ありがとう、0系 そしてさようなら・・・
11月30日、もうニュースなどでご存知の方も多いと思うが、東海道山陽新幹線の開業当時から働いてきた、”0系 ” と呼ばれる新幹線の定期営業運転ラストランの日だった。 (東海道新幹線 東京ー新大阪間はすでに、引退済みで、今回は山陽新幹線 新大阪ー博多間から引退する。これで事実上、定期営業運転は最終となった。) (特別列車としてのさよなら運行は、12月6日、13、14日に再度、新大阪ー博多 間 で行われる。乗りにいきたかった、、、) このブログをご覧の方の中には、鉄道なんか興味ない、、、と言った方々も大勢いらっしゃるかと思うが、この”0系 ”は新幹線の元祖、なのであるから、見た事が無い人はいないはずである。
これが!新幹線だ!!!! 元祖0系。
↑詳しくはウィキペディアのこの項目で知ってほしい。
アイボリーとブルーのカラーリングで、まあるい団子っぱな、、、そしてつぶらで大きなまあるい目。我々日本人の、先進国のシンボル的な存在だった、新幹線0系電車。僕たち東北人は、なかなか乗る機会が限られていたかもしれないが、我々に最も親しみがある、東北新幹線の開業車両、 ”200系 ”のご先祖様である。”200系 ”は0系よりも鼻が高く、スマートな印象で、様々な点で改良が加えられていた。特に雪に対しての対策が念入りに施されていた。 カラーリングは、ブルーのラインが東海道山陽新幹線、グリーンのラインが東北上越新幹線。この二つの新幹線。いやーかっこよかったなあ〜と思う。今は色々な新幹線が走っている、それなりにカラフルで賑やかではあるが、やはり、新幹線のカラーは、このシンプルなラインのものが一番センスが良かった!と、僕個人はかたくなに思っている。
東北新幹線200系後期型。 やっぱし、カラーリングはこっちのほうがいいんだなあ〜。
なんか、あんまし・・・ 好きになれない、、、
僕のパソコンのデスクトップ上には、山陽新幹線博多車両基地の今を映してくれる、とても素敵なライブカメラが、いつでも瞬時に見られるようにセットされている。この素敵なサイトを運営されていらっしゃる方の投稿による、YouTubeの画像があるので、ちょっと見てほしい。新幹線0系の勇姿がそこにある。そして、お好きな方は、そこからたくさんの新幹線映像にふれていってほしい。
0系、100系、200系、300系、400系、500系、E1系、E2系、E3系、E4系、700系、N700系、800系、、新幹線にはこういった様々なタイプが存在している。そして、これからも、E954、E955と、時速350㌔運転も可能な超高速列車が現在開発中である。
200系の後継、E2系 ライトがおでこに、、、 のっぺらぼうみたいで好きになれん。
E3系 秋田、長野新幹線にて活躍中。
山形新幹線の初期車両、400系
初代MAXのE1系 世界最大の乗車人数を誇った。
現行MAX E4系 ふぬけた顔が特徴、愛称”かものはし ”
東海道新幹線の最新鋭車両、N700系とまもなくこだまに格落ち予定の500系(僕が大好きな車両)
黄色い車体、Dr.イェローと呼ばれた、線路などを点検するための総合軌道試験列車。
しかし、1964年に開業した東海道新幹線、0系はこれら全ての新幹線の元祖であり、基本根幹である。全国数カ所に、この0系を保存している場所があるが、この間の”455系のあかべえ”のように、0系も今後、そのほとんどが廃車される運命である。せめて、一編成だけでも動態保存し、東海道新幹線の開業記念日10月1日にあわせて運行する。 なんて洒落た事をしてもらえないだろうか、、、莫大な費用がかかるのは知っているが、しかし技術立国、日本の象徴でもある、0系を永遠のものにしたい、、、そんな思いを僕は持っている、、、
今、過去の遺物とされ高度経済成長期に新幹線0系と対比され、邪魔者のようにされ消えていった蒸気機関車を大盛況のうちに、あちこちで走らせているではないか!! 0系も自分たちの孫の世代に、引き継いでいきたい、いや、そうすべきだと思うのだが、、、がんばれ!JR
退避している0系を追い抜いていくN700系。時代の流れを象徴する光景。
君が見られなくなる、、、寂しい限りである。
そうそう、東海道新幹線といえば、このCM、好きだったなあ〜。0系じゃなくて100系だけど、、、 今見ても、泣きそうになる、いいCMだった・・・
ずらりと並んだ、新旧新幹線たち。 左から、100系、0系、N700系、300系、700系、500系。もうこの姿も見られなくなる。
5年前、祐太郎も当時の鉄道博物館(万世橋)に行った、新幹線の大きさにびっくりしてたっけ。
1964年10月1日開業、2008年11月30日、定期営業運転終了、44年の永きに渡り、数えきれないドラマを運び続けてくれた新幹線。どれだけ多くの恋人たちを乗せ、陰の仲人になっただろうか、どれだけ多くのビジネスマンを乗せ、陰の功労者となったろうか。どれだけ多くの子どもたちを乗せ、夢と希望を与えてくれただろうか、その功績は偉大過ぎて計りきれない。 まもなく走っている君には乗れなくなるけど、君が乗せてくれたみんながきっとこう思っているはず、、、
ありがとう、0系 そしてさようなら・・・君を忘れないよ と。
本当に長い間、お疲れさまでした。ゆっくりおやすみなさい。
そうそう、大宮の鉄道博物館に行けば、いつでも0系に会える。また祐太郎と行く事にしようか、、、
ー追記ー 今、記事の作成に当たり、写真、動画をお借りしました関係諸氏の方々に深く感謝いたします。 ありがとうございました。





















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