今日はお休み最後の日、、、この間も書いたが、まったく冴えないお盆休みであった。自転車にも乗れず、キャンプも出来ず、なんだか充実感のない堕落した時間を過ごしてしまった、、、まあ、のんびりできたとも言えるかもしれないが。休暇最後の昨日、やっと晴れ間が出てくれた。嬉!!
さあ、最後の休みを充実したものにしよう! と今回は僕と祐太郎で出かける事に、、、奥は会社がはじまってしまった、、、 そして今回は祐太郎の仲良し凸凹コンビ、NYくん家族を誘ってみた。NYくんはスポ少で祐太郎とバッテリーを組み、マラソン大会でも一緒に出場する仲良しコンビである。しかし、NYくんはクラスで一番でかく、祐太郎は一番小さい。ほんとの意味で凸凹コンビなのである。そしてアウトドアでは、初のペアプレイである。メンバーはNYくんとお父さんのコウちゃんと、次男のRくんの総勢男5人組。今回は檜原湖でカヌー遊びと行こう!

というわけで、今回遊びに来たのがここ! 檜原湖にある 細野ママキャンプ場。
なんという風光明媚な事か!! 以前から良いなあ〜と思っていたのだが、やっと遊びに来れた。僕のホームレークである秋元湖とはまた違った素晴らしさである。ここは子どもの頃、何度かキャンプに連れてきてもらったことがある。僕が子どもの頃からあるのだから、長く歴史があるキャンプ場。そしてその頃からあまり変わっていない、、、なんともレトロ。でも景色が最高で、これぞ裏磐梯〜! という景色を眼前に望みながらキャンプが出来る。そしてここからは、大好きな裏安達太良も望めるのだ。

ママキャンプ場から東方向を望む。裏安達太良も望める絶景が広がる。
さあ、今日は遊ぶぞお〜っ!! と鼻息も荒く、駐車場から荷物の運搬を始める。ここのちょっとしたウィークポイントは、駐車場からサイトまでの距離がある事。まあ、いわゆるオートキャンプではないのであって、昔ながらの古典なキャンプサイト、、、( でもそれ故に湖岸の素晴らしい眺めが得られるのだ、、、。)僕とコウちゃんがわっせわっせと荷物を運ぶ中、祐太郎とNYはいきなり薫ファイターズのバッテリー、よろしく!と、キャッチボールを始める。おいおい!まずは仕事だ!! といっても耳を貸さないふたり、、、こちらも気持ちよく遊びたいので、わっせわっせと荷物を運びながら、苦笑いで声をかけていたのだが、こちらの甘さ度合いを感知しいつまでもキャッチボールを続けているので、晴天の霹靂、、、落ちました〜。
荷物を運びながらコウちゃんに話したのであるが、その昔、僕が子どもだった頃の我らの外遊びにはカースト制度が存在し、、上から貴族、平民、奴隷頭、奴隷と身分の階段があって、ぼくも奴隷を何年も続けたものだった。下の人間が入って、尚且つ、その人間のキャンプに置ける功績が貴族から認められると、初めて出世する事が出来るのだ。これがなかなか出世が難しく、薪拾いやら荷物の運搬、その他雑用はすべて奴隷が行い、貴族は早々とアルコールなどを口にする事が出来るわけで、僕らはこぞって貴族を夢見て働いたものであった、、、 やはりこの制度は必要なのだ!と一人かたく心に誓う僕であった。
今回はタープ関係などの重装備はなし。とりあえずテーブル、椅子でお茶を濁す。まあ、ディキャンプだからといいつつも、木陰はキャンパーたちに占拠されていてちと辛い日光の下。こんなとき最近流行の簡単ワンタッチテントがほしいなあ。

健康的に、日光の下でくつろぐ我らなのだ。
着いたのがお昼ということで、子どもたちからすぐに飯のオファーが殺到し、(3人だけだが、、、)インスタントラーメンとおにぎりの食事を用意してやる。まずは腹ごしらえをして、、、

子どもらは、そっちのテーブルで食え〜 と難民キャンプ状態の彼等。これでいいのだ!!
手短な食事がすんだら、お待ちかねの、さあ!遊ぼお〜ターイムである!!!!!。
長靴を履き、ライフベストを着込んでいざカヌーで出航!! N家の面々はカヌーは初めてとあって、かなり喜んでくれているようである。船主としては、「 うふふ、いいぞ〜、カヌー教信者がまた増える、、、 」とばかり気合いが入ったりするわけで、最初はN家の次男坊、NRを連れて漕ぎだした。沖へ出ると、風が心地よく顔をなでていく。そして何よりも眼前の裏磐梯。もう最高なのであって、最高なのである!! もっと漕いでいたいのだが、次が控えているので程々にして岸へと戻る。さあ、次は誰だ〜。

行きたい!行きたい!との強い要望があり、祐太郎とNYで、初の子ども独占カヌーに挑戦!!

なるべく自分たちで全てをやらせる、これが大事。ほら気合いを入れんか〜!

NYも初体験に頑張る!相棒の祐太郎は慣れたもの、負けてはならぬと意地もでる。これがいい!! 男の子はこれでいい!

弟NRに見送られ、第十共栄丸、いざ出航〜。頑張ってこいよ〜お。笑って見送る僕である。

エリアを限定し、その中で遊ばせる。静水の湖面であれば、よほどじゃあないと転覆はしない。

ほらほら息を合わせて漕げよ、バッテリー!! コンビネーションが大切だぞ!

そうそう、そんな感じ!

いいね〜え。上手いじゃあないか、、、

って、、、ターンに失敗し草地に突っ込む。おいおい

思わず立ち上がる祐太郎! こらこら立つなっつうの〜オ!

なんとかかんとか、二人で力を合わせ、、、

第十共栄丸は、脱出成功!!
第十共栄丸は子どもたちを乗せて、その後も順調な航海を続け、事故もなく無事に帰港。

裏安達太良と子どもたちが操る第十共栄丸。 贅沢な時間がそこにある、、、
帰港したら、今度はN家の次男坊NRも一緒に行きたい!と大騒ぎ。う〜むと考えたが、まあ、行ってみろ!! と送り出す。祐太郎、NY、頼んだぞ。子ども3人であればまだまだ余裕の第十共栄丸である。最悪、転覆しても控えの貸しボートで救助も可能であるから、ここはOKを出してやらせてみる事に、、、コウちゃん、ちょっと心配顔。

ちょっと心配顔なコウちゃんを知ってか知らずか、船は出航していくのであった。

おいおいみんなで同じ方向に重心をのせるなよ〜。逆サイドに少し重心を残せっ まあ、この辺りがテクニック不足だな〜。でも第十共栄丸は安定した船なのでこのくらいの傾きではまだまだ転覆しないのだ。
気持ちよさそに遊ぶ子どもたち、、、目を細めて見やる親父たち。なんとも言えず良い時間。
普段は僕と乗ってばかりの祐太郎も、今日は普段より目を輝かせてカヌーを漕いでいる。

目を細めていたら、あらら、忘れていた!!食べかけの僕の超大盛りソース焼きそば、、、直射日光の下、パカパカ状態。急いで食べたのだが、まあ、喉に引っ掛かるのなんの、、、ゴホゴホ言いつつむせながら食べきったのは言うまでもない。

子どもたちは大喜びで帰港。さあ。お次ぎはコウちゃん!がんばって。
はじめてのコウちゃんに、ぼくは何も教えない。変に教えなくても体でおぼえる。まあ、貸しボート漕いだ事さえあれば、たいがいは何とかなるもの。川などの流水はそれなりに大変だが、静水は楽。風が吹くと漕ぐのが大変になるのだが、、、さあ!いざ 出航だーあ!

出航するコウちゃんとNYのふたり。頑張ってこいよ〜お!

おっいいね〜え、頭の位置。ちゃんと逆サイドに重心がかかっているよ。コウちゃんうまい!

気持ちよさそ、に浮かぶカヌー。

お疲れ〜。イェーイ ってポージング。おいおいNY、パドルを持って万歳しなさい。それでは投降する犯人だって、、、
帰ったと思ったら、はい!お約束。今度はNRも、「僕も行く!」 おとさんガンバ!!

「 次は僕の番! 」言い張るNRと少し茫然とする!? 父コウちゃん、、、

でも漕ぎだせば、、、心地よさそう。

「 ぼくが漕ぐよ〜 」とパドリングを頑張るNR、後ろでサボる!?コウちゃん。上手いぞNR!

夏時間をたっぷりと愉しんで、、、

こころゆくまで、、、

弟が出航すると、兄ちゃんたちはいそいそと、サイトへ戻る、、、

始まったのは、流行のデュエルマスターズカードゲーム、、、おいおい
おまえらね〜

コウちゃん、NR 無事帰還。2度目は、だいぶ余裕が出てきたとの事。「カヌー欲しい」とコウちゃん、、、うむうむ、あなたも立派なカヌー教信者。
もともとカナディアンカヌーに興味があったコウちゃん、今回のことで完全なるカヌー教信者になったわけであるから、、、購入は時間の問題か、、、楽しみだね〜。
さてさて、カヌーの次は、ちょっと休憩して、お待ちかねの自転車タ〜イム!! 今回は片道、約2㌔とスゴく近いのだが、(時間の関係でちょうど良かった、、、) 道の駅 裏梯磐にアイスクリームを食べに行く事にした。ヘルメットをかぶって身支度を整えて出発!

檜原湖湖岸道路をの〜んびりとサイクリング、、、

先を急ぐ兄ちゃんたち、、、

坂道、、、

先日のヒルクライム熱冷めやらぬ祐太郎、ダッシュをかける。

がんばって追うNY!しかし、ここでハプニング発生!!
NYが「 やば〜 !!!」と大きな声で叫ぶ。ん? 直ちに戻ってみたら、ハンドルにガタが出たと言う。危険なので走行を断念させ、押しで行く事に、、、どうやら体格がでかいNYに合わせ、ハンドルのステーをあげすぎたのが原因らしく、ステーが緩んでハンドルにガタがでたらしい。これは自転車の代替えも近いのか、、、

とりあえず道の駅まで歩きで進む。
後ろから追いついてきたコウちゃんに事情を話すと、車に工具が積んであるとの事なので戻って持ってきてもらう事にした。その間僕たちは一足先に道の駅にて休憩。
アイスクリームにするべきか、はたまたジェラートにするべきか、、、悩む僕たちである。


それぞれに好きなものを買い、、、

工具を持ってきたコウちゃんも合流。子どもら、すでにアイスを食い尽くし、暇持て余し状態。
お盆開けの月曜ではあったが、それなりに観光客は多い、、、車で走っている時も多かったのが自転車! R49では旅人が荷物を満載した自転車で走っている姿、4、5台は見ただろうか、、、裏磐梯に近づくと、ロードバイクの多い事、、、やはり自転車が注目されているのだなあ、と改めて思っていたが、ここでもそれは例外じゃなく、休んでいる間にBianchiのシクロクロスバイクで福島から宇都宮まで行くと言う大学生の青年が滑り込んで来た。しばし談笑。ヘルメットをかぶっている子どもたちを見て、「 いいですね〜 」と褒めて行ってくれたぞ。みんな!( 子どもらは全然話を聞いていないので、、、)これから喜多方へ下ると言う学生さんは爽やかに颯爽と駆けて行った、、、

旅人、これぞ青春! いいなあ〜。僕もこんな時代に戻りたい、、、
学生さんが去ったかと思えば、すぐに集団でMTB の男たちがやってきた。聞けば檜原湖一周中との事。またしても談笑タイム。自転車乗りってすぐに打ち解けられるのがいいなあ。おいおいみんな、また褒めて行ってくれたぞ!「親子でサイクリングっていいっすね〜、夢だなあ〜」との事。そして聞けば、スカバレヒルの翌週末に奥会津にて、会津の自転車屋さん主催で220㌔を走るロードレースがあるのだとか、、、220㌔ってスゴい距離である。彼等はそれにエントリーしているとの事であった。ブルベ並みのレース。福島でもやるのだなあ。ちょっと興味津々。

自転車乗りの集い、、、
ここで突然ですが、本日の一押しバス!!乗り物マニア?の僕はバスも好きなのであって、、、
道の駅にて休んでいたら、こんなのが入ってきた、、、

ここ裏磐梯ではおなじみの東都観光バスであるが、これは裏磐梯東都の車両ではなく、練馬ナンバーの東京所属のいすゞガーラである。ちなみにこの東都観光バスは日本一車両保有台数が多いメガキャリアなのである。ここ憶えておくと良いよ、、、雑学の引き出しひとつ増えるから、、
さ〜て、時間も遅くなってきたので戻ろうか! と 道の駅 裏磐梯を後に、みんなでママキャンプ場に向けて出発。走って行くと左手にウッドな外観の洒落たペンションが見えてくる。
星の雫という洒落た名前の高級ペンションなのだが、ここのオーナーは僕の同級生であり、以前も一度、コーヒーただ飲みでお邪魔してた事があった。そして今日もそこにやってきたら、オーナーが道路脇の斜面の草むしり中。悪いのでう〜む黙って行こうかと思いきや、ばっちりと目が合ってしまった、、、「おーっす!」と声をかけると、「あがってけーっ!!!」と強く停止を命じられたので、全員停止!そして「 お邪魔しま〜す !」 ここの2階のテラスからの眺めは最高のものであって、そこで冷たい飲み物をごちそうになりながら、談笑。

テラスから眺めた磐梯山。こんな眺めを見ながら食事が出来る、、、いいなあ〜。

すっかりくつろぐ我ら一行なのである、、、

突然の来訪にもかかわらず、歓迎してくれるオーナー夫妻。たびたびすまんです。

訪れるたびに、脱サラを薦められる、、、うーむ確かに、確かにと頷けるのだが、、、、、
なんだかんだと話をしていたら、居心地が良いのですっかり時間を食ってしまった。丁寧に礼を言い、星の雫をあとにした。高級ペンションなのでなかなか客として訪れる事が出来ないのが申し訳ない、、、とてもいいペンションなので誰か僕に変わって泊まってほしいものだ。混んでいるので予約必須。
http://homepage3.nifty.com/hosino-sizuku/index.htm
ペンション 星の雫

さあ、いそいで帰ろう!
ママキャンプ場に到着した。時間が遅くなってしまった。最後に僕がカヌーに乗り、本日の遊びは終了! 撤収作業をして名残を惜しみつつ、解散とした。午後7時、第十共栄丸とスズメバチをルーフに積んだエスティマ号、無事帰宅。翌日確認したところほぼ同時刻、N家のエルグランド号も無事帰宅したとの事。 お疲れさまでした、、、また、あ そ ぼ。

カヌーから仰ぎ見る磐梯山。

音もなく泳ぐ水鳥、、、

清らかな水の波紋、、、

大人も子どもも、、、

元気にはしゃいだ、、、

往く夏の、、、

確かな、、、

想い出。
ああ、愉しかったといえる事。また来ようという仲間たち。これらは人生の中でもとても重要なものであるから、、、とても大事にしなければならないのである。 mattoshi, k
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