自転車

2008年11月18日 (火)

Last SKYLINE in the FOG、、、

吾妻連峰の一切経山より噴気が吹き出したのは、つい先日のこと。 インターネットでそのニュースを知り、もうこれは行ってみるしか無い!! ゴーッと音してんのかなあ〜、とか その迫力に思いを馳せ、あああ、観てみたい!と思ったら、翌日は休みではないか!よっしゃあー! 

しかし、午前中は仕事が入っていて、、、結局仕事をかたずけて、出かけたのは午後になってから。どちらあでいこうかな? 神様の言う通り、ほんとかな? 今回は久々出動!ギンヤンマ。

今まで乗れなかったから、へそを曲げたのか、ギヤの入りが悪いのでサトサイに立ち寄って調整してもらった。( 自分では出来ないのである! 威張るなgawk

というわけで、急いでスカイラインに直行!

P1120797

しかし、、、なんでこの天気?? 横向温泉を過ぎたら、もう霧!  なんでやあ〜

もうかなりメゲてしまってる自分がそこにいた。料金所のおじさんに様子を聞いても、なんだかパッとしない天気らしい。 まあ、いいやせっかく来たんだから、とりあえず登ってみよう。

P1120801

国見台から磐梯山を望む。この国見台という名は、太古の昔の神様が自分の国を見ていた時の、大昔の原風景の様だという事から名付けられたそうである。今日の空模様はそれに合わせた雲模様。

P1120803

ワッセワッセと登るのである。やっぱし、土湯側は比較的楽。いい運動である。スカイライン、好きである。

P1120809

道路脇の管理維持用の事務所の前には、こんな棒の山。じつはこれ、冬の間道路の脇に立てる赤白のポールなのである。そう!道路脇にはこの赤白ポールが冬の間、ずーっと固定されていて、春先の除雪用にブルが入った時に道路を見分けるための重要なものである。夏の間には見られなかったアイテム。冬ごもりの準備に管理の車が走り回っていた。

P1120812

湖見台にて休憩。ここも毎回休むスポットである。ここからは、猪苗代湖、小野川湖、秋元湖 檜原湖、の各湖が見える。この日もなんとか、全ての湖を見る事が出来た。ある意味贅沢な場所だなあ〜。

続きを読む "Last SKYLINE in the FOG、、、"

| | コメント (4)

2008年11月17日 (月)

潜入!? エンドレス忘年会 その実態とは! 

先日、チームENDLESSさんの忘年会に招待をうけ、行ってみた。スゴかった、、、、、 とてつもなく、愉しく、とてつもなく疲れた。スカイバレーを登っていた方が楽だなあ〜coldsweats01

P1130092

場所はカラオケ屋さんということで、早いうちからカラオケで盛り上がるのだが、、、

その宴は一気にヒートアップし、、、

P1130102

もりあがるTOSHIさん!

P1130086

完全にイッチャッテます!

P1130105

ゲストの皆さんも、、、ノリに乗って!!

いやはや、途中からもうアップテンポな曲が連続し、もう踊りっぱなし、歌いっぱなし。 僕も強制的に引きずりこまれ、、、? 盛り上がってしまった〜 そう言えば、ピナ男さんが言ってたっけ、、、エンドレスの忘年会はスゴい、、、と。 その実態を肌で感じるどころか、呼吸困難になるのでは、、、と思いながら感じてきた。 すごいエネルギーである。

P1130108

みんなノリノリでピントもへったくれも無い、、、僕の頭のピントもズレズレだったしsmile

P1130140

面白かった〜、、、若人がはしゃぎ、さわぎ、踊り、唄い、あああ、こんなはっちゃケが、本当に愉しい。でも、体力を使う飲み会で、、、アルクホールが吹っ飛んでしまい、全然酔えなかった気がする。coldsweats01

ピナ男さんともまた会えたし、チャリケンさん、キャサリンさん、141さんとも会えた。そうそう、カツさんとも初めて会えた。HIDEさんと僕との意外なつながりも分かり、チョーびっくり!有意義な有意義な時間だった。

P1130144

また、呼んでくだせ〜ませ。 

ENDLESS 忘年会、、、それは阿鼻叫喚に似た叫び声と唸りと酒と踊りがENDLESSに続く、エアロビと飲み会をたして二で割ったような、とてつもなく体力を使う飲み会だった・・・

残念ながらお会い出来なかった、kojiさん、あんぜんくつさん、次回、お会い出来る日を楽しみにしております、、、

| | コメント (6)

2008年10月29日 (水)

秋の茂庭に遊び人。Thank you For Your Corporation ! Mr&Mrs. PINAO

 昨日、ピナ男さんと遊びに行った。最初は裏磐梯に行こう、と話していたのだが、天候が悪いので、ピナ男さんの提案で福島の奥座敷 飯坂温泉のまた奥にある、茂庭の奥にある摺上川ダムに行ってみた!     が、ここで残念な事が、、、ただ今PC環境が不調のため、写真をアップロード出来ないのである。iPhotoの写真が25000枚を突破したため、新しく08バージョンの" iLife "を導入したのだが、なぜだか、直後から写真をアップロードするために作業をする時に指定フォルダーで iPhoto が指定出来ず、、、現在試行錯誤中であるのだが、未だ解決方法が見つからず、、、、、 困ってしまっているのである。誰かMac使いの方でご存知の方いらっしゃったら教えてほしいのである

と、言う訳で、写真無しの文のみにてご勘弁いただきたい。写真についてはLINK先の、ピナ男さんのブログにてご覧頂きたいのである。今回は、以前からピナ男さんとカヌーに行きましょう、とお話ししていた事が実現したお話である。

のっけから言い訳になるのだが、、、前日、午後9時ころまで仕事、、、奥は祐太郎の小学校の文化祭と言う事もあり、買い出しなど頼めず。会社帰りにYBに寄って、買い出しをすませる。遅い時間であったので、見切り品をゲット出来、かなり安くすんだ買い物であった。しかし、真っ暗けの自宅駐車場でカヌーを積むのは大変なので、この辺の作業は翌日に廻そう、と朝5時の起床を念頭に置き、午前零時、就寝。 しかし、起床は午前6時半、、、ああ〜 この時点ですでにやばし。 なんだかんだで、出発が遅れ、結局高速を飛ばしても、ピナ男さんには、予定時間よりも20分もお待ちいただく事になってしまった。猛省、、、すんませーん。sweat01

 福島西インターにて、待ち合わせをしたピナ男さん。言わずとしれた、ブログを通じて知り合えた、お友達なのである。WEB場では何度も言葉を交わしたが、実際にお会い出来たのは、今年のスカイバレーヒルクライム大会にて、、、しかし、すっかり意気投合! (、、、と僕自身は勝手に思い込んでる、、、ι(´Д`υ) 自転車の他、カヌーという共通項を謳歌しようということになり、今回の催しを行う事になったのである。 遅刻に焦りながら、インターに滑り込むrun ピナ男さんの車(ダークグリーンのプラド)はインター内の駐車場に今や遅し!と待っていてくれた。 今回はピナ男さんの奥様ともご一緒出来るとあり、ちょっと緊張、、、  今回のメンバーは、当家の方は、奥が仕事の都合で出席出来なかったのだが、祐太郎が文化祭の振替えで休みのため、同行することになり、久々の父子外遊びになった。ピナ男さんの方は奥様が参加してくださったので計4人での外遊びである。  エスティマを止めると、グリーンのプラドのドアが開き、ピナ男さんと奥様が降りて来られた。「おはようございます!! すみませーん。遅れてしまって〜」「いやいや、どーも」と明るくやさしく迎えてくれたピナ男さん。そして「はじめまして〜、すみませーん、初めてなのに遅れてしまって、、、」と奥様に挨拶すると、 奥様、美人っ!! そしてやさしく、「はじめまして〜、大丈夫ですよお、よろしくおねがいします」と笑顔で迎えてくださった。有り難し有り難しなのである。 遅刻した上に、お願いごととして、コンビニに寄っていただき、やっと、出発なのである。すみませ〜ん、、、

 摺上川ダムは飯坂温泉の奥にある、茂庭という場所にある、平成17年に出来た新しいダムで福島市民の飲料水の確保のためのものだと聞いた。地図で見たら、意外に大きく、秋元湖よりもひとまわり小さいくらいである。地形的にも複雑に入り組んでいて、中々面白そうな場所である。ここでカヌーが出来るかどうかは、ピナ男さんが事前に調べてくださっていたので、OKである。現地の管理事務所に届け出用紙を提出し、許可を受けるだけで、案外簡単に水上の人になれそうである。裏磐梯ばかりに通っている僕にとって、久々に初めてのシチュエーションである。楽しみである。うん、そうだ。これを機にもっと色々な湖に行こう!! 人生、そう長くはないのだから、、、 なんて事を少し考えながら、車を目的地である摺上川ダムに進める。それにしても今朝は、遊びにいくのだが、仕事の電話で後輩に指示を出したりしながらの(もち、ハンズフリーで)ドライブ、、、catfaceちょっと微妙〜なホリデーモーニングドライブ・・・

さて、国道399号線(かつては酷道と呼ばれていたほど難所だった!?、、、)を通って摺上川ダムへ。出発してから40分くらいで到着である。堤体がコンクリートではなく無数の岩を積み上げて造られているロックフィル方式のダムである。詳細はこちら、、、摺上川ダムの詳細

 管理事務所で受付をする。ここは資料館にもなっており、福島市はもとより近隣の小学生がよく社会科学習で訪れるのだと、奥様が教えてくれた。受付の間、祐太郎はたくさんある展示物に興味津々の様であった。受付をすませる。話によるとカヌーの発着場は浮き桟橋になっていて、そこはかなりひろい広場なので、今回の食事、BBQ も!と思ったが、そこは火焚き禁止なのだそうで、火を使用するためには、ここから約1㌔ほど下った堤体の下にある公園でなければダメだとの事、、、う〜ん不便。ていうか、なぜなのであろうか? その理由が分からないのだが、規則だから仕方がない。

 カヌーの発着場である広場に到着し、テーブルや椅子を車から下ろし、お茶が飲めるようにし、カヌーを下ろす。祐太郎は来るまでの移動中、運動出来なかったので、サメ小僧の禁断症状(運動してないと死んでしまう)が現れ、早く自転車を下ろしてほしい、と言ってきた。 しょうがないので自転車を下ろしてやると、水を得た魚のようにそこいらへんをかけずり回る。 カヌーの発着場は広場から下の方へ階段で降りるようになっていて、その階段は一段一段の感覚が適度にゆるく、また広さも適当なので自転車で降りるのには適している。祐太郎はそこに目を付けたのか、ここを自転車で降りれるかな〜? と聞いてきた。「どうかな? やってみたらどうだ、」と言うとビビりながら、なんとか下り始める。ゆっくりではあるが、下まで降りる事が出来た。僕はピナ男さん夫妻とお茶をしながらその光景を眺めていた。う〜ん面白そうだ、、、僕も後でやってみよう。 

祐太郎は坂を何度か下ると、自信がついてきて(長所であり、短所、、、wobbly)今度は調子に乗って、登りをチャレンジするらしい。しかし、いちいち大声で呼ぶから、うるさいのである、、、despair ピナ男さん夫妻とゆっくりとお話ししたいのにい〜、、、 ピナ男さんの奥様からおいしいお茶と果物を御馳走になり、いろんなお話をして、さあ!僕も自転車で遊ぼうか。祐太郎と階段下り、そして登りを競争したりして遊ぶ。これがかなりキツい。あやうく負けそうになるが、なんとか勝ち〜 しかし脚がつりそうになり、もうパンパンである。 笑

次はカヌー遊び! まずはピナ男艇にて入水。しかし、桟橋からのエントリーって初めてだったけど、これがかなり難しい事に気づいた。普通、陸地である岸からのエントリーの場合は遠浅の状態できちんと足がついた状態で艇に乗れるのだが、桟橋の場合はいきなり深い水深。そして桟橋から乗る時には船が大きく揺れるから、誰かがきちんと抑えておかないと、ギャグマンガじゃないが、船に片足、もう片足は桟橋、、、そして船と桟橋はすーっと離れて、、、股を大きく開いて わ〜あ〜助けて〜という、定番のあの状態になってしまうかもしれないし、、、 一つ間違えれば、船が大きく傾いて転覆し、体も水中に投げ出され”沈” という事態にもなりかねない。ピナ男艇は組み立て式のカヌー、いわゆるファルトボートと言うタイプで、船の形はカナディアンという汎用性の高い船である。積載可能重量は500㌔だとピナ男さんが教えてくれた。大人三人が乗れるのだそうだ。というわけで、真ん中に祐太郎、船首にピナ男さん。僕は船尾を担当する事に。慎重に乗り込む。祐太郎は初めてのファルトボートに、「うわあー、グニャグニャだーあ!」とビックリしていた。そう僕の船は固いプラスティックで出来ているが、ファルトは布製だから床部分が柔らかいのだ。  三人が無事乗船完了し、いよいよ出発進行! 僕もファルトは初めてなので、慣れるのにちょっと時間がかかった。湖面は風が吹いていて、船は流される。僕の第十一共栄丸は重さも思いからか、そんなに流されないのだが、軽いファルトはすーっと流される。そして、パドルが大きく違うので、(僕が普段使うカヤックは棒の両端に漕ぐ部分がついているダブルパドルなのだが、カナディアンでは棒の片端にしか漕ぐ部分がないシングルパドル)慣れるまで難しかった。しかし、やはりカヌーは最高。音も立てずにスーッと水面を滑る。気持ちいい事この上ない。しばし、湖面上でカヌー人になり、心地いい、極上の時間をピナ男さんと祐太郎と過ごす、、、祐太郎と、、、しかし、この時点で祐太郎、腹減ったあ、腹減ったあ、、、と不満を漏らしてばかり。最初は言葉にも力があったのだが、そのうち、力なくささやくように、腹減った〜 とのたまう、、、 さっきの自転車遊びでエネルギーを使い果たしたらしく、ハンガーノッカーと化してしまったらしい。 時間も午後一時、もう少し漕ぎたかったが、戻る事にした。桟橋に着き下船、、、しかしこれがまた難しい! なんとか無事三人は上陸出来たが、細心の注意が必要だ!と改めて実感。エントリーは普通に岸からがいいなあ〜。

P1120271

写真、アップする別の方法を見つけたので!! アップします! ふ〜 とりあえず、、、なんとか、なりそうか。

写真は祐太郎と撮影に精を出すピナ男さん。 

P1120279

あっちが良さそうだね! 

P1120275

ウヒヒ、、、極上極上。

P1120284

この時、すでにハンガーノッカーになっていた祐太郎、、、

P1120278

たくさんのワンドがあり、今回はそのうちの二つを訪れてみた。祐太郎、ワンドの奥に奇妙な岩を発見! 祐太郎はヒラメに似ている と言う、僕にはナマズに見えるのだが、分かるかな〜?

P1120286

贅沢な大人の時間、、、 は、ハンガーノッカーによって終止符が打たれた。  笑

 今度は昼食の準備だ。ここで面倒なのが場所の移動と再度の申請。堤体の下まで車で移動し、キャンプ場になっている公園でBBQを行う。カヌーの発着場の公園でもコンロ持ち込みであれば、許可してほしいなあ〜 というのが実感。まあ、今度来る時はお弁当にすればいいから、まあ、いいか!  

P1120299

さあ、BBQ,BBQ〜♫ 

P1120300

火の番人はピナ男さん! 頑張ってくれています! 調理は奥さま、、、僕は撮影係、、、

P1120302

こいつは、いち早く食べる係、、、、、pig

肉、野菜、ターップリ食べました。美味しかったなあ〜。ビールが飲めないのが何とも辛い! しかし、たのしいお話をしながら、野外で食べる食事はこんなにも美味いのだなあ〜。 ハンガーノッカーは意外に少食ゆえ、はやく食べ終わり、ひとり腹ごなしの運動に、、、 ピナ男夫妻と楽しい愉しいBBQ タイムを過ごす。いろんなお話が出来、また、うちの奥とピナ男婦人との相性の良さがお話から伺えた。今度の時は是非あっていただければ、きっと旦那の悪口で盛り上がるのだろうなあ〜というのは想像に難くないことがわかり、また愉しい時間が過ごせるのでは? と、ほくそ笑む。

愉しい時間はあっという間に過ぎ去るもので、そろそろ自転車に乗らないと、、、  しかし、ここでまた問題が。自転車に乗るのに最高の環境になっている、ダムの対岸の道。今回はここでサイクリングしよう、と言っていたのだが、BBQ広場はダムの放水路(堤体)下にあるので、またしても上まで行かねばならない。堤の左側から登るルートがあるらしいので、祐太郎に偵察させる、、、報告によれば階段で登っていけるようなのだが、ただ勾配、距離ともにキツく、無理だという。とりあえず行ってみようと、三人は身支度をして出発進行! 

P1120304

この道の突き当たりが、岩を組んで積み上げた堤体。その高さは相当なもの、、、

P1120305

階段で登れます・・・ う〜んgawk

祐太郎は、「無理無理〜」と諦めているが、行くことにした。自転車登山をやっているから、まあ、なんとかなるか。と軽い気持ちで登り始めたのだが、途中で祐太郎脱落!ピナ男さんがフォローしてくれたりしたのに。仕方なく祐太郎の愛車、mt60も担ぎ上げるはめに、、、いやはやキツかった〜。

P1120308

写真だと分かりづらいかもしれないけど、、、キツいのです。そしてさらに勾配はきつくなり。

P1120306

頑張るピナ男さんと祐太郎、、、

P1120312

ピナ男さん、ペガサス号を担ぎ上げ一気に登頂成功!! さすが!

僕もmt60を担ぎ上げ、ヘロヘロになりながら、なんとかかんとか、スズメバチを担ぎ上げられた、、、すげーえ 疲れたのである。もういやだ〜。

しかし、頂上からすぐに自転車でGo!  

P1120317

ピナ男さん、快走〜

P1120324

祐太郎、頑張る。

P1120326

空には茜雲が美しい。

P1120329

ペガサス号は綺麗なバイク。ピナ男さん、すまして走っているが速っ! 脚がパンパンの僕。

道は車一台分の幅員であり、今は通行止めされている。(自転車と歩行者のみの通行可)車が来ないので、気持ちよく走れる。将来的にはダムを一周できる周回道路として整備されるようであるが、まだ未開通との事。(管理事務所のお姉さん談。) 車が来ない、と安心していたら、急に一台のミニバンが、、、危!! ???

ピナ男さんは先に行ってしまった。祐太郎と僕は脚パンパン、追いつけないのでのんびりと行く。夕方になるとけっこう寒くなってきた。ピナ男さんは写真などを撮りつつも待っていてくれる。申し訳ないです〜、、、 

P1120336

三人で走っていると、ピナ男さんが「あっ! 猿がいる!!」と叫んだ。見れば前方に道路を悠々と歩く猿を発見。

P1120338

の〜んびり真っ赤なお尻を見せながら歩いている猿、、、

P1120339

こちらの存在に気づいても、さして動じない。

この辺りには多くの猿が出没するらしく、管理事務所にもえさを与えないでほしいとのポスターが目についた。どうやら福島市の条例により禁止されているようである。農作物を荒らし、人間に恐れを抱かなくなり、被害が深刻化するばかりか、自分でえさを採る野生の習性が退化し、人間に依頼心を抱くようになったら大変なのである。悪い例が日光の猿たち、、、いろは坂に出没してはハイカーを狙って、車の中にまで入ってきて、食べ物などを強奪するそうである。もうこれは犯罪猿の群れになっている。しかし、元々の原因は、ハイカーなどの観光客が、考えもせずにお菓子などえさを与えた事によって、猿の生態性が崩れ人間に依存した群れが出来てしまったことにあるのだ。 ここの群れは、比較的凶暴性は無さそうであるが、気をつけなくてはならない。間違っても彼等が襲撃してきたら、こちらには勝ち目はない、、、 山の中からも「ギャーギャー」と騒ぐ複数の鳴き声が聞こえる。どうやらこちらを警戒し、恐れているようである。 「ホウーホウー」と甲高い声で鳴きまねをする。前方にいた猿も道から山の中に姿を消した。 しかし、すぐ近くの薮の中でこちらの様子をうかがっている。僕は「ホウー、ホウー」と声を出す。 僕の長年の研究?によれば、この「ホウー」という甲高い鳴き声は、仲間が融和状態にある場合に使っているようで、反対に「ギャーギャー」は群れが緊張状態にある場合に使用される。そのため、僕は猿とであったときは、下手に言葉で話しかけず、この鳴きまね作戦でコミニュケーションを図っている。 以前、冬の秋元湖で猿の群れと遭遇した際に、これをためしたところ、猿たちがかなりリラックスし、僕のすぐそばで毛繕いを始めたことがあり、以来、この方法でこちら側に敵意がない事を伝えている。

今回も三人で「ホウーホウー」言いながら自転車をこいだ、、、 

なんだかのんびり走っていたら、辺りには暗闇の帳が降りてきていた。 写真撮影をして切りがいい場所からUターンして戻ることにした。

P1120343

ピナ男さんと祐太郎。

P1120346

僕とピナ男さん、、、おいおいピンぼけや〜  Photogragh by 祐太郎。

P1120351

堤体に戻ってきた頃は、もうすっかり群青色の世界。

留守番の奥様はさぞかし心細いのでは、、、と心配し急ぎ戻れば、案の定、スゴく心配されていて、、、、、すみませんでした〜、、、 片付けを暗闇の中で行い、帰途につく。西道路の115号線分岐にて別れ、僕らは高速にて一路郡山へ、、、祐太郎はよほど疲れたのか、車中でもう爆Zzzz 秋の愉しい一日の余韻を楽しむかのように、僕はiPodからお気に入りのナンバーをチョイスした、、、 こんな曲を。こんな曲、名曲です!

翌日である今日は、はっきり言って、ふくらはぎが筋肉痛である、、、

秋の一日、こうしてのんびりとそしてワタワタと、愉しく可笑しく、いい時間が過ごせた。 これはもう、ピナ男ご夫妻のお陰様。本当に有り難うございました、、、この場を借りて再度お礼申し上げます。また遊んでください。

| | コメント (6)

2008年9月14日 (日)

静けさや、峠の風の、音聞かん、強者どもが、夢の跡、、、

今さら、遅い感があるのだが、9月7日の ”第三回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会” 愉し過ぎる大会であった事は、お話しした通りである。 さて、翌日9月8日も休みの僕は、毎年の事なのだが、愉しかったヒルクライム大会の残り香を嗅ぎに、再度 裏磐梯高原を訪れるのであった‥‥

P1100715

記録を見たら、昨年は翌日に、、、一昨年は翌々日に、、、再度訪れている。

P1100709

昨日の豪雨のため、テントの撤収も乾いてから、、、 ということであろうなあ。

P1100714

ステージのバックボードも、、、なんだか少し寂しい。

P1100716

と、片付けのためスタッフがやってきた。お疲れさまです。 o(_ _)oペコッ

出かけたのは、もうお昼を少し過ぎようかという頃。遅い到着である。ちょうど休暇村の駐車場に着いた時、ひとり、青いジャージのローディストが駐車場から出発して行った。おっ!もしかしてこの人も物好きな人であろうか??  いそいそと準備を進める。乾いた空気がここちいい。昨日この、駐車場に収まりきれない台数の車があり、人々がわんさわんさだったとはまったく思えない静けさ。ふと、目をやると、駐車場に何かが転がっている。ん? 行ってみたら、あらら〜 なんとポータブルのエアーポンプ。昨日の落とし物である。”裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会 落とし物!!! 空気入れ!” よしっこう書いておけば、検索でヒットするだろうか。もしも我こそはという方は、コメント欄にコメントを入れていただきたい!! お返ししよう。

準備万端。さあ、登って来よう。 ゆっくりのんびり登ろう。でも心の奥底には、昨日のタイムよりもあげろ!! と叫んでいるマットシBがいる。いつものように軽めのギアで湖岸を走る。少し夏の気配、ちょっと秋の気配、よく解らない表現であるが、なんだかこんな感じ。

 

P1100719

西吾妻の穏やかな峰が、ぼくを誘う。猛々しさはないが奥深さがある。ちょっと乗鞍に似ているかも。

P1100722_2

いやはや、最初からキツいなあ。やはり脚に疲労感が残っている。ダメ脚、、、

P1100723

わっせわっせ、、、、、と登る。こんな坂なんだ坂、ふ〜 ヘロヘロ走り。

そうそう、ヒルクライムってどんなとこを走るのか。まったく分からない方には見当もつかないであろうから、今回は写真でコースの表情をお伝えしよう。

P1100940

檜原湖の湖岸線を5㌔くらい走ると、早稲沢という集落に入ってくる。ここが檜原湖の北端。

P1100935

集落に入ると、すぐに道はゆるやかに登り始める。さあ、ここからが勝負。

P1100934

右手に”いつもの売店” が見えてくる。おばちゃんたち、接客中。高原大根最高に旨い!

P1100910

一直線に登り! 行けえ〜 でも、ハアハア言いながら。

P1100907

直線の最後の辺りから森に囲まれるのだ。

P1100906

登って下って登るのだ。

P1100896

また直線、モーターサイクルはかっ飛ばして行ける。僕の自転車はヘロヘロ登る。

P1100892

スカイバレーの除雪車の車庫を過ぎる。昔はここに有料道路としての料金所があったのである。

P1100894

両端の黄色いのが冬期閉鎖用のゲートである。あと二ヶ月もすれば、、、

P1000121

こうなってしまう。ものすご〜く寂しい。 と言うわけで、今を堪能しよう!!

P1100884

P1100880

P1100865

この直線を登りきり、、、

P1100864

コーナーを曲がれば、、、

P1100863

標高1000㍍の標識があらわれる。さあ、もっともっと登るのだ!! あ〜辛い。

P1100862

P1100857

P1100855

森の中を走る、、、暑い。

P1100853

P1100849

明るい光がさしこんで来た!!

P1100834

周りの緑がだんだん薄くなって。

P1100825

P1100824

P1100829

下界が見えた。遥か、下〜あ の方に登ってきた道が見える。

P1100821

この辺りからヘヤピンカーブが増えてくる。急峻に勾配が上がる。

P1100818

もうあえぎあえぎ、、、

P1100813

駆け上がる。でももういっぱいいっぱい。

P1100811

空が近いのである。

P1100809

こんなとこや、

P1100807

こんなとこを登るのだ。

P1100805

キ•ツ•イ しかし、ここら辺からはもう快感に変わってくる。なぜだろう?

P1100803

それはきっと、この眺望のおかげさま。素晴らしきかな、裏磐梯!!!

P1100801

さあ、もう一踏ん張り!!

P1100799

ここが、スカイバレー名物、東鉢山七曲り。眺めが最高なのである。

P1100781

いい空だなあ〜。 疲れも忘れる、、、いやいや忘れないのである、、、、、

P1100780

ススキがいいのである、秋。寂しい秋、、、スカイバレーの短い夏は終わった。

P1100774

花の名前はわからない、、、 でもはかなく美しい。

P1100773

東鉢山七曲りを過ぎ、残りわずか、、、最後は勾配も緩み、穏やかな登りになる。

P1100765

そして頂上付近に到着。頂上付近、上から下を見る。垰やかな稜線沿いに道が続く。

P1100747

ここがレースのゴール付近である。白布峠頂上!! 如何であっただろうか? えっ楽勝〜?? そう言うあなたは来年は必ずスカバレヒルに出るように!! 

ここからの眺めである。最高であるのだ。僕の大好きな場所である。

P1100775

裏磐梯、檜原湖。絶景絶景。

P1100763

P1100753

マットシ名物? 115倍ズームイン!! お〜っ”いつもの売店”が見えるではないか!

P1100931

じゃあ、逆側、”いつもの売店”から見てみれば。

P1100928

どうでもいいですか、、、はい。

P1100728

一日たった、福島山形県境駐車場。がら空き、、、

P1100502

昨日はこの通り。霧の中、大賑わいの駐車場。

P1100733

サンクチュアリ、、、

P1100725

標高1404㍍の聖地。

P1100731

もうすぐ、ここにアキアカネの大軍団がやってくる。そして彼等は下界へと降りて行く。

P1100730

西吾妻山は雲の中。

P1100727

空気の透明感、お分かりいただけるかな?自転車だと、この素晴らしき空気を嫌って言うほど吸えるのだ。

山頂まで辿り着いたが、タイムは伸びず。仕方ない下山することにしよう。

下りは速い、あっという間に麓に辿り着く。あっそうそう今回の道路写真は、下りの最中に撮影したものである。

早稲沢まで来ると、道端で自転車をいじっている少年の姿が、、、どうやらチェーンが外れたらしい。治してやった。

P1100937_2

おいおい、ヘルメット買ってもらえよ〜。

P1100952

銀輪廻る、、、

P1100946   檜原湖湖岸線を走る。木陰がここちいい。

P1100960

今日の檜原湖。穏やかな一日であった。

写真を撮りながら下ってきたら、結構時間を食ってしまった。 静寂の中、ギンヤンマのチェーンの音だけが響く。

P1100956

すっかり夕景の檜原湖にて、孤独にたたずむギンヤンマ。そうそうトンボと言えば、、、トンボの中でも、ヤンマ系の方が先に死に絶えるらしい。アキアカネは長生きする。ちょっと微妙。

P1100964

休暇村駐車場に到着。ここにも秋の静けさが、、、

ああ、裏磐梯の夏が過ぎ去った。夕方になれば、秋の気配が濃厚になる。紅葉シーズンが到来すれば、また活気をおびるが、それが終われば、、、、、 一年のなんと短き事。やはり、今を愉しむ。これが大事であるなあ。と侘び寂びたっぷりに思うスカバレヒル明けの、裏磐梯スカイバレーであった。

P1100966

P1100978

| | コメント (10)

2008年9月11日 (木)

スカイバレーヒルクライム大会 ENDLESSのみなさんと、、、最終章

無事、休暇村に帰ってきた。帰りに雨に降られたが、ちょうどいいクールダウンだった。 着替えをしていると、スピーカーから閉会式の案内が流れている。まずは豚汁を食し、フラフラとそのへんんを彷徨う。しかし、ENDLESSの面々はものすご〜く目立っている!!! 会場の隅っこにいても、ほらこの通り。

P1100586

いいですね〜!!はっきり言って、今回一番目立っていたと思う!!かっこいいENDLESSの面々

あと、今回密かに僕が注目したのは、ホノルルセンチュリーライドでおなじみの、、、 チームエレファントのジャージを着た美女!! ジャージのセンス。僕的には抜群であると思う!!ピンクのジャージがとってもキュートである。こういうジャージを着た女性サイクリスト、ああ〜、出逢ってみたいものである。lovely

しかし、今回のENDLESSはすごかった!!

P1100569

チーム賞を受賞!! すばらしい!! 偉いなあ〜、みんな頑張り屋さんだという証し。

閉会式が始まり、各クラスごとに上位入賞者が表彰された。なんでこのコースをそんなタイムで登りきれるのか?? まったく不思議でならない。トップは37分何秒とかのタイム、、、こちらは一時間を切れずに悩んでいると言うのに。すざまじい速さである。でも翌日の新聞によれば、アスリートクラスのトップはMTBの全日本、エリートクラスに参戦しているとの事、、、かなうはずもないのだ、、、

P1100597

サイクルフレンズさんも入賞!! おめでとうございます!

P1100601

女性も速い!! かなわないなあ〜。そうそう表彰は自転車も一緒に、受けたいよね。

P1100618

アスリートクラスのチャンピオン! もはや人間とは思えない、、、、そんな感じがする。

P1100620

でも、やはり一番目立っていたのは、、、HIDEさん、あなたのパフォーマンスでありましたよ。

P1100622

ひゃっほー! 僕もこんなノリ、大大、大好きである。

P1100623

HIDEさん、快心の笑顔!!!!! 愉しんでま〜すって感じ。最高です!!

P1100624

チーム賞、インスタントラーメン二箱、ゲット〜 で盛り上がるみんななのである。

でも、これだけでは終わらないのが、今年のENDLESSさんです!

P1100636

P1100639

P1100643

P1100650

P1100652

長い時間、くじ引き大会を行っていた。空はいつしか夏空へと変わり、豪華絢爛な積乱雲が上空を覆う。そして、閉会式は、ENDLESSの喜びとともに終わった、そんな感があった。 夏空に映えるそのジャージ、みんなの宝物なのであろう。大人の宝物、素晴らしい宝物、、、

ロードバイク、30万円。お揃いのチームジャージ、3万円。みんなで頑張ったヒルクライムレース、プライスレス、、、、、価値ある人生に、ENDLESS STORY.。 な〜んて。

 P1100647

閉会式、愉しかった。HIDEさんとはぜひ、お酒を一緒に呑みたいものである。僕もレースと言う事も有り、初顔合わせと言う事も有り、ちょっと猫かぶりである。でも一度、アルクホ〜ルを呑めば、、、、

P1100641

往く夏を惜しむかのように、、、高度をあげる積乱雲。いい想い出となった今大会。これからもたくさんの想い出を創って行きたい。ENDLESSに、、、、、

閉会式が終わった途端、この状態になってしまった。

P1100673

スタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした〜。大変でしたね〜ありがとうございました〜。

| | コメント (6)

2008年9月10日 (水)

スカイバレーヒルクライム大会 ENDLESSのみなさんと、、、後編

無事、ゴールラインを通過して、福島山形県境駐車場に下る。 五百人以上サイクリストがいるすざまじい空間の中でも、目立っている事この上ない、ENDLESS のみなさん。いいのである。かっこいいのである!! うんうん、僕も早くチームジャージを作りたいのである!! 

ENDLESS のみなさんとお互いの健闘を讃えあう。バシさんとピナ男さんがまだだったから、僕はちょっと失礼して、出迎えのシャッターを切るために道路の方へ、、、 霧で視界がきかない。でもなんだか幻想的である。霧の中、白いベールの向こうからうっすらと自転車のシルエットが見えてくる。だが、誰が来るのかがまったく分からないので、とりあえずシャッターを切りまくる。

P1100512

デジタル補正してこの感じである。実際はもっと白くて見えずらかった。

P1100517

でもなかなかかっこいいシチュエーションである。

さあ、あとはバシさんと、ピナ男さんを待つのみである。かっこいい写真を撮りたいなあと思い、二人を待つ。ほどなくして、水色っぽいジャージが見えた気がした。

P1100506

お〜!! あれはバシさんでは!! アセアセ、焦ってしまって、、、あれれ、カシャカシャ。

P1100509

お疲れさまでした〜あ。バシさ〜ん。疲れたそのお顔が、すご〜くかっこいい!!

P1100510

P1100511

バシさん、本当にお疲れさまでした〜、無事ゴールイン!!

P1100521

続いて、おっあれは!! 

P1100522

あの水色は、、、

P1100523

間違いないピナ男さん!!  

P1100524

お疲れさまでした〜あ!!

P1100525

P1100527

背中に充実感が溢れていて、しぶい!かっこいい!そう!これが”男の背中”なのである。

P1100529

みんな お疲れさまでした。はいチーズ! ENDLESS のみなさんと、ちゃりんこパパさんと僕。

ちゃりんこパパさんとは、かるく挨拶をしただけで、ろくにお話が出来なかった。失礼しました。 この場を借りて、ご挨拶である。今度そちらに遊びに寄らせていただきますので、よろしくお願いいたします。

さてもう ENDLESSの面々は愉しそうであり、羨ましい限り。Mr,Oさんは今年からロードバイクに乗り換えて、しかも大幅にタイムアップしたそうで、、、おめでとうございました。 TOSHIさんとも親しくお話が出来、そして、KENさん、かやまんさん、照さん、TOBIさん、若手の方々、速いですねー!!と感服し、HIDEさんのひょうきんな突っ込みに笑顔し、ピナ男さん、バシさんの頑張りに励まされ、そんな一瞬をみなさんと過ごせた事が嬉しかった。 HIDEさんからジャージを進呈、ではなく実費にて買いませんか?となんとも嬉しい嬉しいお誘いをうけた。週末の休みがなかなか取れず、みなさんと行動を共に出来ないので、ジャージの資格はないと思うが、とっても嬉しいお誘いであった。独立特殊で、ENDLESS郡山出張所の管理のおじさんとして活動する事でよければ、、、ぜひ!!coldsweats01  あらためてチームの愉しさ、良き仲間の素晴らしさを垣間見た。

さて、どれだけ時間が経った事であろう。下山の時が来た。下山は先導車に導かれ、いくつかの集団に別れて一斉に下る。下りは気をつけないといけないので、慎重に!! 注意事項でも下りについてはうるさく言われる。僕は最初の集団にて下る。下りにも目的があり、、、

P1100531

登りでは全然追いつけず、まったく写真を撮れなかったので、皆さんの写真撮影タイム!報道担当としては、この仕事をきちんとやらねばならない。

P1100535

P1100538

なかなかみんなをバランスよくフレームインさせられない、、、ごめんなさい。これが精一杯。

P1100544

P1100545

おじさん、登りの時も励ましてくれて、下りも注意を促してくれて、、、ありがとうございます!

P1100548

HIDEさん、ちょいピンぼけ。

P1100550

P1100551

かっこいい!HIDEさん。TOSHIさん!!

P1100554

TOSHIさん、最高の位置なのに、、、思いっきりピンぼけ!!! ごめんなさ〜い。

P1100553

TOSHIさん、これも失敗、、、ほんとすんまそ〜ん。次回のリベンジを誓う僕なのである。

P1100557

バシさんも合流。でもピンぼけ、、、へたくそ写真家。やっぱしビデオにすれば良かった、、、でも雨がコワくてビデオを出動させられなかったのである。ほんとうにごめんなさいである。

こんな事をしながら下り、そしていつもの売店にて、ぼくだけ、寄り道。おばちゃんにあいさつである。「帰りに寄ったら、とうもろこしごちそうしてやっから」と言ってくれたのだが。結局立ち寄れず、、、また近いうちに行きますね。

檜原湖湖岸線に入ると、いきなり雨が降ってきた。まあ、にわか雨と言った感じであるが、カメラをウィンドブレーカーの中に入れて濡れ防止。転ばないように慎重走行。

P1100560

無事、休暇村に到着。ファンカに戻って、着替え、ギンヤンマの収納を済ませ、閉会式のため会場へ。テントでは恒例の、豚汁サービスがすでに始まっており雨に濡れた選手たちが暖を求めてサービスで振る舞われる豚汁を次々にもらって行く。

P1100566

真剣な表情で豚汁に七味を振りかけるTOSHIさん。今度はピントが合ってるか??

P1100568

高原大根がターアップリとはいったおいしいおいしい豚汁。今回のが一番美味しく感じる。

P1100564

豚汁を配る御婦人たち。毎年ありがとうございます!感謝感謝である。 そうそう豚汁と言えば、、、

P1110027

一昨年、第一回の時の新聞記事である。

P1110028

ここに、こんな姿が、、、、、ああ、何たる事、我が家族は豚汁家族!!、、、、、 相当数の方から反響を頂戴したのは言うまでもなく、しばらくは豚汁家族と呼ばれたりして。

P1100571

こうやって振り返ってみれば、実は、このブログの第一回目の記事は実はスカバレヒルだったわけで、最初は写真の入れ方も分からずじまいのため、文章のみであり、、、でもこの大会でブログが始まり、そのブログを通じての多くの友人が出来、今回のこの大会で素晴らしき出逢いがあり、なんだか運命めいたものを感じるのである。そんなこのスカバレヒルがもっともっと良いものになってほしい。そんな思いが渦巻く僕である。  スカバレヒルが目指すのは、ヒルクライムの東北選手権大会だと、主催者側では言っていた。そうだ!行け行けなのだ。いっそのこと、シリーズ戦にして、ヒルクライム裏磐梯にすればいいのだ!! 5月、スカイライン。6月、レークライン。7月、ゴールドライン。8月、母成グリーンライン。9月、スカイバレー。 舞台は揃っている。距離が短いレークラインと母成は、アスリートクラスは往復にするとか、、、色々と考えれば良いのだ。きっと裏磐梯の新たなる起爆剤になる事は請け合いなのである!!これが出来れば、全国のサイクリストが数多く来県し、我が福島県をアピールする最高の機会になると思うのだが、、、如何なものであろうか? 佐藤知事!!

後編なのであるが、閉会式の模様は、番外編にて、、、、、    続く。

| | コメント (12)

2008年9月 9日 (火)

スカイバレーヒルクライム大会 ENDLESSのみなさんと、、、前編

いよいよ!その日がやってきた。そうスカイバレーヒルクライム大会、通称スカバレヒル。今年で三回目の大会。初回から出ている僕も、こうやって続けていただける事は、有り難い事この上ない。大会関係スタッフのご尽力に対し、最初に一言、御礼を申し上げたいと思う。有り難うございます。

さて、午前4時20分起床。バタバタと準備をし、午前5時38分、郡山を出発。高速は使わず、国道で裏磐梯を目指す。

P1100472_1

猪苗代から裏磐梯方面をのぞむ。 曇天の中、少しだけ明るく見える、、、

 天気が心配であったが、なんとかなりそうである。いつものように7/11猪苗代店にて食事を買う。今日は控えめにサンドウィッチとおにぎり一個。そして先日の最後のあがきの時にお気に入りになった、カルピス氷結タイプを買う。車中で食事をとりながら国民休暇村へと向かう。 休暇村付近の駐車場にはすでに車が溢れており、誘導に従って空いている場所へと前方の車が入って行く。しかし、会場の手前のかなり距離がある場所(中瀬沼駐車場など、、、)なので、「ああ、遠いな〜」などと思っていると、なぜか僕のファンカは入れられない。前へ進めと、係の人が赤い棒を前後に振る。ずーっと走って行って会場に到着。ところが、そこの係の人も前へ行けと棒を振る。「おいおい、この先に駐車場はないじゃん」ということで、窓を開け「駐車場はどこへいれれば?」と聞いてみると、「あらら、、、 う〜んじゃあ、せっかくここまで来たんだから、、、そこへ入って」と会場の向かい側にある除雪サイトのスペースへ入れてもらった。結果的には近いところへ入れてもらえてラッキーだったが、どうやら一般車と勘違いをされていたようで、、、指示に従っていたらきっと早稲沢まで行かされていたかもしれない、、、

 もう数多くの選手たちがアップのために走り回り、そこらかしこでゼッケンをつけたり、自転車にICチップを付けたり、、、大忙しの様子。う〜んいいなあ、レースの雰囲気が充満している感じ。僕も早速、受付を済ませる。今回の参加賞はTシャツ。そして北塩原村特産 とうもろこしが3本。ありがたやありがたや、といただき、開会式会場に目をやると、、、もうすぐに分かっちゃった、 ENDLESS の姿!! うやうやしく「おはようございま〜す、あの〜、、、」と言うと「マットシさん??」と気づいてくれたのは、リーダー HIDEさん!! 感動の対面である。いやあ〜うれしかったなあ〜。正直、初対面の緊張があったが、実際にあったらみんないい人ばかりで、、、個性的な方たち。   そしてもうひとりのブログ仲間、マツゥアンさんを捜す、、、ゼッケン番号が200番台と僕が400番台と言う事もあって、場所も離れているので、なかなか見つけられない、、、、、 その後レース中も捜してみたのだが。

P1100475_1

会場に集まったエントラントたち。今年は538人のエントリー。年々大きくなって行く大会。

一旦HIDEさんたちと別れ、車にも戻ってウォーミングアップ。今回はローラーを持参し、アップを行う。しかし、開会式までの時間があまり無いため、約15分ほどしか踏めなかった、、、 そして開会式へと向かう。

P1100474

北塩原村商工会会長 吉川さんのあいさつ。

P1100479

福島民報新聞 渡辺社長のあいさつ。

P1100480

お隣、山形県米沢市の安部市長さんのあいさつ。

P1100482

前日に村長として任命されたばかりの、北塩原村 小椋村長のあいさつ。

と、お偉方のあいさつが続き、(しかし、ことごとく写真のピントがヘルメットに、、、すみません)ランナーズスタッフの方からの注意事項を聞き、開会式はうやうやしく終了。そしてそのままアスリートクラスからスタート位置に移動開始である。

P1100483

ぞろぞろと、濡れた足場を気にしながら、移動である。

P1100484

ロードバイクBに出場する僕の前方には、ENDLESSさんたちの姿が、、、。かっこいいですよ〜

HIDEさんたちに追いつきたいと思ったが、ずる抜かしの様になるので、我慢。道路まで出た時に一気に脇を抜けて追いついた。スタート直前のため、緊張感がみなぎっている。HIDEさん、ピナ男さんたちと少し談笑。お互いのがんばりを誓い合い、スタート!!!

僕はピナ男さんの後ろを走る。先を急ぐ選手たちはスゴいスピードで駆けぬけて行く。ここで飛ばすと後がキツくなり、脚が完全に持たなくなるからここは押さえて行こう、、、いやはやしかし後方から来るわ来るわ、、、25㌔くらいで走っているところを40㌔以上の集団が抜いて行く。 多少のアップダウンとワインディングを繰り返し、道は早稲沢まで続く。

P1100486

僕の前をピナ男さんが走る。脇を速いエントラントたちがビュンビュンと行く。

路面はウェットのため、コーナーでは気をつけないといけない。高いスピードで落車、もしくはそれに巻き込まれた場合、それはほぼリタイヤを意味するし、社会人の僕らはあらゆる方面に迷惑をかけるので、怪我をしないようにしなければいけない。慎重にライディングを続ける。普段こういうふうに集団走行をしていないから余計に注意だ。下手な動きをして他車に迷惑をかけないように、、、 早稲沢を通過。ここで道は二股に分かれる。左に行けば檜原湖一周コース、右に行けばスカイバレーへの登坂路のはじまり。もちろんここは右に行く。ああ 、登りが始まる。ここからが苦しくなる、、、心拍数が上がる。果たして停まらずに登れるだろうか、脚が吊らないだろうか、不安がよぎる。一旦、心を落ち着かせる。軽く深呼吸をしたいところだが、もはやゼイゼイハアハアの状態であるから深呼吸なんていうのは出来るわけはなかった。いつもの売店脇を過ぎる。おかあさんの姿は見えない。ここからだ〜、、、

P1100487

最初の登り区間、きつい、、、 脚に血がまわってくれてるだろうか。

P1100488

ピナ男さんを抜いて先に行かせていただく、、、「ガンバです!」と声をかけて、、、

そうそう、先に行ったHIDEさんたちの姿はまったく見えて来ない。速いなあ〜。なんておぼろげに思いながらペダルを踏みつづける。そうすると前方に水色のジャージが見えてきた。バシさん だ。ウェストバッグからカメラを取り出す。

P1100489

見えてきた ENDLESS の後ろ姿。バシさんだ!!

P1100490

「ガンバでーす!!」と声をかけ、はいチ〜ズ!

P1100491

先に行きま〜す、、、でももうこの先はシャッターを押す余裕は消え失せるのだ。

スカイバレー用除雪車の格納庫を過ぎると間もなく冬期閉鎖用のゲートがあり、そこを過ぎれば、道は森の中へと入って行く。森の中に入ってすぐに、もう一枚写真を撮ろうと思い、ウェストバッグからカメラを取り出したところ、パシンと音がして、路面に何かが落ちた。なんだろう? と思ったが、レース中だし、う〜んと悩んだが、大切なものだったら困ると思い思い切って戻る事に、、、ちょっとだけ下る、、、バシさんとすれ違う。20mほど下ったか、路面に何かが落ちている。よく見たら、なんと背中のポケットに入れていたはずのSoyJoyが、、、なんだ〜これか、、、と思いつつ すかさず拾い上げてすぐさまUターンして登り始める。まったくなんてこったい、なんて思っている暇もなくひたすらにペダルを踏み込む。ドジな話である。

P1100878

この辺でSoyJoyを落とす、まったく、、、。 ※ ちなみにこれから先のコースの写真は本日撮影したものです。

僕はこの、森の中区間が苦手である。脚に血がまわっていない事も多いからかもしれないが、なんだかスゴく辛いのである。今回もそれは同じ。フロントギアもここでインナーに落とす。もう後がない、、、ギアがない、脚も乳酸で溢れかえりいっぱいいっぱい、頭をかきむしりたいほど辛くなってくる。ペースも落ちてきた。ハアハアハアハア 息づかいは規則正しく保てているのが、せめてもの救いである。案の定、ピナ男さんに追いつかれた。そして一気に僕をパスして行く。さすがだ〜。追いすがりたいが、もう脚がまったく言う事を利いてくれない。これが実力の差。あっという間に50m以上離されただろうか。でもまだなんとか視界の中には見えている。 頑張ってついて行きたい。ひたすらひたすら、苦しいペダリングを続ける。もうAさんとBさんが殴り合いのけんかをしているほどに葛藤が続く。ああ、休みたい。事実この辺の区間は勾配もきつくなって、休んでいる選手がちらほらと現れる。時速は8kmほどに落ちた。ヘロヘロ走りだ。

P1100865

このストレートがキツい、、、

P1100864

なんとか登りきり、コーナーを曲がると、、、

P1100863

標高1000mの標識があり、まだまだ、まだまだ、登り続ける。

 この辺で多くの選手たちがペースダウンを強いられる。なんとか脚に血がまわってきた。一定のペースを保ち、なんとかかんとか登り続ける。徐々に抜いていける自転車の数が増えてくる。キツそうな選手を抜いていくたび、「ガンバ!」と声をかける。声にならない反応もあれば、「サンキュ〜」と言い返す選手もいる。こうしてキツそうな選手に声をかけながら抜いて行く。 思えば、第一回大会に参加した時、停まりそうなスピードでなんとか走る僕を抜いて行く幾多の選手たちが、「ガンバガンバー!!」と声をかけてくれた。道端で”急カーブ”と書かれたプラカードを掲げる警備スタッフのおじさんにも声をかけられたけど、「はい〜」と応えるのが精一杯だった。でもあの時に励まされた事は、スゴく嬉しかったし、励みになった。いま、こうしてキツそうな選手たちに「ガンバ〜」と声をかけるのは、あの時の恩返しのようなものである。

P1100870

鬱蒼とした雰囲気がモチベーションを下げるのか、、、

P1100861

でも、徐々に徐々に道が明るくなってくる。そして空が、見えてくる。

 と、道端にピナ男さんの姿を見つけた。故障中の腰に何かあったのではないか、、、停まるわけにも行かず、「ピナ男さん!ガンバです!無理しないで〜」と声をかけ、通り過ぎる。大丈夫だろうか、、、苦痛に顔が歪んでいるように見えた、、、なんとか、頑張ってほしい。

その後、徐々にペースが上がってきた。しかし、平均時速から割り出すと、一時間の壁を切る事は難しい。とにかくゴールを目指そう。今はそれしかない。そうそれしかないのだ。

P1100818

P1100809

P1100807

P1100805

東鉢山七曲りを通過。もう森の中ではない、視界は開け、天を目指す。

P1100803

天気がいいと、こんなパラダイス的風景が望めるのだが、、、

残念ながら、ここで霧が出てきた。視界がだんだん悪くなる。でも気温が低いので、余計に体力が奪われる事もない。この辺まで来ると、僕を抜いて行く選手がいなくなった、、、とは言っても今まで抜かれるだけ抜かれた、、、MTBの選手たちも非常に速かった、、、ギンヤンマの存在意義が問われる瞬間が長く続いた、、、 ゴールまで残り2㌔。急勾配は少なくなり、かなり楽になる区間だ。スピードを出来るだけあげよう。

P1100801

P1100799

東鉢山七曲りのヘヤピンコーナー。ここはダンシングで駆け上がる。ちょうど写真撮影をしていたから、、、かっこつけてダンシング! カシャカシャカシャ とシャッターを切っている音が聞こえる。う〜ん何に使うかは分からないが、もしかしたら来年のパンフの表紙?? ないない、、、そんな邪心も出てきて、だいぶ楽になってきた。

P1100779

天をめざせ! といっても実際は霧の中で、どこを走っているのか分からないほど、、、

頂上に近づいてきた頃、前方にENDLESS さん、発見!! 声をかけて抜いて行く。Mr,Oさんだ。彼はすかさず追いついてきて、僕の右となりにつけた。「一緒に行きましょう!」と声をかけてくれた。嬉しい限りであり、ゴールまで一緒に走る。最後の緩斜面、いっぱいいっぱいの脚に鞭打ち、スピードを上げる。ふくらはぎがつりそうだ。でもやめる事は出来ない!がんばろ〜!Mr,Oさんと並走して霧の中走り続ける。

P1100765

勾配はゆるくなりギアを重くして走る。しかし、油断すると脚が乳酸で溢れかえるので注意。

最後の区間、ゆるやかな登り。そして霧の向こうにうっすらとゴール地点が見えてきた。 「手をつないでゴールしましょうか」とMr,Oさんに提案して、ゴールは二人同時につないだ手を高々とあげてゴーオール!!!!! ゴール地点から下るとすぐに、、、

P1100500

霧の中、500人を超すサイクリストたちが蠢いていた。

P1100502

こんな中でも、、、

P1100492

ENDLESSの方々は、すぐ見つかる。かっこよく目立っていて、いいなあ〜。

今年も無事ゴールを切る事が出来た。そして今年は一緒にENDLESSの方たちと走れた。ギンヤンマで出た事も意義深かった。タイムはあまり伸びないが。とてもとてもいい時間だった。 逆に残念だったのは、同じブログ仲間のマツゥアンさんにあえなかった事。一生懸命探したのだが、ゼッケン番号、青いピナレロ、青いジャージ、、、見つけられなかった。ごめんなさいマツゥアンさん。でもいつかまた逢いましょう。

           後編に続く、、、、、

| | コメント (4)

2008年9月 5日 (金)

最後のあがき、、、結果はやはり・・・

 今日は、代休である。日曜に行われるヒルクライムまであと休みはない。坂道で最後にあがくために出動することにした。本当は早出をして”2登しよう!”なーんて気合いが入った事も思ったりしたのだが、実現はしなかった。なんだかんだでの〜んびりと出かける事となり、現地入りはちょうどお昼くらいとなった。

P1100302_1

晴れ!! の裏磐梯国民休暇村にて昼食。

郡山から猪苗代町まではずーっと重く厚い雲が空一面を覆っていたが、裏磐梯へと入って行くと雲は一気に吹っ飛び、晴れ間が広がっていた。猪苗代町の7/11にて昼食を買い込み、スタート地点の休暇村にて昼食タイムをとる。湿度が低くカラッとした気持ちがいい晴れた大空が広がる。平日昼間の裏磐梯は人気もなく、心地いい静かな空間をひとりじめといった感じだ。サンドウィッチとおにぎり一個をたいらげ、いざ!出発である。

P1100309_1

青い空に、白い飛行機雲を引きながらANAのB4が新千歳に向かって飛んでいく。

さーて、出発である。スカイバレーはお盆前に祐太郎と登ったのが最後で、久々のクライムなので、果たしてノンストップパワープレイで行けるかどうか、、、不安である。スタート前に軽めのストレッチをしたが、最初の檜原湖区間はのんびり軽めのギアでくるくると高回転を心がける、脚に血を廻す。早稲沢まではあっという間に到着である。さあ、ここからが勝負! フロントをアウターのまま登って行く。登り始めてすぐに、毎年お世話になっている高原野菜の売店が開店していた。帰りに寄ろう。と思いながら、息が荒くなって行く。序盤はまあ、そこそこのペースである。 ケイデンスを50付近をキープすることを意識する。速度は15㌔くらい。しかし、料金所跡を過ぎた辺りで、脚がいっぱいに、、、フロントをインナーに入れ、もがき苦しみ の始まりである。 息づかいは一定に、、、はあ、はあ、はあ、と、、、しかし苦しい。まいったなあ〜というのが実感。もうギアは残っていない。解っているのだが、なんどかシフターを倒す。当然何も変わらない。軽い絶望感を伴いながら、ゆっくりと登って行く。時速もがっくりと落ち込み、もうヘロヘロ走りである。心の中ではマットシAが ああ、休憩したい!よし、あそこのカーブまで行ったら、休んでしまおう。と思いつつ、いやいや いかんいかん!ここはノンストップで行かねばならん。ともうひとりの僕、マットシBは固い決意を見せる。え〜、いいじゃんいいじゃん、休んじゃおうよ、無理しないでさあ〜。とまたまたマットシAがやさしく微笑む。おいおい、違うだろ!ここはノンストップで登頂しないと、レースに向けての練習にならんだろーが!おいこら〜。とまるで広島やくざのような感じで マットシBが恫喝してくる。カーブを曲がると、またしてもきつい登り・・・ さあ、さあ、休んで行きなされ。美味しい飲み物も用意してありますけ、、、 峠の茶屋のおじいさんの如く、やさしく誘うマットシA。嗚呼〜、休んでしまおう と心はぐっらぐら〜と震度6弱の勢いで揺らぐのである。しかし、固い決意で敵対する相手事務所へ、ノンストップで行くんじゃケ〜、のう。と譲らない広島やくざに恫喝されて、なんとかかんとか残り2㌔区間まで辿り着く。脚が残っていない。ギアもない。ああ。フロントは3枚がいいなあ〜。ピナ男さん、あなたは大正解です!などと思いながら、なんとか勾配が緩くなったこの場所まで辿り着けたのはもはや、奇跡か、それともみかじめ料を払ってしまう小さな場末のバーの経営者の気の小ささが功を奏したか。と言った感がいなめない。 天候も途中からは、霧の中に突入し、もう周りの様子がよく解らない状態になっていた。最後の大きなヘヤピンはどこだかわからないうちに通過。ここを過ぎればもう急傾斜はないも同然。 ヒルクライムの本によれば、最後に脚をとっておいて、ここからスパートしなければいけません。と、さも楽勝です。と言わんばかりの口調で書いてあったっけ。うむうむそうだ、ここからスパートだ!! と気合いを入れてみるが、脚がまったくついてこない。ダンシング!と思っても、、、まったくダメである。脚力のなさ、、、痛感。まあ、体の重さも絞らずに、練習もせずに、、、では当たり前の結果。まあ、いたしかたあるまい。

頂上に到着。最後の区間スプリント勝負〜!! と意気込んでみたが、なんと、時速40㌔まで加速する事も叶わず、36㌔を出すのが精一杯。なんだかな〜。以前はここで50㌔まで持って行けたのに、と、、、意気消沈。今ひとつ達成感を得ることが出来ないまま、福島山形県境駐車場へ。 タイム計測をみて、またがっくり、、、ああ、我はなんのためにロードバイクに乗っているのだ、、、神よ、許したまえ。と膝をつき、両手を胸の前で組んでしまいそうである。霧の中から、試練に耐えた汝を許す。という神の声は聞く事は出来なかったのは言うまでもない。

P1100313_1

霧にむせぶ、福島山形県境駐車場。長いので、これからは福山境駐車場と呼ぼう、と思ったが、意味が分からないのでやめた、、、これでは福山市の不動産大手の境グループの駐車場のようになってしまう。

平日昼間のスカバレヒルは車が少なくて走りやすい。ほぼ貸し切り状態で、練習が出来た。走行ラインをある程度自由に選びながら走れた。少しは本番に役立つかもしれない。しかし、ここに来て思うのであるが、2登しよう!などとは夢にも思わない!! のんびり写真でも撮りながら下って、家に帰ったらクールバスクリン入りのお風呂に入って、芋焼酎の水割りか、オレンジジュース割りでも呑みながらリラックスしたいのである。

P1100317_1

頂上で喉を潤してくれたのは氷結カルピス。ちょうどいい頃合いに融けていて、最高の飲み心地。 写真を撮るのを忘れたので、、、なのだが、本番時にも使えそうである。

さあ、のんびり写真を撮りながら下ろう、、、

P1100320

山頂にて。休む事なく、一心不乱に蜜を集めていたニホンミツバチ。君にもAとBがいるのかい?

P1100322_1

夏を思わせる積乱雲。乾いた空気の清涼感と入道雲。夏と秋の交代の狭間、寂しくも大好きである。

P1100324

次期 NHK大河ドラマ ”天地人”のタイトルバックに使えそうな裏磐梯の情景。

P1100330

こうして見ると自転車はかっこいいのだ。さっきまでのヘロヘロ走りは陰をひそめるのだ。

P1100340

湧き立つ雲と青空のコントラストがすばらしい。

P1100341

霧の中を下る、、、 本番は雨の中を下る事になるのだろうか、、、ちょっと憂鬱。

P1100342

のんびり下ろう。そうそう、サイクルコンピューター、傾斜計がついているものがほしい。

P1100361

時折、霧の中から姿をあらわす西吾妻の山々。神々しさを感じる。

P1100371

東鉢山七曲がりをすぎると、晴れ間が戻ってきた、、、

P1100372

ああ、きみ恋しかな、夏の陽射しよ・・・

P1100385

でも、すすきの穂が秋を告げる、、、夏秋同舟の裏磐梯。

下りの途中、わっせわっせと登って行くピナレロ乗りとすれ違った。頑張ってくださ〜い、とお疲れさま〜の声が重なる。そんな素敵なコミュニケーションがとれるのが自転車はいい!!しかし、ペースがスゴかった。僕とはまるで違う、、、

P1100382

この登りを一気に駆け上がって行った、、、写真を撮ろうと思ったが、、、時すでに遅しスゴいペースであった。

P1100387

お約束の売店へ、、、これがうれしい!!

P1100386

笑顔がいい、おばちゃん!! すぐさまトウモロコシを焼いてくれた。ごちそうさまです!!

毎年おじゃましているので顔なじみになった。大根を買って行く事にしたのだが、大き過ぎてとても自転車では運べないので、一旦休暇村までもどり、ファンカで再度訪れた。形が悪いからだ〜めだ〜 と言って格安で売ってくれた、、、おばちゃん、いつもありがとう!また来るね〜。

P1100391

美しかった本日の檜原湖。 またカヌーをしに来よう!!

P1100395

休暇村駐車場の緑地帯にて、、、いやはやキツかったな〜。でもここの木陰、癒されるので好きなのである。

P1100404

こんな雲も癒してくれるのである。

P1100393

ほとんど人気がない裏磐梯に、ぶろろろろお〜と、独特の排気音を響かせて森のくまさんがゆく

P1100410

ほとんど、ワンマン状態で運行しているのかな? 僕たちもたまには乗らないといけないかもしれない。福島交通のようになったら、、、だし、日本航空のように撤退されても困るし、、、 考えてみれば、ここ裏磐梯のほとんどのスキー場は事実上、倒産しているのだ。バス会社だって大変なはず、、、頑張れ!磐梯東都観光バス!

P1100411

 

3日後に、ここは自転車で溢れかえる、、、完走目指して頑張ろう。今日も自信をなくした。でも、遅くてもいいから楽しんで、無事故で帰って来れますように。今日のタイムより少しでも速く走れますように、、、

P1100424

帰りに、秋元湖にも立ち寄ってみた。安達太良は隠れて見えなかったが、のんびりとした時間を過ごす事が出来た。

P1100427

秋元湖キャンプ場にも寂しい雰囲気が漂っている、、、でもキャンプはこれからがいいのだ!

P1100440

またしても飛行機か、、、と言わないで。 仙台行きのANA B6、、、 焦ってシャッター押したから、被写体が中心からずれてしまった。

P1100437

羊雲が広がっていく、裏磐梯の夕空。今日も遊ばせてくれてありがとう。

郡山に帰ってきたその足で、サトサイに直行し調整のためギンヤンマを入院させた。ついでに兼ねてから買いたかったロード用のヘルメットを購入した。さあ、準備不万端!本番まであと3日。緊張してきたなあ、、、 

| | コメント (10)

2008年8月30日 (土)

自転車について最近 思うこと、、、

 8月も間もなく終わろうとしている。今年は例年になく自転車に乗れていない。一番の理由はやはり、天候に恵まれないこと。前にも書いたが、お盆と言う日本人にとっては、とっても大きな存在の長期休暇(日本人にとっては、、、)が天候不順のため事如く、ダメダメな休暇となってしまい、予定していたキャンプなどの行事などがつぶれた。強者は雨の中ででもキャンプをしたりしているのであろうが、僕にとっては雨のキャンプは、ストレスを解消するどころか、逆にストレスがパワーアップしてしまうので、極力避けるようにしている。    この事はキャンプについてだけじゃなく、自転車にも言える事である。僕は雨の日のライディングは基本的にしない。まあ、スズメバチだったら行かないわけじゃあないのだが、、、ギンヤンマは基本的に晴れの日にしか出場しない。 ロードバイクは根本的にタイヤが細い、そしてほとんどがスリックタイヤに近いような形状だ。 であるから、濡れた路面はスリップダウンからの落車を誘発しやすいし、ブレーキも効きが悪くなる。自転車が錆びる、、、 いろんな言い訳を用意して辞退しているのだ。これについてももう少し自分を逞しくさせる必要性があるのかもしれない。

 曇りや雨に外出しない大きな理由がもうひとつある。これは、景色である。どうにも写真が好きで、景色を撮りためている。ブログと言う存在に出逢ってからは、それらの一部を発表出来る場を得たわけなので、僕にとってはスゴくいい環境がそろったのだが、しかし、曇り空の中何も見えない写真撮影と言うのがたまらなく嫌だったりする。旅に出てしまってからは諦めもつくのだが、あえて出かけようとする際に、曇り空が広がっていると気持ちが萎えてしまう。どうせならいい写真を撮りたい。ここに気持ちが集約している帰来があり、なかなかダメであったりするのだ。トホホな性格である。

P1090982

今月号の 「自転車人」なる雑誌を買った。表紙の写真もいい。そして中身もいい。夏旅 というキーワードがそそられる。そうなのだ、最近、旅 というものをしていない。すこし日常を離れ、旅をしてみたいものである。ぼくのブログのリンクに ”休日は風を切って ”という素敵なブログがある。kojiさんが自転車であちらこちらを駆け回っていらっしゃる様子をとても素敵な写真を織り交ぜて書いてある、本当に素敵なブログなのである。今回も一日をかけて僕の大好きな裏磐梯を旅した内容が書いてある。最近富にグウタラ化している僕にとって、素晴らしき世界が広がっている。

 ”休日は風を切って ”  は下記からどうぞ。  

       http://blog.goo.ne.jp/koji5678/e/7829fe29b9cdb010f88a56fbf5cdce93

 9月7日、あと2週間ほどで、第3回 裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会が行われる。初秋の裏磐梯、旧スカイバレー、白布峠を登る坂登りレースである。僕はこの大会、第一回から参加している。今年ももちろん参加する。しかし今年は、天候不順などが響き、練習が思うように出来ず、脚がついて行くかどうか、、、まったく不安な状況である。 さて、レース当日まで、、まだ迷っている事がある。実は着用するジャージの問題である。 僕は、TREKに乗っているので、昨年までのワークスチーム? ディスカバリーチャンネルの大ファンだった。しかし、ディスカバリーチャンネルは消滅してしまい、TREKはチームアスタナに移籍してしまい、僕的には残念な限りな訳である。そんな僕は、自転車に乗る際にディスカバリチャンネルのレプリカジャージを着用して乗る事が多いのだが、単独で遊びに行く際はあまり気にならないのであるが、レースの際には如何なものか、、、迷うのである。というのは、速さの実力があるならばまだしも、そんなに実力もない。いつだったかやはり「ぼく初心者です!!」光線をビッカビカに出している人がレースに出ていて、彼が誇らしげにディスカバリーチャンネルを着ていたのである。まあ、現状の僕もそんなに変わらないのだが、、、 でも何とはなしにかっこいいものではなかった。その時はMTBであったので、僕はFOXのジャージで出場した。現在はロードであるのでディスカバリーで出場しようか と思っていても、その時の思いが強くなんとなく抵抗を感じる。  ジャージは色々と探しているのだが、なかなか気に入るデザインのものに出逢わない。地味であったり、色使いの趣味が?? だったり。みんなでオリジナルジャージを作れれば一番いいのだが、(ENDRESSさんたちのように。)まだそれには至らない。さあ、どうするのだ、、、ヒルクライムまであと一週間、、、ああ、悩みどころ。え?そんなことより練習だって?? た、確かにごもっとも、、、

Dsc01044

昨年のツールドフランス、栄光のチームディスカバリーチャンネル。

P1090012

一昨年のディスカバリーチャンネルを身にまとう僕、、、う〜む デブにはやはり黒の方がいい。

| | コメント (14)

2008年8月21日 (木)

待望の晴れの天気に!仲良し親子でさあ!遊ぼ。

 今日はお休み最後の日、、、この間も書いたが、まったく冴えないお盆休みであった。自転車にも乗れず、キャンプも出来ず、なんだか充実感のない堕落した時間を過ごしてしまった、、、まあ、のんびりできたとも言えるかもしれないが。休暇最後の昨日、やっと晴れ間が出てくれた。嬉!!

さあ、最後の休みを充実したものにしよう! と今回は僕と祐太郎で出かける事に、、、奥は会社がはじまってしまった、、、    そして今回は祐太郎の仲良し凸凹コンビ、NYくん家族を誘ってみた。NYくんはスポ少で祐太郎とバッテリーを組み、マラソン大会でも一緒に出場する仲良しコンビである。しかし、NYくんはクラスで一番でかく、祐太郎は一番小さい。ほんとの意味で凸凹コンビなのである。そしてアウトドアでは、初のペアプレイである。メンバーはNYくんとお父さんのコウちゃんと、次男のRくんの総勢男5人組。今回は檜原湖でカヌー遊びと行こう!

P1090644

というわけで、今回遊びに来たのがここ! 檜原湖にある 細野ママキャンプ場。

なんという風光明媚な事か!! 以前から良いなあ〜と思っていたのだが、やっと遊びに来れた。僕のホームレークである秋元湖とはまた違った素晴らしさである。ここは子どもの頃、何度かキャンプに連れてきてもらったことがある。僕が子どもの頃からあるのだから、長く歴史があるキャンプ場。そしてその頃からあまり変わっていない、、、なんともレトロ。でも景色が最高で、これぞ裏磐梯〜! という景色を眼前に望みながらキャンプが出来る。そしてここからは、大好きな裏安達太良も望めるのだ。

P1090646

ママキャンプ場から東方向を望む。裏安達太良も望める絶景が広がる。

さあ、今日は遊ぶぞお〜っ!! と鼻息も荒く、駐車場から荷物の運搬を始める。ここのちょっとしたウィークポイントは、駐車場からサイトまでの距離がある事。まあ、いわゆるオートキャンプではないのであって、昔ながらの古典なキャンプサイト、、、( でもそれ故に湖岸の素晴らしい眺めが得られるのだ、、、。)僕とコウちゃんがわっせわっせと荷物を運ぶ中、祐太郎とNYはいきなり薫ファイターズのバッテリー、よろしく!と、キャッチボールを始める。おいおい!まずは仕事だ!! といっても耳を貸さないふたり、、、こちらも気持ちよく遊びたいので、わっせわっせと荷物を運びながら、苦笑いで声をかけていたのだが、こちらの甘さ度合いを感知しいつまでもキャッチボールを続けているので、晴天の霹靂、、、落ちました〜。thunder 荷物を運びながらコウちゃんに話したのであるが、その昔、僕が子どもだった頃の我らの外遊びにはカースト制度が存在し、、上から貴族、平民、奴隷頭、奴隷と身分の階段があって、ぼくも奴隷を何年も続けたものだった。下の人間が入って、尚且つ、その人間のキャンプに置ける功績が貴族から認められると、初めて出世する事が出来るのだ。これがなかなか出世が難しく、薪拾いやら荷物の運搬、その他雑用はすべて奴隷が行い、貴族は早々とアルコールなどを口にする事が出来るわけで、僕らはこぞって貴族を夢見て働いたものであった、、、 やはりこの制度は必要なのだ!と一人かたく心に誓う僕であった。

今回はタープ関係などの重装備はなし。とりあえずテーブル、椅子でお茶を濁す。まあ、ディキャンプだからといいつつも、木陰はキャンパーたちに占拠されていてちと辛い日光の下。こんなとき最近流行の簡単ワンタッチテントがほしいなあ。

P1090642

健康的に、日光の下でくつろぐ我らなのだ。

着いたのがお昼ということで、子どもたちからすぐに飯のオファーが殺到し、(3人だけだが、、、)インスタントラーメンとおにぎりの食事を用意してやる。まずは腹ごしらえをして、、、

P1090640

子どもらは、そっちのテーブルで食え〜 と難民キャンプ状態の彼等。これでいいのだ!!

手短な食事がすんだら、お待ちかねの、さあ!遊ぼお〜ターイムである!!!!!。 長靴を履き、ライフベストを着込んでいざカヌーで出航!! N家の面々はカヌーは初めてとあって、かなり喜んでくれているようである。船主としては、「 うふふ、いいぞ〜、カヌー教信者がまた増える、、、 」とばかり気合いが入ったりするわけで、最初はN家の次男坊、NRを連れて漕ぎだした。沖へ出ると、風が心地よく顔をなでていく。そして何よりも眼前の裏磐梯。もう最高なのであって、最高なのである!! もっと漕いでいたいのだが、次が控えているので程々にして岸へと戻る。さあ、次は誰だ〜。

P1090650

行きたい!行きたい!との強い要望があり、祐太郎とNYで、初の子ども独占カヌーに挑戦!!

P1090651

なるべく自分たちで全てをやらせる、これが大事。ほら気合いを入れんか〜!

P1090653

NYも初体験に頑張る!相棒の祐太郎は慣れたもの、負けてはならぬと意地もでる。これがいい!! 男の子はこれでいい!

P1090655

弟NRに見送られ、第十共栄丸、いざ出航〜。頑張ってこいよ〜お。笑って見送る僕である。

P1090657

エリアを限定し、その中で遊ばせる。静水の湖面であれば、よほどじゃあないと転覆はしない。

P1090675

ほらほら息を合わせて漕げよ、バッテリー!! コンビネーションが大切だぞ!

P1090674

そうそう、そんな感じ!

P1090679

いいね〜え。上手いじゃあないか、、、

P1090664

って、、、ターンに失敗し草地に突っ込む。おいおいgawk

P1090666

思わず立ち上がる祐太郎!  こらこら立つなっつうの〜オ!

 P1090667

なんとかかんとか、二人で力を合わせ、、、

P1090668

第十共栄丸は、脱出成功!!

第十共栄丸は子どもたちを乗せて、その後も順調な航海を続け、事故もなく無事に帰港。

 P1090671

裏安達太良と子どもたちが操る第十共栄丸。 贅沢な時間がそこにある、、、

帰港したら、今度はN家の次男坊NRも一緒に行きたい!と大騒ぎ。う〜むと考えたが、まあ、行ってみろ!! と送り出す。祐太郎、NY、頼んだぞ。子ども3人であればまだまだ余裕の第十共栄丸である。最悪、転覆しても控えの貸しボートで救助も可能であるから、ここはOKを出してやらせてみる事に、、、コウちゃん、ちょっと心配顔。

P1090682

ちょっと心配顔なコウちゃんを知ってか知らずか、船は出航していくのであった。

P1090687

おいおいみんなで同じ方向に重心をのせるなよ〜。逆サイドに少し重心を残せっ まあ、この辺りがテクニック不足だな〜。でも第十共栄丸は安定した船なのでこのくらいの傾きではまだまだ転覆しないのだ。

気持ちよさそに遊ぶ子どもたち、、、目を細めて見やる親父たち。なんとも言えず良い時間。 普段は僕と乗ってばかりの祐太郎も、今日は普段より目を輝かせてカヌーを漕いでいる。

P1090693

目を細めていたら、あらら、忘れていた!!食べかけの僕の超大盛りソース焼きそば、、、直射日光の下、パカパカ状態。急いで食べたのだが、まあ、喉に引っ掛かるのなんの、、、ゴホゴホ言いつつむせながら食べきったのは言うまでもない。

P1090721

子どもたちは大喜びで帰港。さあ。お次ぎはコウちゃん!がんばって。

はじめてのコウちゃんに、ぼくは何も教えない。変に教えなくても体でおぼえる。まあ、貸しボート漕いだ事さえあれば、たいがいは何とかなるもの。川などの流水はそれなりに大変だが、静水は楽。風が吹くと漕ぐのが大変になるのだが、、、さあ!いざ 出航だーあ!

P1090722

出航するコウちゃんとNYのふたり。頑張ってこいよ〜お!

P1090729

おっいいね〜え、頭の位置。ちゃんと逆サイドに重心がかかっているよ。コウちゃんうまい!

P1090732

気持ちよさそ、に浮かぶカヌー。

P1090740

お疲れ〜。イェーイ ってポージング。おいおいNY、パドルを持って万歳しなさい。それでは投降する犯人だって、、、coldsweats01

帰ったと思ったら、はい!お約束。今度はNRも、「僕も行く!」 おとさんガンバ!!

P1090746

「 次は僕の番! 」言い張るNRと少し茫然とする!? 父コウちゃん、、、 

P1090757

でも漕ぎだせば、、、心地よさそう。

P1090750

「 ぼくが漕ぐよ〜 」とパドリングを頑張るNR、後ろでサボる!?コウちゃん。上手いぞNR!

P1090694

夏時間をたっぷりと愉しんで、、、

P1090770

こころゆくまで、、、

P1090748

弟が出航すると、兄ちゃんたちはいそいそと、サイトへ戻る、、、

P1090772

始まったのは、流行のデュエルマスターズカードゲーム、、、おいおいgawkおまえらね〜

P1090793

コウちゃん、NR 無事帰還。2度目は、だいぶ余裕が出てきたとの事。「カヌー欲しい」とコウちゃん、、、うむうむ、あなたも立派なカヌー教信者。

もともとカナディアンカヌーに興味があったコウちゃん、今回のことで完全なるカヌー教信者になったわけであるから、、、購入は時間の問題か、、、楽しみだね〜。

さてさて、カヌーの次は、ちょっと休憩して、お待ちかねの自転車タ〜イム!! 今回は片道、約2㌔とスゴく近いのだが、(時間の関係でちょうど良かった、、、)  道の駅 裏梯磐にアイスクリームを食べに行く事にした。ヘルメットをかぶって身支度を整えて出発!

P1090800

檜原湖湖岸道路をの〜んびりとサイクリング、、、

P1090806

先を急ぐ兄ちゃんたち、、、

P1090812

坂道、、、

P1090814

先日のヒルクライム熱冷めやらぬ祐太郎、ダッシュをかける。

P1090817

がんばって追うNY!しかし、ここでハプニング発生!!

NYが「 やば〜 !!!」と大きな声で叫ぶ。ん? 直ちに戻ってみたら、ハンドルにガタが出たと言う。危険なので走行を断念させ、押しで行く事に、、、どうやら体格がでかいNYに合わせ、ハンドルのステーをあげすぎたのが原因らしく、ステーが緩んでハンドルにガタがでたらしい。これは自転車の代替えも近いのか、、、

P1090818

とりあえず道の駅まで歩きで進む。

後ろから追いついてきたコウちゃんに事情を話すと、車に工具が積んであるとの事なので戻って持ってきてもらう事にした。その間僕たちは一足先に道の駅にて休憩。 アイスクリームにするべきか、はたまたジェラートにするべきか、、、悩む僕たちである。

P1090820

P1090819

それぞれに好きなものを買い、、、

P1090822

工具を持ってきたコウちゃんも合流。子どもら、すでにアイスを食い尽くし、暇持て余し状態。

お盆開けの月曜ではあったが、それなりに観光客は多い、、、車で走っている時も多かったのが自転車! R49では旅人が荷物を満載した自転車で走っている姿、4、5台は見ただろうか、、、裏磐梯に近づくと、ロードバイクの多い事、、、やはり自転車が注目されているのだなあ、と改めて思っていたが、ここでもそれは例外じゃなく、休んでいる間にBianchiのシクロクロスバイクで福島から宇都宮まで行くと言う大学生の青年が滑り込んで来た。しばし談笑。ヘルメットをかぶっている子どもたちを見て、「 いいですね〜 」と褒めて行ってくれたぞ。みんな!( 子どもらは全然話を聞いていないので、、、)これから喜多方へ下ると言う学生さんは爽やかに颯爽と駆けて行った、、、

P1090823

旅人、これぞ青春! いいなあ〜。僕もこんな時代に戻りたい、、、

学生さんが去ったかと思えば、すぐに集団でMTB の男たちがやってきた。聞けば檜原湖一周中との事。またしても談笑タイム。自転車乗りってすぐに打ち解けられるのがいいなあ。おいおいみんな、また褒めて行ってくれたぞ!「親子でサイクリングっていいっすね〜、夢だなあ〜」との事。そして聞けば、スカバレヒルの翌週末に奥会津にて、会津の自転車屋さん主催で220㌔を走るロードレースがあるのだとか、、、220㌔ってスゴい距離である。彼等はそれにエントリーしているとの事であった。ブルベ並みのレース。福島でもやるのだなあ。ちょっと興味津々。

P1090825

自転車乗りの集い、、、

ここで突然ですが、本日の一押しバス!!乗り物マニア?の僕はバスも好きなのであって、、、 道の駅にて休んでいたら、こんなのが入ってきた、、、

P1090827

ここ裏磐梯ではおなじみの東都観光バスであるが、これは裏磐梯東都の車両ではなく、練馬ナンバーの東京所属のいすゞガーラである。ちなみにこの東都観光バスは日本一車両保有台数が多いメガキャリアなのである。ここ憶えておくと良いよ、、、雑学の引き出しひとつ増えるから、、

さ〜て、時間も遅くなってきたので戻ろうか! と 道の駅 裏磐梯を後に、みんなでママキャンプ場に向けて出発。走って行くと左手にウッドな外観の洒落たペンションが見えてくる。  星の雫という洒落た名前の高級ペンションなのだが、ここのオーナーは僕の同級生であり、以前も一度、コーヒーただ飲みでお邪魔してた事があった。そして今日もそこにやってきたら、オーナーが道路脇の斜面の草むしり中。悪いのでう〜む黙って行こうかと思いきや、ばっちりと目が合ってしまった、、、「おーっす!」と声をかけると、「あがってけーっ!!!」と強く停止を命じられたので、全員停止!そして「 お邪魔しま〜す !」 ここの2階のテラスからの眺めは最高のものであって、そこで冷たい飲み物をごちそうになりながら、談笑。

 P1090832

テラスから眺めた磐梯山。こんな眺めを見ながら食事が出来る、、、いいなあ〜。

P1090833

すっかりくつろぐ我ら一行なのである、、、

P1090835

突然の来訪にもかかわらず、歓迎してくれるオーナー夫妻。たびたびすまんです。

P1090834

訪れるたびに、脱サラを薦められる、、、うーむ確かに、確かにと頷けるのだが、、、、、

なんだかんだと話をしていたら、居心地が良いのですっかり時間を食ってしまった。丁寧に礼を言い、星の雫をあとにした。高級ペンションなのでなかなか客として訪れる事が出来ないのが申し訳ない、、、とてもいいペンションなので誰か僕に変わって泊まってほしいものだ。混んでいるので予約必須。

http://homepage3.nifty.com/hosino-sizuku/index.htm

ペンション 星の雫 

P1090839

さあ、いそいで帰ろう!

ママキャンプ場に到着した。時間が遅くなってしまった。最後に僕がカヌーに乗り、本日の遊びは終了! 撤収作業をして名残を惜しみつつ、解散とした。午後7時、第十共栄丸とスズメバチをルーフに積んだエスティマ号、無事帰宅。翌日確認したところほぼ同時刻、N家のエルグランド号も無事帰宅したとの事。 お疲れさまでした、、、また、あ そ ぼ。

P1090847

カヌーから仰ぎ見る磐梯山。

P1090861

音もなく泳ぐ水鳥、、、

P1090863

清らかな水の波紋、、、

P1090867

大人も子どもも、、、

P1090870

元気にはしゃいだ、、、

P1090783

往く夏の、、、

P1090645

確かな、、、

P1090708

想い出。

ああ、愉しかったといえる事。また来ようという仲間たち。これらは人生の中でもとても重要なものであるから、、、とても大事にしなければならないのである。    mattoshi, k

| | コメント (8)

より以前の記事一覧