々の様であった。受付をすませる。話によるとカヌーの発着場は浮き桟橋になっていて、そこはかなりひろい広場なので、今回の食事、BBQ も!と思ったが、そこは火焚き禁止なのだそうで、火を使用するためには、ここから約1㌔ほど下った堤体の下にある公園でなければダメだとの事、、、う〜ん不便。ていうか、なぜなのであろうか? その理由が分からないのだが、規則だから仕方がない。

 カヌーの発着場である広場に到着し、テーブルや椅子を車から下ろし、お茶が飲めるようにし、カヌーを下ろす。祐太郎は来るまでの移動中、運動出来なかったので、サメ小僧の禁断症状(運動してないと死んでしまう)が現れ、早く自転車を下ろしてほしい、と言ってきた。 しょうがないので自転車を下ろしてやると、水を得た魚のようにそこいらへんをかけずり回る。 カヌーの発着場は広場から下の方へ階段で降りるようになっていて、その階段は一段一段の感覚が適度にゆるく、また広さも適当なので自転車で降りるのには適している。祐太郎はそこに目を付けたのか、ここを自転車で降りれるかな〜? と聞いてきた。「どうかな? やってみたらどうだ、」と言うとビビりながら、なんとか下り始める。ゆっくりではあるが、下まで降りる事が出来た。僕はピナ男さん夫妻とお茶をしながらその光景を眺めていた。う〜ん面白そうだ、、、僕も後でやってみよう。 

祐太郎は坂を何度か下ると、自信がついてきて(長所であり、短所、、、wobbly)今度は調子に乗って、登りをチャレンジするらしい。しかし、いちいち大声で呼ぶから、うるさいのである、、、despair ピナ男さん夫妻とゆっくりとお話ししたいのにい〜、、、 ピナ男さんの奥様からおいしいお茶と果物を御馳走になり、いろんなお話をして、さあ!僕も自転車で遊ぼうか。祐太郎と階段下り、そして登りを競争したりして遊ぶ。これがかなりキツい。あやうく負けそうになるが、なんとか勝ち〜 しかし脚がつりそうになり、もうパンパンである。 笑

次はカヌー遊び! まずはピナ男艇にて入水。しかし、桟橋からのエントリーって初めてだったけど、これがかなり難しい事に気づいた。普通、陸地である岸からのエントリーの場合は遠浅の状態できちんと足がついた状態で艇に乗れるのだが、桟橋の場合はいきなり深い水深。そして桟橋から乗る時には船が大きく揺れるから、誰かがきちんと抑えておかないと、ギャグマンガじゃないが、船に片足、もう片足は桟橋、、、そして船と桟橋はすーっと離れて、、、股を大きく開いて わ〜あ〜助けて〜という、定番のあの状態になってしまうかもしれないし、、、 一つ間違えれば、船が大きく傾いて転覆し、体も水中に投げ出され”沈” という事態にもなりかねない。ピナ男艇は組み立て式のカヌー、いわゆるファルトボートと言うタイプで、船の形はカナディアンという汎用性の高い船である。積載可能重量は500㌔だとピナ男さんが教えてくれた。大人三人が乗れるのだそうだ。というわけで、真ん中に祐太郎、船首にピナ男さん。僕は船尾を担当する事に。慎重に乗り込む。祐太郎は初めてのファルトボートに、「うわあー、グニャグニャだーあ!」とビックリしていた。そう僕の船は固いプラスティックで出来ているが、ファルトは布製だから床部分が柔らかいのだ。  三人が無事乗船完了し、いよいよ出発進行! 僕もファルトは初めてなので、慣れるのにちょっと時間がかかった。湖面は風が吹いていて、船は流される。僕の第十一共栄丸は重さも思いからか、そんなに流されないのだが、軽いファルトはすーっと流される。そして、パドルが大きく違うので、(僕が普段使うカヤックは棒の両端に漕ぐ部分がついているダブルパドルなのだが、カナディアンでは棒の片端にしか漕ぐ部分がないシングルパドル)慣れるまで難しかった。しかし、やはりカヌーは最高。音も立てずにスーッと水面を滑る。気持ちいい事この上ない。しばし、湖面上でカヌー人になり、心地いい、極上の時間をピナ男さんと祐太郎と過ごす、、、祐太郎と、、、しかし、この時点で祐太郎、腹減ったあ、腹減ったあ、、、と不満を漏らしてばかり。最初は言葉にも力があったのだが、そのうち、力なくささやくように、腹減った〜 とのたまう、、、 さっきの自転車遊びでエネルギーを使い果たしたらしく、ハンガーノッカーと化してしまったらしい。 時間も午後一時、もう少し漕ぎたかったが、戻る事にした。桟橋に着き下船、、、しかしこれがまた難しい! なんとか無事三人は上陸出来たが、細心の注意が必要だ!と改めて実感。エントリーは普通に岸からがいいなあ〜。

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写真、アップする別の方法を見つけたので!! アップします! ふ〜 とりあえず、、、なんとか、なりそうか。

写真は祐太郎と撮影に精を出すピナ男さん。 

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あっちが良さそうだね! 

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ウヒヒ、、、極上極上。

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この時、すでにハンガーノッカーになっていた祐太郎、、、

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たくさんのワンドがあり、今回はそのうちの二つを訪れてみた。祐太郎、ワンドの奥に奇妙な岩を発見! 祐太郎はヒラメに似ている と言う、僕にはナマズに見えるのだが、分かるかな〜?

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贅沢な大人の時間、、、 は、ハンガーノッカーによって終止符が打たれた。  笑

 今度は昼食の準備だ。ここで面倒なのが場所の移動と再度の申請。堤体の下まで車で移動し、キャンプ場になっている公園でBBQを行う。カヌーの発着場の公園でもコンロ持ち込みであれば、許可してほしいなあ〜 というのが実感。まあ、今度来る時はお弁当にすればいいから、まあ、いいか!  

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さあ、BBQ,BBQ〜♫ 

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火の番人はピナ男さん! 頑張ってくれています! 調理は奥さま、、、僕は撮影係、、、

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こいつは、いち早く食べる係、、、、、pig

肉、野菜、ターップリ食べました。美味しかったなあ〜。ビールが飲めないのが何とも辛い! しかし、たのしいお話をしながら、野外で食べる食事はこんなにも美味いのだなあ〜。 ハンガーノッカーは意外に少食ゆえ、はやく食べ終わり、ひとり腹ごなしの運動に、、、 ピナ男夫妻と楽しい愉しいBBQ タイムを過ごす。いろんなお話が出来、また、うちの奥とピナ男婦人との相性の良さがお話から伺えた。今度の時は是非あっていただければ、きっと旦那の悪口で盛り上がるのだろうなあ〜というのは想像に難くないことがわかり、また愉しい時間が過ごせるのでは? と、ほくそ笑む。

愉しい時間はあっという間に過ぎ去るもので、そろそろ自転車に乗らないと、、、  しかし、ここでまた問題が。自転車に乗るのに最高の環境になっている、ダムの対岸の道。今回はここでサイクリングしよう、と言っていたのだが、BBQ広場はダムの放水路(堤体)下にあるので、またしても上まで行かねばならない。堤の左側から登るルートがあるらしいので、祐太郎に偵察させる、、、報告によれば階段で登っていけるようなのだが、ただ勾配、距離ともにキツく、無理だという。とりあえず行ってみようと、三人は身支度をして出発進行! 

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この道の突き当たりが、岩を組んで積み上げた堤体。その高さは相当なもの、、、

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階段で登れます・・・ う〜んgawk

祐太郎は、「無理無理〜」と諦めているが、行くことにした。自転車登山をやっているから、まあ、なんとかなるか。と軽い気持ちで登り始めたのだが、途中で祐太郎脱落!ピナ男さんがフォローしてくれたりしたのに。仕方なく祐太郎の愛車、mt60も担ぎ上げるはめに、、、いやはやキツかった〜。

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写真だと分かりづらいかもしれないけど、、、キツいのです。そしてさらに勾配はきつくなり。

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頑張るピナ男さんと祐太郎、、、

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ピナ男さん、ペガサス号を担ぎ上げ一気に登頂成功!! さすが!

僕もmt60を担ぎ上げ、ヘロヘロになりながら、なんとかかんとか、スズメバチを担ぎ上げられた、、、すげーえ 疲れたのである。もういやだ〜。

しかし、頂上からすぐに自転車でGo!  

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ピナ男さん、快走〜

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祐太郎、頑張る。

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空には茜雲が美しい。

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ペガサス号は綺麗なバイク。ピナ男さん、すまして走っているが速っ! 脚がパンパンの僕。

道は車一台分の幅員であり、今は通行止めされている。(自転車と歩行者のみの通行可)車が来ないので、気持ちよく走れる。将来的にはダムを一周できる周回道路として整備されるようであるが、まだ未開通との事。(管理事務所のお姉さん談。) 車が来ない、と安心していたら、急に一台のミニバンが、、、危!! ???

ピナ男さんは先に行ってしまった。祐太郎と僕は脚パンパン、追いつけないのでのんびりと行く。夕方になるとけっこう寒くなってきた。ピナ男さんは写真などを撮りつつも待っていてくれる。申し訳ないです〜、、、 

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三人で走っていると、ピナ男さんが「あっ! 猿がいる!!」と叫んだ。見れば前方に道路を悠々と歩く猿を発見。

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の〜んびり真っ赤なお尻を見せながら歩いている猿、、、

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こちらの存在に気づいても、さして動じない。

この辺りには多くの猿が出没するらしく、管理事務所にもえさを与えないでほしいとのポスターが目についた。どうやら福島市の条例により禁止されているようである。農作物を荒らし、人間に恐れを抱かなくなり、被害が深刻化するばかりか、自分でえさを採る野生の習性が退化し、人間に依頼心を抱くようになったら大変なのである。悪い例が日光の猿たち、、、いろは坂に出没してはハイカーを狙って、車の中にまで入ってきて、食べ物などを強奪するそうである。もうこれは犯罪猿の群れになっている。しかし、元々の原因は、ハイカーなどの観光客が、考えもせずにお菓子などえさを与えた事によって、猿の生態性が崩れ人間に依存した群れが出来てしまったことにあるのだ。 ここの群れは、比較的凶暴性は無さそうであるが、気をつけなくてはならない。間違っても彼等が襲撃してきたら、こちらには勝ち目はない、、、 山の中からも「ギャーギャー」と騒ぐ複数の鳴き声が聞こえる。どうやらこちらを警戒し、恐れているようである。 「ホウーホウー」と甲高い声で鳴きまねをする。前方にいた猿も道から山の中に姿を消した。 しかし、すぐ近くの薮の中でこちらの様子をうかがっている。僕は「ホウー、ホウー」と声を出す。 僕の長年の研究?によれば、この「ホウー」という甲高い鳴き声は、仲間が融和状態にある場合に使っているようで、反対に「ギャーギャー」は群れが緊張状態にある場合に使用される。そのため、僕は猿とであったときは、下手に言葉で話しかけず、この鳴きまね作戦でコミニュケーションを図っている。 以前、冬の秋元湖で猿の群れと遭遇した際に、これをためしたところ、猿たちがかなりリラックスし、僕のすぐそばで毛繕いを始めたことがあり、以来、この方法でこちら側に敵意がない事を伝えている。

今回も三人で「ホウーホウー」言いながら自転車をこいだ、、、 

なんだかのんびり走っていたら、辺りには暗闇の帳が降りてきていた。 写真撮影をして切りがいい場所からUターンして戻ることにした。

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ピナ男さんと祐太郎。

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僕とピナ男さん、、、おいおいピンぼけや〜  Photogragh by 祐太郎。

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堤体に戻ってきた頃は、もうすっかり群青色の世界。

留守番の奥様はさぞかし心細いのでは、、、と心配し急ぎ戻れば、案の定、スゴく心配されていて、、、、、すみませんでした〜、、、 片付けを暗闇の中で行い、帰途につく。西道路の115号線分岐にて別れ、僕らは高速にて一路郡山へ、、、祐太郎はよほど疲れたのか、車中でもう爆Zzzz 秋の愉しい一日の余韻を楽しむかのように、僕はiPodからお気に入りのナンバーをチョイスした、、、 こんな曲を。こんな曲、名曲です!

翌日である今日は、はっきり言って、ふくらはぎが筋肉痛である、、、

秋の一日、こうしてのんびりとそしてワタワタと、愉しく可笑しく、いい時間が過ごせた。 これはもう、ピナ男ご夫妻のお陰様。本当に有り難うございました、、、この場を借りて再度お礼申し上げます。また遊んでください。

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